JP6457870B2 - 自転車のチャイルドシートカバー用装着補助プレート - Google Patents
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Description
この装着補助プレートは、前記チャイルドシートに装着固定して、前記チャイルドシートカバーの装着を補助するための物品である。
上記シートとしては、現在良く知られているように、前部チャイルドシートにあっては、その座部が自転車のハンドル部中央の略U字形状に湾曲した部分に固定され、座部の前方には開閉自在で使用時に下方に開放される足乗せ部が設けられ、その背面部である背凭れ部には上下に摺動可能なヘッドレスト(ヘッドサポートともいう。)が設けられた形態を有するものである。
勿論、このシートとしては、上記ヘッドレストが上下に摺動しない固定式のタイプのものも存在する。
下記特許文献1に記載の発明は、後部チャイルドシートカバーに関するものであり、カバー内部の温度上昇及び蒸し暑さを低減させることを目的としたものである。
その構成は、カバー本体部がシートの全体を被覆でき、上面開口部に開閉自在の閉鎖シート部材を設け、更に、前記本体部に開閉カバー部材を着脱自在に連結したものから成る。この開閉カバー部材は透明の前面部を有し、その前方側面部である連結部の内側の係着部を本体部の係止具受部に係着することにより相互に連結できる。これにより本体部の閉鎖シート部材を巻回して開放し、この閉鎖シート部材を集束部材によって括り留めた状態で幼児をチャイルドシートに着席させ、開閉カバー部材の背面部をチャイルドシートの伸張したヘッドレストの上縁部に引っ掛けるように被覆することができるものである。
通常、このようなチャイルドシートカバーは、降雨時に使用するためのものとして開発されたのであるが、一旦これをシートに装着してしまうと、これを取り外す手間が掛り、カバーを装着したままで使用するということが常態と成って来たのである。
本発明においては、この種の窓部が形成されたチャイルドシートカバーにも適用することができるものである。
更に、本発明においては、幼児の座高も高低様々であり、これに対応できるようにすることもその課題となる。
即ち、この装着手段が弾性を有する環状止めバンドであって、この環状止めバンドを前記装着補助プレートに縦方向に設け、これらの環状止めバンドをチャイルドシートのヘッドレストの両側端部から挿通して装着することができるようにしたものである。
尚、この環状止めバンドは弾性を有するために、伸縮自在であり、取り付けられるヘッドレストの異なる縦方向サイズに柔軟に対応することができ、またその異なる形状のものにも柔軟に対応することができることとなるのである。
即ち、この装着手段が装着補助プレートの両側部に設けた帯状部材からなり、これらの帯状部材のそれぞれの先端部には相互に係止できる係止部を設け、これによりチャイルドシート(ヘッドレスト及びヘッドレスト支持部を含み)の適宜位置に前記帯状部材を横方向に掛け渡してこれら先端部の係止部を相互に係止して装着できるのである。
その効果は、上記発明と同じである。
即ち、この装着手段が前記装着補助プレートの前面部で縦方向に設けた少なくとも2本の伸縮自在の帯状部材からなり、これらの帯状部材の先端部には係着部を設け、これらの帯状部材をチャイルドシートのヘッドレストに巻回して、前記係着部を装着補助プレート側に係着して装着できるものである。
これにより、上記発明と同様にカバーを適宜高さ位置にシートに装着することができることとなる。
チャイルドシートには、各種形態、形状のものが存在しており、その各種形態や形状に本発明に係る装着補助プレートは対応することができ、様々な形態を有するチャイルドシートにチャイルドシートカバーを安定的に且つ確実に装着するために、本発明に係る装着補助プレートが寄与することとなるのである。
これにより、上記係着部材と相互に係着するカバーの背面部内側に設けられた係着部材との係着位置を適宜上下に変更することができることとなり、カバーの装着位置を高低自在に調整することができることとなるのである。
図1は、本発明に係る装着補助プレートを用いてチャイルドシートカバーをチャイルドシートに装着した状態を示す全体説明図である。
この図において、本発明に係る装着補助プレートは隠れた状態である。
この本体部10は、前面部11と、その両側の側面部12、12と、天部13と、背面部とから成る。
前面部11の窓部15の両側も透明の素材から形成され、前面部11の下方部分11sも透明素材から形成されている。
この窓部は、上辺と左右の一方の側辺と下辺を前面部11から分離させて、左右の何れか一方の横方向に開閉できる形態のものでもよい。
このスライダーを2つ設けることにより、適宜位置にて両スライダーを離隔した状態にすることにより、その部分が開口し、外気をカバー内部に導入させることができる。
両側の側面部12も、その上方部分を透明な素材から形成した透明部12tを設け、内部に腰掛けた幼児の視界が広がるように形成されている。
このエアー流通孔は、前面部11に設けた窓部15を開放した際、又は少し開放した際のエアーの排出口にもなる。
このエアー流通孔は、後面部にも設けられている。
勿論、座面の上及び背面部の内側等、適宜必要個所にはクッション材が配設されており、シートベルトも装備されたものである。
この図1から解る通り、本実施形態に係るカバーの本体部10の天部13は、チャイルドシートのヘッドレストHの上縁部から約10cm程度上方に位置し、その位置が確保されているものである。その理由は後に説明するが、本発明に係る装着補助プレートを使用しているからである。
まず上記した通り、この後部チャイルドシートは、座席部Zと、この座席部Zの背面部Sの上縁部には上下往復摺動可能で、その高さ位置を調整できるヘッドレストHと、座席部Zの前端部両側から下方に延長する足乗せ部F、Fを有している。
この装着補助プレート18は、平面視横長略矩形形状の板状体のものからなり、内部にはクッション材を設け、その表面部(図中背面側の表面部)には、係着部材18kとしての面ファスナーが横方向の全体に帯状に設けられたものである。
内部のクッション材は、その代わりとして可撓性を有する合成樹脂製の板材であってもよい。
勿論、この係止部は、それぞれ面ファスナーから形成することもできる。
チャイルドシートには、各種のタイプのものがあり、ヘッドレストが上下摺動せずに固定されたものもあるが、座席部Zの背面部SやヘッドレストHの部分には適宜孔部が形成されているため、例えば座席部にはシートベルトを設けるための孔部等が設けられており、これらの孔部に上記ベルト部材を挿通して取り付けることができるのである。(この部分は、最初の案文に記載あり。)
図4は、同じくカバーの背面部側から見た説明図である。
図3においては、窓部15を上方に巻き上げた状態を図示しており、窓部15の開放部分から背面部22の内側を見て取ることができる。
他方、図4においては、その背面部を後方の外側から見た状態を示している。
従って、この中央縫着部22cの両側部分は縫着さておらず、これらの両側部分がエアー排気口22h、22hとなっている。
そして、このチャイルドシートカバーの背面部22の内側の略中央部の上下方向には、上下に長い帯状の係着部材25が設けられているのである。
更に、この係着部材25が設けられた下方被覆部22sの内部には芯材26としてペフ或いはベルポーレン等の可撓性を有する合成樹脂製板材を内設しているのである。
勿論、この芯材26は、背面部22の上方被覆部22uの係着部材25が設けられた部分にも配設してもよいことは勿論のことである。
尚、前記係着部材25は、2列に2本設けて置くこともできる。
この足乗せ部を被覆する前面部11の部分は透明素材から形成されている。
即ち、この開閉部31の下端周縁部とカバー本体部30の上端周縁部との閉鎖は、スライドファスナーによって行われている。図5はこの形態を示している。
この場合には、スライドファスナーの部分から雨水等が侵入しないように、雨水侵入防止部材をスライドファスナーの内側に設けておくことが極めて好ましい。
本体部30の底面開口部の周縁部には、伸縮自在の弾性紐部材を挿通して、その底面開口部の周縁部が収縮するような構成を採用することも自由である。
図6にある通り、前部チャイルドシートの背面部SからヘッドレストHが上方に引き出され、このヘッドレストHに装着補助プレート19が装着されている。
この装着補助プレート19は、その両端部に取り付けられた伸縮自在の環状の止めバンド20、20によって、ヘッドレストHの両側端部から挿通され、ヘッドレストHの背面部に装着されるのである。
この装着補助プレート8は、略矩形形状の板状体のものからなり、その内部には可撓性を有する合成樹脂製板材が内装され、その外側は合成皮革製の生地によって被覆されたものである。
この帯状部材7の基端部表面には面ファスナー7fが設けられ、その先端部分にも同様に面ファスナー7gが設けられている。
これら両面ファスナー7fと7gを相互に係着することによって帯状部材7は輪状に形成される。
即ち、この装着補助プレート8をチャイルドシートのヘッドレストの背面に接合し、上記帯状部材7、7をそれぞれヘッドレストの上下方向に巻き付け、その後先端部の面ファスナー7gを基端側の面ファスナー7fに係着することにより、この装着補助プレート8がヘッドレストの背面に装着される。
この係着補助プレート8の背面部の面ファスナー8k、8kは、チャイルドシートカバーの背面部内側に設けられている係着部材と相互に係着でき、そのチャイルドシートカバーの高さ位置を確保することができることとなるのである。
しかし、この背面部にはチャイルドシートカバーが係着する関係上、前記装着補助プレート8の帯状部材7の基端部を設けずに、前面部側に取り付けることが好ましい。
つまり、その取り付け箇所によって適切に当該装着補助プレート8がシートの背面側に装着できればよいからである。
チャイルドシートには、各種形態、形状のものが存在しており、その各種形態や形状に本発明に係る装着補助プレートは対応することができ、様々なチャイルドシートにチャイルドシートカバーを安定的に且つ確実に装着するために、本発明に係る装着補助プレートが寄与することとなるのである。
本発明に係る装着補助プレートは、板状のものであって、シートの背面側に接合できるものであれば、その外形形状やその構造も全く自由に設計変更することができる。
その構造も、上記実施形態のように、内部にクッション材や可撓性を有する合成樹脂製板材を内装し、外部を他の素材から成る生地やシート材で被覆したものであってもよいし、1枚の弾性又は可撓性を有する板状のものであってもよい。
この装着手段は、装着補助プレートの前面側又は背面側若しくはその周縁部に取り付けたものであってもよい。
要するにヘッドレスト又は座席部の背面部に装着できるものであればよいのである。
勿論、係着部材を装着補助プレートの背面部の全体に設けることもできる。
これにより、カバーの背面内側に設けた係着部材と相互に係着することにより、当該カバーの高さ位置を適宜決定し、適宜高さ位置に当該カバーをシートに装着することができることとなるのである。
11 前面部
12 側面部
13 天部
15 窓部
15f スライドファスナー
7 帯状部材
7f、7g 面ファスナー
8、18、19 装着補助プレート
8k、18k、19k 係着部材
20 止めバンド
22、32 背面部
25 係着部材
31 開閉部
B ヘッドレスト支持部
F 足乗せ部
S 背面部(背凭れ部)
Z 座席部
H ヘッドレスト
Claims (5)
- 自転車のハンドル部又は後部荷台部に固定されたチャイルドシートにチャイルドシートカバーを装着する際に使用する装着補助プレートであって、
この装着補助プレートの前面部は前記チャイルドシートの背面に接合でき、その背面部には係着部材が設けられ、
当該装着補助プレートの適宜位置にはこの装着補助プレートをチャイルドシートに装着するための装着手段を設け、
これにより、前記装着補助プレートをチャイルドシートに装着し、この装着補助プレートの背面部の係着部材をチャイルドシートカバーの背面部内側に設けられた係着部材と相互に係着してチャイルドシートカバーを適宜高さ位置に装着できることを特徴とする自転車のチャイルドシートカバー用装着補助プレート。 - 前記装着手段が弾性を有する環状止めバンドであって、この環状止めバンドの少なくとも2本を前記装着補助プレートに縦方向に設け、これらの環状止めバンドをチャイルドシートのヘッドレストの両側端部から挿通して装着できることを特徴とする請求項1に記載の自転車のチャイルドシートカバー用装着補助プレート。
- 前記装着手段が前記装着補助プレートの両側部に設けた帯状部材からなり、これらの帯状部材のそれぞれの先端部には相互に係止できる係止部を設け、これにより前記チャイルドシートの適宜位置に前記帯状部材を横方向に掛け渡してこれら先端部の係止部を相互に係止して装着できることを特徴とする請求項1に記載の自転車のチャイルドシートカバー用装着補助プレート。
- 前記装着手段が前記装着補助プレートの前面部で縦方向に設けた少なくとも2本の伸縮自在の帯状部材からなり、これらの帯状部材の先端部には係着部を設け、これらの帯状部材をチャイルドシートのヘッドレストに巻回して、前記係着部を装着補助プレート側に係着して装着できることを特徴とする請求項1に記載の自転車のチャイルドシートカバー用装着補助プレート。
- 前記装着補助プレートの背面部に設けた係着部材が面ファスナーから成り、
この面ファスナーを前記装着補助プレートの背面部の横方向の略全体に帯状に設け、又は、係着補助プレートの背面部の縦方向の略全体に帯状に複数列設けたことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の自転車のチャイルドシートカバー用装着補助プレート。
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