JP4925501B2 - タイヤボディプライ巻上状態検出装置及び方法 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ボディプライ巻上状態検出装置及び方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
タイヤを成形する際に、タイヤドラムに貼り付けられたボディプライの両端にビードを装着して前記両端からボディプライを巻き上げてビードを包み込む巻き上げ工程において、巻き上げられたボディプライ端部が所定の巻上位置まで達しているか否か等の巻上状態の確認は、従来、人の目によって行っていた。
【0003】
ここで、特開平9−207240号公報には、加硫前のゴムシートを成形ドラム上に部分的に重ねる工程において、ジョイント部のオーバーラップ量又はオープン量をチェックするための光学式変位形を設けたものが開示されているが、巻き上げられたボディプライ端部が所定の巻上位置まで達しているか否か等の巻上状態を確認することについての開示はされていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
さて、巻上状態の確認を人の目によって行うと、製造ラインの無人化に対応できない。また、人の目によって巻上状態を確認すると、人によって判定にバラツキがあったり、不良を見逃したりするおそれがある。
本発明は、かかる問題に鑑みてなされたものであって、本発明が解決しようとする課題は、ボディプライの巻上状態を検出する装置及び方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、次の技術的手段を採用した。すなわち、本発明に係るタイヤボディプライ巻上状態検出装置の特徴は、タイヤドラムに貼り付けられたボディプライの両端にビードを装着して前記両端からボディプライを巻き上げる作業においてビードを包み込んだ巻上部の巻上状態を検出するための装置であって、前記ボディプライの厚みを測定する厚み測定センサーを備え、当該厚み測定センサーにより、前記巻上部が存在すべき位置において前記タイヤドラムを相対的に回転させながらボディプライの厚みを測定する厚み測定装置を備えている点に有る。
【0006】
巻上部が存在すべき位置においてタイヤドラムを相対的に回転させながらボディプライの厚みを測定すると、巻上部のジョイントオープン、巻上部の浮き不良、ビードのしまり具合、ボディプライのしわ等によって、測定される厚みがドラム周方向において変化するので、厚みの変化によって巻上部の状態を検出することができる。
【0007】
なお、「タイヤドラムを相対的に回転させ」とは、タイヤドラム自体が回転する場合の他、タイヤドラムが回転せずに厚み測定センサーがタイヤドラムの回りを回転することを含む意である。
また、前記厚み測定装置は、ボディプライの巻き上げ前の厚み測定結果と、巻き上げ後の測定結果を比較して前記巻上部の状態を判定する判定手段を備えているのが好ましい。
【0008】
巻き上げ前後の厚み測定結果を比較することで、ドラムの凹凸等の影響を排除しつつ、巻上部の有無や、しわ、浮き不良等の状態を判定できる。
さらに、前記厚み測定センサーは、前記タイヤドラムの軸方向に移動自在に設けられているのが好ましい。
巻上部の巻上量は、タイヤの大きさ等によって異なるので、厚み測定センサーがタイヤドラム軸方向に移動自在であれば、異なる巻上量に対応して厚みの測定を行うことができる。
【0009】
特に、前記厚み測定センサーは、前記タイヤドラム軸方向に対をなして並設され、前記対の厚み測定センサーは、近接離反方向に移動自在に設けられているのが好ましい。厚み測定センサーがタイヤドラム軸方向に対をなして並設されていれば、ボディプライ両端の各巻上部をそれぞれの厚み測定センサーで測定できる。また左右の各巻上部の厚みを比較することで左右のアンバランスも検出できる。しかも、対の厚み測定センサーが近接離反方向に移動自在に設けられているので、巻上量が大きい場合には、対の厚み測定センサーを近接移動させ、巻上量が少ない場合には離反移動させることで、異なる巻上量に対応できる。
【0010】
また、本発明に係るタイヤボディプライの巻上状態検出方法の特徴は、タイヤドラムに貼り付けられたボディプライの両端にビードを装着して前記両端からボディプライを巻き上げる作業においてビードを包み込んだ巻上部の巻上状態を検出するための方法であって、前記ボディプライの厚みを測定する厚み測定センサーによって、ボディプライ両端の巻き上げ前に、前記巻上部が存在すべき位置において前記タイヤドラムを回転させながらボディプライの第1厚みを測定し、ボディプライ両端の巻き上げ後に、前記位置において前記タイヤドラムを回転させながらボディプライの第2厚みを測定し、前記第2厚みから前記第1厚みを減算して巻上部の厚みを算出する点にある。
【0011】
巻き上げ後の第2厚みから巻き上げ前の第1厚みを減算して巻上部の厚みを算出すると、タイヤドラムの凹凸等の影響を排除しつつ、巻上部の状態を検出できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。本発明に係るタイヤボディプライ巻上状態検出装置1は、タイヤドラム2に貼り付けられたボディプライ3の厚みを測定するための厚み測定センサー4を備えた厚み測定装置5を有している。
【0013】
前記厚み測定センサー4は、タイヤドラム2上のボディプライ3の厚みを測定できるようにタイヤドラム2の近傍に設置された非接触の変位計であり、具体的には測定対象物であるボディプライ3にレーザを照射して距離を測定するレーザ変位計により構成されている。この厚み測定センサー4は、タイヤドラム2の軸方向に対をなして並設され、2つの厚み測定センサー4,4は、ボディプライ3の両端の巻上部7,7の位置で厚みをそれぞれ測定する。
【0014】
厚み測定センサーである変位計4,4は、位置設定装置8により、タイヤドラム2の軸方向に移動自在とされている。変位計4,4の位置設定装置8は、変位計4,4が取り付けられると共にタイヤドラム2の軸方向と同方向に軸心方向が向けられた駆動軸9と、駆動軸9を回転駆動する軸駆動モータ10と、変位計4,4の位置を検出する位置検出部(位置検出エンコーダ)11を有しており、前記厚み測定装置5によって制御される。
【0015】
各変位計4,4は、駆動軸9の回転によりタイヤドラム2の軸心方向に直進運動させる機構(ネジ機構等)を介して駆動軸9に取り付けられている。また、駆動軸9が一方に回転した場合には各変位計4,4は近接移動し、駆動軸9が他方に回転した場合には各変位計4,4は離反移動するように構成されている。したがって、各変位計4,4を中央よりに近接移動させたい場合には、駆動軸9を一方に回転させ、各変位計4,4を両端よりに離反移動させたい場合には、駆動軸9を他方に回転させればよい。なお、各変位計4,4をそれぞれ独立して移動可能に構成してもよい。
【0016】
前記位置検出部11は、駆動軸9の回転量を検出して、各変位計4,4の位置を検出するものである。ここでは、位置検出部11は、駆動軸9の回転量により変位計4,4の位置を検出しているが、変位計4,4の位置を直接検出するリミットスイッチ等を設けてもよい。
各変位計4,4により測定された信号は、アンプ12によって増幅され、厚み測定装置5に与えられる。
【0017】
前記厚み測定装置5は、ディスプレイ、制御部等を有するコンピュータによって構成され、このコンピュータ5は、(1)変位計4,4によって測定された測定値をメモリに記憶する機能、(2)変位計4,4の位置を制御する機能、(3)タイヤドラム2の回転を制御する機能、(4)変位計4,4の測定結果に基づいて巻上部の厚みを算出する機能、(5)算出された巻上部の厚みから巻上部の状態を判定する判定機能、(6)変位計4,4の測定結果に基づいて巻上部の厚み・状態をディスプレイに表示する表示機能、等の各種機能を有している。なお、コンピュータ5は、パネルクーラ又は熱交換機を有して高温下に設置可能とされている。
【0018】
前記変位計4,4の位置制御は、位置制御手段でもあるコンピュータ5に接続された位置検出部11によって検出された位置に基づき、同コンピュータ5に接続されたシーケンサ13を介して軸駆動モータ10を制御することによって行われる。
また、タイヤドラム2の回転制御は、タイヤドラム2の回転制御手段でもあるコンピュータ5に接続された回転検出部(エンコーダ)14によって検出されたドラム回転量に基づき同コンピュータ5に接続されたシーケンサ13を介してタイヤドラム2のドラム駆動モータ15を制御することによって行われる。
【0019】
また、変位計4,4によって検出しアンプ12によって増幅されたアナログ信号は、コンピュータ5に設けられたA/D変換器によってデジタル信号に変換され、コンピュータ5のメモリに記憶される。
巻上部7の状態を判定するには、まず、図2に示すように、ボディプライ3両端の巻き上げ前に、変位計4,4を巻上部7の巻上端7aが来るべき予定位置X,Xに移動させておく。そして、ボディプライ3の巻き付けられたタイヤドラム2を回転検出部14の原点から1周分回転させ、予定位置X,Xにおけるボディプライ3の厚みを測定し、1周分の厚みデータ(第1厚み)としてメモリに記憶させる。
【0020】
次いで、図3に示すように、ブラダー17等を用いてビード18を包囲するようにボディプライ3の左右両端部位を巻き上げて折り返しビードを包囲する。この巻き上げ後、同じくタイヤドラム2を1周分回転させ、巻上部7の巻上端7aの厚みを測定し、1周分の厚みデータ(第2厚み)としてメモリに記憶させる。
厚み算出手段としてのコンピュータ5は、測定された1周分の第2厚みからメモリされた1周分の第1厚み分を減算して、1周分の巻上部7の厚みを算出する。
【0021】
図4は、厚みの測定状況をコンピュータ5のディスプレイに表示した表示画面20を示しており、「左サイド巻上状態」の画面20aは、左側の変位計4で測定された左側の巻上部7の状態を示し、「右サイド巻上状態」の画面20bは、右側の変位計4で測定された右側の巻上部7の状態を示している。
左サイド巻上状態画面20には、2重円が描かれており、この2重円における内側円と外側円の間隔tが巻上部7の厚みを示している。左サイド巻上状態画面20の外側円の一部Jは径外方に突出しているが、これはボディプライのジョイント部の存在を示している。左サイド巻上状態画面では、周方向において巻上部7の厚みは略一定であり、このような場合、判定手段は、シワ、浮き、オープン等の巻上異常が発生していない正常状態であると判定する。
【0022】
一方、右サイド巻上状態画面20bでは、2重円の外側円の径が小さくなっている部分が存在している。これは、変位計4の位置まで巻上端7aが来ておらず右サイドの巻上はオープンが発生していることを意味している。このように測定された巻上部7の厚みが略一定でない場合には、判定手段は巻上異常と判定する。また、巻上部7の厚みは、周方向に連続して測定されているので、周方向の厚さの変化を判定することで、巻上部のジョイントやシワの発生も判定することができる。さらに、左右両サイドの巻上部の状態が異なれば、左右アンバランスであると判定することもできる。
【0023】
判定結果は表示画面20によって表示され、巻上異常であれば、右サイド巻上状態画面20bのように「巻上異常」である旨が表示される。また、表示画面20a,20bでは、測定された巻上部7の厚みも図形表示されるので、巻上部7の状態をタイヤドラム2から離れた位置にあるディスプレイによって確認することもできる。
【0024】
なお、本発明は、上記実施形態によって限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、タイヤドラム1周分の巻上部7の厚みを測定するためにタイヤドラムを回転させたが、タイヤドラム2を回転させずに、変位計4をタイヤドラム2の回りでタイヤドラム2の1周分回転させることもできる。すなわち、タイヤドラム2と変位計4が相対的に回転していれば、いずれを回転させてもよい。
【0025】
【発明の効果】
本発明によれば、ボディプライの厚みを測定する厚み測定センサーを備え、当該厚み測定センサーにより、巻上部が存在すべき位置においてタイヤドラムを相対的に回転させながらボディプライの厚みを測定する厚み測定装置を備えているので、タイヤボディプライ
巻上部を人の目で直接確認せずとも、巻上部の状態を検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 タイヤボディプライ巻上状態検出装置の構成図である。
【図2】 巻き上げ前のボディプライ断面図である。
【図3】 巻き上げ後のボディプライ断面図である。
【図4】 巻上部の測定状況を示す表示画面である。
【符号の説明】
1 巻上状態検出装置
2 タイヤドラム
3 ボディプライ
4 厚み測定センサ
5 厚み測定装置
7 巻上部

Claims (5)

  1. タイヤドラムに貼り付けられたボディプライの両端にビードを装着して前記両端からボディプライを巻き上げる作業においてビードを包み込んだ巻上部の巻上状態を検出するための装置であって、
    前記ボディプライの厚みを測定する厚み測定センサーを備え、
    当該厚み測定センサーにより、前記巻上部が存在すべき位置において前記タイヤドラムを相対的に回転させながらボディプライの厚みを測定する厚み測定装置を備えている
    ことを特徴とするタイヤボディプライ巻上状態検出装置。
  2. 前記厚み測定装置は、ボディプライの巻き上げ前の厚み測定結果と、
    巻き上げ後の測定結果を比較して前記巻上部の状態を判定する判定手段を備えている
    ことを特徴とする請求項1記載のタイヤボディプライ巻上状態検出装置。
  3. 前記厚み測定センサーは、前記タイヤドラムの軸方向に移動自在に設けられている
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のタイヤボディプライ巻上状態検出装置。
  4. 前記厚み測定センサーは、前記タイヤドラム軸方向に対をなして並設され、
    前記対の厚み測定センサーは、近接離反方向に移動自在に設けられている
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のタイヤボディプライ巻上状態検出装置。
  5. タイヤドラムに貼り付けられたボディプライの両端にビードを装着して前記両端からボディプライを巻き上げる作業においてビードを包み込んだ巻上部の巻上状態を検出するための方法であって、
    前記ボディプライの厚みを測定する厚み測定センサーによって、ボディプライ両端の巻き上げ前に、前記巻上部が存在すべき位置において前記タイヤドラムを回転させながらボディプライの第1厚みを測定し、
    ボディプライ両端の巻き上げ後に、前記位置において前記タイヤドラムを回転させながらボディプライの第2厚みを測定し、
    前記第2厚みから前記第1厚みを減算して巻上部の厚みを算出する
    ことを特徴とするボディプライ巻上状態検出方法。
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