JP4897365B2 - レギュレータ - Google Patents

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Description

本発明は、半導体回路又は一般電気回路に適用できるレギュレータ回路に関し、特にレギュレートの基準となる外部入力電源が不安定である場合にもさらに安定した電圧を出力できる技術に関する。
図1A及び図1Bは、従来の技術に係るレギュレータ回路を示している。
図1Aのレギュレータは、基本回路であって、2つのバイアス抵抗R1,R2は、出力端子電圧OUTを分圧するようになる。演算増幅器OP−AMP0は、入力基準電圧VREFと出力電圧OUTとをバイアス抵抗R1,R2に分圧し、該分圧された電圧を入力して比較し、その結果を出力する。
図1Bのレギュレータは、外部の入力電圧をレギュレートして出力する回路であり、図1Aの基本回路の出力段にPMOSトランジスタPO1が追加されており、そのソースには、入力電圧VINが印加され、ドレインに第2バイアス抵抗R4が接続され、出力ラインOUTが接続されている。前記PMOSトランジスタPO1は、演算増幅器OP−AMP1の出力信号によって駆動有無が決定される。
同図に示す構造の従来の技術のレギュレータの動作を、簡単に説明すると、基準電圧VREFと出力電圧OUTがバイアス抵抗R3,R4により分圧し、該分圧された電圧を演算増幅器OP−AMPで比較し、比較結果の基準電圧VREFが分配電圧より大きい場合は、演算増幅器の出力は「L」状態になり、PMOSトランジスタPO1をターンオンさせて出力電圧OUTを増加させる。反面、PMOSトランジスタPO1のターンオン期間が長くなったり、入力電圧VINにリップルが発生して出力電圧OUTが増加する場合、増加した出力電圧OUTは、バイアス抵抗R3,R4によって分圧された電圧を増加させて分配電圧が基準電圧VREFより大きくなる。これに応じて、演算増幅器の出力は、「H」状態の値を出力し、PMOSトランジスタPO1をターンオフさせることによって、出力電圧OUTをバイアス抵抗R1,R2によりディスチャージさせる。この過程をフィードバックすることにより、入力電圧VINをレギュレーションした出力電圧を生成するのである。
しかしながら、上記のような従来の技術では、入力端の電圧VREFと関わっているため、不安定な基準電圧VREF入力に対し、出力電圧OUTは、比例的に出力するようになる。上記問題点から、安定したレギュレータ電圧を用いるためには、安定した電圧を印加させねばならないという矛盾を引き起こす。
そこで、本発明は、前記問題を解決するためになされたものであって、その目的は、基準電圧に依存せずに正確なレギュレーション動作を保障するレギュレータを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明のレギュレータは、入力電圧のレベルをデジタル値として検出するデジタル電位検出信号を生成するためのデジタル電圧検出部と、入力電圧をゲイン制御信号に応じる増幅比として増幅して出力するための可変ゲイン増幅部と、前記デジタル電位検出信号を受信して前記ゲイン制御信号を生成するためのゲイン制御部と、を備えたレギュレータであって、前記デジタル電圧検出部が、所定の動作クロックをカウントするカウンタと、入力電圧と前記カウンタのカウント回数に応じて増加される比較電圧を比較して、前記両電圧の優劣を論理値として出力する電圧検出器と、直列デジタルデータである前記電圧検出器の出力論理値ストリームを受信して、並列デジタルデータであるデジタル電位検出信号を出力するためのSIPOブロックと、を備えたことを特徴とする。
本発明に係るレギュレータを実施することによって、レファレンス(基準)電圧に依存せずに正確なレギュレーション動作を保障するという効果がある。
したがって、本発明は、不安定電源入力においても安定した出力電圧を得ることを目的としているため、本発明が実現される半導体素子内に追加的なレファレンス電圧回路及び素子を用いなくても良いという利点がある。
また、安定したレギュレータ出力電圧を得られるため、内部電源を用いる際、安定したシステムを駆動できるという効果もある。
以下、本発明の好ましい実施形態を、添付した図面を参照して詳細に説明する。
図2に示すように、本実施形態のレギュレータは、入力電圧のレベルをデジタル値として検出したデジタル電位検出信号を生成するためのデジタル電圧検出部100と、入力電圧をゲイン制御信号に応じる増幅比として増幅して出力するための可変ゲイン増幅部300と、前記デジタル電位検出信号を受信し前記ゲイン制御信号を生成するためのゲイン制御部200とを備える。
同図に示すデジタル電圧検出部100は、また所定の動作クロックをカウントするN−bitカウンタ120と、入力電圧と前記N−bitカウンタとのカウント回数に応じて増加する比較電圧とを比較し、その優劣を論理値として出力する電圧検出器140と、直列デジタルデータである前記電圧検出器の出力論理値ストリームを受信し、並列デジタルデータであるデジタル電位検出信号を出力するためのSIPOブロック160とからなる。
同図に示すSIPOブロック160は、また図5に示す電圧検出器140の出力信号OUTPUT[M−1:0]のような形態の直列デジタルストリームを下記表1のInputに示した形態の並列デジタルデータに変換するためのSIPO回路162と、下記表1のInputのようなデータをOutputのようなデータSEL[M−1:0]に変換するM−Mコンバーター164とからなる。
Figure 0004897365
図3は、N−bitカウンタ120のタイミング図であって、システムリセット信号RESETに応じて初期化され、カウンタイネーブル信号CENに応じて駆動され、カウントクロックCLKによってカウントされ、N−bitの出力値SEL[N−1:0]を発生させる。前記N−bit出力値SEL[N−1:0]は、電圧検出器140の入力として用いられ、電圧検出器140内の可変抵抗R5,R6を調節する役割を果す。
図4は、本発明の電圧検出器140の一実施形態を示したものであって、N1,N2,N3,N4,N5のように複数のNMOSトランジスタと1つのPMOSトランジスタP1、及びインバータRINV1,RINV2,RINV3と可変抵抗R5,R6からなり、可変抵抗R5,R6の抵抗値を調整するためのN−bit制御信号SEL[N−1:0]によって入力電圧VINが入力される時、可変抵抗R0,R1を可変させることによって該当N−bitの際に対応するレベルを有する出力値OUTを生成するようになる。
図5は、前記電圧検出器140の動作を説明するためのタイミング図である。まず、入力電圧VINは、電圧−時間の軸のうち、いずれかの期間に存在するので、それぞれの期間case1〜caseNに対し、カウンタにより抵抗を可変しながら出力すると、検出器出力電圧OUTPUT0〜OUTPUTM−1は、それぞれ0th,1st,2nd,…,M−1thのように得られる。
例えば、N−bitカウンタ120が8−bitカウンタの場合、入力電圧がCase4に該当するとしたら、00h〜07hまでカウントされた値は、電圧検出器140の可変抵抗制御に応じて直列データストリーム形態の8bit出力値OUTPUTである「LLLHHHHH」LSB〜MSBとなる。
図6は、M−bit直列データストリーム入力値を並列デジタルデータに組み合わせて出力するためのSIPO(Serial input Parallel OUTPUT)回路162の構造図である。M−bitのシフトレジスタからなり、入力端INに入力される直列信号をクロックCLKに応じて1つずつシフトさせ、最終的にM回シフトされると、完全なM−bitの並列デジタルデータが完成する。例えば、8bit直列ストリームデータである前記「LLLHHHHH」と読み込んだ値は、SIPO回路162を経由しながら「HHHHHLLL」MSB〜LSBとして組み立てが完了される。
本実施形態のSIPOブロック162の出力は、表1のようにSEL[M−1:0]までM−bitの値を有し、いずれかの時点を境界にして「H」及び「L」区間に分けられる。M−Mコンバーター164は、前記境界のみを「H」で示したOUT[M−1:0]までM−bitの出力値として変換して出力する。
図7は、本実施形態のゲイン制御部200を示すものである。M−Mコンバーター164のM−bit出力値を利用して該当電圧に対する、それぞれの目標値及び誤差が検知できる。この誤差を補正するため、抵抗を可変できるようにゲイン制御回路220を構成し、この結果によって計算された抵抗値によって可変抵抗R11,R22を調節する。ゲイン制御回路220の調整抵抗値の計算過程は後述する。
図8は、本実施形態の可変ゲイン増幅部300を示す。メイン演算増幅器320は、ゲイン制御部200で可変抵抗R11,R12の両端ノードを接続する。Rinout1+端とRinout1−端には、第1可変抵抗R11の両端を接続し、Rinout2+端とRinout2−端には、第2可変抵抗R12の両端を接続する。後端の演算増幅器321は、単一ゲインバッファとして用いるための単一ゲイン演算増幅器の接続構造を有し、ノード93の値をさらに安定させて出力させるために用いる。理想的な場合、出力ノードOUTは、単一ゲイン演算増幅器321の反転入力ノード93と同じレベルを有する。充分な容量の出力ノードOUT電圧が要求されない場合なら、前記単一ゲイン演算増幅器340は、省略することもできる。
前記説明では、2つの可変抵抗R11,R12がゲイン制御部200に含まれるものと区分けしたが、見かたによっては、前記2つの可変抵抗R11,R12が可変ゲイン増幅部300に含まれるものとして区分けできる。また、実際に、可変ゲインを調節するには、下記の説明のように1つの抵抗だけを変更すれば良いのであって、前記2つの可変抵抗R11,R12のうち、いずれか1つは、固定抵抗に置換することによって、費用が節減でき、前記2つの可変抵抗R11,R12をそのまま維持することにより、ゲイン調節の便宜及び/又は範囲を増大させることも可能である。
以下、図によって示す実施形態のレギュレータ、正確には、ゲイン制御部の第1/第2可変抵抗調節に応じて入力電圧をレギュレーションする過程を説明する。
ノード93の電位値は、メイン演算増幅器の増幅式により、以下の数1のように表わされる。
Figure 0004897365
また、ノード93と出力ノードOUTとは、単一ゲイン演算増幅器のバッファリング作用によって同じ電位値を有するので、出力ノードOUTの出力電位値は、次の数2のとおりである。
Figure 0004897365
しかし、万一、入力電圧VINが誤差を有して入力されると、出力電圧もまた次の数3のように誤差を有するようになる。
Figure 0004897365
上の数からみると、出力電圧の誤差VOUT_ERRORは、入力電圧VIN_Errorの誤差に前記メイン演算増幅器のゲイン値分が掛けられるので、前記ゲイン値の大きさと比例して誤差値も大きくなる。本発明では、前記誤差値を補正するために、ゲイン調節用可変抵抗を制御する。前記可変抵抗の制御に関する数を以下で説明する。
入力電圧VINレベル値が基準値と比べて何%の誤差があるのかを検出し、該当誤差分を補正する方法に対する数式的な説明の便宜上、入力電圧の誤差が目標値に対し99%とし、目標ゲイン値が6であると仮定する。
この場合、第2可変抵抗R2は、固定させた状態で、第1可変抵抗R1を変更して電圧を調節しようとすれば、次の数4の関係において、
Figure 0004897365
目標ゲイン値が6であり、R2/R1=5であるので、第1可変抵抗R1の抵抗値を次の数5のR1’と調節することにより、入力誤差を補正する。
Figure 0004897365
結局、−1%の入力誤差は、上記のような方法によって補正された。同じ方法で+1%の誤差が発生した際は、入力目標値の101%の電源が印加された場合にも下記の数6によって補正される。
Figure 0004897365
尚、本発明は、上記した実施形態に限定されるものではなく、本発明に係る技術的思想の範囲内から逸脱しない範囲内で様々な変更が可能であり、それらも本発明の技術的範囲に属する。
従来の技術に係るレギュレータの一実施形態を示す回路図である。 従来の技術に係るレギュレータの他の実施形態を示す回路図である。 本発明に係るレギュレータの一実施形態を示すブロック図である。 図2に示されたN−bitカウンタのタイミング図である。 図2に示された電圧検出器の実施形態を示す回路図である。 図4に示された電圧検出器の動作過程を示すタイミング図である。 図2に示されたSIPO回路の一実施形態を示す回路図である。 図2に示されたゲイン制御回路及び可変ゲイン増幅器の接続状態を示す回路図である。 図2に示された可変ゲイン増幅部の実施形態の接続状態を示す回路図である。
符号の説明
100 デジタル電圧検出部
200 ゲイン制御部
300 可変ゲイン増幅部
120 N−bitカウンタ
140 電圧検出器
160 SIPOブロック
162 SIPO回路
164 M−Mコンバーター

Claims (6)

  1. 入力電圧のレベルをデジタル値として検出するデジタル電位検出信号を生成するためのデジタル電圧検出部と、
    入力電圧をゲイン制御信号に応じる増幅比として増幅して出力するための可変ゲイン増幅部と、
    前記デジタル電位検出信号を受信して前記ゲイン制御信号を生成するためのゲイン制御部と、
    を備えたレギュレータであって、
    前記デジタル電圧検出部が、
    所定の動作クロックをカウントするカウンタと、
    入力電圧と前記カウンタのカウント回数に応じて増加される比較電圧を比較して、
    前記両電圧の優劣を論理値として出力する電圧検出器と、
    直列デジタルデータである前記電圧検出器の出力論理値ストリームを受信して、並列デジタルデータであるデジタル電位検出信号を出力するためのSIPOブロックと、
    を備えたことを特徴とするレギュレータ。
  2. 前記可変ゲイン増幅部が、
    反転入力端子に入力電圧が印加される演算増幅器と、
    前記演算増幅器の非反転入力端子に一方が接続され、接地電圧段に他方が接続される第1可変抵抗と、
    前記演算増幅器の非反転入力端子に一方が接続され 、前記第1演算増幅器の出力端子に他方が接続される第2可変抵抗と
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載のレギュレータ。
  3. 前記可変ゲイン増幅部が、
    前記演算増幅器の出力信号をバッファリングするための単一ゲイン演算増幅器をさらに備えたことを特徴とする請求項2に記載のレギュレータ。
  4. 前記可変ゲイン増幅部が、
    反転入力端子に入力電圧が印加される演算増幅器と、
    前記演算増幅器の非反転入力端子に一方が接続され、接地電圧段に他方が接続される可変抵抗と、
    前記演算増幅器の非反転入力端子に一方が接続され、前記第1演算増幅器の出力端子に他方が接続される固定抵抗と
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載のレギュレータ。
  5. 前記可変ゲイン増幅部が、
    反転入力端子に入力電圧が印加される演算増幅器と、
    前記演算増幅器の非反転入力端子に一方が接続され、接地電圧段に他方が接続される固定抵抗と、
    前記演算増幅器の非反転入力端子に一方が接続され、前記第1演算増幅器の出力端子に他方が接続される可変抵抗と
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載のレギュレータ。
  6. 前記ゲイン制御部が、
    デジタル電位検出信号値と目標レベル値とを比較し、前記検出信号値に前記可変ゲイン増幅部のゲイン値を適用して目標レベル値を得ることができるように前記ゲイン値を調節するデジタル演算部であることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載のレギュレータ。
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