JP5485019B2 - ヒンジキャップ - Google Patents

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Description

本発明は、ヒンジキャップ、とくに、ヒンジに連設されたキャップの上蓋が動揺しないようにしたヒンジキャップに関するものである。
打栓された容器本体の口筒部から、分別廃棄のために簡単に外すことができるようにしたヒンジキャップにおいて、容器口筒部に嵌着される係合筒部と、外周上部にヒンジを介して上蓋を連設する外周筒部とを具え、係合筒部の外筒と外周筒部の下端が、ヒンジの反対側に設けられた連結片と、間隔をおいて複数配設された破断可能な弱化片により連設されたキャップ本体と、上蓋とからなるヒンジキャップは、従来より知られている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
特開2003−246338号公報 特開2009−286479号公報
しかしながら、上記特許文献1記載のヒンジキャップでは、キャップ本体のヒンジ側にスリットを設けており、上蓋の閉蓋時にヒンジの折曲げ点が動くので、その力により、スリットより外側の外周筒部の一部の上部が変形して上蓋がずれて、上蓋とキャップ本体との嵌合がうまくできず、斜めに閉まるという問題があった。
上記特許文献2記載のキャップは、上記問題点を解決するために、ヒンジの中心部に位置するように、係合筒部外筒と外周筒部との上端を接続する弱化連結部を設けたものであるが、弱化連結部は、ヒンジの一ヶ所のみであるから、上蓋のぐらつきを確実に阻止することではまだ不十分であるという問題が残されていた。
本発明は、上記問題を解決することを課題とし、上蓋の閉蓋時に、上蓋がずれることを完全に阻止し、上蓋とキャップ本体との嵌合を安定させるとともに、キャップと容器本体を、簡単に、分別廃棄できるようにしたヒンジキャップを提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、ヒンジキャップとして、容器の口筒部に取着され、キャップ本体と上蓋とからなるヒンジキャップにおいて、キャップ本体は、容器口筒部に嵌着される係合筒部と注出筒と、係合筒部に連設され、上端外周の所定位置にヒンジを連設する外周筒部とからなり、係合筒部は、上壁と内筒と外筒と蓋係合部とを具え、外筒の外周と外周筒部の内周の間には、ヒンジの反対側に位置する下端を連設する連結片と、連結片の両側に延びる部分に連設する破断可能な弱化片とを設けるとともに、ヒンジの両側位置の近傍にそれぞれ破断可能なブリッジを設けていることを特徴とする構成を採用する。
ヒンジの実施例として、ヒンジが、弾性板をヒンジの両側に設けた三点ヒンジであって、ブリッジが、ヒンジ両側の弾性板に対応する位置に設けられていることを特徴とする構成、または、ヒンジが、弾性板を中央に設け、その両側にヒンジ部を設けた三点ヒンジであって、ブリッジが、弾性板両側のヒンジ部に対応する位置に設けられていることを特徴とする構成を採用する。
ブリッジの実施例として、ブリッジが、両側の弾性板、またはヒンジ部とほぼ同一の巾を有し、中心部より上方に設けられていることを特徴とする構成を採用し、ヒンジキャップの別実施例として、ブリッジに変え、ヒンジの両側の弾性板、または両側のヒンジ部のほぼ中央の位置に、中心部より上に延びる縦リブを設けていることを特徴する構成を採用し、縦リブの実施例として、縦リブの外筒側端部、または外周筒部側端部に弱化部が設けられていることを特徴とする構成を採用する。
容器の口筒部に取着され、キャップ本体と上蓋とからなるヒンジキャップにおいて、キャップ本体は、係合筒部外筒と、該外筒に連設され、上端外周の所定位置に三点ヒンジを連設する外周筒部とを具え、外筒の外周と外周筒部の内周の間には、ヒンジの反対側に位置する連結部と、連結部の両側に延びる部分の下端を連設する破断可能な弱化片とを設け、ヒンジの両側の弾性板に対応する位置にそれぞれ破断可能なブリッジ、または、縦リブを形成しているので、上蓋の開閉時に、ヒンジ側の外周筒部が変形して上蓋がずれることを阻止し、上蓋とキャップ本体との嵌合を安定させることができる。
本発明の第1実施例のヒンジキャップの断面立面図である。 ヒンジキャップの要部の説明図で、(a)は開蓋時の上面図、(b)は要部の拡大上面図、(c)は図(b)のA−A線における断面立面図である。 第2実施例のヒンジキャップの断面立面図である。 ヒンジキャップの要部の説明図で、(a)は開蓋時の上面図、(b)は要部の拡大上面図、(c)は図(b)のA−A線における断面立面図である。
次に、本発明のヒンジキャップについて、実施例をあげ、図面を参照して説明する。
図1、2において、Aは容器に打栓されるキャップ本体、Bはキャップ本体AにヒンジCを介して一体成形された上蓋である。
容器は、口筒部1と胴部、底部からなり、口筒部1外周には、係合突条2が設けられている。
キャップ本体Aは、係合筒部3と、該係合筒部3の内側に連設される注出筒4と、係合筒部3外周に一定の間隔をもって連設され、上端外周の所定位置にヒンジCを連設する外周筒部5とからなっている。
係合筒部3は、リング状の上壁6と、内筒7と、外筒8、上壁6の上部に立設された上蓋Bと係合する蓋係合部9とからなっている。
外筒8の内周には、容器の口筒部1の係合突条2と係合する係合突条10が設けられており、係合筒部3は、打栓時に、内筒7外周と外筒8内周により、容器の口筒部1を挟持するように、キャップ本体Aを容器の口筒部1に装着されている。
内筒7の下端から内方に環状底壁11が連設され、環状底壁11の内縁には、注出筒4が立設されている。
注出筒4の内側下部には、隔壁12が設けられており、隔壁12には、注出口を開口するための薄肉の弱化部13により区画された除去部14が設けられ、該除去部14には、プルリング15が立設されている。
外筒8の下端外周と外周筒部5の下端内周は、外周筒部5のヒンジCの反対側に設けられた連結片16と、ヒンジC側に、間隔をおいて複数配設された破断可能な弱化片17とを介して連設されている。
蓋係合部9の外周には、外筒8外周より縮径された縮径部18と、その上端部に縮径部18より拡径された膨出部19とが形成されている。
ヒンジCは、図2に示すように、三点ヒンジであって、中央のヒンジ部20とその両側の弾性板21a,bとを具え、外周筒部5に連設されており、弾性板21の位置に対応して係合筒部3の外筒8外周と、外周筒部5との間には、中央より上方に弾性板21の巾を有するブリッジ22が設けられている。
上蓋Bは、頂壁25と、頂壁25の周縁に垂設された外周壁26とを具えており、頂壁25下面には、キャップ本体Aの注出筒4の内周に挿入される密封リング27が垂設されている。
外周壁26の外周下端の所定の位置に中央のヒンジ部20と弾性板21a,bが連設され、ヒンジCの反対側には、つまみ28が突設されている。
外周壁26の内周下端は拡径され、キャップ本体Aの係合筒部3の蓋係合部9と係合する係合部29が設けられている。
次に、本発明のヒンジキャップの作用効果について説明する。
内容液の注出にあたっては、キャップ本体Aの隔壁12のプルリング15を引張り、抜栓した後、内容液をキャップ本体Aの隔壁12の開口から、注出筒4を介して注出する。
上蓋Bの閉蓋にあたっては、上蓋BをヒンジCを介して廻動させ、キャップ本体Aの蓋係合部9と上蓋Bの係合部29とを係合させ、上蓋Bをキャップ本体Aに閉蓋する。
本発明のヒンジキャップは、キャップ本体Aの外筒8の外周と外周筒部5の内周の間にヒンジCの二つの弾性板21a、bに対応する位置に一定巾のブリッジ22が設けられているので、上蓋Bを開閉する際に、ヒンジCを介して外周筒部5が外側に引張られても、ブリッジ22の連結により外周筒部5のヒンジC側が外筒8に対して外側に変形することを防止することができる。
また、逆に、ヒンジCを介して外周筒部5が内側に引張られても、ブリッジ22により外周筒部5のヒンジC側が内側に変形することを防止することができる。
また、外周筒部5がずれたり、がたついたりして、弱化片17が無理に変形して切断されることも防止することができる。
外周筒部5の二つのブリッジ22が、外筒8に対して外側または内側に変形することを防止することにより、上蓋Bがずれ、上蓋Bとキャップ本体Aとの係合を阻害することを防止することができ、上蓋Bとキャップ本体Aとの係合を安定させることができる。
容器を廃棄する際には、上蓋Bを開蓋し、上蓋Bを引張り上げると、ヒンジCを介してキャップ本体Aの外周筒部5を上昇させ、まず、外周筒部5と係合筒部3の外筒8との間のブリッジ22を切断し、下端部に設けた弱化片17を順次切断していき、最後は、外周筒部5と外筒8との間は、連結片16のみで連結されることとなる。
さらに、外周筒部5を上昇させると、連結片16を介して係合筒部3の外筒8が引張られ、外筒8が変形し、キャップ本体Aと容器の口筒部1との係合を外して、簡単にヒンジキャップを容器から外して、分別廃棄することができる。
次に、第1実施例のキャップ本体のブリッジに変え、縦リブを設けた第2実施例について説明する。
本実施例の第1実施例と同一の構成部分には、同一の符号を付して図示して詳しい説明を省略し、係合筒部と外周筒部の相違点を中心に説明する。
図3、4において、Aaは容器に打栓されるキャップ本体、Bはキャップ本体AaにヒンジCを介して一体成形された上蓋である。
キャップ本体Aaは、係合筒部3aと外周筒部5aとを具えており、係合筒部3aの外筒8aと外周筒部5aとの間は、ヒンジCの弾性板21に対応する位置に、中心部より上に延びる縦リブ30を設けて連設されている。
縦リブ30の内側、また外側に弱化部31が設けられ、分別時は、上蓋を引きあげると、縦リブ30は弱化部31より裂け、分別が容易となる。
その他には、第1実施例と同様の作用効果を得ることができる。
前記各実施例では、ヒンジとして弾性板を両側に設けた三点ヒンジを用いたが、弾性板を中央部に設け、両側にヒンジ部を設けたヒンジ、または、弾性板を設けないで、ヒンジ部のみを有するヒンジを用いることもできる。
その場合には、ブリッジ、または縦リブの位置は、上蓋の開閉にあたって上蓋の位置がずれないようにできればよいので、実施例に限定されず、ヒンジの両側位置の近傍にある弾性板、または両側のヒンジ部、或いはヒンジの両側近傍であればよい。
本発明は、ヒンジキャップにおいて、上蓋の係合、開閉を安定して行うことができるとともに、上蓋を引張ることによって、簡単にヒンジキャップを容器口部から取外して分別廃棄することができるので、各種の内容液の容器の分別廃棄可能のヒンジキャップとして、広く利用することができる。
A、Aa キャップ本体
B 上蓋
C ヒンジ
1 口筒部
2 係合突条
3、3a 係合筒部
4 注出筒
5、5a 外周筒部
6 上壁
7 内筒
8、8a 外筒
9 蓋係合部
10 係合突条
11 環状底壁
12 隔壁
13 弱化部
14 除去部
15 プルリング
16 連結片
17 弱化片
18 縮径部
19 膨出部
20 ヒンジ部
21a,b 弾性板
22 ブリッジ
23 リブ部
25 頂壁
26 外周壁
27 密封リング
28 つまみ
29 係合部
30 縦リブ
31 弱化部

Claims (6)

  1. 容器の口筒部に取着され、キャップ本体と上蓋とからなるヒンジキャップにおいて、
    キャップ本体は、容器口筒部に嵌着される係合筒部と注出筒と、係合筒部に連設され、上端外周の所定位置にヒンジを連設する外周筒部とからなり、
    係合筒部は、上壁と内筒と外筒と蓋係合部とを具え、
    外筒の外周と外周筒部の内周の間には、ヒンジの反対側に位置する下端を連設する連結片と、連結片の両側に延びる部分に連設する破断可能な弱化片とを設けるとともに、ヒンジの両側位置の近傍にそれぞれ破断可能なブリッジを設けていることを特徴とするヒンジキャップ。
  2. ヒンジが、弾性板をヒンジの両側に設けた三点ヒンジであって、
    ブリッジが、ヒンジ両側の弾性板に対応する位置に設けられていることを特徴とする請求項1記載のヒンジキャップ。
  3. ヒンジが、弾性板を中央に設け、その両側にヒンジ部を設けた三点ヒンジであって、
    ブリッジが、弾性板両側のヒンジ部に対応する位置に設けられていることを特徴とする請求項1記載のヒンジキャップ。
  4. ブリッジが、両側の弾性板、またはヒンジ部とほぼ同一の巾を有し、中心部より上方に設けられていることを特徴とする請求項2または3記載のヒンジキャップ。
  5. 請求項2または3記載のヒンジにおいて、ブリッジに変え、ヒンジの両側の弾性板、または両側のヒンジ部のほぼ中央の位置に、中心部より上に延びる縦リブを設けていることを特徴するヒンジキャップ。
  6. 縦リブの外筒側端部、または外周筒部側端部に弱化部が設けられていることを特徴とする請求項5記載のヒンジキャップ。
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