JP2015217835A - 自転車のチャイルドシート用のレインカバー - Google Patents
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Description
そのため、最近では、幼児用座席に着座している幼児を、悪天候の影響から保護するための雨具が開発され、たとえば、特開2014−024517(特許文献1)は、チャイルドシートに座った幼児の周囲に十分な居住空間を形成することができるとともに、容易にかつ安価に製造することができる自転車のチャイルドシート用レインカバーを開示する。
ころは、自転車の前部または後部荷台に取り付けられたチャイルドシートに着座する幼児を悪天候から保護するレインカバーであって、幼児の周囲に十分な空間を確保することのできるレインカバーを提供することを目的とする。
すなわち、このレインカバーは、自転車の前部または後部荷台に取り付けられたチャイルドシートに装着される。このレインカバーは、前記チャイルドシートの上方を覆う、合成樹脂製の上部カバーと、前記チャイルドシートに固着され、前記チャイルドシートの下方を覆う、上方開口部が四辺形である筒状の下部カバーとで構成され、前記上部カバーは、開放側を下方とした略逆U字形状の両側面と、前記自転車の前後方向に亘って前記両側面を曲面で接続する連結面とで構成され、前記連結面の前方側は略垂直に立ち上がる面を形成し、前記連結面は透明または半透明であって、前記上部カバーの開放側端面と前記下部カバーの上方開口部とが、前記上方開口部の四辺形のいずれかの3辺を開閉自在に保持する保持部材により接続されていることを特徴とする。
さらに好ましくは、前記保持部材により前記上部カバーと前記下部カバーとを接続した場合に、前記上部カバーが前記チャイルドシートから離隔した状態で、前記上部カバーの形状が保持されるように構成することができる。
さらに好ましくは、前記保持部材は、線ファスナーまたは面ファスナーであるように構成することができる。
ものがあり、自転車の前部に本実施の形態とは異なる方法で取り付けられたチャイルドシートの一例として特開2011−088535号公報の図2に示すものがある。また、以下の記述における前後方向は自転車の進行方向と同じ方向であって、左右方向は自転車の搭乗者(チャイルドシート200に着座した幼児も同じ)から見た左右方向である。
図1〜図4は、本実施の形態に係るレインカバー100を自転車の前部のチャイルドシート200に装着した状態を示す斜視図である。上部カバー(以下、風防と記載する場合がある)110を閉じた状態についての自転車前方からの斜視図を図1に、自転車後方からの斜視図を図2にそれぞれ示す。後述する図7に示す矢示R(2)方向に上部カバー110を開いた状態についての自転車前方からの斜視図を図3に、自転車後方からの斜視図を図4にそれぞれ示す。図5〜図7は、レインカバー100をチャイルドシート200に装着した状態を示す平面図である。上部カバー110を閉じた状態についての正面図を図5に、その側面図を図6に、上部カバー110を開いた状態についての側面図を図7に、それぞれ示す。
さらに、特徴的であるのは、略逆U字形状の側面112(右側面112Rおよび左側面112L)と連結面114とは、側面112および連結面114を構成する第1の合成樹脂(たとえば上述したPVC)とは別部材の筒状の第2の合成樹脂を図5のA部詳細断面に示すように芯材116として(いわゆるパイピング)接続されている。
この場合において、側面112および連結面114を構成する第1の合成樹脂よりも芯材116を構成する第2の合成樹脂が柔軟性がないようにして(保形性があるようにして)、さらに、多くの場合、側面112および連結面114を構成する第1の合成樹脂よりも線ファスナー132または面ファスナーのような保持部130が柔軟性がないので(保形性があるので)、保持部130により上部カバー110と下部カバー120とを接続した場合に、上部カバー110がチャイルドシート200から離隔した状態で、上部カバー110の形状(側面視で略逆U字形状)が保持される。また、上部カバー110と下部カバー120とを分離して上部カバー110を開放した場合であっても、上部カバー110
の形状が保持されやすくなる。この場合も、上部カバー110はチャイルドシート200から離隔した状態である。
、雨天から晴天になってチャイルドシート200から取り外したレインカバー100の不使用時には、金属製のワイヤーまたはピアノ線等の硬質部材を用いていないために上部カバー110をどのようにでも折り畳むことができる。この場合において、保持部130を構成する線ファスナー132および面ファスナーは、折り畳みを阻害しない。さらに、下部カバー120も生地で構成され硬質部材を用いていないために、レインカバー100をどのようにでも折り畳むことができる。
次に、下部カバー120は、たとえば、面ファスナー等で構成された固着バンド128をヘッドレスト210と背もたれ部220との境界近傍へ廻したり、足乗せ部へ固着ひも129を通したりすることによりチャイルドシート200に固着される。
上部カバー110の開放側端面と下部カバー120の上方開口部とが、上方開口部の四辺形の前方の1辺以外の3辺(ここでは前方以外の左側、右側および後方)を開閉自在に保持する保持部130により接続されている。以下においては、保持部130は、線ファスナー132およびその線ファスナー132を開閉するスライダー134と、雨等から線ファスナー132を保護する線ファスナー隠し生地136とで構成されるものとする。なお、線ファスナー隠し生地136の一部を透過して線ファスナー132を図示している。また、残りの1辺の途中まで線ファスナーを設けるようにしても構わないが、この線ファスナー132は少なくとも3辺について開閉自在に上部カバー110と下部カバー120とを接続する。この線ファスナー132は(1個に限定されるものではないが)1個のスライダー134を備え、図1および図2に示す閉塞状態(接続状態)から、図3および図4に示す開放状態(分離状態)へ移行させることができる。また、この線ファスナー132は、金属製であっても樹脂製であっても構わない。いずれであっても下部カバー120を構成する生地よりも柔軟性がない(保形性がある)。
以上のような構造を備える本実施の形態に係るレインカバー100の使用方法を図1〜図7を参照して説明する。以下においては、幼児がチャイルドシート200に着座していない図1、図2、図5および図6(これらを閉塞状態図と記載する場合がある)に示す閉塞状態から図3、図4および図7(これらを開放状態図と記載する場合がある)に示す開放状態へ移行させて幼児をチャイルドシート200に着座させて、その後に開放状態図に示す開放状態から閉塞状態図に示す閉塞状態へ移行させる。その後に、チャイルドシート200に着座させた幼児をチャイルドシート200から下ろす際に閉塞状態から開放状態
へ移行させる手順は、幼児がチャイルドシート200に着座していない閉塞状態から開放状態へ移行させる手順と同じであるため繰り返して説明しない。
なお、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
110 上部カバー
112 側面
112L 左側面
112R 右側面
114 連結面
114F 前方連結面
114T 上方連結面
114B 後方連結面
116 芯材
118 被覆材
119 縫着線
120 下部カバー
122 筒状生地
122U 上方筒状生地
122UL 上方左側筒状生地
122UR 上方右側筒状生地
122D 下方筒状生地
122DL 下方左側筒状生地
122DR 下方右側筒状生地
124 側面生地
124L 左側側面生地
124R 右側側面生地
126 正面生地
128 固着バンド
129 固着ひも
130 保持部
132 線ファスナー
134 スライダー
136 線ファスナー隠し生地
200 チャイルドシート
Claims (5)
- 自転車の前部または後部荷台に取り付けられたチャイルドシートに装着するレインカバーであって、
前記チャイルドシートの上方を覆う、合成樹脂製の上部カバーと、
前記チャイルドシートに固着され、前記チャイルドシートの下方を覆う、上方開口部が四辺形である筒状の下部カバーとで構成され、
前記上部カバーは、開放側を下方とした略逆U字形状の両側面と、前記自転車の前後方向に亘って前記両側面を曲面で接続する連結面とで構成され、前記連結面の前方側は略垂直に立ち上がる面を形成し、前記連結面は透明または半透明であって、
前記上部カバーの開放側端面と前記下部カバーの上方開口部とが、前記上方開口部の四辺形のいずれかの3辺を開閉自在に保持する保持部材により接続されていることを特徴とする、レインカバー。 - 前記両側面と前記連結面とは、前記両側面および前記連結面を構成する第1の合成樹脂とは別部材の筒状の第2の合成樹脂を芯材として、接続されていることを特徴とする、請求項1に記載のレインカバー。
- 前記保持部材により前記上部カバーと前記下部カバーとを接続した場合に、前記上部カバーが前記チャイルドシートから離隔した状態で、前記上部カバーの形状が保持されることを特微とする、請求項1または請求項2に記載のレインカバー。
- 前記連結面の最も高い位置は、前記チャイルドシートの最上部よりも高いことを特徴とする、請求項1〜請求項3のいずれかに記載のレインカバー。
- 前記保持部材は、線ファスナーまたは面ファスナーであることを特徴とする、請求項1〜請求項4のいずれかに記載のレインカバー。
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