JP6008797B2 - ヒンジキャップ - Google Patents

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本発明は、容器の口部に装着されるキャップ本体にヒンジを介して上蓋が連設されたヒンジキャップに関し、より詳しくは、上蓋の密封リング内面に付着した内容液が注出筒の外に流れ落ちるのを防止したヒンジキャップに関するものである。
従来、内容液が充填された容器の口部には、内容液を注出するための注出筒を有するヒンジキャップが装着されている。この種のヒンジキャップとしては、注出筒を具えたキャップ本体と、注出筒を密封する密封リングを具えた上蓋とをヒンジを介して一体成形されたものが市場に流通している。
このようなヒンジキャップにおいて、上蓋の密封リングのヒンジ側に注出筒内側に向かって延出する板状の舌片を設けることにより、閉蓋時に、容器を倒したり、容器を振った場合に、上蓋の内面に内容液が付着しても、その内容液を前記舌片により注出筒内に案内するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
実用新案登録第2546137号公報
しかしながら、特許文献1のヒンジキャップでは、上蓋の密封リングから延出する舌片の内表面が平坦なため、上蓋の密封リング内面に内容液が付着したまま上蓋を開けると、舌片が水平になるまで舌片を内容液が流れ続けるため、上蓋を90度以上に開いて舌片を逆に傾斜させても、直ちに舌片の先端から流れ落ちる内容液は途切れず、舌片の外表面を伝って密封リングの外周から上蓋の内面やキャップ本体の上面を汚してしまうという問題があった。
本発明は、上記問題を解決することを課題とし、閉蓋時に、容器を倒したり、容器を振った場合に、上蓋の密封リング内面に内容液が付着したままで、上蓋を90度以上に開いた際に、舌片の外表面を伝って上蓋の内面やキャップ本体の上面に内容液が流れ落ちるのを防止できるヒンジキャップを提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、ヒンジキャップとして、容器の口部に装着するキャップ本体と、ヒンジを介してキャップ本体と連設された上蓋とからなるヒンジキャップであって、キャップ本体は、容器の口部に装着する装着部と、装着部上端から内方に延設され口部開口を封鎖する隔壁と、隔壁を貫通する注出孔の周囲に立設された注出筒とからなり、上蓋は、頂壁と、頂壁の周縁に垂設された側周壁とからなり、頂壁の裏面には、キャップ本体の注出筒の内周面を密封する密封リングが垂設され、密封リング下端部のヒンジ側には、舌片が延設され、舌片の内表面には、横リブが形成されていることを特徴とする構成を採用する。
舌片は、閉蓋時に、先端がキャップ本体の隔壁上面に接近する高さであるとともに、外表面が注出筒内周に接触しないように形成されていることを特徴とする構成を採用する。
上蓋の具体的実施形態として、上蓋の頂壁は、ドーム状であることを特徴とする構成を採用する。
また、上蓋の頂壁は、平坦であることを特徴とする構成を採用する。
本発明のヒンジキャップは、密封リング下端部のヒンジ側に舌片が延設され、舌片の内表面には、横リブが形成されていることにより、舌片の内表面を流れる内容液を舌片が水平になる前に横リブで保持することで、内容液が舌片の先端からその外表面を伝って上蓋の内面やキャップ本体の上面に流れ落ちるのを防止できる。
さらに、密封リング下端部から延設された舌片は、閉蓋時に、先端がキャップ本体の隔壁上面に接近する高さであるとともに、外表面が注出筒内周に接触しないように形成されていると、舌片を流れ落ちる内容液が注出筒内周に付着することなく注出孔に回収することができる。
また、本発明のヒンジキャップは、上蓋の頂壁の形状がドーム状であっても平坦であっても構わないが、密封リングが垂設された頂壁の裏面に付着した内容液をスムーズに注出孔に回収し易くする観点からは、ドーム状の場合の方がより効果的である。
本発明の実施例であるヒンジキャップの閉蓋状態を示す側断面図である。 本発明の実施例であるヒンジキャップを抜栓した後、上蓋を90度開いた状態を示す側断面図である。 本発明の実施例であるヒンジキャップの開蓋状態を示す図であり、(a)は上面図、(b)は側断面図である。 (a)は本発明の実施例であるヒンジキャップの開蓋状態を示す上蓋の正断面図であり、(b)は図3(a)の要部拡大図である。
次に、本発明のヒンジキャップについて、実施例に示した図面を参照して説明する。
図1、2において、Aは容器の口部1に装着されるキャップ本体、Bはキャップ本体AにヒンジCを介して一体成形された上蓋である。
容器は、上端に口部1を具え、口部1の外周面には、嵌合突条2が形成されている。
キャップ本体Aは、装着部3と、装着部3に連設され、容器内の内容液を注出する注出部4とからなっている。
装着部3は、周縁部に係止突条を設けた蓋係止部6を立設した環状の基壁7と、基壁7の内周縁から垂設された内筒8と、基壁7の外周縁から垂設された外筒9とからなっている。
外筒9の内周面下端部には、容器の口部1の嵌合突条2と係合する係合突条10が形成されている。
外筒9の上面には、ヒンジCの連設部の片方の側部近傍からヒンジCの中心側に向かうとともに、所定円周角の円弧範囲にわたって延び、所定の深さまで切り込まれたスリット溝9aが、凹設されている。
図4(b)に示すように、外筒9のスリット溝9aの底部内周側は、外筒9の内周との間で薄肉となり、破断可能な薄肉周部9bが形成されている。
なお、薄肉周部9bについては、分別廃棄する際の起点となる破断開始点から一定範囲に切れ目を設けてもよい。
外筒9のスリット溝9aのヒンジC側の端部は、外周から縦方向に切り込まれた略V字状の外周凹部9cとの間に、破断開始点となる薄肉連結部9dが形成され、外周凹部9cの内周側には、破断可能な薄肉縦部9eが形成されている。
また、外筒9の係合突条10の薄肉縦部9e近傍は、内周から切り欠かれている。
注出部4は、上壁11の内縁から立設される注出筒12と、注出筒12の内周下部に連設される隔壁13とからなっている。
注出筒12は、内容液を注ぎ易くするために、本実施例では、ヒンジC側が低く、ヒンジCと反対側が高く形成され、その先端部12aは、ラッパ状に広がっている。
隔壁13には、注出筒12の内周12b近傍に形成された破断可能な薄肉の弱化部14により注出孔Dを開口する除去部15が設けられており、除去部15のヒンジC側には、支柱16を介してプルリング17が連設され、プルリング17のヒンジCと反対側の下部には、指先への接圧をやわらかくするために緩衝部18が形成されている。
また、本実施例では、薄肉の弱化部14を破断して開封するまで容器内部を密閉する隔壁13としたが、予め注出孔Dが開口された隔壁13であっても構わない。
上蓋Bは、ヒンジCを介してキャップ本体Aの外筒9の外周上端に、回動自在に取着されており、ドーム状に形成された頂壁19と、その周縁に垂設された側周壁20とからなっている。
頂壁19の裏面には、閉蓋時に注出筒12の内周12bを密封する筒状の密封リング21が垂設されている。
側周壁20の下端部内周には、キャップ本体Aの蓋係止部6の外周側と係止する下方に係合突条を設けた環状の係止凹部22が形成されている。
側周壁20のヒンジCと反対側の下端部外周には、図3に示すように、摘み部23が平面視で円弧状に形成され、本実施例では、側周壁20は、摘み部23が設けられた近傍を薄肉状部20aとし、摘み部23には、側周壁20下端部近傍の上面に凹部23aが形成されている。
密封リング21の下端部21aには、ヒンジC側の中央に向かって両側から隆起する形状に形成された板状の舌片24が注出筒12内方に向かって延設されている。
舌片24は、図1に示すように、閉蓋時に、先端24aがキャップ本体Aの隔壁13上面に接近する高さであるとともに、外表面24bが注出筒12の内周12bに接触しないように密封リング21の下端部21aよりも薄肉に形成されている。
舌片24の形状は、密封リング21内面に付着した内容液を注出孔D内方に案内できるものであれば、どのような形状でも構わず、例えば、下方に向かって凸の半楕円形状や、三角形状等とすることができる。
舌片24の内表面24cには、図4に示すように、横リブ25がヒンジC側を中心に縁部24d近傍まで形成されている。
本実施例では、横リブ25は、2本形成されているが、必要に応じてその本数は増減でき、その断面形状も半円形、三角形、四角形など、内容液を保持可能な形状に形成することができる。
次に、本実施例の使用態様と作用効果について説明する。
本実施例のヒンジキャップは、図1に示すように、上蓋Bを閉じた状態で、内容液が充填された容器の口部1に打栓して装着する。
打栓工程は、装着部3の内筒8と外筒9との間に形成された環状溝部に容器の口部1を当てがい、上蓋Bの上から押圧力を加えることによって、外筒9の係合突条10が口部1の嵌合突条2を乗り越えて嵌合し、容器の口部1を、内筒8の外周と外筒9の内周および基壁7とによって挟持することで装着する。
なお、本実施例では、装着部3は、内筒8の外周と外筒9の内周および基壁7とによって容器の口部1を狭持するものとしたが、容器の口部1の外周に雄ネジを形成するとともに、外筒9の内周に雌ねじを形成することによって螺着するものであってもよい。
本実施例のヒンジキャップを開蓋するには、図1に示す状態から、上蓋Bの摘み部23を持ち上げると、側周壁20の薄肉状部20aは、側周壁20の他の壁より薄肉となっているので、摘み部23側から薄肉状部20aが変形し、側周壁20の摘み部23付近の部分が持ち上げられていく。
側周壁20の薄肉状部20aが変形し、側周壁20の摘み部23付近の部分が持ち上げられると、側周壁20の摘み部23付近の係止凹部22と蓋係止部6の係止突条との係止が外される。
さらに、ヒンジCを支点に上蓋Bが廻動し、摘み部23側が持ち上げられると、摘み部23付近から側周壁20の他の部分も変形し、係止凹部22内周と蓋係止部6外周との嵌合が外され、上蓋Bが開蓋される。
つぎに、キャップ本体Aの隔壁13の注出孔Dを開口する際には、キャップ本体Aの注出部4の隔壁13のプルリング17に指などを掛けて引っ張り上げ、弱化部14をヒンジC側から破断させていく。
最後は、隔壁13の除去部15を抜栓し、図2に示すように、隔壁13に注出孔Dを開口する。
隔壁13に注出孔Dが開口された後、容器をヒンジCの反対側に傾けるか、または、容器の胴部が押圧変形可能なものであれば、容器を押圧変形することによって、容器内の内容液を注出筒12の先端部12aを介して注出することができる。
隔壁13に注出孔Dが開口された後は、上蓋Bを閉蓋して容器内を密封することができる。
その際、キャップ本体Aの注出筒12の内周12bに、上蓋Bの密封リング21の外周が密接し、注出筒12より内方を密封する。
また、密封リング21のヒンジC側に、閉蓋時に、先端24aがキャップ本体Aの隔壁13上面に接近する高さとなるとともに、外表面24bが注出筒12の内周12bに接触しないように舌片24を延設したことによって、閉蓋状態の容器を誤って倒して、容器内の内容液が上蓋Bの密封リング21の内面に付着しても、上蓋Bを開蓋する際に、付着した内容液が密封リング21内面および舌片24の内表面24cを伝って、注出孔Dの内方に案内されるので、舌片24を流れ落ちる内容液が注出筒12の内周12bに付着することなく注出孔Dに回収することができる。
さらに、本実施例のヒンジキャップでは、舌片24の内表面24cには、横リブ25がヒンジC側を中心に縁部24d近傍まで形成されていることにより、上蓋Bを開蓋する際に、密封リング21内面に内容液が付着していても、図2のように、上蓋Bを90度近くまで開き、舌片24が水平に近くなると、密封リング21内面に付着した内容液が舌片24の内表面24cに形成された横リブ25によって保持され、上蓋Bをそれ以上開いても内容液が舌片24の先端24aから外表面24bを伝って上蓋Bの内面やキャップ本体Aの上面に流れ落ちるのを防止することができる。
つぎに、上蓋Bを閉蓋する際に、舌片24が水平から一定の角度を超えると、横リブ25に保持されていた内容液は、徐々に横リブ25を越えて注出孔D内方へ流れ落ちるようになる。
容器を使用後、本実施例のヒンジキャップを分別廃棄する態様について説明する。
まず、本実施例のヒンジキャップを開蓋して上蓋Bを把持し外方に引っ張ると、キャップ本体Aの外筒9のヒンジCとの連設部位が引っ張られて変形し、薄肉連結部9dが引き裂かれて、外筒9の上端からスリット溝9aの底部の位置まで破断される。
その後、さらに上蓋Dを引っ張ると、薄肉縦部9eが引き裂かれるとともに、スリット溝9aの薄肉周部9bが薄肉連結部9d側から引き裂かれ、外筒9のスリット溝9aの外側および下側が離されていく。
外筒9の薄肉周部9bが切断され、外筒9のスリット溝9aの外側および下側が離されていくことにより、容器Aの口部1外周に係合している外筒9の内周および係合突条10との係合が外されていく。
さらに、上蓋Bまたは切り離された外筒9を上に引っ張ると、容器の口部1からキャップ本体Aを簡単に外すことができ、キャップと容器を分別廃棄することができる。
なお、本実施例では、キャップと容器の分別を容易にする構造としているが、スリット溝や薄肉部などのキャップと容器の分別機構がない従来のキャップであってもよい。
本発明のヒンジキャップは、実施例のように上蓋の頂壁をドーム状に形成したものに限らず、頂壁を平坦に形成したものにも適用でき、閉蓋時に、容器を倒したり、容器を振っても、密封リング下端部のヒンジ側から舌片を延設し、舌片の内表面に横リブを形成したことで、上蓋を開蓋する際に、上蓋の密封リング内面に付着した内容液が舌片の先端からその外表面を伝って上蓋の内面やキャップ本体の上面に流れ落ちるのを防止することができるから、衛生的な使用環境を必要とする食用液体注出容器のキャップとして広く使用することができ、特に、食用油や液体調味料などの粘度の高い液体を充填する容器のヒンジキャップとして好適である。
A キャップ本体
B 上蓋
C ヒンジ
D 注出孔
1 口部
2 嵌合突条
3 装着部
4 注出部
6 蓋係止部
7 基壁
8 内筒
9 外筒
9a スリット溝
9b 薄肉周部
9c 外周凹部
9d 薄肉連結部
9e 薄肉縦部
10 係合突条
11 上壁
12 注出筒
12a 先端部
12b 内周
13 隔壁
14 弱化部
15 除去部
16 支柱
17 プルリング
18 緩衝部
19 頂壁
20 側周壁
20a 薄肉状部
21 密封リング
21a 下端部
22 係止凹部
23 摘み部
23a 凹部
24 舌片
24a 先端
24b 外表面
24c 内表面
24d 縁部
25 横リブ

Claims (4)

  1. 容器の口部に装着するキャップ本体と、ヒンジを介してキャップ本体と連設された上蓋とからなるヒンジキャップであって、
    キャップ本体は、容器の口部に装着する装着部と、装着部上端から内方に延設され口部開口を封鎖する隔壁と、隔壁を貫通する注出孔の周囲に立設された注出筒とからなり、
    上蓋は、頂壁と、頂壁の周縁に垂設された側周壁とからなり、
    頂壁の裏面には、キャップ本体の注出筒の内周面を密封する密封リングが垂設され、
    密封リング下端部のヒンジ側には、舌片が延設され、
    舌片の内表面には、横リブが形成されていることを特徴とするヒンジキャップ。
  2. 舌片は、閉蓋時に、先端がキャップ本体の隔壁上面に接近する高さであるとともに、外表面が注出筒内周に接触しないように形成されていることを特徴とする請求項1記載のヒンジキャップ。
  3. 上蓋の頂壁は、ドーム状であることを特徴とする請求項1または2記載のヒンジキャップ。
  4. 上蓋の頂壁は、平坦であることを特徴とする請求項1または2記載のヒンジキャップ。
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