JP4907430B2 - シートベルト - Google Patents

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Description

本発明は、マイクロバス等のシートに着脱自在に装着できるシートベルトに関するものである。
従来、自動車のシートにはシートベルトが取り付けられている(例えば特許文献1参照)。シートベルトは自動車のシートに座っている人を保護するためのものである。しかし、幼稚園や保育園の送迎用のマイクロバス等においては、シートベルトについては道路交通法において規制されていないので、前記マイクロバス等にシートベルトを装着するか否かは自由である。このため、前記マイクロバス等が工場から出荷される段階では、通常前記マイクロバス等にはシートベルトが装着されていない。
しかし、前記マイクロバス等に任意にシートベルトを付加して前記マイクロバス等のシートに座っている人を保護する場合がある。
特開2007−62421号公報
しかし、従来のシートベルトは、自動車のシートに固定されているので、必要に応じてシートベルトを着脱自在にシートに装着することはできないという問題があった。
そこで、本発明の目的は、マイクロバス等のシートに着脱自在に装着することができるシートベルトを提供することである。
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、第1のベルト、第2のベルト、第1のリング状金具、第2のリング状金具、第3のリング状金具、第4のリング状金具および面ファスナー等の連結具を備え、前記第1のベルトの一端部に前記第1および第2のリング状金具を連結し、前記第2のベルトの一端部に前記第3および第4のリング状金具を連結し、前記第1のベルトをシートの背もたれの下側に配置されたフレームに巻きつけて、前記第1のベルトの他端部側を前記第1のリング状金具の内側を通し、さらに、前記第2のリング状金具の内側を通し、さらに、前記第1のリング状金具の内側を通して、前記第1のベルトを前記シートの背もたれの下側に配置されたフレームに固定可能で、前記第2のベルトを前記シートの背もたれの下側に配置されたフレームに巻きつけて、前記第2のベルトの他端部側を前記第3のリング状金具の内側を通し、さらに、前記第4のリング状金具の内側を通し、さらに、前記第3のリング状金具の内側を通して、前記第2のベルトを前記シートの背もたれの下側に配置されたフレームに固定可能で、前記連結具は前記第1のベルトと第2のベルトを着脱自在に連結できることを特徴とするシートベルトである。
請求項1記載の発明により、第1のベルトをシートの背もたれの下側に配置されたフレームに巻きつけて、第1のベルトの他端部側を第1のベルトの一端部に連結された第1のリング状金具の内側を通し、さらに、第1のベルトの一端部に連結された第2のリング状金具の内側を通し、さらに、前記第1のリング状金具の内側を通して、引っ張って第1のベルトを前記フレームに固定できる。
さらに、第2のベルトをシートの背もたれの下側に配置されたフレームに巻きつけて、第2のベルトの他端部側を第2のベルトの一端部に連結された第3のリング状金具の内側を通し、さらに、第2のベルトの一端部に連結された第4のリング状金具の内側を通し、さらに、前記第3のリング状金具の内側を通して、引っ張って第2のベルトを前記フレームに固定できる。
そして、シートに座った人の胴体に巻き付けるように第1のベルトおよび第2のベルトを配置し、面ファスナー等の連結具により前記第1のベルトと第2のベルトを着脱自在に連結して、前記人の身体をシートに固定することができる。
さらに、請求項2記載の発明は、請求項1記載のシートベルトであって、前記第1のリング状金具の形状と第2のリング状金具の形状が同じであり、前記第3のリング状金具の形状と第4のリング状金具の形状が同じであることを特徴とするシートベルトである。
請求項2記載の発明により、第1のベルトをシートの背もたれの下側に配置されたフレームに巻きつけて、第1のベルトの他端部側を第1のベルトの一端部に連結された第1のリング状金具の内側を通し、さらに、第1のベルトの一端部に連結された第2のリング状金具の内側を通し、さらに、第1のリング状金具の内側を通して、引っ張って第1のベルトをシートの背もたれの下側に配置されたフレームに固定したときに、第1のリング状金具の形状と第2のリング状金具の形状が同じであるので、第1のリング状金具と第2のリング状金具とが重なるため、第1のベルトが第1のリング状金具と第2のリング状金具により挟まれて強固に固定される。
そして、第2のベルトについても、第3のリング状金具の形状と第4のリング状金具の形状が同じであるので、第1のベルトの場合と同様にして、第2のベルトをシートの背もたれの下側に配置されたフレームに固定したときに、第3のリング状金具と第4のリング状金具とが重なるため、第2のベルトが第3のリング状金具と第4のリング状金具により挟まれて強固に固定される。
請求項1記載の発明によれば、シートベルトをマイクロバス等のシートに着脱自在に装着することができる。
さらに、請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明の効果とともに、マイクロバス等のシートのフレームにシートベルトを強固に固定することができる。
以下、本発明における実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の実施の形態に係わるシートベルトを示し、(a)は第1のベルト側部分を示し、(b)は第2のベルト側部分を示す。さらに、図2は前記シートベルトを装着するマイクロバス等のシート等を示し、図3は前記シートのフレームにシートベルトの第1のベルトを固定する手順を示し、図4は図3の手順のつぎの手順を示し、図5は図4の手順のつぎの手順を示す。さらに、図6はシートベルトを前記フレームに固定した状態を示し、図7は図6のシートベルトを使用できる状態を示し、図8は図7のシートベルトの第1のベルトおよび第2のベルトを着脱自在に結合した状態を示す。さらに、図9は前記フレームに固定した第1および第2のベルトをシートの後側から示し、図10は前記シートベルトの使用状態を示す。
図1に示すように、シートベルト10は、第1のベルト20、第2のベルト30、第1のリング状金具40、第2のリング状金具50、第3のリング状金具60、第4のリング状金具70および連結具80を備えている。
図1(a)に示すように、第1のベルト20の一端部21に第1のリング状金具40および第2のリング状金具50が連結されている。一方、図1(b)に示すように、第2のベルト30の一端部31に第3のリング状金具60および第4のリング状金具70が連結されている。
具体的には、第1のリング状金具40、第2のリング状金具50、第3のリング状金具60および第4のリング状金具70は、同じ形状であり、アルファベットのD字状に形成されている。
そして、第1のリング状金具40のD字の直線部分41および第2のリング状金具50のD字の直線部分51は第1のベルト20の一端部21に連結されている。なお、一端部21を各直線部分41、51を取り巻くように重ねて縫い合わせることにより前記連結をしている。
同様に、第2のベルト30の一端部31を第3のリング状金具60のD字の直線部分61および第4のリング状金具70のD字の直線部分71を取り巻くように重ねて縫い合わせることにより各直線部分61、71が第2のベルト30の一端部31に連結されている。
図2に示すように、シート1はフレーム3によりマイクロバス等の車両の室内の床4の上に固定されている。なお、図2においては、シートベルト10(図1参照)を装着する予定のシート1が通常の位置(二点鎖線で示す位置)から上方に回転させられている。
そして、図3に示すように、第1のベルト20をシート1(図2参照)の背もたれ2の下側に配置されたフレーム3の横パイプ部3aに巻きつけて、第1のベルト20の他端部22側を第1のリング状金具40の内側を通し、さらに、第1のベルト20の他端部22側を第2のリング状金具50の内側を通す。さらに、図4に示すように、第1のベルト20の他端部22側を第1のリング状金具40の内側を通して、図5に示すように、第1のベルト20をフレーム3の横パイプ部3aに固定可能である。
さらに、図6に示すように、第2のベルト30をシート1の背もたれ2の下側に配置されたフレーム3の横パイプ部3aに巻きつけて、第2のベルト30の他端部32側を第3のリング状金具60の内側を通し、さらに、第4のリング状金具70の内側を通し、さらに、第3のリング状金具60の内側を通して、第2のベルト30をフレーム3の横パイプ部3aに固定可能である。
そして、シート1を元の位置に戻すと、図7に示すようになる。なお、図9は図の状態をシート1の後方から見た状態を示している。
そして、図8に示すように、連結具80は第1のベルト20と第2のベルト30を着脱自在に連結できる。具体的には、図7に示すように、連結具80は例えば面ファスナーであり、面ファスナーの一方の部分81が第1のベルト20の他端部22側に縫い合わせ等により取り付けられ、前記面ファスナーの他方の部分82が第2のベルト30の他端部32側に縫い合わせ等により取り付けられている。
以上の構成のシートベルト10は、以下の動作をする。
第1のベルト20をシート1の背もたれ2の下側に配置されたフレーム3の横パイプ部3aに巻きつけて、第1のベルト20の他端部22側を第1のベルト20の一端部21に連結された第1のリング状金具40の内側を通し、さらに、第1のベルト20の一端部21に連結された第2のリング状金具50の内側を通し、さらに、第1のリング状金具40の内側を通して、引っ張って第1のベルト20をフレーム3の横パイプ部3aに固定できる。
さらに、第2のベルト30をシート1の背もたれ2の下側に配置されたフレーム3の横パイプ部3aに巻きつけて、第2のベルト30の他端部32側を第2のベルト30の一端部31に連結された第3のリング状金具60の内側を通し、さらに、第2のベルト30の一端部31に連結された第4のリング状金具70の内側を通し、さらに、第3のリング状金具60の内側を通して、引っ張って第2のベルト30をフレーム3の横パイプ部3aに固定できる。
そして、図10に示すように、シート1に座った例えばカバンを背負った幼児等の人90の胴体91に巻き付けるように第1のベルト20および第2のベルト30を配置し、連結具80により第1のベルト20と第2のベルト30を着脱自在に連結して、人90の身体をシート1に固定することができる。
さらに、第1のベルト20をフレーム3の横パイプ部3aに巻きつけて、第1のベルト20の他端部22側を第1のベルト20の一端部21に連結された第1のリング状金具40の内側を通し、さらに、第1のベルト20の一端部21に連結された第2のリング状金具50の内側を通し、さらに、第1のリング状金具40の内側を通して、引っ張って第1のベルト20をフレーム3の横パイプ部3aに固定したときに、第1のリング状金具40の形状と第2のリング状金具50の形状が同じであるので、第1のリング状金具40と第2のリング状金具50とが重なるため、第1のベルト20が第1のリング状金具40と第2のリング状金具50により挟まれて強固に固定される。
そして、第2のベルト30についても、第3のリング状金具60の形状と第4のリング状金具70の形状が同じであるので、第1のベルト20の場合と同様にして、第2のベルト30をフレーム3の横パイプ部3aに固定したときに、第3のリング状金具60と第4のリング状金具70とが重なるため、第2のベルト30が第3のリング状金具60と第4のリング状金具70により挟まれて強固に固定される。
なお、上記実施の形態においては各リング状金具40、50、60、70の形状は同一であるが、これに限定されず、第1および第2のリング状金具40、50の形状が同一で
、第3および第4のリング状金具60、70の形状が同一であればよい。
また、連結具80は面ファスナーであるが、これに限定されず、バックル等でもよい。
本発明の実施の形態に係わるシートベルトを示す斜視図であり、(a)は第1のベルト側部分を示し、(b)は第2のベルト側部分を示す。 前記シートベルトを装着するマイクロバス等のシート等を示す斜視図である。 前記シートのフレームにシートベルトの第1のベルトを固定する手順を示す斜視図である。 図3の手順のつぎの手順を示す斜視図である。 図4の手順のつぎの手順を示す斜視図である。 シートベルトを前記フレームに固定した状態を示す斜視図である。 図6のシートベルトを使用できる状態を示す斜視図である。 図7のシートベルトの第1のベルトおよび第2のベルトを着脱自在に結合した状態を示す斜視図である。 前記フレームに固定した第1および第2のベルトをシートの後側から示す斜視図である。 前記シートベルトの使用状態を示す説明図である。
符号の説明
1 シート
2 背もたれ
3 フレーム
10 シートベルト
20 第1のベルト
21 一端部
22 他端部
30 第2のベルト
31 一端部
32 他端部
40 第1のリング状金具
50 第2のリング状金具
60 第3のリング状金具
70 第4のリング状金具
80 連結具

Claims (2)

  1. 第1のベルト、第2のベルト、第1のリング状金具、第2のリング状金具、第3のリング状金具、第4のリング状金具および面ファスナー等の連結具を備え、
    前記第1のベルトの一端部に前記第1および第2のリング状金具を連結し、
    前記第2のベルトの一端部に前記第3および第4のリング状金具を連結し、
    前記第1のベルトをシートの背もたれの下側に配置されたフレームに巻きつけて、前記第1のベルトの他端部側を前記第1のリング状金具の内側を通し、さらに、前記第2のリング状金具の内側を通し、さらに、前記第1のリング状金具の内側を通して、前記第1のベルトを前記シートの背もたれの下側に配置されたフレームに固定可能で、
    前記第2のベルトを前記シートの背もたれの下側に配置されたフレームに巻きつけて、前記第2のベルトの他端部側を前記第3のリング状金具の内側を通し、さらに、前記第4のリング状金具の内側を通し、さらに、前記第3のリング状金具の内側を通して、前記第2のベルトを前記シートの背もたれの下側に配置されたフレームに固定可能で、
    前記連結具は前記第1のベルトと第2のベルトを着脱自在に連結できることを特徴とするシートベルト。
  2. 請求項1記載のシートベルトであって、
    前記第1のリング状金具の形状と第2のリング状金具の形状が同じであり、前記第3のリング状金具の形状と第4のリング状金具の形状が同じであることを特徴とするシートベルト。
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