JP4881224B2 - エンジン駆動作業機 - Google Patents

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本発明は、主に屋外で使用されるエンジン駆動式の発電機、溶接機、圧縮機、ポンプ等のエンジン駆動作業機に関する。
従来、主に野外での建設工事等において使用されるエンジン駆動溶接機としては、エンジン、エンジンにより駆動される発電機、燃料タンク、電装品およびその他補器類を防音ケースなどの筐体に内蔵したタイプのものが知られている。ここで、何らかの理由でエンジンの燃料やオイル等の油類や冷却水(クーラント)などの液体が溶接機内で漏洩、飛散すると、溶接機内部が漏洩液で汚れ、さらには溶接機外部に漏出した場合には、溶接機の設置面周りを汚してしまい、土壌や河川などの外部環境に影響を与えるおそれがある。
そこで、これらの漏洩液が発生した場合に外部への流出を防ぐものとして、作業機のベース下部に燃料タンクを挿設した搬送用架台を設け、底面部を遮蔽することにより、漏洩液の流出を防止した技術がある(例えば、特許文献1参照)。つまり、搬送用架台の内部に漏洩液を一時的に貯留させておくことで外部への流出を防止している。
特許第3300923号公報
搬送用架台の内部に漏洩液を貯留させる前記技術は、あくまで作業機内の機器からの少量の漏洩液を対象としており、貯留できる量はそう多くない。また、装置の小型化の点からも貯留量が多くなるように設計することは難しい。したがって、例えば屋外設置時、ラジエータの冷却風を逃がす排風口を介して多量の雨水が筐体内に浸入した場合には、前記搬送用架台に雨水がそのまま流れ込み、油類などの漏洩液が溢れて外部に流出するおそれがある。
本発明は、このような問題を解消するために創作されたものであり、雨水が浸入した場合であっても、環境用作業機基台に貯留された漏洩液の流出を防止できるエンジン駆動作業機を提供することを目的としている。
前記課題を解決するため、本発明は、少なくともエンジンと、該エンジンにより駆動される作業機本体と、ラジエータとが筐体内に収装され、該筐体の天板には前記ラジエータを冷却した風を排出する排風口が開口形成されるとともに、筐体の下部には、筐体内の機器からの漏洩液を受ける環境用作業機基台が着脱自在に取り付けられるエンジン駆動作業機において、前記ラジエータと対向する筐体の一側面に着脱自在に取り付けられる蓋材と、前記蓋材の内面に取り付けられて前記排風口の下方に位置し、前記蓋材から前記ラジエータに向かうにしたがって下方に傾斜し且つ下端と前記ラジエータとの間で隙間を形成する導風板と、一端が前記蓋材の内面に取り付けられて前記導風板の直下に位置するとともに前記ラジエータの通風部よりも下方に位置し、他端から一端に向かうにしたがって下方に傾斜し且つ他端が前記ラジエータの下部に突き当たり、前記排風口から浸入する雨水を受ける水受け板と、前記蓋材に形成され、前記水受け板で受けた雨水を筐体外に排出する排水口と、を備えることを特徴とするエンジン駆動作業機とした。
このエンジン駆動作業機によれば、排風口から浸入した雨水は、環境用作業機基台に落下する前に水受け板に遮られたうえで排水口から外部に排出される。したがって、環境用作業機基台に溜まっている漏洩液の外部流出が防止される。
また、このエンジン駆動作業機によれば、受けた雨水をスムースに排水口まで誘導できるので、排水効率が向上する。
また、本発明においては、前記水受け板の縁部に、水の溢れを防止する立上がり部が形成されていることを特徴とするエンジン駆動作業機とした。
このエンジン駆動作業機によれば、大雨時にも環境用作業機基台へ雨水を落下させることなく排水口から排水させることができる。
また、本発明においては、前記環境用作業機基台の底面は、ドレン管側に向かうにしたがって下方に傾斜するように形成されていることを特徴とするエンジン駆動作業機とした。
このエンジン駆動作業機によれば、漏洩液が効率良くドレン管から排出される。
本発明によれば、筐体内に雨水などが浸入した場合であっても、環境用作業機基台に溜まっている漏洩液の外部流出を防止でき、環境用作業機基台の漏洩液貯留機能を維持できる。
本発明に係るエンジン駆動作業機について図面を参照して説明する。図1ないし図3はそれぞれエンジン駆動作業機1の外観斜視図、部分側断面図、正面図であり、図4は水受け板13、排水口14を示す外観斜視図である。
図1ないし図4のいずれかを参照して、エンジン駆動作業機1は、少なくともエンジン2と、エンジン2により駆動される作業機本体3と、ラジエータ4とが直方体形状の筐体5内に収装された構成からなる。作業機本体3は、発電機、溶接機、圧縮機、ポンプ等であり、エンジン2により駆動する作業機器であればいずれでもよい。筐体5内には、その他に燃料タンクなどが内蔵される。
図2に示すように、ラジエータ4は、筐体5の一の側面5Aに対して所定距離を空けて対向配置されている。ラジエータ4は、例えばコルゲートフィン型など公知のものである。符号6は冷却ファンを示し、ラジエータ4の通風部(コア部)4Aに冷却風を送ることで冷却水(クーラント)の熱交換を行う。
ラジエータ4と筐体5の側面5Aとに囲まれた空間の上方において、筐体5の天板には、ラジエータ4を冷却した風を排出する排風口7が複数、開口形成されている。筐体5の側面5Aには、ラジエータ4の点検等を目的とした蓋材15が螺子止めにより着脱自在に取り付けられており、この蓋材15の内面にはラジエータ4に対する冷却風の整流機能を有する導風板8が取り付けられている。また、蓋材15の外面側には取っ手16が固設されている。ラジエータ4の上部にはラジエータカバー9が取り付けられる。
筐体5の下部には、環境ベース(請求項に記載の環境用作業機基台)10が着脱自在に取り付けられる。環境ベース10は、エンジン2の燃料やオイル等の油類、ラジエータ4の冷却水などの漏洩液を受ける箱状部材であって、筐体5に連結される上面の一部が開口形成され、内部は漏洩液を溜める貯留槽としての機能を担う。環境ベース10の一側面には、開閉弁12を有したドレン管11が設けられている。
上記構造からなるエンジン駆動作業機1を雨天時に屋外で使用した場合、雨水が排風口7から環境ベース10に浸入し、貯留されている漏洩液が環境ベース10から溢れるおそれがある。この問題に対し、本発明は、ラジエータ4の通風部4Aよりも下方に位置し、排風口7から浸入する雨水を受ける水受け板13と、筐体5の側面5Aに形成され、水受け板13で受けた雨水を筐体5外に排出する排水口14と、を備えた構成としている。
水受け板13の設置場所をラジエータ4の通風部4Aよりも下方とする理由は、ラジエータ4の通風部4Aを通過する冷却風の流れを妨げないようにするためである。本実施形態の水受け板13は矩形状の平板からなり、一端縁を折り曲げて前記蓋材15の内面にあてがい、螺子止め等により固定している。水受け板13の他端側は、ラジエータ4の下部周りと若干の隙間を空けて位置させるか、ラジエータ4の下部に軽く突き当てる程度とする。
排水口14は、水受け板13の前記一端縁に臨むように蓋材15に穿設され、本実施形態では、横長の長孔を水受け板13の前記一端縁に沿って複数穿設している。
水受け板13の縁部には、雨水の溢れを防止する立上がり部13Aが形成されており、これによれば、大雨時にも環境ベース10へ雨水を落下させることなく排水口14から排水できる。立ち上がり部13Aは水受け板13を曲げ加工することで形成してもよいし、溶接などにより別部材を取り付ける態様としてもよい。
また、水受け板13を、ラジエータ4側から排水口14に向かうにしたがって下方に傾斜するように形成すれば、受けた雨水をスムースに排水口14まで誘導できるので、排水効率が向上する。
以上のように、ラジエータ4の通風部4Aよりも下方に位置し、排風口7から浸入する雨水を受ける水受け板13と、筐体5の側面5Aに形成され、水受け板13で受けた雨水を筐体5外に排出する排水口14と、を備える構成とすることで、環境ベース10への雨水の浸入を抑制でき、環境ベース10に貯留された漏洩液の溢れを防止できる。
次に、環境ベース10の底面の形状に関して図5を参照して説明する。図5(a)、(b)はそれぞれ環境ベース10の側断面図、正面図である。符号10Aは環境ベース10の底面、つまり漏洩液の貯留槽としての底面を示している。従来、この底面10Aは水平面に形成されているが、水平に形成されていると、漏洩液が完全にドレン管11から排出されないおそれがあった。
この問題に対し図5に示すように、底面10Aを、ドレン管11側に向かうにしたがって下方に傾斜するように形成すれば、漏洩液を効率良くドレン管11から排出させることができる。図5では、環境ベース10の長手方向に関して傾斜角θ、幅方向に関して傾斜角αを形成した場合を示している。ドレン管11の管口下端を底面10Aの最下部と段差なくつなげることで、漏洩液を完全にドレン管11に導くことができる。
以上、本発明について好適な実施形態を説明した。本発明は、図面に記載したものに限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で設計変更が可能である。
エンジン駆動作業機の外観斜視図である。 エンジン駆動作業機の部分側断面図である。 エンジン駆動作業機の正面図である。 水受け板および排水口の外観斜視図である。 (a)、(b)はそれぞれ環境ベースの側断面図、正面図である。
符号の説明
1 エンジン駆動作業機
2 エンジン
3 作業機本体
4 ラジエータ
4A 通風部
5 筐体
7 排風口
10 環境ベース(環境用作業機基台)
10A 底面
11 ドレン管
13 水受け板
14 排水口

Claims (3)

  1. 少なくともエンジンと、該エンジンにより駆動される作業機本体と、ラジエータとが筐体内に収装され、該筐体の天板には前記ラジエータを冷却した風を排出する排風口が開口形成されるとともに、筐体の下部には、筐体内の機器からの漏洩液を受ける環境用作業機基台が着脱自在に取り付けられるエンジン駆動作業機において、
    前記ラジエータと対向する筐体の一側面に着脱自在に取り付けられる蓋材と、
    前記蓋材の内面に取り付けられて前記排風口の下方に位置し、前記蓋材から前記ラジエータに向かうにしたがって下方に傾斜し且つ下端と前記ラジエータとの間で隙間を形成する導風板と、
    一端が前記蓋材の内面に取り付けられて前記導風板の直下に位置するとともに前記ラジエータの通風部よりも下方に位置し、他端から一端に向かうにしたがって下方に傾斜し且つ他端が前記ラジエータの下部に突き当たり、前記排風口から浸入する雨水を受ける水受け板と、
    前記蓋材に形成され、前記水受け板で受けた雨水を筐体外に排出する排水口と、
    を備えることを特徴とするエンジン駆動作業機。
  2. 前記水受け板の縁部に、水の溢れを防止する立上がり部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のエンジン駆動作業機。
  3. 前記環境用作業機基台の底面は、ドレン管側に向かうにしたがって下方に傾斜するように形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のエンジン駆動作業機。
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