JP5940364B2 - ヒンジキャップ - Google Patents

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本発明は、ヒンジキャップに関するものであり、特に、蓋体が開栓された有無を容易に確認することができるようにしようとするものである。
容器の口部に装着されるキャップ本体と、このキャップ本体に合わさりヒンジを介して揺動可能に連結される蓋体とを備えた、いわゆるヒンジキャップは、片手によって蓋体を簡単に開閉できる利点があり、また、蓋体の紛失を防止できることから、調味料用の容器や薬品用の容器、シャンプー、リンスを入れる容器等幅広い分野において利用されている。
ところで、ヒンジキャップ付きの容器は、商品の流通段階で不正な開栓がなされたことが確認できるように、容器全体をシュリンクフィルムで覆うことや、一旦剥がすと表示の一部が糊残りして再度の貼り付けが判別できるようにしたシールを蓋体に貼り付けることが行われている。また、例えば特許文献1のように、キャップの周壁前面に係合突条を設け、蓋体にこれを覆う覆合板を連結させて、この覆合板を取り外さなければ蓋体を開くことができないようにした、バージン機能付きのヒンジキャップを用いる場合もある。
実開2006−151478号公報
しかしながら、シュリンクフィルムやシールを用いる場合には、材料コストが増加する上、これらを取り付ける後工程に係るコストの増加も避けられない。一方、上記のような従来のヒンジキャップにおいては、コストを抑えることができるものの、覆合板は、係合突条を覆うためにキャップの外表面に沿った形状をなしていることもあって、その存在の有無が視認し難い場合があった。このため、一見しただけでも開栓がなされたかどうか確認できる新規のヒンジキャップが求められていた。
本発明は、このような従来の問題点を解決することを課題とするものであり、その目的は、蓋体の開栓がなされたことが容易に視認できるヒンジキャップを提案するところにある。
本発明は、容器の肩部へ向けて伸延する外周壁を有し、この肩部から起立する口部に装着されるキャップ本体と、前記外周壁に連なる周壁を有し前記キャップ本体にヒンジを介して開閉可能に連結される蓋体とを備えたヒンジキャップであって、
前記キャップ本体の外周壁及び蓋体の周壁の外側に、それらの間を架け渡して配置される連結片を設け、
前記連結片は、その一端部に前記蓋体と破断可能に一体連結する弱化部を有し、その他端部に前記外周壁及び容器の肩部との間で挟まれて該連結片を該キャップ本体から抜け出し不能に保持する基端部を備え
前記基端部は、前記外周壁に形成する貫通開口に挿通され、前記容器の肩部及び該貫通開口の縁部で挟まれる円柱状端部であり、
容器の半径方向に延在する該円柱状端部の軸心を中心として前記連結片を回転させることにより、前記弱化部が破断されるとともに、前記円柱状端部が前記貫通開口から引き抜き可能となることを特徴とするヒンジキャップである。
前記ヒンジキャップは、前記キャップ本体と、蓋体と、連結片とを全て連結させた一体成形物であって、前記ヒンジと、弱化部とを起点として折り曲げられるものであることが好ましい。
前記円柱状端部は、前記貫通開口に抜け止めされる爪部を有し、該貫通開口は、該円柱状端部から該爪部に至る最大寸法よりも大きい開口幅を有することが好ましい。
キャップ本体の外周壁及び蓋体の周壁の外側に、それらの間を架け渡して配置される連結片を設け、この連結片の一端部に蓋体と破断可能に一体連結する弱化部を設け、その他端部に外周壁及び容器の肩部との間で挟まれて連結片をキャップ本体から抜け出し不能に保持する基端部を設けたので、連結片が所定の位置に存在しているか否かによって開栓があったか否かを視認することができる。また、連結片は、その一端部が弱化部によって蓋体に連結している他、他端部は、キャップ本体の外周壁及び容器の肩部との間で挟まれて、両方の端部で支持されることになるので、より安定的に保持することができる。また、容器に装着した状態で基端部を引き抜こうとしても、弱化部を破断させない限り、基端部が容器の肩部に当たってしまい引き抜きが阻止されるので、不正の開栓を防止することができる。
ヒンジキャップを、キャップ本体、蓋体、連結片を全て連結させた一体成形物とするとともに、ヒンジ及び弱化部を起点として折り曲げられるものとする場合は、部品点数が増加しないので、コストを抑制することができる。
基端部を、外周壁に形成する貫通開口に挿通され容器の肩部及び貫通開口の縁部で挟まれる円柱状端部とする場合は、円柱状端部の軸心を中心に連結片を回転させることで、力を全て弱化部に集中させることができるので、簡単に破断させることができる。また破断後の連結片は、そのまま引き抜くことができるので、邪魔になることがない。
円柱状端部に、貫通開口に抜け止めされる爪部を設け、貫通開口を、円柱状端部から爪部に至る最大寸法よりも大きい開口幅を有するものとする場合は、連結片の円柱状端部が意図せず抜け出してしまう不具合をより確実に防止することができる上、連結片を回転させることで爪部の抜け止め機能を解除して、ヒンジキャップから引き抜くことができる。
本発明に従うヒンジキャップの実施の形態を示す、側面視での断面図である。 図1に示すヒンジキャップの連結片につき、二点鎖線で示す連結片は、開栓前の状態であり、実線で示す連結片は、円柱状端部の軸心を中心に回転させて弱化部を破断させた状態を示す図である。 図1に示す実施の形態の変形例を示す断面図である。 図3に示すヒンジキャップにつき、二点鎖線で示す連結片は、開栓前の状態であり、実線で示す連結片は、円柱状端部の軸心を中心に回転させて弱化部を破断させた状態を示す図である。 ンジキャップの参考例の形態を示す、側面視での断面図であり、容器の口部に取り付ける前の状態を二点鎖線で併せて示す。 図5に示すヒンジキャップにつき、容器へ装着する前の平面図である。 図5に示すヒンジキャップから連結片を取り外した状態を示す断面図である。 他の実施の形態の変形例を示す、(a)は平面図であり、(b)は正面図である。 他の実施の形態の別の変形例を示す、(a)は平面図であり、(b)は側面図である。 他の実施の形態のさらに別の変形例を示す、(a)は部分平面図であり、(b)は部分断面図である。
以下、図面を参照して、本発明をより具体的に説明する。
図1は、本発明に従うヒンジキャップの実施の形態を示す、側面視での断面図であって、図2は、図1に示すヒンジキャップの連結片につき、二点鎖線で示す連結片は、開栓前の状態であり、実線で示す連結片は、円柱状端部の軸心を中心に回転させて弱化部を破断させた状態を示す図であって、図3は、図1に示す実施の形態の変形例を示す断面図であって、図4は、図3に示すヒンジキャップにつき、二点鎖線で示す連結片は、開栓前の状態であり、実線で示す連結片は、円柱状端部の軸心を中心に回転させて弱化部を破断させた状態を示す図である。
図1における符号1は、容器である。容器1は、胴部1aの内側に内容物を充填するとともに、胴部1aから肩部1b(図示の例では段部付きの肩部となっている)を介して筒状の口部1cを起立させたものであり、チューブ状のものや円筒状のもの等種々のタイプの容器を用いることができる。また図示の例では、口部1cの外周面に外向き爪部1dを設けている。
符号2Aは、本発明に従うヒンジキャップである。ヒンジキャップ2Aは、容器1に装着されるキャップ本体20Aと、キャップ本体20Aに覆い被さる蓋体30Aとを備えていて、これらをヒンジhで一体連結している。
キャップ本体20Aは、口部1cを取り囲む内側周壁21を有し、口部1cの頂部を覆う天壁22に一体連結されている。また、天壁22の端縁には、肩部1bに向けて伸延する円筒状の外周壁23を設けている。また、内側周壁21の内面には、外向き爪部1dに係合する内向き爪部21aを設けていて、キャップ本体20Aを容器1に抜け止め保持している。さらに天壁22には、容器1の内容物を注出する先端開口を有する注出筒22aを備えている。なお、ヒンジhを設けた側(以下、背面側という)の反対側(以下、正面側という)である外周壁23は内側に大きく湾曲して凹状となっていて、ここに、図示の例では下方を開放させた切り欠き状となる貫通開口23aを設けている。なお、貫通開口23aの形状は、後述する連結片との関係で定まるものであって、連結片を貫通開口23aへ挿入するに当たって邪魔にならなければ、長穴状とすることもできる。
蓋体30Aは、キャップ本体20Aを覆う頂壁31を有し、この頂壁31の端縁に外周壁23に連なる周壁32を連結させている。また、頂壁31の内側には、注出筒22aを取り囲む環状壁31aと、注出筒22aの先端開口に挿入されてこの先端開口を封止する円柱状のシール部31bとを備えている。
また、図1において、符号40Aは連結片である。連結片40Aは、キャップ本体20Aの外周壁23及び蓋体30Aの周壁32の外側に、これらの間を架け渡して配置されるものである。
連結片40Aの一端部(図1に示す上側の端部)は、蓋体30Aの周壁32と一体連結する弱化部41を備えている。ここで弱化部41とは、力を加えると他の部位に先立って破断する部位をいい、例えば厚みや幅を局所的に小さくしたりしたものや、予め形成した連結片40Aをインサート成形等で一体連結することで、それらの境界を破断し易くしたもの等、適宜選択することができる。
また、連結片40Aの他端部(図1に示す下側の端部)は、キャップ本体20Aの外周壁23に向けて伸延し、貫通開口23aに挿通されて肩部1bと貫通開口23aの縁部にて挟まれる基端部42を備えている。これにより連結片40Aは、両側の端部が支持されることになるので、より安定的に保持されることになる。また、基端部42は、横断面形状が多角形となる角柱状端部であってもよいが、弱化部41を破断させる作業が行い易くなる点で、横断面形状が円となる円柱状端部とすることが好ましい。そして、連結片40Aの背面側には、凹状となる外周壁23に沿って突出する補強部43を設けている。
上記のような構成となるヒンジキャップ2Aの連結片40Aは、開栓前は、図2に二点鎖線で示すようにキャップ本体20Aと蓋体30Aとの間を架け渡して配置される。そして、図示の例では円柱状端部となる基端部42の軸心を中心として、矢印に示すように連結片40Aを回転させることで、弱化部41を破断させることができる。なお破断後の連結片40Aは、そのまま引き抜くことができるので、蓋体30Aを開栓する際に邪魔になることがない。
また、基端部42には、図3に示すように爪部42aを設けてもよく、これにより、基端部42の抜け出しがより確実に防止される。なお、円柱状端部の外周面から爪部先端に至る最大寸法Lは、図4に示すように、貫通開口23aの開口幅Wよりも小さくすることが好ましく、これにより、弱化部41を破断させた後は、図示のように略90度回転させることで、貫通開口23aから引き抜くことができる。
次に、ンジキャップの参考例の形態について説明する。なお、上述した実施の形態で説明したものと同一の機能を果たすものについては、同一の符号を付して説明は省略する。
図5は、ンジキャップの参考例の形態を示す、側面視での断面図であり、容器の口部に取り付ける前の状態を二点鎖線で併せて示す図であって、図6は、図5に示すヒンジキャップにつき、容器へ装着する前の平面図であって、図7は、図5に示すヒンジキャップから連結片を取り外した状態を示す断面図である。また、図8は、参考例の形態の変形例を示す、(a)は平面図であり、(b)は正面図であって、図9は、参考例の形態の別の変形例を示す、(a)は平面図であり、(b)は側面図であって、図10は、参考例の形態のさらに別の変形例を示す、(a)は部分平面図であり、(b)は部分断面図である。
図5に示すヒンジキャップ2Bは、キャップ本体20Bの外周壁23の下端縁に、半径方向内側に向かって凸となる係合部23bを備えている。また、連結片40Bの基端部44は、図6に示すように、円周状の環状部となっていて、連結片40Bと基端部(環状部)44とは、弱化部45を介して一体連結している。ここでヒンジキャップ2Bは、図6に示すように、キャップ本体20B、蓋体30B、連結片40B、基端部44を、ヒンジh、弱化部41、45にて全て連結させた一体成形物であることが好ましく、これにより部品点数が増加することがないので、コストを抑制することができる。なお、図示は省略したが、上述したヒンジキャップ2Aの実施の形態においても、キャップ本体20A、蓋体30A、連結片40Aを、ヒンジh、弱化部41にて全て連結させた一体成形物とすることが好ましい。
そして、上記のように一体成形物のヒンジキャップ2Bは、ヒンジh、弱化部41、45を起点にして折り曲げた後に、容器1に装着される。図5に示すように、基端部44は、係合部23bに対応する被係合部44aを備えていて、折り曲げによって外周壁23の内側に位置することになる基端部44は、被係合部44aが係合部23bに係止されてその位置で保持されるので、容器1に装着する際に基端部44が邪魔になることがない。また、基端部44は、容器1に装着された際に外周壁23と容器1の肩部1bとの間で挟まれるとともに、係合部23bでも係止されることになるので、ヒンジキャップ2Bから抜け出してしまうおそれがなくなる。さらに、環状となる基端部44の内周端が全周に亘って容器1の肩部1bに液密に当接するので、ヒンジキャップ2Bの下端と容器1の肩部1との間からの水等の浸入が有効に防止される。
上記のような構成となるヒンジキャップ2Bは、図7に示すように、一端部側の弱化部41と他端部側の弱化部45とを破断することで、連結片40Bを取り除くことができる。
また、連結片は、例えば図8(a)、(b)に示すように、その幅方向中央部に、一端部側の弱化部41と他端部側の弱化部45とを1つずつ設けた連結片40Cとしてもよく、この場合は、弱化部41、45を中心に回転させることで破断させることができる。なお、キャップ本体20Bの外周壁23と蓋体30Bの周壁32は、内側に向けて湾曲しているので、弱化部41、45を中心に連結片40Cを回転させても干渉することはない。さらに、図示のように、連結片40Cの表面に表示を施す場合は、使用者に連結片40Cの取り外しを促すことができるのでより好ましい。
そして、図9(a)、(b)に示す連結片40Dのように、これをヒンジキャップ2Bの側面に設けてもよく、連結片40Dは、ヒンジhを除いたヒンジキャップの周方向の何れの部分にも設けることができる。
さらに、図10に示すように基端部44は、上述した環状部の一部をなす環状部分としてもよく、この場合も、基端部44の抜け出しを防止することができる。
本発明のヒンジキャップによれば、蓋体の開栓がなされたことが連結片によって容易に視認でき、また部品点数の増加につながらないのでコストも抑制することができる。
1 容器
1b 肩部
1c 口部
2A、2B ヒンジキャップ
20A、20B キャップ本体
23 外周壁
23a 貫通開口
30A、30B 蓋体
32 周壁
40A、40B、40C、40D 連結片
41 弱化部
42 基端部(円柱状端部)
42a 爪部
44 基端部(環状部、環状部分)
45 弱化部
h ヒンジ
L 円柱状端部から爪部に至る最大寸法
W 開口幅

Claims (3)

  1. 容器の肩部へ向けて伸延する外周壁を有し、この肩部から起立する口部に装着されるキャップ本体と、前記外周壁に連なる周壁を有し前記キャップ本体にヒンジを介して開閉可能に連結される蓋体とを備えたヒンジキャップであって、
    前記キャップ本体の外周壁及び蓋体の周壁の外側に、それらの間を架け渡して配置される連結片を設け、
    前記連結片は、その一端部に前記蓋体と破断可能に一体連結する弱化部を有し、その他端部に前記外周壁及び容器の肩部との間で挟まれて該連結片を該キャップ本体から抜け出し不能に保持する基端部を備え
    前記基端部は、前記外周壁に形成する貫通開口に挿通され、前記容器の肩部及び該貫通開口の縁部で挟まれる円柱状端部であり、
    容器の半径方向に延在する該円柱状端部の軸心を中心として前記連結片を回転させることにより、前記弱化部が破断されるとともに、前記円柱状端部が前記貫通開口から引き抜き可能となることを特徴とするヒンジキャップ。
  2. 前記ヒンジキャップは、前記キャップ本体と、蓋体と、連結片とを全て連結させた一体成形物であって、前記ヒンジと、弱化部とを起点として折り曲げられるものである、請求項1に記載のヒンジキャップ。
  3. 前記円柱状端部は、前記貫通開口に抜け止めされる爪部を有し、該貫通開口は、該円柱状端部から該爪部に至る最大寸法よりも大きい開口幅を有する請求項1又は2に記載のヒンジキャップ。
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