JP2017193258A - 自転車用チャイルドシートカバー及びその装着補助具 - Google Patents

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Abstract

【課題】チャイルドシートカバーをシートのヘッドレストの上端部から適宜高さ位置に保持して装着できるようにする。【解決手段】この装着補助具10は装着部材11と高さ維持部材12とから成る。装着部材11はその両端部に袋状の装着部11sを有してヘッドレストの両端に装着され、その外面側には係着部を有す。高さ維持部材12はヘッドレストの外形形状に沿うような後方部14と両側の側方部15を有し、装着部材11の外面側の係着部に係着する係着部を有す。これにより高さ維持部材12の後方部14及び両側方部15がヘッドレストHの上端縁部から上方に起立した状態に係着される。この状態でチャイルドシートカバーを被覆することによりカバーの天部がヘッドレストHの上端縁部から所定間隔を維持してチャイルドシートSに装着される。【選択図】図2

Description

本発明は、自転車のハンドル部に固定された前部チャイルドシート又は自転車の後部荷台部に固定された後部チャイルドシートのほぼ全体を被覆することができるチャイルドシートカバー及びこのカバーを前記シートに装着する際に使用する装着補助具に関するものである。
この装着補助具は、前記チャイルドシートに装着固定して、前記チャイルドシートカバーの装着を補助するための物品である。
まず、本願発明は、上記した通り、前部チャイルドシート又は後部チャイルドシート(以下単に「シート」という。)の略全体を被覆できるチャイルドシートカバー(以下単に「カバー」という。)及びこのカバーを前記シートに被覆する際に使用する装着補助具に関するものである。
上記シートとしては、現在良く知られているように、前部チャイルドシートにあっては、その座部が自転車のハンドル部中央の略U字形状に湾曲した部分に固定され、座部の前方には開閉自在で使用時に下方に開放される足乗せ部が設けられ、その背面部である背凭れ部には上下に摺動可能なヘッドレスト(ヘッドサポートともいう。)が設けられた形態を有するものである。
或いは、通常のハンドル形態のものに着脱自在に取り付けることができ、背凭れ部上縁部にはヘッドレストが設けられた大型のものも存在する。
他方、後部チャイルドシートにあっては、その座部は自転車の後部荷台部に固定され、足乗せ部は自転車の後輪の両側に配設され、座部の背面部である背凭れ部にはやはり上下に摺動可能なヘッドレストが設けられた形態を有するものである。
勿論、このシートとしては、上記ヘッドレストが上下に摺動しない固定式のタイプのものも存在する。
これらの前後のシートには、その座部の底面部を除く略全体を被覆することができる各種形態のチャイルドシートカバーが市販されている。
下記特許文献1に記載の発明は、後部チャイルドシートカバーに関するものであり、カバー内部の温度上昇及び蒸し暑さを低減させることを目的としたものである。
その構成は、自転車の後部荷台に固定したチャイルドシートの全体を被覆できる底面開口のボックス形状を有し、前面部に透明部を設け、前面部と一方の側面部の境界線部にスライドファスナーを設け、両側面部の前面部側にはそれぞれ外気導入口を設け、背面部には排気口を設けている。更に、前面部の下方部分に横方向の全体にスライドファスナーの開閉による第2外気導入口を設けたものである。
下記特許文献2に記載の発明は、幼児が着席した使用状態であっても、幼児と共にその全体を被覆できる前部チャイルドシートカバーである。
その構成は、カバー本体部がシートの全体を被覆でき、上面開口部に開閉自在の閉鎖シート部材を設け、更に、前記本体部に開閉カバー部材を着脱自在に連結したものから成る。この開閉カバー部材は透明の前面部を有し、その前方側面部である連結部の内側の係着部を本体部の係止具受部に係着することにより相互に連結できる。これにより本体部の閉鎖シート部材を巻回して開放し、この閉鎖シート部材を集束部材によって括り留めた状態で幼児をチャイルドシートに着席させ、開閉カバー部材の背面部をチャイルドシートの伸張したヘッドレストの上縁部に引っ掛けるように被覆することができるものである。
この前部チャイルドシートカバーにおいては、上面開口部を閉鎖する閉鎖シート部材を無くして構成することもでき、その際は、開閉カバー部材を常時その前端部で本体部に連結しておけばよいものである。
上記従来の前後何れのチャイルドシートカバーにおいても、その透明の前面部には窓部が設けられていないが、現在市販されているものは、この前面透明部分に上方に捲り上げることができる窓部が形成されているものが存在する。
このように窓部を前面部に設けたのは、チャイルドシートカバーをシートに装着した状態で、雨が上った際に、カバーを外す手間を無くし、カバー内部に外気を導入させ、内部の温度上昇を低減させるためである。
通常、このようなチャイルドシートカバーは、降雨時に使用するためのものとして開発されたのであるが、一旦これをシートに装着してしまうと、これを取り外す手間が掛り、カバーを装着したままで使用するということが常態と成って来たのである。
従って、降雨時以外でもそのまま快適に使用できるようにするために、カバー前面部に大きな窓部が形成され、これを捲り上げて開放できるものが一般的になったのである。
本発明においては、この種の窓部が形成されたチャイルドシートカバーにも適用することができるものである。
特開2014−28617号公報 特開2014−37236号公報
本発明においても、上記従来のチャイルドシートカバーと同様に、これを装着したままの状態で、自転車の不使用時は勿論のこと、雨天、強風又は寒冷時、若しくは晴天時のどのような天候の際にも、幼児を乗せて使用することができるカバーに適用可能なものである。
そして、本発明においては、カバーを装着するシートには各種のタイプが存在するため、つまり前部又は後部チャイルドシートにおいては、これに設けられたヘッドレスト(ヘッドサポート)が別体型(上下摺動可能型)のものもあれば、一体型(上下摺動不可)のものもあり、これら市販されているどのようなタイプのものにも取り付けられる装着補助具を提供することをその第一の課題としている。
更に、本発明においては、チャイルドシートに幼児を腰掛けさせた際に、その幼児の頭頂部ができる限りカバーの天部に接触しないようにすること、仮に接触しても幼児の頭頂部にカバーの重みがあまり掛らないようにチャイルドシートカバーを適宜高さ位置で装着できるようにし、且つカバーの形状を安定化させることができるような装着補助具を提供することをその課題としている。
換言すれば、腰掛けた幼児の頭頂部の空間を一定に保持できるようにすることを最大の課題としている。
このようにすることにより、シートに腰掛けた幼児の頭頂部の圧迫が減少し、カバー内での居住環境が非常に良くなるのである。
更に、本発明においては、幼児の座高も高低様々であり、これに対応できるようにすることもその課題となる。
尚、本発明においては、上記装着補助具の一部がカバーに一体化されたものをも考慮に入れて開発を進めた。
上記課題を解決するために、本発明の第1のものは、自転車のハンドル部又は後部荷台部に固定されたチャイルドシートにチャイルドシートカバーを装着する際に使用する装着補助具であって、チャイルドシート側に装着される装着部材と、この装着部材に係着される高さ維持部材との2つの部材から構成され、前記装着部材は、チャイルドシートのヘッドレストの外面側に接合される形態を有し、その両端部にはヘッドレストの両端端部と相互に係着される装着部を有してヘッドレストに装着され、その外面側には前記高さ維持部材と係着できる係着部が設けられ、前記高さ維持部材は、チャイルドシートのヘッドレストの外形形状に沿うように後方側に位置する後方部と両側に位置する側方部を有し、前記装着部材の外面側の係着部に相互に係着される係着部がその高さ維持部材の後方部及び/又は側方部の内面側に設けられて前記装着部材の係着部に係着され、これにより前記高さ維持部材の後方部及び両側方部がヘッドレストの上端縁部から上方に起立した状態に係着され、この状態でチャイルドシートカバーを被覆することにより、チャイルドシートカバーの天部がチャイルドシートのヘッドレストの上端縁部から所定間隔を維持してチャイルドシートに装着されることを特徴とする自転車用チャイルドシートカバーの装着補助具である。
本発明の第2のものは、上記第1の発明において、前記装着部材がその両端部に位置する前記装着部と、これら両装着部を連結する連結部とからなり、
前記装着部材の外面側の係着部は、前記連結部の外面側に設けられ、
前記装着部は、チャイルドシートのヘッドレストの両端部を内部に収納できる袋状のものから形成され、
これら袋状の装着部をチャイルドシートのヘッドレストの両端部に被覆するように取り付けることにより装着できることを特徴とする自転車用チャイルドシートカバーの装着補助具である。
本発明の第3のものは、上記第2の発明において、前記連結部が1枚の伸縮自在のシート状のシート状部又は1対の伸縮自在の帯状部から成り、これら伸縮自在の連結部の収縮力により前記装着部材がチャイルドシートのヘッドレストに固着されることを特徴とする自転車用チャイルドシートカバーの装着補助具である。
本発明の第4のものは、上記第2の発明において、前記装着部材の両端の袋状に形成された両装着部が伸縮自在の生地から形成され、これら両装着部をヘッドレストの両端部に被覆することにより装着部材がヘッドレストに装着されて固着されることを特徴とする自転車用チャイルドシートカバーの装着補助具である。
本発明の第5のものは、上記第2乃至第4のそれぞれの発明において、前記装着部材の両端の装着部を連結する分離結合可能な連結固定ベルトを更に付加したことを特徴とする自転車用チャイルドシートカバーの装着補助具である。
本発明の第6のものは、上記第1乃至第5のそれぞれの発明において、前記高さ維持部材の後方部の略中央部分を切り欠いて左右対称の2つの部分に分離し、これら2つの部分を相互に連結する横方向帯状部材を上下に少なくとも2本設け、且つ、この帯状部材の内面側に前記装着部材の外面側の係着部と係着する係着部を設けたことを特徴とする自転車用チャイルドシートカバーの装着補助具である。
本発明の第7のものは、前面部、両側面部、天部、及び背面部から成る底面開口のボックス形状を有して自転車用チャイルドシートの全体を被覆でき、その適宜位置の縦方向に開閉自在の開口部を設けた自転車用チャイルドシートカバーにおいて、上記第1の発明乃至第6の発明の何れかの発明に係る高さ維持部材を前記チャイルドシートカバーの両側面部及び背面部の上端部分に配設して当該チャイルドシートカバーと一体化したことを特徴とする自転車用チャイルドシートカバーである。
本発明の第8のものは、上記第1の発明乃至第5の発明のそれぞれに記載の自転車用チャイルドシートカバーの装着補助具を構成する装着部材であって、チャイルドシートのヘッドレストの外面側に接合される形態を有し、その両端部はヘッドレストの両端端部と相互に係着されてヘッドレストに固着され、その外面側には前記高さ維持部材と係着できる係着部が設けられていることを特徴とする自転車用チャイルドシートカバーの装着部材である。
本発明の第1のものにおいては、自転車に固定されたシートにカバーを装着する際に使用する装着補助具であって、この装着補助具は、シートに装着される装着部材と、この装着部材に係着される高さ維持部材とから成り、前記装着部材をシートのヘッドレストの外面側に接合して装着し、前記高さ維持部材を前記装着部材の外面側の係着部に係着することによって、この高さ維持部材の上方部分がヘッドレストの上端縁部から上方に起立した状態となり、カバーをシートに装着した際に、カバーの天部がシートのヘッドレストの上端縁部から所定間隔を維持して装着されるのである。
それ故、シートに着席する幼児の頭頂部に空間が十分に設けられることとなるのである。
本発明の第2のものにおいては、装着補助具の装着部材の構成をより限定したものである。
即ち、この装着部材がその両端部に位置する装着部と、これら両装着部を連結する連結部とから形成され、前記装着部材の外面側の係着部は、前記連結部の外面側に設けられ、前記装着部は、チャイルドシートの両端部を内部に収納できる袋状のものから形成されたものである。
これにより、上記袋状の両装着部の一方をチャイルドシートのヘッドレストの一方端部に被覆するように、つまり被せて引っ掛け、次に他方のヘッドレストの端部に他方の装着部を被覆するように、つまり被せて引っ掛けるようにして装着することができる。
このように装着部を袋状としたことにより、簡単にヘッドレストの両端部に被覆して装着することができることとなる。
こうして装着された装着部材に高さ維持部材を係着させて、この高さ維持部材を任意の高さ位置で装着部材に係着でき、その後装着されるカバーの高さを適宜変更し、調節して装着することができるのである。
従って、シートに腰掛ける幼児の座高に合わせて、カバーの天部高さを変更し、装着することができることとなる。つまり、カバーの天部の高さ位置を適宜設定・変更することができ、カバーの内部空間で、幼児の頭頂部がカバー天部に接触しないか、接触してもカバーの重みがもろに幼児の頭部に掛ることがなくなり、居住環境が向上することとなる。
本発明の第3のものにおいては、前記装着部材の中間部をより限定したものである。
即ち、この連結部を1枚の伸縮自在のシート状のシート状部から形成し、又は、1対の伸縮自在の帯状部から形成したものである。
これによって、これら伸縮自在の連結部の収縮力により前記装着部材がチャイルドシートのヘッドレストに固着されることとなる。
本発明の第4のものにおいては、前記装着部材の両端の袋状に形成された両装着部をより限定したものである。
即ち、これら両装着部を伸縮自在の生地から形成することにより、これら両装着部をヘッドレストの両端部に被覆する、つまり引っ掛けることにより両装着部の収縮力により装着部材がヘッドレストに簡単に装着され固着されることとなるのである
本発明の第5のものにおいては、上記第2乃至第4の発明において、前記装着部材の両端の装着部を連結する分離結合可能な連結固定ベルトを更に付加したものである。
この連結固定ベルトの存在により両端の装着部のヘッドレストへの固着がより確実なものとなり、仮に連結部の伸縮力が弱くなったとしても、この連結固定ベルトの存在により、より確実に装着部材はヘッドレストに固着されることとなる。
本発明の第6のものにおいては、前記高さ維持部材の構成をより限定したものであり、つまり、この高さ維持部材は、その後方部の略中央部分を切り欠いて2つの部分に分離し、これら2つの部分を相互に連結する横方向帯状部材で連結したことにより、この高さ維持部材は、その帯状部材の部分で簡単に2つ折りすることができ、不使用の際には、小さく畳んでしまって置くことができることとなる。
本発明の第7のものは、自転車用チャイルドシートカバーに関し、上記第1乃至第6の発明に記載した高さ維持部材をチャイルドシートカバーの両側面部及び背面部の上端部分に配設してカバーと一体化したものである。
本発明に係る装着補助具の内、高さ維持部材は、これをカバーの側に一体化して実施することも可能であり、この第7の発明において、これを特定したものである。
その効果は、上記発明と同じで、カバーの天部をヘッドレストの上端縁部から所定間隔を維持して装着することができることにある。
本発明の第8のものは、上記発明において特定されている装着補助具のうちの装着部材自体について特定したものである。
この装着補助具を構成する装着部材について権利請求する目的である。
本発明の一実施形態に係る装着補助具を用いてチャイルドシートカバーをチャイルドシートに装着した状態を示す全体説明図である。 本発明に係る装着補助具の他の実施形態を図示する分解説明図である。 上記図2に図示した実施形態に係る装着補助具をシートのヘッドレストに装着した状態を前方側から見た説明図である。 上記図3に示した実施形態に係る装着補助具をシートのヘッドレストに装着した状態を後方側から見た説明図である。 本発明に係る装着補助具の装着部材の他の実施形態を図示しており、その(A)が背面図を示し、その(B)が正面図である。 本発明に係る装着補助具の装着部材の他の実施形態を図示しており、その(A)が背面図を示し、その(B)が正面図である。
以下添付の図面と共に、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る装着補助具を用いてチャイルドシートカバーをチャイルドシートに装着した状態を示す全体説明図である。
尚、この図においては、本発明に係る装着補助具は、チャイルドシートSのヘッドレストHの外面側及びその上方部分に位置し、チャイルドシートカバーCの上端部の内側に位置することとなる。
この図においては、先ず、本発明に係る装着補助具の概略について説明する。詳細は、図2以降を用いて説明する。
先ず、本発明に係る装着補助具10は、現在市販されているあらゆるタイプのチャイルドシートに取り付けることができる。
即ち、図示した通り、自転車の後部荷台に固定された後部チャイルドシート、或いは、自転車のハンドル部に取り付けられている前部チャイルドシート(以下、単に「シート」という。)に取り付けてチャイルドシートカバー(以下、単に「カバー」という。)を装着することができる。
そして、各種シートには、背面部の上端にヘッドレスト(ヘッドサポート)が上下摺動可能に取り付けられたもの、或いは、摺動不可能のものも存在するが、それらの何れのタイプのものにも装着することができる。
図1においては、本発明に係る装着補助具10の取り付け位置が見て取れるが、この装着補助具10は、前方(サドル側)が開放された平面視略コ字形状を有し、シート上端部のヘッドレストHの外周面に沿うように装着される。
この装着補助具10は、装着部材11と高さ維持部材12とから形成される。
装着部材11がシートSのヘッドレストHに装着され、この装着部材11の外面側に高さ維持部材12が係着される。
この高さ維持部材12は、その後方側に位置する後方部12uと、その両側に位置する側方部12s、12sを有している。
後方部12uの下方部には、装着部材11が配置され、この装着部材11がヘッドレストHに装着され、この装着部材11に高さ維持部材12が係着されて装着補助具10がヘッドレストHに装着されるのである。
上記装着部材11は、この図1では解り難いが、その両端部にポケット状の袋部11f、11fが形成され、これら両端の袋部11fをヘッドレストHの両端端部に被覆して引っ掛けるようにして装着できる。
この装着部材11の外面(背面)側には係着部が設けられ、上記高さ維持部材12の後方部の下方部の内面側に設けられている係着部と相互に係着されて、この高さ維持部材12を適宜高さ位置に係着させることができる。
これにより、高さ維持部材12が装着部材11に係着されると、この高さ維持部材12の後方部12uと両側方部12s、12sの上方部分は、ヘッドレストHの上端縁部から上方に延長し、起立した状態となるのである。
これにより、カバーCを被覆すると、カバーCの天部Tは、ヘッドレストHの上端縁部から適宜間隔距離を保持して装着される。
これにより、シートに着席する幼児の頭頂部の空間が確保されることとなる。
尚、上記実施形態では、本発明に係る高さ維持部材を一体物として説明したが、図2以降で説明する通り、2つの構成部材によって形成することができる。
図2は、本発明に係る装着補助具の他の実施形態を図示する分解説明図である。
この図から良く解る通り、この実施形態に係る装着補助具10は、上方に位置する高さ維持部材12の形態が上記図1の実施形態と異なっている。
他方、装着部材11は、上記図1の実施形態と同じである。
装着部材11は、その両端部に位置する装着部11s、11sと、これらの装着部11s、11sを相互に連結する連結部11r、11rと、固定部18とからなる。
装着部11sの端部には内部にヘッドレストHの先端部を収納できるように袋形状に形成された袋部11fが形成されている。
連結部11rは、伸縮自在のゴム製の帯状部材から形成され、この連結部11rは上下に2本、つまり一対配設され、両端の装着部11s、11sを連結している。
この連結部11rを伸縮自在の素材から形成することにより、この装着部材11をヘッドレストHに取り付ける際に便利なものとなる。
即ち、一方の装着部11sの袋部11fをヘッドレストHの一方端部に被覆して引っ掛け、連結部11r、11rを伸長させて、その後他方の装着部11sの袋部11fをヘッドレストHの他方端部に被覆して引っ掛け、簡単に装着することができるからである。
この装着部材11がヘッドレストHの外面側に装着された後、最後に固定部18により固定される。
即ち、この固定部18は、その中央に結合分離自在のバックル18bが設けられた結合分離自在の連結固定ベルトから形成されており、その両端部は装着部11s、11sに固定されているため、装着部材11がヘッドレストHに装着された後、最後にこの連結固定ベルトからなる固定部18を連結し引き締めて両装着部11s、11sをヘッドレストHにしっかりと装着することができるのである。
更に、上記連結部11r、11rの外面(背面)側には、図には表れていないが、面ファスナーからなる係着部が設けられている。
同様に上記固定部18の外側(背面)側にも面ファルナーからなる係着部を設けることも自由である。
これらの係着部は、後に説明する高さ維持部材12の側に設けた係着部と相互に係着して高さ維持部材12を適宜高さに係着するためのものである。
尚、この係着部は、上記のように連結部11rや固定部18の外面側でなく、装着部材11の両端部の装着部11sの中央側の縁部に設けて実施することもできる。
これは、装着部11sの大きさや連結部11r及び固定部18の長さにより適宜設計変更することができるからである。
他方、高さ維持部材12は、平面視略コ字形状を有し、後方側に位置する後方部14とその両側に位置する側方部15、15とから成る。
この実施形態では、図2に示した通り、後方部14の略中央部が所定距離分だけ切り欠かれている。
図中16が切欠部を示している。
この切欠部16は、その上下で横方向帯状部材17、17によって連結されている。
この横方向帯状部材17は、柔軟素材から成るベルト部材から成るため、左右に分割され、左右対称の高さ維持部材12が簡単に折り畳み、重ね合わせることができる。
これにより、不使用時には小さく重ねて収納することもできることとなる。
そして、この高さ維持部材12の後方部14、14の前面(内面)下方部には面ファスナーからなる係着部14f、14fが設けられ、これらの係着部14f、14fが前記装着部材11の外面、即ち、連結部11r、11r、及び固定部18の外面側、或いは、両端の装着部11sの中央側縁部に設けた面ファスナーからなる係着部と相互に係着して次の図3のような状態にヘッドレストHに装着されるのである。
尚ここで、装着部材11の外面(背面)側に設ける係着部と、高さ維持部材12の前面(内面)側に設ける係着部は、これら装着部材11と高さ維持部材12の接合する部分の何れかの部分に相互に設ければよいこととなる。
図3は、上記図2に図示した実施形態に係る装着補助具をシートのヘッドレストに装着した状態を前方側から見た説明図である。
このように、装着部材11の両端の装着部11sの袋部11fをヘッドレストHの両端部に装着し(被覆するように引っ掛けて)、連結固定ベルトからなる固定部18により固定することができ、その後高さ維持部材12を前記装着部材11に係着することにより、高さ維持部材12の後方部14及び両側の側方部15の上方部分がヘッドレストHの上端縁部から上方に起立した状態に装着されるのである。
この状態で、シートSにカバーを被覆することにより、カバーの天部はヘッドレストHの上端縁部から所定間隔を維持して被覆されることとなる。
図4は、上記図3に示した実施形態に係る装着補助具をシートのヘッドレストに装着した状態を後方側から見た説明図である。
このように、装着部材11をヘッドレストHの外面側に接合して装着し、その後高さ維持部材14を前記装着部材11に面ファスナーから成る係着部によって相互に係着することにより、高さ維持部材12の後方部14及び両側の側方部15の上方部分がヘッドレストHの上端縁部から上方に起立した状態に装着されるのである。
勿論、図1で説明した通り、本発明に係る高さ維持部材12は、上記図2及び図3で示した実施形態のように両側の2つの部分に分割するのではなく、これらを一つのものとして一体的なものとし形成することもできるのである。
その際には、横方向帯状部材17を無くして、一体的なものとして一体成形物として製作することができる。
即ち、一体的なものとしては、単に後方部とその両側の側方部とからなり、前記後方部の前面(内面)下方部に装着部材と相互に係着する係着部を設ければよいのである。
但し、このような一体物にあっては、その中央部で簡単に折り畳むことができないものとなる。
図5は、本発明に係る装着補助具の装着部材の他の実施形態を図示しており、その(A)が背面図を示し、その(B)が正面図である。
ここに図示した装着部材11は、上記実施形態に係る装着部材に係着部材11kを更に付加したものである。
この係着部材11k以外の構成は、上記実施形態に係る装着部材11とほぼ同じである。
即ち、この装着部材11は、その両端部にある装着部11s、11sと、これらを連結する横方向上下2本の伸縮自在のゴム製帯状部材からなる連結部11r、11rと、その中央横方向に設けた連結固定ベルトからなる固定部18とから成り、更に、これら連結部11rと固定部18に交差するように上下方向に2つの係着部材11k、11kを設けたものである。
この係着部材11kは、その背面(外面)側には面ファスナー11mが設けられ、その前面(内面)側には連結部11r及び固定部18を挿通できる挿通部11tが設けられたものである。
この係着部材11kの面ファスナー11m(係着部)が高さ維持部材の後方部の下方前面(内面)に設けた係着部と相互に係着することができる。
両端部の両係着部11sの先端にはそれぞれ袋部11fが設けられており、この袋部11fがヘッドレストの両端部に装着される。
また、この実施形態では、装着部11sの背面(外面)の略中央横方向に面ファスナー11nを設けているが、この面ファスナー11nも高さ維持部材の前面(内面)側に設けた係着部と相互に係着できるように形成しているものである。
尚、図5(A)において、連結部11r及び固定部18の外面(背面)(図中斜線で示している部分)に面ファスナーを設けるのも自由である。
図6は、前図と同様に、本発明に係る装着補助具の装着部材の他の実施形態を図示しており、その(A)が背面図を示し、その(B)が正面図である。
ここに図示した係着部材11も、上記図4までに示した実施形態に係る装着部材に係着部材21を付加したものである。
即ち、この係着部材21は、装着部材11とは別体に形成し、中央に位置する係着部21kとその背面横方向に挿通する帯状ベルト21bとから成り、係着部21kの背面(外面)側には係着部としての面ファスナー21mが設けられており、この面ファスナー21mが高さ維持部材の内面側に設けられている係着部と相互に係着できる。
上記帯状ベルト21bの両端部にはそれぞれバックル21r、21rが設けられ、これらのバックル21r、21rと相互に連結されるバックル受部21s、21sが装着部材11の両端部の装着部11s、11sに設けられている。
これにより、この係着部材21を装着部材11の背面(外面)側に装着することができ、この係着部材21の背面(外面)側の面ファスナー21mが高さ維持部材の係着部と相互に係着して所定高さ位置にこの高さ維持部材を係着させることができる。
この係着部材11のその他の構成は、前記図4までに示した実施形態と同じ構成である。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明においては以下の通りその形態を種々設計変更して実施することができる。
先ず、ヘッドレストに装着される装着部材に関しては、上記実施形態では、両端部の装着部とこれらを連結する連結部とから構成したが、これら全体を一体的なものから形成することも当然に可能である。
つまり、その全体をヘッドレストの外面側に接合可能な幅を有する帯状のものから形成し、その両端部に袋状の係着部が形成されたものであればよいのである。
連結部は、上記実施形態では上下一対の伸縮自在の帯状部から形成したが、これを帯状のものでなく、1枚のシート状体のものから形成することもできる。
更には、この連結部に伸縮性を持たない素材からなるものを使用して、両端部の装着部に伸縮性を有する素材を用いることによって装着部材をヘッドレストに装着させることも可能である。
この伸縮性を両端の装着部に付加した場合には、連結部を硬質の素材から形成することも可能である。
そして、連結固定ベルトからなる固定部は、任意的な構成要素であり、これを設けることにより両端部の装着部の装着がより堅固となるものである。
装着部材の背面(外面)側に設けた係着部も、上述した通り、連結部や固定部の背面(外面)側に設けることもできるし、両端の装着部の中央部寄りの縁部に設けることも可能である。
また、この係着部は、図5及び図6に図示した通り、別体としての係着部材を装着部材の背面(外面)側に、つまり、連結部や両端の装着部に着脱自在に設けることもできる。
他方、上記装着部材に係着される高さ維持部材は、これを一体的に形成することも、その中間部を切り欠いて横方向帯状部材で連結して形成することもできる。
勿論、この帯状部材でなく、1枚のシート状部材によってその中間部を形成することもできる。
上記装着部材及び高さ維持部材のサイズや形態は、適宜シートのヘッドレストの大きさや形態に適合するように設計することができる。
最後に、上記高さ維持部材は、チャイルドシートカバーの側に一体的に形成することもできる。
即ち、この高さ維持部材をチャイルドシートカバーの上端部の両側面部と背面部の内側に一体的に接合して縫製して形成することも可能である。
この高さ維持部材の素材も適宜自由に選択することができ、内部にベルポーレン等の可撓性を有する合成樹脂製板材を内装し、外部を他の素材から成る生地やシート材で被覆したものであってもよいし、単に1枚の弾性又は可撓性を有する板状のものを利用してもよい。
以上、本発明は、自転車の前部又は後部チャイルドシートに被覆して使用するチャイルドシートカバーを前記シートに装着する際に使用する装着補助具であって、この装着補助具をシートのヘッドレストの外面側に装着することによって、適宜高さ位置に高さ維持部材を係着出来、この高さ維持部材の後方部及び両側方部の上方部分がヘッドレストの上端縁部から上方に起立した状態となり、これにカバーを被覆することにより、カバーの天部がヘッドレストの上端縁部から所定間隔を維持して装着され、カバー内部に着席する幼児の頭部の空間を広く設けることができる装着補助具等を提供することができたものである。
10、20 装着補助具
11 装着部材
11f 袋部
11k 係着部材
11m 係着部
11n 面ファスナー
11r 連結部
11s 装着部
12 高さ維持部材
12u 後方部
12s 側方部
14 後方部
14f 係着部
15 側方部
16 切欠部
17 横方向帯状部材
18 固定部
18b バックル
21 係着部材
21b 帯状ベルト
21k 係着部
21m 面ファスナー
21r バックル
21s バックル受け
C チャイルドシートカバー
H ヘッドレスト
S チャイルドシート

Claims (8)

  1. 自転車のハンドル部又は後部荷台部に固定されたチャイルドシートにチャイルドシートカバーを装着する際に使用する装着補助具であって、
    チャイルドシート側に装着される装着部材と、この装着部材に係着される高さ維持部材との2つの部材から構成され、
    前記装着部材は、チャイルドシートのヘッドレストの外面側に接合される形態を有し、その両端部にはヘッドレストの両端端部と相互に係着される装着部を有してヘッドレストに装着され、その外面側には前記高さ維持部材と係着できる係着部が設けられ、
    前記高さ維持部材は、チャイルドシートのヘッドレストの外形形状に沿うように後方側に位置する後方部と両側に位置する側方部を有し、前記装着部材の外面側の係着部に相互に係着される係着部がその高さ維持部材の後方部及び/又は側方部の内面側に設けられて前記装着部材の係着部に係着され、
    これにより前記高さ維持部材の後方部及び両側方部がヘッドレストの上端縁部から上方に起立した状態に係着され、
    この状態でチャイルドシートカバーを被覆することにより、チャイルドシートカバーの天部がチャイルドシートのヘッドレストの上端縁部から所定間隔を維持してチャイルドシートに装着されることを特徴とする自転車用チャイルドシートカバーの装着補助具。
  2. 前記装着部材がその両端部に位置する前記装着部と、これら両装着部を連結する連結部とからなり、
    前記装着部材の外面側の係着部は、前記連結部の外面側に設けられ、
    前記装着部は、チャイルドシートのヘッドレストの両端部を内部に収納できる袋状のものから形成され、
    これら袋状の装着部をチャイルドシートのヘッドレストの両端部に被覆するように取り付けることにより装着できることを特徴とする請求項1に記載の自転車用チャイルドシートカバーの装着補助具。
  3. 前記連結部が1枚の伸縮自在のシート状のシート状部又は1対の伸縮自在の帯状部から成り、これら伸縮自在の連結部の収縮力により前記装着部材がチャイルドシートのヘッドレストに固着されることを特徴とする請求項2に記載の自転車用チャイルドシートカバーの装着補助具。
  4. 前記装着部材の両端の袋状に形成された両装着部が伸縮自在の生地から形成され、これら両装着部をヘッドレストの両端部に被覆することにより装着部材がヘッドレストに装着されて固着されることを特徴とする請求項2に記載の自転車用チャイルドシートカバーの装着補助具。
  5. 前記装着部材の両端の装着部を連結する分離結合可能な連結固定ベルトを更に付加したことを特徴とする請求項2乃至4の何れか1項に記載の自転車用チャイルドシートカバーの装着補助具。
  6. 前記高さ維持部材の後方部の略中央部分を切り欠いて左右対称の2つの部分に分離し、これら2つの部分を相互に連結する横方向帯状部材を上下に少なくとも2本設け、且つ、この帯状部材の内面側に前記装着部材の外面側の係着部と係着する係着部を設けたことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の自転車用チャイルドシートカバーの装着補助具。
  7. 前面部、両側面部、天部、及び背面部から成る底面開口のボックス形状を有して自転車用チャイルドシートの全体を被覆でき、その適宜位置の縦方向に開閉自在の開口部を設けた自転車用チャイルドシートカバーにおいて、
    請求項1乃至6の何れか1項に記載の前記高さ維持部材を前記チャイルドシートカバーの両側面部及び背面部の上端部分に配設して当該チャイルドシートカバーと一体化したことを特徴とする自転車用チャイルドシートカバー。
  8. 請求項1乃至5に記載の自転車用チャイルドシートカバーの装着補助具を構成する装着部材であって、
    チャイルドシートのヘッドレストの外面側に接合される形態を有し、その両端部はヘッドレストの両端端部と相互に係着されてヘッドレストに固着され、その外面側には前記高さ維持部材と係着できる係着部が設けられていることを特徴とする自転車用チャイルドシートカバーの装着部材。
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