JPH095246A - タイヤ成形機のゴム接合状態監視装置 - Google Patents

タイヤ成形機のゴム接合状態監視装置

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JPH095246A
JPH095246A JP7153208A JP15320895A JPH095246A JP H095246 A JPH095246 A JP H095246A JP 7153208 A JP7153208 A JP 7153208A JP 15320895 A JP15320895 A JP 15320895A JP H095246 A JPH095246 A JP H095246A
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JP
Japan
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comparator
tire
rubber
tire rubber
lap
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JP7153208A
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English (en)
Inventor
Masami Iida
政巳 飯田
Mitsuyuki Nonaka
光之 野中
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 継目寸法またはラップ寸法を高精度で測定
でき、処理を自動化できて、作業効率を向上でき、
製品の品質を向上でき、省力化、無人化運転を達成で
きる。 【構成】 モータ22により駆動されるタイヤ成形機の
ドラム1上にタイヤゴム2を装着して成形し、成形した
タイヤゴム2の接合部の隙間またはラップ寸法を変位セ
ンサ(レーザ変位計)24により検出して、得られた検
出信号をアンプ25と比較器26とを経て画像処理器3
0へ入力する。またゴムタイヤ2の接合部の状態を監視
用TVカメラ27、28、29により撮影し、得られた
映像信号を画像処理器30へ入力し、ここで映像信号を
処理して、得られた画像データを演算器31へ出力し、
ここでタイヤゴムの隙間またはラップ寸法を演算して、
その結果を比較器32へ出力して、タイヤゴムの隙間ま
たはラップ寸法が規定値以上であれば、同比較器32か
らモータ用回転制御器33へ停止指令を出力して、同回
転制御器33によりモータ22を停止させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイヤ成形機のゴム接
合状態監視装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のタイヤ成形機のゴム接合状態監視
装置を図5、図6により説明すると、1がタイヤ成形機
のドラム、2が同ドラム1面に装着したタイヤゴム、3
が上記ドラム面1のタイヤゴム非装着面に取付けた反射
テープで、同反射テープ3は、タイヤゴム2の接合(継
目)位置に対応して取付けられており、一定の長さLを
有している。
【0003】4が上記ドラム1面に装着したタイヤゴム
2に近接配置した変位センサで、同変位センサ4は、同
タイヤゴム2の接合部の状態を変位量として検出して、
これを変位アンプ6を経て変位信号17として出力する
ようになっている。5が上記ドラム1面のタイヤゴム非
装着面に近接配置した光電センサで、同光電センサ5
は、上記反射テープ3の幅を検出して、これを基準幅信
号16として出力するようになっている。
【0004】8が上記基準幅信号16及び上記変位信号
17を入力して表示する多機能監視装置、11が変位信
号17を比較器9、10を介して波形処理して得た信号
幅を測定する時計回路、12が基準幅信号16時間を比
較器7を介して測定する時計回路、13が時計回路1
1、12の測定結果によりタイヤゴム2の接合部の状態
を演算する演算器、14が同演算器13の演算結果を表
示する表示器である。
【0005】上記タイヤ成形機のゴム接合状態監視装置
では、光電センサ5により、タイヤゴム2の接合部の状
態を変位量として検出して、これを変位アンプ6を経て
比較器9へ変位信号17として出力する。この変位信号
17は、タイヤゴム2面がフラットのとき、零電圧信号
(図6(b)の17c参照)を出力し、凹のとき、プラ
ス電圧信号(図6(b)の17a参照)を出力し、凸の
とき、マイナス電圧信号(図6(b)の17b参照)を
出力する。
【0006】基準幅信号16については、比較器7に予
め設定している比較基準値(図6(a)のA参照)と比
較して、基準幅信号16の立ち上り信号を多機能監視装
置8へ入力して、同多機能監視装置8のブラウン管に表
示する。同時に基準幅信号16は、時計回路12により
図6(a)のBの立ち上りから立ち下りまでの基準信号
16幅時間T1 を測定して、演算器13へ入力する。
【0007】変位信号17については、タイヤゴム2面
に多少の凹凸があるので、比較器9に予め設定している
比較基準値(図6(b)の9a参照)、及び比較器10
に予め設定している比較基準値(図6の10b参照)と
比較し、両設定値内の同変位信号17を継目信号以外の
ものとして除去する。変位信号17が比較器9の設定値
9aよりも大きい場合、継目状態をオープンと判定し、
比較器10の設定値10bよりも小さい場合、継目状態
をラップと判定し、オープン及びラップ外の場合、継目
状態を正常と判定して、この結果を表示器14に表示す
る。
【0008】また比較器9、10により波形処理した信
号18(図6(c)参照)を時計回路11により立ち上
りから立ち下りまでの接合状態信号測定時間T2 を測定
して、演算器13へ入力する。タイヤゴム2の接合状態
は、一定幅で設置した反射テープ3の基準信号16幅時
間T1 と接合状態信号測定時間T2 とを使用して次式
により求まり、オープン及びラップ量lを表示器14へ
出力する。表示器14は、ランプを点灯し、ブザーを作
動し、数値を表示する。
【0009】
【数1】
【0010】
【発明が解決しようとする課題】タイヤゴム2をドラム
1面に装着するタイヤ成形機では、タイヤゴム2の接合
部の状態が製品の品質等に重要な影響を与えるが、前記
図5、図6に示す従来のタイヤ成形機のゴム接合状態監
視装置には、次の問題があった。 (1)複数層のタイヤゴム2を形成する場合、接合部は
ドラム1面上の一定箇所とは限らず、基準信号発生用反
射テープ3を人為的に移動させる必要があって、作業効
率が悪い。 (2)接合部の監視は、点計測であり、面全体を要求精
度で計測するためには、計測完了までにドラム1を数百
回回転させることより、レーザ照射ポイントを高精度で
移動させる必要があって、作業効率が悪い。 (3)省力化、無人化運転への転換が困難である。
【0011】本発明は前記の問題点に鑑み提案するもの
であり、その目的とする処は、継目寸法またはラップ
寸法を高精度で測定でき、処理を自動化できて、作業
効率を向上でき、製品の品質を向上でき、省力化、
無人化運転を達成できるタイヤ成形機のゴム接合状態監
視装置を提供しようとする点にある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、モータにより駆動されるタイヤ成形機
のドラムと、同ドラム上に装着して成形したタイヤゴム
の接合部の隙間またはラップ寸法を検出する変位センサ
と、同変位センサ系統の比較器と、前記ゴムタイヤの接
合部の状態を撮影する監視用TVカメラと、同監視用T
Vカメラ及び前記変位センサ系統の比較器に接続した画
像処理器と、同画像処理器から入力する画像データに基
づいてタイヤゴムの隙間またはラップ寸法を演算する演
算器と、同演算器系統の比較器と、同演算器系統の比較
器に接続した警報器と、前記変位センサ系統の比較器と
前記演算器系統の比較器とに接続したモータ用回転制御
器とを具えている。
【0013】
【作用】モータにより駆動されるタイヤ成形機のドラム
上にタイヤゴムを装着して成形し、成形したタイヤゴム
の接合部の隙間またはラップ寸法を変位センサにより検
出して、得られた検出信号を同変位センサ系統の比較器
を経て画像処理器へ入力する。またゴムタイヤの接合部
の状態を監視用TVカメラにより撮影し、得られた映像
信号を画像処理器へ入力し、ここで映像信号を処理し
て、得られた画像データを演算器へ入力し、ここでタイ
ヤゴムの隙間またはラップ寸法を演算して、その結果を
同演算器系統の比較器へ入力して、タイヤゴムの隙間ま
たはラップ寸法が規定値以上であれば、警報指令を警報
器へ出力して、ブザー等を作動させる一方、上記画像処
理器で得られた画像データを表示器へ出力して、画像デ
ータを表示する。また上記演算器系統の比較器によりタ
イヤゴムの接合部を認識したら、同演算器系統の比較器
からモータ用回転制御器へ停止指令を出力して、同回転
制御器によりモータを停止させる。
【0014】
【実施例】次に本発明のタイヤ成形機のゴム接合状態監
視装置を図1〜図4に示す一実施例により説明すると、
図1の1がタイヤ成形機のドラム、2が同ドラム1面に
装着したタイヤゴムである。22が上記ドラム1に直結
のモータ、24が上記タイヤゴム2の接合部の隙間また
はラップ寸法を検出する変位センサ(レーザ変位計)、
25がアンプ、26が比較器、27、28、29が上記
タイヤゴムの接合部を上面及び左右側面から監視する監
視用TVカメラ、30が画像処理器、31が演算器、3
2が比較器、33が上記変位センサ24からの信号をト
リガ信号としてドラム1を回転、停止させるモータ用回
転制御器、34が表示器、35が警報器、36が回転制
御リセツトスタート指令器、37が複数個の照明用光源
体である。
【0015】なお同各照明用光源体37は、監視用TV
カメラ27、28、29に対して適度のコントラストを
得るように最適位置に設置されている。次に前記図1に
示すタイヤ成形機のゴム接合状態監視装置の作用を具体
的に説明する。モータ22に直結したドラム1上にタイ
ヤゴム2を装着して成形する。そして成形したタイヤゴ
ム2の接合部の隙間またはラップ寸法を変位センサ(レ
ーザ変位計)24により検出して、得られた検出信号を
アンプ25と比較器26とを経て画像処理器30へ入力
する。
【0016】またゴムタイヤ2接合部の上面及び左右側
面の状態を監視用TVカメラ27、28、29により撮
影し、得られた映像信号を画像処理器30へ入力し、こ
こで映像信号を処理して、得られた画像データを演算器
31へ入力し、ここでタイヤゴム2の隙間またはラップ
寸法を演算して、その結果を比較器32へ入力して、タ
イヤゴム2の隙間またはラップ寸法が規定値以上であれ
ば、警報指令を警報器35へ出力して、ブザー等を作動
させる一方、画像処理器30で得られた画像データを表
示器34へ出力して、画像データを表示器34に表示す
る。
【0017】また上記比較器32によりタイヤゴム2の
接合部を認識したら、比較器32からモータ用回転制御
器33へ停止指令を出力して、モータ用回転制御器33
によりモータ2を停止させる。このとき、モータ2は、
一定速度で回転しており、停止指令を受けてから一定時
間遅れをもって停止するため、変位センサ(レーザ変位
計)24と監視用TVカメラ27、28、29とは、時
間遅れを考慮して位相差を与えて設置されている。
【0018】またモータ用回転制御器33は、比較器3
2からの出力が規定値以内のとき、回転スタート指令を
受けて、モータ2を回転させる。また回転制御リセツト
スタート指令器36は、人為的作業完了後、リセツトス
タート指令をモータ用回転制御器33へ出力して、モー
タ2を回転させる。図2は、監視用TVカメラ27、2
8、29の監視状況および視野範囲(点線域参照)を示
しており、図2(a)は、監視用TVカメラ27により
捉えたタイヤゴム2の継目、図2(b)は、監視用TV
カメラ28または29により捉えたタイヤゴム2のラッ
プ部である。
【0019】図3は、変位センサ(レーザ変位計)24
によりタイヤゴム2の継目またはラップ部を捉えて、こ
のとき得られる信号を比較器26へ送り、ここでタイヤ
ゴム2の継目またはラップ部を判別する場合を示してお
り、図3(a)のように継目の場合には、変位センサ
(レーザ変位計)24からの信号が定常よりもプラスの
方向に変化する。また図3(b)のようにラップ状態の
場合には、変位センサ(レーザ変位計)24からの信号
が定常よりもマイナスの方向に変化する。
【0020】比較器26は、図3(a)の場合、予め設
定した閾値TH と比較して、TH 以上であれば、また図
3(b)の場合、予め設定した閾値TL と比較して、T
L 以下であれば、モータ用回転制御器33に回転停止指
令を発信するとともに、モータ22が停止指令を受けて
から完全に停止するまでの時間遅れを考慮して画像処理
器30に画像データ取込み指令を発信し、画像処理器3
0は、監視用TVカメラ27、28、29の画像データ
を取込んで表示器34に表示するとともに、演算器31
は、画像データに基づいて継目の隙間寸法またはラップ
領域の演算を行う。
【0021】この両者のどちらを演算するかは、比較器
26の判定結果により選別される。図4は、監視用TV
カメラ27、28、29により捉えた画像及び演算結果
例を示しており、図4(a)は、継目の隙間寸法の測定
例、図4(b)は、ラップ寸法の測定例で、図4(a)
(b)とも、左からが監視用TVカメラ27、2
8、29により捉えた画像、が演算結果である。
【0022】図4(a)の継目の隙間寸法測定例は、
の監視用TVカメラ27の画像データΔlS から測定可
能で、の監視用TVカメラ28、29の画像データ
Δl 1 、Δl2 は、参考データ若しくは補正データとし
て使用する。の上側は、隙間部のみの画像処理演算結
果、の下側は、継目方向を横軸、隙間寸法(ΔlS
を縦軸としてグラフ化したものであり、Th1は閾値で、
継目方向の全てがTh1以下のときは正常、Th1が1箇所
以上存在すれば異常と判断される。
【0023】図4(b)のラップ寸法測定例は、が継
目方向のラップ部、は側方それぞれのラップ寸法Δ
3 、Δl4 を演算するための画像データである。は
これらのデータに基づいてラップ部のみの画像デ
ータ及び継目方向を横軸、ラップ寸法(ΔlR ) を縦軸
としてグラフ化したものであり、Th2はラップ寸法に対
する閾値で、継目方向の全てがTh2以下のときは正常、
h2が1箇所以上存在すれば異常と判断される。の上
側の画像データの点線部は、Δl3 、Δl4 が近似して
いる。
【0024】ここで監視精度(分解能)は、監視用TV
カメラ27、28、29の画像分解能と被対象物の寸法
との関係により決まり、高精度の分解能を確保するため
には、監視用TVカメラの選択またはズーム機能が必要
になる。
【0025】
【発明の効果】本発明のタイヤ成形機のゴム接合状態監
視装置は前記のようにモータにより駆動されるタイヤ成
形機のドラム上にタイヤゴムを装着して成形し、成形し
たタイヤゴムの接合部の隙間またはラップ寸法を変位セ
ンサにより検出して、得られた検出信号を同変位センサ
系統の比較器を経て画像処理器へ入力する。またゴムタ
イヤの接合部の状態を監視用TVカメラにより撮影し、
得られた映像信号を画像処理器へ入力し、ここで映像信
号を処理して、得られた画像データを演算器へ入力し、
ここでタイヤゴムの隙間またはラップ寸法を演算して、
その結果を同演算器系統の比較器へ入力して、タイヤゴ
ムの隙間またはラップ寸法が規定値以上であれば、警報
指令を警報器へ出力して、ブザー等を作動させる一方、
上記画像処理器で得られた画像データを表示器へ出力し
て、画像データを表示する。また上記演算器系統の比較
器によりタイヤゴムの接合部を認識したら、同演算器系
統の比較器からモータ用回転制御器へ停止指令を出力し
て、同回転制御器によりモータを停止させるので、継
目寸法またはラップ寸法を高精度で測定でき、処理を
自動化できて、作業効率を向上でき、製品の品質を向
上でき、省力化、無人化運転を達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるタイヤ成形機のゴム接合状態監
視装置の一実施例を示す系統図である。
【図2】(a)は監視用TVカメラにより捉えたタイヤ
ゴムの継目の状態を示す説明図、(b)は、監視用TV
カメラにより捉えたタイヤゴムのラップ部の状態を示す
説明図である。
【図3】(a)は変位センサによりタイヤゴムの継目を
検出したときの信号が定常よりもプラスの方向に変化す
る状態を示す説明図、(b)は変位センサによりタイヤ
ゴムのラップ部を検出したときの信号が定常よりもマイ
ナスの方向に変化する状態を示す説明図である。
【図4】(a)はタイヤゴムの継目の隙間寸法の測定例
を示す説明図、(b)はタイヤゴムのラップ寸法の測定
例を示す説明図である。
【図5】従来のタイヤ成形機のゴム接合状態監視装置を
示す系統図である。
【図6】(a)は基準幅信号の立ち上りから立ち下りま
での時間を示す説明図、(b)は光電センサから出力す
る変位信号の説明図、(c)は比較器により波形処理し
た信号を示す説明図である。
【符号の説明】
1 タイヤ成形機のドラム 2 タイヤゴム 22 モータ 24 変位センサ(レーザ変位計) 25 アンプ 26 変位センサ系の比較器 27 監視用TVカメラ 28 〃 29 〃 30 画像処理器 31 演算器 32 演算器系の比較器 33 モータ用回転制御器 34 表示器 35 警報器 36 回転制御リセツトスタート指令器 37 照明用光源体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータにより駆動されるタイヤ成形機の
    ドラムと、同ドラム上に装着して成形したタイヤゴムの
    接合部の隙間またはラップ寸法を検出する変位センサ
    と、同変位センサ系統の比較器と、前記ゴムタイヤの接
    合部の状態を撮影する監視用TVカメラと、同監視用T
    Vカメラ及び前記変位センサ系統の比較器に接続した画
    像処理器と、同画像処理器から入力する画像データに基
    づいてタイヤゴムの隙間またはラップ寸法を演算する演
    算器と、同演算器系統の比較器と、同演算器系統の比較
    器に接続した警報器と、前記変位センサ系統の比較器と
    前記演算器系統の比較器とに接続したモータ用回転制御
    器とを具えていることを特徴としたタイヤ成形機のゴム
    接合状態監視装置。
JP7153208A 1995-06-20 1995-06-20 タイヤ成形機のゴム接合状態監視装置 Withdrawn JPH095246A (ja)

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