JP5198889B2 - 注出キャップ - Google Patents

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本発明は、内容物の注出が可能な本体の装着筒を、この装着筒に対して引き起こし可能な外装筒で取り囲むと共に、この外装筒に、本体に対して着脱可能に合さる周壁を有する蓋体を連結し、容器の中身を使い切った後は、蓋体を引き上げることによって当該容器から分離可能な注出キャップに関するものである。
従来の注出キャップには、容器口部に固定される装着筒を有して内容物の注出が可能な本体と、この本体の装着筒に対して破断不能な連結部を介して隙間が空くように取り囲んで連結され、当該連結部を基点とした引き起こしの可能な外装筒と、本体に対して着脱可能に合さる周壁を有して外装筒に対して揺動可能に連結される蓋体とを備え、本体における装着筒の下端と外装筒の下端とを破断可能な部位で連結してなるものがある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−246338号公報
従来の注出キャップによれば、蓋体を閉じると、この蓋体が本体に係合することで、その開放を阻止することができる。
しかしながら、こうした注出キャップも、例えば、容器の口部に固定した状態で高温殺菌を行った場合、蓋体と本体との間で内圧が上昇するため、その内圧が係合力を超えると、蓋体と本体との係合が外れて開封されてしまうことがある。
これに対し、蓋体の引っ掛かり代を大きく取ることで、本体との係合をより強固なものとすることも考えられるが、この場合には、消費者が実際に内容物を注出する段階になって蓋体を開閉し難くなることも考えられる。
また、本体の装着筒と外装筒との間には、隙間が空いていることから、使用時において、この隙間に内容物が浸入するおそれがあり、この場合、事後的に見栄えが悪くなることがある。特に、注出される内容物が醤油等の食品関係である場合には衛生的にも好ましくない。
本発明の目的とするところは、蓋体開封後における蓋体にかかる従来の操作性を損なうことなく、開封前の蓋体を本体に対して強固に保持することができると共に、本体の装着筒と外装筒との隙間への内容物や水分の浸入を効果的に阻止することで、美感及び衛生面に優れた新規な注出キャップを提供することにある。
本発明の注出キャップは、容器口部に固定される装着筒を有して内容物の注出が可能な本体と、この本体の装着筒に対して破断不能な連結部を介して隙間が空くように取り囲んで連結され、当該連結部を基点とした引き起こしの可能な外装筒と、本体に対して着脱可能に合さる周壁を有して外装筒に対して揺動可能に連結される蓋体とを備え、本体における装着筒の下端と外装筒の下端とを破断可能な部位で連結してなる注出キャップにおいて、蓋体の周壁は、破断可能な部位を介して、本体の装着筒と外装筒との隙間に嵌合する嵌合部材を一体に備え、この嵌合部材に、本体の装着筒及び外装筒の少なくとも一方に対して係止される係止部を設けたことを特徴とするものである。
本発明の注出キャップによれば、蓋体の閉鎖状態が蓋体周壁と本体との係合と、嵌合部材による係合とにより達成されているので、蓋体を開封する前に、蓋体と本体との間で内圧が上昇することによって、蓋体が開放されてしまうことを防止することができる。
しかも、本発明の注出キャップによれば、蓋体の周壁と嵌合部材とが、破断可能な部位によって連結されていることから、この部位の強度に抗して蓋体を押し上げれば、当該部位が破断して蓋体を開封できるので、開封後の外装筒に対する蓋体の動きは従来と何ら変わるところが無く、バージン性も付与する事ができる。
また、本体の装着筒と外装筒との隙間に嵌合してその少なくともいずれか一方に係止された嵌合部材は、この嵌合部材と蓋体の周壁とを繋ぐ部位を破断後も、当該隙間にそのまま存在することから、蓋体の開封前後で変わることなく、隙間への内容物や水分の浸入を抑制することができる。
従って、本発明によれば、蓋体開封後における蓋体にかかる従来の操作性を損なうことなく、開封前(初めての開封前)の蓋体を本体に対して強固に保持することができると共に、本体と外装筒との隙間への内容物や水分の浸入を効果的に阻止することで、美感及び衛生面に優れた注出キャップを提供することができる。
以下、図面を参照して、本発明の好適な形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の一形態である注出キャップ100であって、その蓋体117が開いた状態を当該蓋体117の一部を省略した形で示す上面図であり、また、図2は、図1のX−X断面図である。なお、図2では、蓋体を閉じた状態を実線で示すと共に、蓋体を開いた状態を仮想線で示す。
符号110は、容器200の口部(以下、「容器口部」という)210に固定される装着筒111を有して容器口部210の上端開口A1を封止する天壁112に破断可能な分割ラインLによって抜栓部Pが形作られた本体である。
装着筒111は、その裏面に、容器口部210を嵌合可能な環状の凹部nが形成されている。凹部nには、図2の断面に示すように、容器口部210の先端外周面に形成した環状の膨出部211に引っ掛かって、この装着筒111を抜け止め保持する係止用膨出部113が形成されている。
これにより、注出キャップ100は、容器口部210に対して押圧(打栓)すれば、当該口部210に対して固定することができる。
分割ラインLは、溝のような凹部であって、その底部分を破断可能な薄肉状又は膜状にしたものである。
抜栓部Pを形作る領域の上部には、プルリング114aが基部114bを介して一体に形成されている。これにより、使用者がプルリング114aに指を引っ掛けて引き上げると、天壁112に形成されたラインLが破断して抜栓部Pのみが取り外されて、天壁112に容器200内に通じる開口部を形成する。
符号115は、本体110の装着筒111に対して破断不能な連結部116を介して隙間Cが空くように取り囲んで連結され、当該連結部116を基点として、本体110に対して引き起こしの可能な外装筒である。また、連結部116は、装着筒111の下端と外装筒115の下端とを連結している。
なお、当該連結部116は、後述するヒンジ部120と対向位置に形成されているが、その他の位置に形成してもよい。
符号117は、本体110に対して着脱可能に合さる周壁117aを有して外装筒115に対して揺動可能に連結される蓋体である。蓋体117は、外装筒115に屈曲可能な薄肉状のヒンジ部120を介して一体に繋がっている。これにより、蓋体117は、外装筒115に対して揺動することができる。
また、周壁117aは、本体110に対して着脱可能な係合部118を有する。係合部118は、蓋体117の周壁117aの下部内面から径方向内方に向かって膨出する膨出部である。この係合部(以下、「蓋体側係合用膨出部」という)118は、本体110の装着筒111の上部に形成された径方向外方に向かって膨出する膨出部(以下、「本体側係合用膨出部」という)119に着脱可能に引っ掛かる。
これにより、蓋体係合用膨出部118は、蓋体117を本体110の天壁112に所定の力を加えながら被せることによって、蓋体117を本体110に対して固定することができる。
また、本体110における装着筒111の下端と外装筒115の下端とは、蓋体117を介しての連結部116を基点とした外装筒115の引き起こしに起因して破断可能な部位rで連結されている。
なお、図1に示す部位rの相互間に形成された白抜きの部分は、部位rを掛け渡したことによって、その相互間に形作られた開口部である。また、隙間Cは、破断可能な部位rを薄肉状又は膜状にし、溝のような凹部に構成することもできる。
蓋体117の周壁117aの下端面は、図2に示すように、複数の破断可能な部位121を介して、装着筒111と外装筒115との隙間Cに嵌合する嵌合部材122を一体に備え、この嵌合部材122に、装着筒111に対して係止される膨出部(係止部)123と、外装筒115の上端面に合わさる平坦な係止板124とを一体に設けており、初回の開封操作によって、破断可能な部位121を破断して蓋体117と本体110とを分離可能に連結している。なお、部位121は少なくとも1つ設ければよい。
係止部123は、嵌合部材122から径方向内方に向かって膨出する膨出部である。この係止部(以下、「蓋体係止用膨出部」という)123は、装着筒111の外周面に形成した径方向内方に向かって窪んだ凹部(以下、「蓋体係止用凹部」という)125に嵌合される。
これにより、嵌合部材122は、本体110に対して抜け止め不能に固定することができる。なお、本発明に従えば、蓋体係止用膨出部123及び蓋体係止用凹部125は、外装筒115側に設けてもよいし、装着筒111側と外装筒115側の両方に設けてもよい。
嵌合部材122は、装着筒111を取り囲む環状の隙間Cの全周領域に亘って形成することができるが、少なくとも注出時において必要とされる領域の範囲に形成されたものであればよい。なお、必要な領域の範囲とは、例えば、内容物を注出する際に内容物が通過する可能性がある領域を意味し、例えば、後述する内筒壁126のうち、内容物の注出に係る案内となる流出路面126fが存在する領域である。
例えば、本形態に係る本体110の天壁112には、抜栓部Pを取り囲むように起立する内筒壁126が一体に設けられている。この内筒壁126は、蓋体117を閉じたとき、この蓋体117から垂下する周壁127が嵌合すると共に、この周壁127から径方向外方に膨出した膨出部128が内筒壁126を封止している。
加えて、本形態に係る内筒壁126には、内容物を注出する際の案内として機能し、内容物が注ぎ出しされる位置を規定する流出路面部126fが形成されている。
即ち、本形態において、必要な領域の範囲とは、少なくとも、抜栓部Pを挟んでヒンジ部120と反対側の位置に存在する流出路面126fを含む本体110の前方領域である。
前方領域の範囲としては、流出路面126fの中心線を基点に左右90度の角度、即ち、角度θ=180度にわたる領域を意味し、この領域内において、容器の使用形態、注出状況に応じて嵌合部材122を配置することができる。また、流出路面126fの中心線を基点に左右60度の角度、即ち、角度θ=120度の領域や、流出路面126fの中心線を基点に左右30度の角度、即ち、角度θ=60度の領域とすることもできる。
注出キャップ100によれば、本体110に対して着脱可能な蓋体117の周壁117aが、本体110の装着筒111と外装筒115との隙間Cに嵌合する嵌合部材122に繋がり、この嵌合部材122が本体110に係止されているので、蓋体117を初めて開封する前に、本体110と蓋体117との間の内圧が上昇する状況にあっても、蓋体117が開放されてしまうことがない。
しかも、注出キャップ100によれば、蓋体117の周壁117aと嵌合部材122とが、破断可能な部位121によって連結されていることから、この部位121の強度に抗して蓋体117を押し上げれば、当該部位121が破断して蓋体117を開封できるので、開封後の外装筒115に対する蓋体117の動きは従来と何ら変わるところが無い。
また、本体110の装着筒111と外装筒115との隙間Cに嵌合してその少なくともいずれか一方に係止された嵌合部材122は、この嵌合部材122と蓋体117の周壁117aとを繋ぐ部位121を破断後も、当該隙間Cにそのまま存在し、更に、嵌合部材122には、外装筒115の上端に合さる係止板124が存在することから、蓋体117の開封前後で変わることなく、隙間Cへの内容物や水分の浸入を抑制することができる。
なお、本発明に従えば、嵌合部材122が隙間Cを埋めることから、係止板124は必須の構成ではないが、シール性を考慮すれば、本形態の如く、係止板124を設けることも可能である。
従って、注出キャップ100によれば、蓋体開封後における蓋体117にかかる従来の操作性を損なうことなく、初回開封前の蓋体117を本体110に対して強固に保持することができると共に、本体110と外装筒115との隙間Cへの内容物や水分の浸入を効果的に阻止することで、美感及び衛生面に優れる。
また、注出キャップ100に係る嵌合部材122を、少なくとも本体110の前方領域に形成すれば、美感や衛生面に影響を与え易い内容物の浸入を阻止できるので、美感及び衛生面の向上に有効である。
なお、注出キャップ100は、従来と同様、容器200の中身を使い切った後は、蓋体117の引き上げによって、装着筒111と外装筒115とを連結する部位rを破断させるに次いで、本体110に対して外装筒115をその連結部116を基点に引き起こし、更なる引き上げの進行で、この連結部116で繋がる本体110を持上げて、装着筒111の凹部nによる容器口部210との係止を解除することができる。
即ち、注出キャップ100によれば、従来と同様、蓋体117の引き起こしに起因した一連の動作で、そのまま容器200から蓋体117を分離することができる。従って、本発明に従う注出キャップ100によれば、従来と同様、蓋体117を引き上げるだけの簡単な操作で、容器200との容易な分別を実現することができる。
上述したところは、本発明の好適な形態をしたものであるが、特許請求の範囲において、種々の変更を加えることができる。例えば、本形態に係る本体110は、抜栓部Pの前方領域に、この抜栓部Pを取り囲むように、内容物を注出する際の内筒壁126を形成し、この案内部126を蓋体117から垂下する周壁127に嵌合させると共に、この周壁127から径方向外方に膨出して内筒壁126を封止する膨出部128が設けられているが、かかる構成は、内容物等により適宜変更することができる。
本発明の一形態である注出キャップであって、その蓋体が開いた状態を当該蓋体の一部を省略した形で示す上面図である。 図1のX−X断面図である。
符号の説明
100 注出キャップ
110 キャップ本体
111 装着筒
112 天壁
113 容器口部の係止用膨出部
114a プルリング
114b プルリング基部
115 外装筒
116 連結部
117 蓋体
117a 蓋体周壁
118 蓋体側係合用膨出部(蓋体の係合部)
119 本体側係合用膨出部(本体の係合部)
120 ヒンジ部
121 破断部位
122 嵌合部材
123 本体側係止用膨出部(係止部)
124 係止板
125 蓋体係止用凹部
126 内筒壁
126f 流出路面
127 蓋体周壁
128 周壁封止用膨出部
A1 容器口部の上端開口
n 打栓用凹部
P 抜栓部
200 容器
210 容器口部
211 キャップ係止用膨出部

Claims (1)

  1. 容器口部に固定される装着筒を有して内容物の注出が可能な本体と、この本体の装着筒に対して破断不能な連結部を介して隙間が空くように取り囲んで連結され、当該連結部を基点とした引き起こしの可能な外装筒と、本体に対して着脱可能に合さる周壁を有して外装筒に対して揺動可能に連結される蓋体とを備え、本体における装着筒の下端と外装筒の下端とを破断可能な部位で連結してなる注出キャップにおいて、
    蓋体の周壁は、破断可能な部位を介して、本体の装着筒と外装筒との隙間に嵌合する嵌合部材を一体に備え、
    この嵌合部材に、本体の装着筒及び外装筒の少なくとも一方に対して係止される係止部を設けたことを特徴とする注出キャップ。
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