JP3113617U - 腰痛緩和矯正器具 - Google Patents

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且典 芳賀
義男 小針
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有限会社福島ネックスト
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Abstract

【課題】 本考案は、長時間から来る同姿勢は腰えの負担が高まり、背骨の歪みを誘因し慢性的な腰から来る疲労への負担に繋がるのを軽減するための、腰痛緩和矯正器具を提供する。
【解決手段】 本考案は、凸形あて部本体に底面支点部を設け、凸形あて部本体の両側面に食込み防止部を装着したことを特徴とする腰痛緩和矯正器具である。
【選択図】 図 1

Description

この考案は、腰への負担を緩和し背骨の歪みを補正するための凸形あて部本体を腰痛部に当てるように椅子等の背当ての背圧等を利用して固定し、背骨や骨盤の歪みを補正するための腰痛緩和矯正に関するものである。
従来、背伸びをしたり、軽い体操をしたり、中型形状の背伸ばし専用器具等を用いたりして、軽い運動状態の延長で、腰への負担を軽減していた。
その為に次のような問題点があった。
仕事場での人の前では、背伸びをしたり、体操などは出来なかった、また専用器具での使用は、自宅などでしか使えないため、椅子や車などでの同姿勢からの腰の疲れや腰への負担による背骨や骨盤の歪みの要因になっている。本考案は以上の問題点を解決するためになされたものである。
凸形あて部本体に底面支点部を設け、凸形あて部本体の両側面に食込み防止部を装着した腰痛緩和矯正器具である。
椅子と自己の背中などの間に凸形あて部本体を固着するように腰椎部等の位置に凸形あて部本体を設け自己の体重圧により座ったままで、腰椎部を指圧感覚で効果的に押される為、背骨の歪みを補正する事が出来る。
以下本考案の実施の形態に突いて説明する。
(イ)凸形あて部本体(1)に底面支点部(2)を設け、凸形あて部本体(1)の両側面に食込み防止部(3)(3)を設け、底面支点部(2)に面ファスナー(4)を設ける。
(ロ)保持マット本体(5)に面ファスナー固定用シート(6)を設け、面ファスナー固定用シート(6)の面に凸形あて部本体(1)を固着出来る位置決め固定用面ファスナー(7)を設け、保持マット本体(5)の中央部に孔(9)を設け、保持マット本体(5)の一方にケース袋(10)を設け、保持マット本体(5)の裏面の中央部位置に保持シート(8)を設ける。
(ハ)凸形あて部本体(1)に内カバー(11)を設け、底面支点部(2)の内カバー(11)の外面側に面ファスナー(4)を設ける。
(二)凸形あて部本体(1)に内カバー(11)を設け、外カバー裏面(12)に裏カバー止面ファスナー(13)を設け、外カバー表面(14)に表カバー止面ファスナー(15)とカバー止用紐(16)(16)を設け、外カバー裏面(12)に底面支点部(2)の平らな面を上面にして内カバー付(11)の底面支点部(2)の側面角部分に外カバー表面(14)に設けてある表カバー止面ファスナー(15)がくるように凸形あて部本体(1)を包み込む用に設け、裏カバー止面ファスナー(13)を表カバー止面ファスナー(15)の面に重なるように固着するように設け、巾面の左右開口部を封じ出来るカバー止用紐(16)を設ける。
(ホ)面ファスナー固定用シート(6)に縫着(26)により前部カーテンカバー(25)を設け、前部カーテンカバー(25)の裏面の部分に裏止め部面ファスナー(27)を設け、保持マット本体(5)の裏面に複数の帯紐形面ファスナー(24)(24(24)(24)を装着する。
本考案は、以上の構造でこれを使用するときは、
(イ)保持マット本体(5)に設けた孔(9)により車両椅子(18)に設けられているヘッドレスト部(19)のアジャスト部(20)を嵌通させて保持マット本体(5)を係止させ、凸形あて部本体(1)の底面支点部(2)に設けた面ファスナー(4)を保持マット本体(5)に設けられている位置決め固定用面ファスナー(7)とに装着し、車両椅子(18)と人(17)の体重圧により腰椎部を指圧感覚で押される為、背骨の歪みを補正する事になり、腰痛の緩和に繋がる。
(ロ)同様に、保持マット本体(5)に設けた保持シート(8)により、椅子とうの使用においては保持マット本体(5)を保持させる事が出来、一般の椅子でもその効果を発揮し、腰痛の緩和に繋がる。
(ハ)内カバー(11)付の凸形あて部本体(1)を外カバーで包み、カバー止用紐(16)(16)で結束包装すると荷姿がよくなり、製品イメージも高まり、単体での使用での見栄えもよくなり、単独で骨盤部(22)にあてがって使用する場合使用違和感を周囲にまき散らす事無く使用出来、長時間から来る同姿勢の腰ストレス対策の緩和につながり、椅子等との間に挟まれて骨盤にあてがうと体重圧により骨盤の補正に繋がる。
長時間から来る同姿勢は腰えの負担が高まり、背骨の歪みを誘因し慢性的な腰から来る疲労への負担に繋がる。軽減するには、凸形あて部本体(1)を装着し、腰えの負担を緩和し、腰の歪みを補正し矯正を行う。
本考案の斜視図 本考案の斜視図 本考案の使用状態を示す斜視図 本考案の付属品使用実施例を示す斜視図 本考案の付属品使用実施例を示す斜視図 本考案の他の使用付属品を示す斜視図 本考案の他の使用付属品を示す斜視図 本考案の他の付属品を使用した実施例を示す斜視図 本考案の実施例を示す斜視図 本考案の他の実施例を示す斜視図
符号の説明
1 凸形あて部本体
2 底面支点部
3 食込み防止部
4 面ファスナー
5 保持マット本体
6 面ファスナー固定用シート
7 位置決め固定用面ファスナー
8 保持シート
9 孔
10 ケース袋
11 内カバー
12 外カバー裏面
13 裏カバー止面ファスナー
14 外カバー表面
15 表カバー止面ファスナー
16 カバー止用紐
17 人
18 車両椅子
19 ヘットレスト部
20 アジャスト部
21 腰椎部
22 骨盤部
23 使用位置例
24 帯紐形面ファスナー
25 前部カーテンカバー
26 縫着
27 裏止め部面ファスナー

Claims (5)

  1. 凸形あて部本体に底面支点部を設け、凸形あて部本体の両側面に食込み防止部を設け、底面支点部に面ファスナーを装着した事を特徴とする腰痛緩和矯正器具。
  2. 保持マット本体に面ファスナー固定用シートを設け、面ファスナー固定用シートの面に凸形あて部本体を固着出来る、位置決め固定用面ファスナーを設け、保持マット本体の中央部に孔を設け、保持マット本体の一方にケース袋を設け、保持マット本体の裏面の中央部位置に保持シートを装着した事を特徴とする腰痛緩和矯正器具。
  3. 凸形あて部本体に底面支点部を設け、凸形あて部本体の両側面に食込み防止部を設け、凸形あて部本体に内カバーを設け、底面支点部の内カバーの外面側に面ファスナーを装着した事を特徴とする腰痛緩和矯正器具。
  4. 凸形あて部本体に底面支点部を設け、凸形あて部本体の両側面に食込み防止部を設け、凸形あて部本体に内カバーを設け、外カバー裏面に裏カバー止面ファスナーを設け、外カバー表面に表カバー止面ファスナーとカバー止用紐を設け、外カバー裏面に底面支点部の平らな面を上面にして内カバー付の底面支点部の側面角部分に外カバー表面に設けてある表カバー止面ファスナーがくるように凸形あて部本体を包み込む用に設け、裏カバー止面ファスナーを表カバー止面ファスナーの面に重なるように固着するように設け、巾面の左右開口部を封じ出来るカバー止用紐を装着した事を特徴とする腰痛緩和矯正器具。
  5. 保持マット本体に面ファスナー固定用シートを設け、面ファスナー固定用シートの面に凸形あて部本体を固着出来る、位置決め固定用面ファスナーを設け、保持マット本体の中央部に孔を設け、保持マット本体の一方にケース袋を設け、保持マット本体の裏面の中央部位置に保持シートを設け、面ファスナー固定用シートに縫着により前部カーテンカバーを設け、前部カーテンカバーの裏面の部分に裏止め部面ファスナーを設け、保持マット本体の裏面に複数の帯紐形面ファスナーを装着した事を特徴とする腰痛緩和矯正器具。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011041768A (ja) * 2009-08-24 2011-03-03 Isamu Suzuki 整体用ブロック
JP5530016B1 (ja) * 2013-09-24 2014-06-25 研二 長谷川 姿勢矯正装置
JP2016196269A (ja) * 2015-04-06 2016-11-24 有限会社大久保製作所 自転車のチャイルドシートカバー用装着補助プレート
JP2018122065A (ja) * 2017-01-31 2018-08-09 株式会社ピーゼット 骨盤押上座具

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