JP5536508B2 - 電源回路 - Google Patents
電源回路 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5536508B2 JP5536508B2 JP2010077236A JP2010077236A JP5536508B2 JP 5536508 B2 JP5536508 B2 JP 5536508B2 JP 2010077236 A JP2010077236 A JP 2010077236A JP 2010077236 A JP2010077236 A JP 2010077236A JP 5536508 B2 JP5536508 B2 JP 5536508B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operational amplifier
- power supply
- mos transistor
- circuit
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
Images
Landscapes
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Description
以下、図5及び図6を参照しつつ、これら従来回路について概略的に説明する。
まず、図5に示された定電圧駆動の電源回路は、出力電圧Voutを抵抗分圧して得られたフィードバック電圧Vdと、基準電圧VREFとを演算増幅器ampによって比較することで、出力電圧Voutを一定電圧として出力できるよう構成されたものである。
このような従来回路は、例えば、特許文献1、2等に開示されている。
このような場合の従来の方策としては、例えば、図7に示されたように、上述の2種類の電源回路を、アナログスイッチSWa,SWbにより、選択的に切り換え可能な構成とすることが一般的である。
定電圧駆動と定電流駆動が選択可能に構成されてなる電源回路であって、
演算増幅器の出力端子とグランドとの間に第1及び第2の抵抗器が直列接続されて設けられ、前記演算増幅器の非反転入力端子には、所定の基準電圧が印加され、前記演算増幅器の出力端子には、外部からの信号により動作制御可能に構成されてなるバッファアンプが接続され、前記バッファアンプの出力端子とグランドとの間には、MOSトランジスタと第3の抵抗器が順に直列接続されて設けられる一方、
回路動作を定電圧駆動と定電流駆動のいずれか一方に切り替える動作切替手段が設けられてなり、
前記動作切替手段は、外部から電源回路の動作を定電圧駆動とすべく所定の信号が入力された際には、前記第1及び第2の抵抗器の相互の接続点における電圧を前記演算増幅器の反転入力端子へフィードバック電圧として供給する経路を形成すると共に、前記バッファアンプを動作状態とする一方、
外部から電源回路の動作を定電流駆動とすべく所定の信号が入力された際には、前記フィードバック電圧の供給経路を断とすると共に、前記バッファアンプを非動作状態とする一方、前記演算増幅器の出力端子と前記MOSトランジスタのゲートとを接続する経路を形成すると共に、前記第3の抵抗器の電圧を前記演算増幅器の反転入力端子へフィードバック電圧として供給する経路を形成するものであって、
前記動作切替手段は、切替制御回路と第1乃至第4のアナログスイッチを有してなり、
前記第1のアナログスイッチは、前記演算増幅器の出力端子と前記MOSトランジスタのゲートとの間に設けられ、
前記第2のアナログスイッチは、前記第1及び第2の抵抗器の相互の接続点と前記演算増幅器の反転入力端子との間に設けられ、
前記第3のアナログスイッチは、前記MOSトランジスタと前記第3の抵抗器の相互の接続点と前記演算増幅器の反転入力端子との間に設けられ、
前記第4のアナログスイッチは、前記MOSトランジスタのゲートとグランドとの間に設けられ、
前記切替制御回路は、外部から電源回路の動作を定電圧駆動とすべく所定の信号が入力された際には、前記バッファアンプを動作状態とすると共に、前記第2及び第4のアナログスイッチをオン状態とする一方、前記第1及び第3のアナログスイッチをオフ状態とし、
外部から電源回路の動作を定電流駆動とすべく所定の信号が入力された際には、前記第1及び第3のアナログスイッチをオン状態とする一方、前記バッファアンプを非動作状態とすると共に、前記第2及び第4のアナログスイッチをオフ状態とするよう構成されてなるものである。
また、定電圧駆動と定電流駆動において演算増幅器を共用できるようにしたので、回路規模の簡素化が図られるという効果を奏するものである。
なお、以下に説明する部材、配置等は本発明を限定するものではなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変することができるものである。
最初に、本発明の実施の形態における電源回路の回路構成について図1を参照しつつ説明する。
まず、本発明の実施の形態における電源回路は、演算増幅器(図1においては「amp」と表記)1と、バッファアンプ(図1においては「X1」と表記)2と、第1乃至第4のアナログスイッチ(図1においては、それぞれ「SW1」、「SW2」、「SW3」、「SW4」と表記)21〜24と、基準電圧回路3と、切替制御回路4を主たる構成要素として構成されてなるものである。
ここで、基準電圧回路3は、所定の基準電圧VREFを出力するよう構成されてなるもので、それ自体は、従来の電源回路において用いられているものと基本的に同一の構成を有してなるものである。
かかるバッファアンプ2の第1及び第2のイネーブル端子2a,2bには、切替制御回路4から出力される信号がそれぞれ入力されるようになっている。
すなわち、本発明の実施の形態における切替制御回路4は、制御信号入力端子4aに外部から入力される制御信号に応じて、第1乃至第4のアナログスイッチ21〜24の動作並びにバッファアンプ2の動作を切り替えるための2種類のスイッチ切替用信号Scont1、Scont2を出力するよう構成されてなるもので、いわゆるデコーダ回路の一種である。
このnチャンネルMOSトランジスタ11のソースは、第3の抵抗器(図1においては「R3」と表記)33を介してグランドに接続されると共に、第3のアナログスイッチ23に接続されている。
すなわち、切替制御回路4の制御信号入力端子4aに、電源回路の動作を定電圧駆動とすべく所定の信号が入力された際には、切替制御回路4により、バッファアンプ2が動作状態とされると共に、第2及び第4のアナログスイッチ22,24がオン状態とされる一方、第1及び第3のアナログスイッチ21,23がオフ状態とされ、また、制御信号入力端子4aに、電源回路の動作を定電流駆動とすべく所定の信号が入力された際には、切替制御回路4により、第1及び第3のアナログスイッチ21,24がオン状態とされる一方、バッファアンプ2が非動作状態とされると共に、第2及び第4のアナログスイッチ22,24がオフ状態とされるものとなっている(詳細は後述)。
本発明の実施の形態におけるバッファアンプ2は、差動対を構成する第2及び第3のnチャンネルMOSトランジスタ(図2においては、それぞれ「MN2」、「MN3」と表記)12,13と、カレントミラー回路を構成する第1及び第2のpチャンネルMOSトランジスタ(図2においては、それぞれ「MP1」、「MP2」と表記)15,16と、定電流源20と、第5乃至第7のアナログスイッチ(図2においては、それぞれ「SW5」、「SW6」、「SW7」と表記)25〜27を主たる構成要素として構成されてなるものである。
また、第3のnチャンネルMOSトランジスタ13のゲートとグランドとの間には、第6のアナログスイッチ26が直列接続されて設けられる一方、ゲートと出力端子BOUTとの間に、第7のアナログスイッチ27が直列に設けられたものとなっている。
そして、第1及び第2のpチャンネルMOSトランジスタ15,16のソースには、所定の電源電圧が印加されるようになっており、第1及び第2のpチャンネルMOSトランジスタ15,16は、カレントミラー回路を構成し、第2及び第3のnチャンネルMOSトランジスタ12,13の能動負荷となっている。
なお、第7のアナログスイッチ27は、切替制御回路4から出力される第1のスイッチ切替用信号Scont1により、第5及び第6のアナログスイッチ25,26は、同じく切替制御回路4から出力される第2のスイッチ切替用信号Scont2により、それぞれオン・オフ動作が制御されるものとなっている。
最初に、定電圧駆動時における動作について図3を参照しつつ説明する。
定電圧駆動状態とする場合、切替制御回路4の制御信号入力端子には、第1のスイッチ切替用信号Scont1により、対応するアナログスイッチを動作状態(オン状態)とする一方、第2のスイッチ切替用信号Scont2により対応する他のアナログスイッチを非動作状態(オフ状態)とすべく、予め定められたレベルの信号が入力される。
そして、第1のスイッチ切替用信号Scont1により、第2、第4、及び、第7のアナログスイッチ22、24、27が、それぞれオン状態となる一方、第2のスイッチ切替用信号Scont2により、第1、第3、第5、及び、第6のアナログスイッチ21、23、25、26が、それぞれオフ状態となる(図3参照)。
また、バッファアンプ2においては、第7のアナログスイッチ27のみがオン状態となり第3のnチャンネルMOSトランジスタ13のゲートは、第7のアナログスイッチ27を介して第1のnチャンネルMOSトランジスタ11のドレイン及び電源出力端子41と接続され、バッファアンプ2は、正常動作状態となる。
したがって、演算増幅器1の出力電圧は、バッファアンプ2によりバッファされて、電源出力端子41から出力されることとなり、定電圧駆動の電源回路としての動作が確保されるようになっている。
かかる定電圧駆動においては、従来と異なり、電源供給経路にアナログスイッチが挿入されない構成であるため、アナログスイッチのオン抵抗が回路動作に影響することがない。
定電流駆動状態とする場合、切替制御回路4の制御信号入力端子には、第1のスイッチ切替用信号Scont1により、対応するアナログスイッチを非動作状態(オフ状態)とする一方、第2のスイッチ切替用信号Scont2により対応する他のアナログスイッチを動作状態(オン状態)とすべく、予め定められたレベルの信号が入力される。
そして、第1のスイッチ切替用信号Scont1により、第2、第4、及び、第7のアナログスイッチ22、24、27が、それぞれオフ状態となる一方、第2のスイッチ切替用信号Scont2により、第1、第3、第5、及び、第6のアナログスイッチ21、23、25、26が、それぞれオン状態となる(図4参照)。
そのため、バッファアンプ2は、非動作状態となる。
その結果、演算増幅器1による基準電圧VREFと、第3の抵抗器33に得られたフィードバック電圧との比較結果に応じて、第1のnチャンネルMOSトランジスタ11の動作状態が制御され、電源出力端子41に一定の出力電流Ioutを得ることができることとなり、定電流駆動の電源回路としての動作が確保されるようになっている。
かかる定電流駆動状態にあっては、バッファアンプ2が非動作状態であるため、電源出力端子41におけるインピーダンス状態は、高出力インピーダンスとなる。
2…バッファアンプ
3…基準電圧回路
4…切替制御回路
11…第1のnチャンネルMOSトランジスタ
21…第1のアナログスイッチ
22…第2のアナログスイッチ
23…第3のアナログスイッチ
24…第4のアナログスイッチ
31…第1の抵抗器
32…第2の抵抗器
33…第3の抵抗器
Claims (1)
- 定電圧駆動と定電流駆動が選択可能に構成されてなる電源回路であって、
演算増幅器の出力端子とグランドとの間に第1及び第2の抵抗器が直列接続されて設けられ、前記演算増幅器の非反転入力端子には、所定の基準電圧が印加され、前記演算増幅器の出力端子には、外部からの信号により動作制御可能に構成されてなるバッファアンプが接続され、前記バッファアンプの出力端子とグランドとの間には、MOSトランジスタと第3の抵抗器が順に直列接続されて設けられる一方、
回路動作を定電圧駆動と定電流駆動のいずれか一方に切り替える動作切替手段が設けられてなり、
前記動作切替手段は、外部から電源回路の動作を定電圧駆動とすべく所定の信号が入力された際には、前記第1及び第2の抵抗器の相互の接続点における電圧を前記演算増幅器の反転入力端子へフィードバック電圧として供給する経路を形成すると共に、前記バッファアンプを動作状態とする一方、
外部から電源回路の動作を定電流駆動とすべく所定の信号が入力された際には、前記フィードバック電圧の供給経路を断とすると共に、前記バッファアンプを非動作状態とする一方、前記演算増幅器の出力端子と前記MOSトランジスタのゲートとを接続する経路を形成すると共に、前記第3の抵抗器の電圧を前記演算増幅器の反転入力端子へフィードバック電圧として供給する経路を形成するものであって、
前記動作切替手段は、切替制御回路と第1乃至第4のアナログスイッチを有してなり、
前記第1のアナログスイッチは、前記演算増幅器の出力端子と前記MOSトランジスタのゲートとの間に設けられ、
前記第2のアナログスイッチは、前記第1及び第2の抵抗器の相互の接続点と前記演算増幅器の反転入力端子との間に設けられ、
前記第3のアナログスイッチは、前記MOSトランジスタと前記第3の抵抗器の相互の接続点と前記演算増幅器の反転入力端子との間に設けられ、
前記第4のアナログスイッチは、前記MOSトランジスタのゲートとグランドとの間に設けられ、
前記切替制御回路は、外部から電源回路の動作を定電圧駆動とすべく所定の信号が入力された際には、前記バッファアンプを動作状態とすると共に、前記第2及び第4のアナログスイッチをオン状態とする一方、前記第1及び第3のアナログスイッチをオフ状態とし、
外部から電源回路の動作を定電流駆動とすべく所定の信号が入力された際には、前記第1及び第3のアナログスイッチをオン状態とする一方、前記バッファアンプを非動作状態とすると共に、前記第2及び第4のアナログスイッチをオフ状態とするよう構成されてなることを特徴とする電源回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010077236A JP5536508B2 (ja) | 2010-03-30 | 2010-03-30 | 電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010077236A JP5536508B2 (ja) | 2010-03-30 | 2010-03-30 | 電源回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011210021A JP2011210021A (ja) | 2011-10-20 |
JP5536508B2 true JP5536508B2 (ja) | 2014-07-02 |
Family
ID=44941008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010077236A Active JP5536508B2 (ja) | 2010-03-30 | 2010-03-30 | 電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5536508B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05134701A (ja) * | 1991-03-13 | 1993-06-01 | Yokogawa Electric Corp | 信号入出力装置 |
KR100623343B1 (ko) * | 2005-06-17 | 2006-09-12 | 매그나칩 반도체 유한회사 | 레귤레이터 |
JP2009282908A (ja) * | 2008-05-26 | 2009-12-03 | Oki Semiconductor Co Ltd | レギュレータ |
-
2010
- 2010-03-30 JP JP2010077236A patent/JP5536508B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011210021A (ja) | 2011-10-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101615049B (zh) | 参考缓冲电路 | |
JP5490549B2 (ja) | 半導体集積回路およびそれを用いた差動増幅器およびバッファアンプ | |
JP2005110065A (ja) | 差動増幅回路及びそれを用いた液晶表示装置の駆動回路 | |
JP2004032603A (ja) | 差動回路と増幅回路及び該増幅回路を用いた表示装置 | |
JP2007128454A (ja) | レギュレータ回路 | |
JP4773258B2 (ja) | 自動スイッチング機能を備えた電力増幅器 | |
JP3832943B2 (ja) | 定電流源回路とそれを用いたディジタル/アナログ変換回路 | |
JP2017126259A (ja) | 電源装置 | |
JP4865804B2 (ja) | 大信号出力ブースト段を備えた小信号増幅器 | |
JP7173915B2 (ja) | 電源回路 | |
JP5028189B2 (ja) | 増幅回路 | |
JP5069188B2 (ja) | Da変換器 | |
JP2007221429A (ja) | 演算増幅器 | |
JP5536508B2 (ja) | 電源回路 | |
JP2007180796A (ja) | 差動増幅回路 | |
JP2008289066A (ja) | 低電圧ボルテージフォロワ回路 | |
JP3907640B2 (ja) | 過電流防止回路 | |
US10326418B2 (en) | Large input swing circuit, corresponding device and method | |
KR20100079543A (ko) | 트랜스미터 | |
JP2006313438A (ja) | 基準電圧生成回路 | |
JP5203809B2 (ja) | 電流ミラー回路 | |
JP7241927B1 (ja) | 差動増幅回路 | |
JP2011015017A (ja) | 差動増幅回路 | |
JP3737096B2 (ja) | 出力回路 | |
JP2003273672A (ja) | 差動増幅回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130131 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131227 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140128 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140305 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140415 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140424 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5536508 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |