JP5242451B2 - ヒンジキャップ - Google Patents

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本発明は、容器口部に固定される本体と、この本体を取り囲む周壁と、この周壁にヒンジを介して連結されることで本体を開閉可能な蓋体とを備えるヒンジキャップであって、蓋体が開かれていない未使用の状態であるかどうかを確認させるための技術に関するものである。
従来のヒンジキャップには、蓋体が開かれていない未使用の状態であるかどうかを視認できるように、蓋体の天壁に、本体側に形成した貫通孔に引き抜き不可能に保持されるボスを設け、このボスが、蓋体を開いたときに、蓋体の天壁に開口を形成するように切り離されるものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−291325号公報
しかしながら、本願発明者は、蓋体が開かれていない未使用の状態であるかどうかを蓋体以外の部分で確認しようとする場合、従来の技術では対応できないことを認識するに至った。
本発明の目的とするところは、蓋体が開かれていない未使用の状態であるかどうかを確認することができるヒンジキャップを提供することにある。
本発明は、容器口部に固定される本体と、この本体を取り囲む周壁と、この周壁にヒンジを介して連結されることで本体を開閉可能な蓋体とを備えるヒンジキャップにおいて、
前記本体の側壁と前記周壁の内周面との間に、周方向に伸びるリブが設けられており、
前記蓋体には、前記本体の側壁と前記周壁の内周面との間を通って前記リブの周方向端縁から当該リブの下端に引き抜き不可能に保持される周方向に伸びる爪部を有する係止部材が設けられ、
当該係止部材は、蓋体が開かれることで切断可能な破断部で当該蓋体に連結されているとともにこの蓋体から分離して落下することで当該係止部材と蓋体との間に本体を目視可能な隙間を形成する上端を有し、
前記周壁には、当該周壁の上端を切り欠いて前記係止部材とともに前記隙間を目視可能な凹部が形成されていることを特徴とするものである。
なお、本発明に係る周壁は、本体を全周に亘って取り囲むだけでなく、少なくとも、係止部材を配置する部分を残して当該本体を取り囲むものであれば、例えば、係止部材の存在しない部分で周壁と本体側壁とが連結されていてもよい。また、本発明に係るリブは、本体の側壁と周壁の内周面との間に設けられていればよく、本体と周壁との間に掛け渡された形状のものであればよい。
また本発明に従えば、前記本体に、前記隙間から目視可能な表示部を設けることができる。
更に、本発明に従えば、前記リブに、前記蓋体を開いたときに前記リブに生じる変形を防止する補強部を設けることができる。補強部も、前記リブと同様、本体の側壁と周壁の内周面との間に設けられていればよく、本体と周壁との間に掛け渡された形状であればよい。加えて、本体の側壁と周壁の内周面との間に破断可能な連結部を掛け渡せば、蓋体と共に周壁を引き上げることでリブを介して繋がる本体を容器口部から取り外し可能なヒンジキャップとして構成することができる。
本発明によれば、未使用の状態で蓋体を開くことで、蓋体と係止部材とを連結する破断部が切断されると、当該係止部材が本体の外周面と周壁の内周面との間に存在するリブの上端に落下することで、蓋体の下端との間に本体を目視可能な隙間を形成する。
従って、本発明によれば、蓋体の下端と係止部材との間に隙間が形成されることで、蓋体が開かれていない未使用の状態(例えば、不正開封が行われた状態)であるかどうかを確認することができる。
加えて、本発明によれば、係止部材は、本体の側壁と周壁の内周面との間に存在するリブによって抜け止め保持されることになる。このため、係止部材が蓋体から分離された後も、係止部材が邪魔になることなく、未使用の状態であるかどうかを確認することができる。
更に、本発明によれば、係止部材を周壁に形成した凹部から目視できることから、当該係止部材を周壁の外方から突出させることなく配置することができる。この場合、生産ラインに載せたときも互いに干渉し難くなるため、生産時のライン適正にも優れる。
また、前記本体に、前記隙間から目視可能な表示部を設ければ、係止部材が蓋体から分離した後も、その表示部によって、蓋体が開かれていない未使用の状態であるかどうかをより明確に確認することができる。
更に、前記リブに補強部を設ければ、蓋体を開いたときにリブが変形し難くなることで、当該リブから係止部材が誤って脱落することを防止することができる。これにより、未使用の状態であるかどうかの確認を安定して行うことができる。
また、本発明によれば、本体の側壁と周壁の内周面との間に破断可能な連結部を掛け渡せば、蓋体と共に周壁を引き上げることでリブを介して繋がる本体を容器口部から取り外し可能な、いわゆる分離・回収を目的としたヒンジキャップとして構成することができ、リブに補強部を設けた場合には、本体を容器口部から取り外す際の補強となる。
本発明の第1の形態である、ヒンジキャップを示す上面図である。 同キャップを容器口部と共に断面で示す側面図である。 (a),(b)はそれぞれ、同キャップを開封する前後の状態を容器口部と共に示す正面図である。 (a),(b)はそれぞれ、本発明の第2の形態である、ヒンジキャップを開封する前後の状態を容器口部と共に示す正面図である。 (a),(b)はそれぞれ、本発明の第3の形態である、ヒンジキャップを開封する前後の状態を容器口部と共に示す正面図である。
以下、図面を参照して、本発明であるヒンジキャップを詳細に説明する。
図1及び図2において、符号1は、容器20の口部(以下、「容器口部」という)21に固定される本体である。本体1は、容器口部21の上側に配置される天壁(以下、「本体天壁」)1aと、この本体天壁1aの外縁から垂下して容器口部21の外周面を取り囲む側壁(以下、「本体側壁」)1bとを有する。
本体天壁1aには、注出筒1cが一体に起立し、その内側には、プルリング1dを一体に備える封止栓1eが設けられている。封止栓1eは、注出筒1cの内側に、プルリング1dの引き上げより破断可能な薄肉部1fを介して一体に繋がる。これにより、プルリング1dを利用して封止栓1eを引き上げると、薄肉部1fが切断されることで、注出筒1cの内側には、容器20の内側に通じる注出口が形成される。
本体側壁1bの内周面には、図2に示すように、容器口部21の外周面に設けた係合突部21pに嵌合する環状の突起1gが形成されている。
符号2は、本体側壁1bを取り囲む周壁である。周壁2の内周面と本体側壁1bの外周面との間には、2つのリブ3が設けられている。リブ3はそれぞれ、本体1と周壁2との間に掛け渡された形状としてなる。これにより、周壁2は、図1に示すように、本体側壁1bとの間に掛け渡された2つのリブ3によって本体側壁1bと一体に連結されている。
また、本体側壁1bの外周面と周壁2の内周面との間には、図1に示すように、2つのリブ3を除く軸線O周り(周方向)に間隔を空けて複数の連結片4が形成されている。これにより、周壁2は、本体側壁1bから寸法Cだけ空けて、当該本体側壁1bを取り囲むように配置される。
符号5は、図2に示すように、本体天壁1aに合さって注出筒1cを開閉する蓋体である。蓋体5は、本体天壁1aの上側に配置される天壁(以下、「蓋体天壁」)5aと、この蓋体天壁5aの外縁から垂下して本体天壁1aに合さる側壁(以下、「蓋体側壁」)5bとを有し、この蓋体側壁5bがヒンジ6を介して周壁2に一体に連結されている。これにより、蓋体5は、ヒンジ6を介して本体天壁1aに設けられた注出筒1cを開閉させることができる。
なお、蓋体側壁5bには、ヒンジ6と対向する側の上部に、蓋体5を開く際の案内となる引っ掛かり部5dが設けられている。引っ掛かり部5dは、蓋体側壁5bを窪ませることで形作られている。これにより、蓋体5に引っ掛かりを設けても、蓋体側壁5bの外径が大きくなることがない。
加えて、本形態では、本体1と周壁2とがリブ3で連結されることから、本体1と周壁2とを連結する連結片4を、蓋体5を用いて周壁2を引き上げる等することで切断できるように構成している。これにより、蓋体5を図1,2に示すように開いて引っ張れば、複数の連結片4が順次切断された後、周壁2が2つのリブ3を基点に本体1を引き上げることになる。これにより、本体側壁1bがリブ3の近くで捲り上げられることで、容器口部21からの取り外しが容易になる。
なお、連結片4は、例えば、図3の破線で示す軌跡t(リブ3を除く傾斜部分t1及び下端縁側部分t2のうち、少なくとも下端縁側部分)に沿って設けることができる。また連結片4は、周壁2側から引っ張ることで切断することができるものであれば、どのような形状でもよく、例えば、軌跡tに沿って連続する薄肉部や弱化部等の連結部として構成することもできる。
これに対し、本形態には、図3に示すように、蓋体側壁5bの下端(以下、「蓋体下端」)5cに、リブ3の下端3aに引き抜き不可能に保持されるロックピース(係止部材)7が設けられている。ロックピース7には、リブ3の下端3aに引っ掛かって引き抜き不可能に保持される爪部8が一体に形成されている。
加えて、ロックピース7は、例えば図3(a)に示すように、破断部9で蓋体下端5cに連結されている。破断部9は、図3(b)に示すように、蓋体5が開かれることで切断できるように構成されている。破断部9としては、本形態の如く、蓋体下端5cとロックピース7の上端7aを連結する連結片として構成し、当該連結片を切断可能にすることが望ましいが、本発明に従えば、連結片に限定されるものではなく、切断できればどのような形状でもよく、例えば、連続する薄肉部や弱化部等の連結部として構成することもできる。
また、リブ3は、図3(b)に示すように、蓋体5から分離したロックピース7が落下することで当該ロックピース7の上端7aと蓋体下端5cとの間に本体側壁1bを目視可能な隙間Sを形成する上端3bを有する。これにより、蓋体5から分離したロックピース7は、本体側壁1bと周壁2との間に形成された隙間Cの間に抜け止め保持される。
更に、周壁2には、当該周壁2の上端2aを切り欠いてロックピース7を目視可能な凹部Aが形成されている。これにより、ロックピース7は、図3に示すように、蓋体に連結された状態であるか否かを問わず、外界から常時目視することができる。
本形態によれば、図3(a)に示す未使用の状態から蓋体5を開くことで破断部9が切断されると、図3(b)に示すように、ロックピース7が蓋体5から落下した後、本体側壁1bと周壁2との間に存在するリブ3の上端3bに接触することで、同図(b)に示すように、ロックピース7の上端7aと蓋体下端5cとの間に本体側壁1bを目視可能な隙間Sを形成する。
従って、本形態によれば、蓋体下端5cとロックピース7との間に隙間Sが形成されることで、蓋体5が開かれていない未使用の状態(例えば、不正開封が行われた状態)であるかどうかを蓋体5以外の部分で確認することができる。
加えて、本形態によれば、ロックピース7は、本体側壁1bと周壁2との間に存在する2つのリブ3によって抜け止め保持される。このため、ロックピース7が蓋体5から分離された後も、ロックピース7は邪魔になることなく、未使用の状態であるかどうかを確認することができる。
更に、本形態によれば、図3に示すように、ロックピース7を周壁2に形成した凹部Aから目視できることから、ロックピース7を図1の蓋体5側に示すように周壁2の外方から突出させることなく配置することができる。この場合、生産ラインに載せたときも互いに干渉し難くなるため、生産時のライン適正にも優れる。
図4(a),(b)はそれぞれ、本発明の第2の形態である、ヒンジキャップを開封する前後の状態を容器口部21と共に示す正面図である。
本形態は、第1の形態の変形例に相当し、その基本構成は、第1の形態と同様であるが、リブ3にそれぞれ補強部3cが設けられている。補強部3cも、本体側壁1bの外周面と周壁2の内周面との少なくともいずれか一方に設けられていればよく、リブ3と同様、本体側壁1bと周壁2との間に掛け渡された形状のものとすることができる。
本形態によれば、補強部3cを設けたことで、蓋体5を開いたときにリブ3が変形し難くなるため、当該リブ3からロックピース7(爪部8)が誤って脱落することを防止することができる。これにより、未使用の状態であるかどうかの確認を安定して行うことができる。
更に図5(a),(b)はそれぞれ、本発明の第3の形態である、ヒンジキャップを開封する前後の状態を容器口部21と共に示す正面図である。
本形態も、第1の形態の変形例に相当し、その基本構成は、第1の形態と同様であるが、本体側壁1bに、図5(b)に示すように、隙間Sから目視可能な表示部Iが設けられている。表示部Iは、例えば、同図(b)に示すように、「開封済」等の文字や、図形、記号等で構成されている。表示部Iは、印刷、刻印等の方法で本体側壁1bに設けられる。
本形態によれば、ロックピース7が蓋体5から分離した後も、図5(b)に示すように、その表示部Iによって、蓋体5が開かれていない未使用の状態であるかどうかをより明確に確認することができる。
なお、本形態のリブ3も、蓋体5から分離したロックピース7と蓋体5との間に本体側壁1bを目視可能な隙間Sを形成することになるが、本形態では、ロックピース7の爪部8を長大化させることで、ロックピース7が落下したとき、当該爪部8が容器20の肩部22に接触するように構成している。この場合、隙間Sの開き量は、容器20の肩部22で規制することができ、リブ3の上端3aは、ロックピース7の落下によって隙間Sを形成するために機能すると共に、爪部8が肩部22から外れたときの補助ストッパとして機能する。
また、本形態の如く、本体側壁1bと周壁2の内周面との間に破断可能な連結部(連結片4)を掛け渡せば、蓋体5と共に周壁2を引き上げることでリブ3を介して繋がる本体1を容器口部21から取り外し可能な、いわゆる分離・回収を目的としたヒンジキャップとして構成することができ、更に本形態の如く、リブ3に補強部3cを設けた場合には、本体1を容器口部21から取り外す際の補強となる。
上述したところは、本発明の好適な形態をしたものであるが、特許請求の範囲において、種々の変更を加えることができる。例えば、本発明に係る周壁2は、本体1を全周に亘って取り囲むだけでなく、少なくとも、ロックピース7を配置する部分を取り囲むものであれば、例えば、ロックピース7の存在しない部分で周壁2と本体側壁1bとが連結されていてもよい。上述した各形態に適用される構成は、それぞれ適宜、組み合わせることができる。
1 本体
1a 本体天壁
1b 本体側壁
1c 注出筒
1d プルリング
1e 封止栓
1f 薄肉部
1g 嵌合突起
2 周壁
2a 周壁上端
3 リブ
3a リブ下端
3b リブ上端
3c 補強部
4 連結片(連結部)
5 蓋体
5a 蓋体天壁
5b 蓋体側壁
5c 蓋体(側壁)下端
6 ヒンジ
7 ロックピース
7a ロックピースの上端
8 爪部
9 破断部
20 容器
21 容器口部
22 容器肩部
A 凹部
C 本体と周壁との間の寸法(隙間)
S ロックピースと蓋体との間の隙間

Claims (4)

  1. 容器口部に固定される本体と、この本体を取り囲む周壁と、この周壁にヒンジを介して連結されることで本体を開閉可能な蓋体とを備えるヒンジキャップにおいて、
    前記本体の側壁と前記周壁の内周面との間に、周方向に伸びるリブが設けられており、
    前記蓋体には、前記本体の側壁と前記周壁の内周面との間を通って前記リブの周方向端縁から当該リブの下端に引き抜き不可能に保持される周方向に伸びる爪部を有する係止部材が設けられ、
    当該係止部材は、蓋体が開かれることで切断可能な破断部で当該蓋体に連結されているとともにこの蓋体から分離して落下することで当該係止部材と蓋体との間に本体を目視可能な隙間を形成する上端を有し、
    前記周壁には、当該周壁の上端を切り欠いて前記係止部材とともに前記隙間を目視可能な凹部が形成されていることを特徴とするヒンジキャップ。
  2. 請求項1において、前記本体に、前記隙間から目視可能な表示部が設けられていることを特徴とするヒンジキャップ。
  3. 請求項1又は2において、前記リブに、前記蓋体を開いたときに前記リブに生じる変形を防止する補強部が設けられていることを特徴とするヒンジキャップ。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に係る、ヒンジキャップは、本体の側壁と周壁の内周面との間に破断可能な連結部が掛け渡され、蓋体と共に周壁を引き上げることで当該リブを介して繋がる本体を、容器口部から取り外し可能にしたものであることを特徴とするヒンジキャップ。
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