JP4916234B2 - 容器蓋 - Google Patents
容器蓋 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4916234B2 JP4916234B2 JP2006179277A JP2006179277A JP4916234B2 JP 4916234 B2 JP4916234 B2 JP 4916234B2 JP 2006179277 A JP2006179277 A JP 2006179277A JP 2006179277 A JP2006179277 A JP 2006179277A JP 4916234 B2 JP4916234 B2 JP 4916234B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- lid member
- lid
- upper lid
- lid body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Description
容器蓋の中蓋を破断するときに、初期に大きな力を負荷しなければ、容器壁の破断が容易でない。
容器蓋の成形後に、上蓋部材が開位置にある状態で上蓋部材を閉位置に旋回し、上蓋を閉じ状態にする際に、係止片の橋絡部が破断されてしまう虞がある。これは、特に係止片が硬質の合成樹脂で形成されている場合に起こりうる。
上蓋部材の保持解除と係止片の橋絡部の破断とが実質上同時であると、上蓋部材を開位置にするのに相当な力を要する。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、上蓋部材を外すために初期に大きな力を要することなく円滑に上蓋部材を開けることができる容器蓋を提供することを目的とする。
該蓋本体は、中蓋の除去領域を規定する環状破断ラインが形成されている底壁を有し、
該上蓋部材は、天面壁と該天面壁の周縁から垂下する筒状スカート壁とを有し、該スカート壁の下端縁における周方向所定部位が該蓋本体の該底壁の周方向所定部位に旋回自在に接続されており、
該上蓋部材の該スカート壁の、該周方向所定部位に対して直径方向反対側には、破断可能橋絡部を介して該スカート壁に接続され且つ下方に延びる係止片が配設されており、該蓋本体の該底壁には、該周方向所定部位に対して直径方向反対側に該上蓋部材の該係止片を受け入れる収容孔が配設されており、該上蓋部材が該閉位置にされると該係止片が該収容孔内に進入して該収容孔内に係止され、該上蓋部材が該閉位置から該開位置にされる際には該破断可能橋絡部が破断されて該係止片が該スカート壁から離脱される容器蓋において、
該係止片及び/又は該スカート壁には該スカート壁及び/又は該係止片に対して若干の間隙をおいて位置する先端縁を有する受け突起(本実施形態では受け座)が配設され、
該蓋本体の該底壁には上方に延びる外側環状壁が配設されており、該上蓋部材が該閉位置に旋回されると該上蓋部材の該スカート壁が該蓋本体の該外側環状壁に隣接してその外側に位置し、該スカート壁の内周面と該外側環状壁の外周面とには相互に係合して該上蓋部材を該閉位置に保持する保持手段(本実施形態では、ビードと被係止凸部)が配設されており、
該係止片と該収容孔とには該上蓋部材が該閉位置から該開位置に旋回される際に相互に係合して該上蓋部材の旋回を拘束する拘束手段(本実施形態では、段差部と係止突起)が配設されており、
該上蓋部材が該閉位置から該開位置に旋回される際には、該保持手段の相互係合が少なくとも部分的に解除された後に該拘束手段が相互に係合する。
該連結部は、先端が三角形状に形成された底壁の角部に設けられ、
該蓋本体の該底壁には、該中蓋の環状切断ラインに近接してその外側に位置し、且つ該中蓋の該底部の外周縁に近接して位置する鋭利な下端縁を有する切断促進手段が配設され、
該引張片を引張って該環状破断ラインを破断すると、該引張片と共に該底壁の該中蓋が除去されると共に、該容器壁の一部も該中蓋と該外周縁部との間において破断されて除去されるようにすることが好ましい。
また、本発明の容器蓋は、係止片及び/又はスカート壁には該スカート壁及び/又は該係止片に対して若干の間隙をおいて位置する先端縁を有する受け突起が配設されているので、係止片を収容孔に収容する際に、破断可能橋絡部が破断されることを防止できる。
さらに、本発明の容器蓋は、上蓋部材が閉位置から開位置にされる際には、保持手段の相互係合が少なくとも部分的に解除された後に拘束手段が相互に係合するようにしたので、上蓋部材を開状態にする際に、力の分散をすることによって、大きな力を必要とすることなく上蓋部材を開けることができる。
図1のAは上蓋部材を蓋本体にセットした初期状態の正面図、Bは上蓋本体を開封した後に閉じた状態の正面図であり、図2のAは上蓋部材を蓋本体にセットした初期状態の断面図、Bは上蓋本体を開封した後に閉じた状態の断面図、CはBの状態から中蓋を除去した後に上蓋本体を閉じた状態の断面図である。図3は容器蓋の開状態における側面方向から見た断面図である。
容器蓋1は、図面に一部のみ示す容器2の蓋部材として用いられ、容器2に取付けられる蓋本体3とこの蓋本体3を覆う上蓋部材4とから構成されている。容器蓋1は、図2及び図3の各図に示すように、蓋本体3と上蓋部材4との接合部に形成した薄肉部6によってヒンジ結合され、上蓋部材4は蓋本体3に対して開閉(旋回)が可能である。容器蓋1は、本実施形態では、射出成形機や圧縮成形機によって一体成形によって形成され、容器蓋1の材質は合成樹脂を用いるが、特に比較的硬質なポリプロピレン等の合成樹脂を用いることが好ましく、本実施形態ではポリプロピレンを使用している。
蓋本体3の底壁7は、外周端側に底面が容器2側に突出する円形の環状凸部8が設けられ、環状凸部8の底面は、容器2の飲料の流通口となる開口2a(図2及び図6参照)の周囲に気密に溶着され、環状凸部8の内周側縁部と開口2aの縁部とが面一になるように形成されている。
底壁7には、環状凸部8の内側に、容器蓋1の上方側に窪む環状溝9が形成され、環状溝9のさらに内側には、開口2aを閉塞する中蓋11の底部11bが配設されている。
環状溝9の溝底面9aには、容器2側へ下向きに突出するカッター14が一体成形によって形成され、カッター14の下側先端部には鋭角に形成された刃が設けられている。カッター14は、流通開口の縁部にかつ中蓋11の底部11bの周囲に間隔を空けて複数個が配設されている。ただし、カッター14は、流通開口の縁部に環状に連続させて形成してもよい。カッター14は、切断促進手段として図2に示すフィルム25を切断する役割を果たすが、これについては後述する。
外側環状壁17は、環状凸部8の裏側に配設され、基端側から上部まで同径であって、その外周面には周方向へ延びる断面がほぼ半円形状のビード17bを設けている。外側環状壁17は蓋本体3の正面側に、壁を省略した開放部17aを有し、開放部17aには、外側環状壁17の円周上に延ばして位置させた部位に、円弧形のスリット孔19が形成されている。スリット孔19は、環状凸部8を上下方向に貫通させている。スリット孔19は、上方の開口側が狭く下側を広くした段差部19aをスリット孔19の外側(蓋本体3に対する半径方向外側)に形成している。
図4に示すように、中蓋11の底部11bの外周形状、すなわち環状破断ライン23は、蓋本体3の正面側と背面側が各々角形状に形成され、背面側は該背面側を三角形の頂点として角部11cが設けられ、正面側へ三角形状の2辺が延びた形状になっている。この環状破断ライン23は、延在方向に間隔をおいて配設された複数個のスリット23aと該スリット23a間に位置する複数個の破断可能な架橋部23bとから構成されている。
図2に示すように、蓋本体3の環状凸部8の下面と容器2は、気密に接合され、中蓋11の底部11bの下面側の位置は、容器2の内面の高さに面一か或いは若干容器側に突出して形成されている。そして、容器2は、内面に開口22を覆うようにフィルム25が溶着され、成形されている。したがって、フィルム25が存在している間は、容器2の内部とは気密な状態にある。また、上述したカッター14は、フィルム25に接触しないよう、かつ、その先端部ができるだけフィルム25面に近づくように配設されている。カッター14の長さは、環状凸部8の先端突出面(容器2側)とほぼ同じ長さであるが、本実施形態では、その先端突出面よりも多少突き出すように形成している。
上蓋部材4は、天面壁30とスカート壁31を設け、スカート壁31は円形の天面壁30から外側下方に傾斜する傾斜面33と該傾斜面から垂下する垂下部34とを備えている。垂下部34の外径は、蓋本体3の外径に等しい。上述したように、上蓋部材4は蓋本体3と連結される薄肉部6を軸として上下に開閉し、蓋本体3の上部を開閉する。すなわち、図4及び図5に示すように、蓋本体3の背面側に位置させて、蓋本体3と上蓋部材4との接合部には薄肉部6が形成され、薄肉部6は、円形の蓋本体3及び上蓋部材4の接線方向へ延びている。
上蓋部材4の垂下部34の内径は、蓋本体3の外側環状壁17の外径よりも僅かに大きく形成されている。そして、垂下部34の内周面には、この周方向に外側開放部34aの一端から他端に亘って形成された被係止凸部34bを設け、この被係止凸部34bは上蓋部材4の閉じ状態で、ビード17bに対応する位置に配置されている。したがって、上蓋部材4が閉じられた状態では、ビード17bと被係止凸部34bとが嵌合して上蓋部材4が蓋本体3に保持される。ビード17bと被係止凸部34bとが上蓋部材4を閉位置に保持する保持手段を構成している。
容器2に容器蓋2を取付ける際には、蓋本体3の底部に図示しない溶着手段によって、フィルム25を貼り付ける。底壁7の外周縁部と中蓋11の筒状部11aを結ぶ架橋部23bが、僅かな断面積によって連結されているので、熱によって架橋部23bが溶けるおそれがある。これを防止するため、蓋本体3には環状溝9が形成されている。環状溝9は、蓋本体3の底壁7とフィルム25面との間に設けられている。環状溝9を形成することによって、肉厚部分を無くし、本来であれば該肉厚部が受けたであろう潜熱を省略するとともに、環状溝9を設けたことによって、形成された底部11bの側面の放熱効果によって、架橋部23bが溶けるのを防止している。また、環状溝9は、環状溝の分だけ材料の節約にも貢献する。
引張片21は連結部22と接続され、連結部22は底部11bの角部11c(図4参照)に連結されている。したがって、引張片21を引き抜くときは、角部11cに負荷が集中する。角部11cには、複数ある架橋部23bのうち、1つが設けられているが、角部11cが先細りになっているので、その架橋部23bの1つのみに破断力が集中し、容易にその架橋部23bを破断でき、両脇に隣接する架橋部23bの連結力の影響を殆ど受けることがない。次いで、1つの架橋部23bが破断すると、次の架橋部23bはモーメント力が作用し、小さな力で架橋部23bを破断できる。
該ビード17bは、図2のAに示す状態にで、上蓋部材4が閉じ状態位置から開状態位置に開かれる際には、力の分散を図るため、ビード17bと被係止凸部34b(図3参照)の相互係合(保持手段による)が少なくとも部分的に解除された後に、スリット孔19の段差部19aと係止片38の係止突起38dが相互に係合(拘束手段による)するように、遊び(隙間)を形成することが好ましい。
例えば、上記実施形態では、環状破断ラインは延在方向に間隔をおいて配設された複数個のスリット23aと該スリット23a間に位置する複数個の架橋部23bとから構成したが、図8に示すように、スリット23a及び架橋部23bを廃止し、全体を破断可能にした薄肉部を形成するようにしてもよい。
また、上記実施の形態では、容器蓋1の橋絡部38aの材質や形状によって、橋絡部38aが弾性を有し、強度的にも十分であって破断しないような場合は、受け座38bを省略してもよい。
2 容器
3 蓋本体
4 上蓋部材
7 底壁
8 環状凸部
9 環状溝
11 中蓋
11b 底部
11c 鋭角部
14 カッター(切断促進手段)
16 内側環状壁
17 外側環状壁
17b ビード(保持手段)
19 スリット孔(収容孔)
19a 段差部(拘束手段)
19b 収容部
21 引張片
22 連結片
23 環状破断ライン
23b 架橋部
25 フィルム
30 天面壁
31 スカート壁
34b 被係止凸部(保持手段)
38 係止片
38a 橋絡部
38b 受け座(受け突起)
38d 係止突起(拘束手段)
Claims (3)
- 蓋本体と、該蓋本体を覆う閉位置と該蓋本体を露呈させる開位置との間を旋回自在に該蓋本体に接続された上蓋部材とから構成され、
該蓋本体は、中蓋の除去領域を規定する環状破断ラインが形成されている底壁を有し、
該上蓋部材は、天面壁と該天面壁の周縁から垂下する筒状スカート壁とを有し、該スカート壁の下端縁における周方向所定部位が該蓋本体の該底壁の周方向所定部位に旋回自在に接続されており、
該上蓋部材の該スカート壁の、該周方向所定部位に対して直径方向反対側には、破断可能橋絡部を介して該スカート壁に接続され且つ下方に延びる係止片が配設されており、該蓋本体の該底壁には、該周方向所定部位に対して直径方向反対側に該上蓋部材の該係止片を受け入れる収容孔が配設されており、該上蓋部材が該閉位置にされると該係止片が該収容孔内に進入して該収容孔内に係止され、該上蓋部材が該閉位置から該開位置にされる際には該破断可能橋絡部が破断されて該係止片が該スカート壁から離脱される容器蓋において、
該係止片及び/又は該スカート壁には該スカート壁及び/又は該係止片に対して若干の間隙をおいて位置する先端縁を有する受け突起が配設され、
該蓋本体の該底壁には上方に延びる外側環状壁が配設されており、該上蓋部材が該閉位置に旋回されると該上蓋部材の該スカート壁が該蓋本体の該外側環状壁に隣接してその外側に位置し、該スカート壁の内周面と該外側環状壁の外周面とには相互に係合して該上蓋部材を該閉位置に保持する保持手段が配設されており、
該係止片と該収容孔とには該上蓋部材が該閉位置から該開位置に旋回される際に相互に係合して該上蓋部材の旋回を拘束する拘束手段が配設されており、
該上蓋部材が該閉位置から該開位置に旋回される際には、該保持手段の相互係合が少なくとも部分的に解除された後に該拘束手段が相互に係合する、ことを特徴とする容器蓋。 - 蓋本体と、該蓋本体を覆う閉位置と該蓋本体を露呈させる開位置との間を旋回自在に該蓋本体に接続された上蓋部材とから構成され、
該蓋本体は、中蓋の除去領域を規定する環状破断ラインが形成されている底壁を有し、
該上蓋部材は、天面壁と該天面壁の周縁から垂下する筒状スカート壁とを有し、該スカート壁の下端縁における周方向所定部位が該蓋本体の該底壁の周方向所定部位に旋回自在に接続されており、
該上蓋部材の該スカート壁の、該周方向所定部位に対して直径方向反対側には、破断可能橋絡部を介して該スカート壁に接続され且つ下方に延びる係止片が配設されており、該蓋本体の該底壁には、該周方向所定部位に対して直径方向反対側に該上蓋部材の該係止片を受け入れる収容孔が配設されており、該上蓋部材が該閉位置にされると該係止片が該収容孔内に進入して該収容孔内に係止され、
該蓋本体の該底壁には上方に延びる外側環状壁が配設されており、該上蓋部材が該閉位置にされると該上蓋部材の該スカート壁が該蓋本体の該外側環状壁に隣接してその外側に位置し、該スカート壁の内周面と該外側環状壁の外周面とには相互に係合して該上蓋部材を該閉位置に保持する保持手段が配設されており、
該係止片と該収容孔とには該上蓋部材が該閉位置から該開位置にされる際に相互に係合して該上蓋部材の開状態を拘束する拘束手段が配設されており、
該上蓋部材が該閉位置から該開位置にされる際には、該保持手段の相互係合が少なくとも部分的に解除された後に該拘束手段が相互に係合する、ことを特徴とする容器蓋。 - 該蓋本体は、該底壁の該中蓋の上面に連結部を介して接続されている引張片を含み、該中蓋の下面と該底壁の外周縁部の下面とが容器壁に接合され、
該連結部は、先端が三角形状に形成された底壁の角部に設けられ、
該蓋本体の該底壁には、該中蓋の環状切断ラインに近接してその外側に位置し、且つ該中蓋の該底部の外周縁に近接して位置する鋭利な下端縁を有する切断促進手段が配設され、
該引張片を引張って該環状破断ラインを破断すると、該引張片と共に該底壁の該中蓋が除去されると共に、該容器壁の一部も該中蓋と該外周縁部との間において破断されて除去されるようにする請求項1又は2に記載の容器蓋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006179277A JP4916234B2 (ja) | 2006-06-29 | 2006-06-29 | 容器蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006179277A JP4916234B2 (ja) | 2006-06-29 | 2006-06-29 | 容器蓋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008007156A JP2008007156A (ja) | 2008-01-17 |
JP4916234B2 true JP4916234B2 (ja) | 2012-04-11 |
Family
ID=39065706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006179277A Expired - Fee Related JP4916234B2 (ja) | 2006-06-29 | 2006-06-29 | 容器蓋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4916234B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5198889B2 (ja) * | 2008-01-31 | 2013-05-15 | 株式会社吉野工業所 | 注出キャップ |
KR101062113B1 (ko) | 2009-02-16 | 2011-09-02 | 전영복 | 용기마개 고정구 |
JP5242451B2 (ja) * | 2009-02-27 | 2013-07-24 | 株式会社吉野工業所 | ヒンジキャップ |
JP5713437B2 (ja) * | 2011-03-25 | 2015-05-07 | 日本クロージャー株式会社 | ヒンジキャップ |
JP2014129104A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Pacplus Co Ltd | キャップ及びキャップ付き容器 |
JP7259210B2 (ja) * | 2018-05-02 | 2023-04-18 | 東洋製罐株式会社 | 樹脂製ヒンジキャップ |
CN114074793A (zh) * | 2021-10-26 | 2022-02-22 | 广州承天包装设计有限公司 | 一种翻启式防盗瓶盖 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5931420B2 (ja) * | 1979-10-18 | 1984-08-02 | 日立造船株式会社 | 連続鋳造設備におけるスイングタワ− |
JPS60123354A (ja) * | 1983-11-25 | 1985-07-02 | 日本クラウンコルク株式会社 | ピルファ−プル−フ機能を備えたプラスチックキャップの製造方法 |
JPS6290319A (ja) * | 1985-10-16 | 1987-04-24 | Unitika Ltd | 導電性繊維とその製造法 |
JP2520782Y2 (ja) * | 1990-06-13 | 1996-12-18 | 株式会社吉野工業所 | 注出キャップ |
JP3320898B2 (ja) * | 1994-04-27 | 2002-09-03 | 株式会社吉野工業所 | バージンシール付きキャップ |
JP4456306B2 (ja) * | 2001-11-27 | 2010-04-28 | 株式会社吉野工業所 | キャップ |
JP2004250056A (ja) * | 2003-02-20 | 2004-09-09 | Nihon Tetra Pak Kk | 閉止可能な開口装置を有する包装容器 |
BRPI0513406A (pt) * | 2004-07-16 | 2008-05-06 | Alcoa Closure Systems Int Inc | fechamento de dispensa com indicação de violação |
-
2006
- 2006-06-29 JP JP2006179277A patent/JP4916234B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008007156A (ja) | 2008-01-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4916234B2 (ja) | 容器蓋 | |
JP6980778B2 (ja) | 完全性保証要素を有するプラスチック閉鎖体 | |
JP6125906B2 (ja) | ヒンジキャップ | |
JP2006027709A (ja) | 混合用容器蓋 | |
JP2023507896A (ja) | ねじ蓋を確実に繋ぎ留めておくためのアンカーリングを有する厚紙/プラスチック積層包装体用の再封可能な注ぎ口要素 | |
JP5984636B2 (ja) | 中栓と蓋本体とから構成された容器蓋 | |
KR102355269B1 (ko) | 친환경 플라스틱 병뚜껑 | |
KR101947010B1 (ko) | 스파우트 안전캡 | |
JP4739824B2 (ja) | 容器用キャップ | |
JP6598655B2 (ja) | ヒンジキャップ | |
JP6601787B2 (ja) | 分別廃棄性が向上したヒンジキャップ | |
JP4537735B2 (ja) | 注出口用キャップおよびそのキャップと注出口との組合体 | |
JP2007302291A (ja) | 分別廃棄性の良好なキャップ | |
JP5774348B2 (ja) | 容器用キャップ | |
JP4095129B2 (ja) | 分別廃棄容易なヒンジキャップ | |
JP4596419B2 (ja) | 封緘式キャップ | |
JP4560320B2 (ja) | 開口形成用スコア付プラスチックキャップ | |
JP4060403B2 (ja) | 合成樹脂製容器蓋 | |
JP4667563B2 (ja) | 合成樹脂製の分別回収キャップ | |
JP4388766B2 (ja) | ストロー差込口を有する合成樹脂製キャップ | |
JP5102098B2 (ja) | 注出栓 | |
JP5154293B2 (ja) | 注出栓 | |
JP4068189B2 (ja) | 合成樹脂製容器蓋 | |
WO2015166994A1 (ja) | キャップ | |
JP6316062B2 (ja) | 容器用キャップ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090319 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110530 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110607 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110808 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110920 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120105 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120124 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150203 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4916234 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |