JP4870925B2 - 揮発性物質の制御放出用ディスペンサー - Google Patents

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Description

本発明は揮発性物質の制御された放出のためのディスペンサーに関する。揮発性物質は、好ましくはガス状である環境中に送出されるであろう。しかしながら、いくつかの状況では、揮発性物質を液体状または固体状の環境中に送出することも可能である。
揮発性物質の制御放出のためのデバイス、特に室内用芳香器の形のデバイスは既知である。少なくとも1つの揮発性物質の放出は、特に遅延した放出は、しばしばゲルの形の担体からなされる。しかしながら、遅延した放出を行うために揮発性物質を木材、繊維、プラスチックまたはフェルトに施すこともまた知られている。
米国特許第4,874,129号には芳香の制御放出のための多層構造のデバイスが開示されている。このデバイスは脱着可能な保護フィルムの第1の層、シリコーンをベースとする感圧性接着剤の第2の層、香油を含浸したシリコーン基材の第3の層、および第4の透過性の裏打ち層を包含し、この層が香油のデバイスからの放出を制御する。
本発明の目的は、製造が簡単であり、また機械的または電気的エネルギーが供給される必要なく、少なくとも1つの揮発性物質の制御放出を可能にする製品を提供することである。さらに、少なくとも1つの揮発性物質の放出は、使用される特定の揮発性物質に対する処方成分の複雑な調整を必要とすることなく、デバイスの特性の簡単な変更により制御可能であるべきである。
この目的は、貯蔵部(1)、第1の制御要素(6)、および第2の制御要素(7)を包含する揮発性物質の制御放出のためのディスペンサーによって達せられる。第1の制御要素(6)はディスペンサー内で貯蔵部(1)および第2の制御要素(7)との間に配置される。ディスペンサーの使用に際して、少なくとも1つの揮発性物質(4)は、貯蔵部(1)から第1の制御要素(6)を通過し、次に第2の制御要素(7)を通過して移動する。
第1の制御要素(6)は拡散制御によって少なくとも1つの揮発性物質の放出速度に対して制御を行う。拡散は、物質(この場合、少なくとも1つの揮発性物質(4))の特性および媒体(この場合、第1の制御要素(6)の材料)の特性に依存する輸送現象である。従って、制御機能は物理的特性に依存する機能である。ここで物理的特性とは少なくとも1つの揮発性物質の物理化学的特性および第1の制御要素(6)の構成物の物理化学的特性を意味する。これらの物理的特性は、第1の制御要素(6)中での少なくとも1つの揮発性物質(4)に関する拡散係数を測定する可能性の基礎になる。
第2の制御要素(7)は、少なくとも1つの揮発性物質(4)が環境内に移行するために使われることができる第1の制御要素(6)の表面の寸法を制御することにより、少なくとも1つの揮発性物質(4)の放出速度に対して制御を行う。第2の制御要素(7)は、第1の制御要素(6)の表面積の大きさについて規定された減少を行うために使用される。従ってこれは、上記した物理的特性とは無関係な制御機能である。
第1の制御要素(6)と第2の制御要素(7)との協働作用によって、少なくとも1つ
の揮発性物質(4)の貯蔵部(1)から環境中への制御放出が達成される。
貯蔵部(1)は少なくとも1つの揮発性物質(4)を収納できる。最も単純な態様で貯蔵部(1)は、第1の制御要素(6)と、必要によっては少なくとも1つの揮発性物質に対して透過性でない材料の層(9)とによって包囲されている空所である。この場合、貯蔵部(1)は少なくとも1つの揮発性物質(4)を直接含んでよい。しかしながら、貯蔵部は少なくとも1つの揮発性物質(4)を収納できる担体物質(5)を含むのが好ましい。担体物質(5)が使用されるとき、それは少なくとも1つの揮発性物質(4)を例えば溶液、懸濁液、分散体、吸着質および/またはアブソルベートの形で含む。
貯蔵部(1)の三次元形状は任意であってよいが、平板状であるのが好ましい。このことは、貯蔵部の厚さがその長さおよび幅に比べて小さいことを意味する。0.1mm〜2.5cm、一層好ましくは0.5〜5mmの厚さが望ましい。これに応じて好ましい長さおよび幅は4mm〜20cm、特に10mm〜5cmである。貯蔵部(1)はその平坦さに基づき頂面(2)および底面(3)を有する。貯蔵部(1)の形状は製品の使用時に伴う要求に応じて形作られてよい。それは四角形、正方形、円または卵形であるのが好ましい。
1つの簡単な態様では、貯蔵部(1)はその頂面(2)が第1の制御要素(6)によって覆われ、またその底面(3)が少なくとも1つの揮発性物質に対する透過性のない物質の層(9)によって覆われている。貯蔵部(1)は、第1の制御要素(6)および少なくとも1つの揮発性物質に対する透過性がない物質の層(9)が、貯蔵部(1)をすべての面で包み込みそして互いに直接接触することによって閉じ込められている。しかし1つの好ましい態様では、貯蔵部(1)は第1の制御要素(6)によって完全に覆われ(閉封され);換言すると、平板的な設計の場合、貯蔵部(1)の頂面(2)および底面(3)において覆われている。
少なくとも1つの揮発性物質(4)のために好適な担体物質(5)には、この少なくとも1つの揮発性物質に対して不活性である天然または合成物質が含まれる。これには、例えば砂、塩、酸化アルミニウム、酸化ケイ素、シリカゲル、シリカ、酸化カルシウム、二酸化チタンおよび粘土のような無機物質がある。しかしながら、担体物質(5)として有機物質が使用されるのが好ましく、その例は単糖類、二糖類、天然もしくは合成ポリマー、またはこれらの混合物である。この脈絡で「不活性」という用語はまず第1に、少なくとも1つの揮発性物質(4)が担体物質(5)との接触によって化学的な分解を行わないことを意味し、第2に揮発性物質(4)と担体物質(5)との混合物とを少なくとも部分的に分離できることを意味する。(混合物の不可逆的な生成がない)
好適な天然または合成ポリマーは、多糖類、セルロース、セルロース誘導体、セルロースエステル、ヘミセルロース、アルギネート、レーヨン、セルロースナイトレート、アセテートレーヨン、澱粉、ゼラチン、カラゲーナン、アラビアゴム、キチン、ぺクチン、セルロース、ビスコースステープル、ポリアクリレート、ポリアクリロニトリル、ポリブタジエン、ポリブテン、ポリカーボネート、ポリクロロトリフルオロエチレン、ポリジアルキルシロキサン、ポリイソプレン、ポリエーテル、ポリエチレン、ポリエチレングリコール、ポリエチレングリコールエステル、ポリエチレングリコールエーテル、ポリグリコールエステル、ポリイソブテン、ポリペプチド、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリテトラフルオロエチレン、ポリウレタン、ポリビニルアセテート、ポリビニルアルコール、ポリビニルクロライド、ポリビニルエステル、ポリビニルエーテル、ポリビニリデンクロライド、ポリビニルピロリドン、タンパク質、およびスチレン−イソプレン−スチレンブロックコポリマーからなる群に属するホモポリマーまたはコポリマー、そしてまた混合物である。
貯蔵部(1)内で担体物質(5)はコンパクトな塊の形で(つまり固体の基質として)あってよい。しかしながら、繊維、織物、不織布、編物、フォーム、粉末、溶液、ゲル、顆粒またはウェブの形であるのが好ましい。担体物質(5)は少なくとも1つの揮発性物質を収納するのに有効な能力で特徴づけられる。
少なくとも1つの揮発性物質(4)は、制御下で送達される環境内で所望の作用を達成する物質である。この限りで、この物質は活性な化学的および/または生物学的物質であってよい。これには、消毒剤、洗浄剤、芳香剤、作物保護剤(ダニ駆除剤、殺菌剤、除草剤、殺虫剤)、医薬品、フェロモン(特に昆虫フェロモン)、清浄剤、忌避剤、誘引物質、洗剤などがある。揮発性物質(4)は固体または液体、あるいはまた揮発性または非揮発性の溶媒および/または補助剤中の溶液、分散体または懸濁液の形で存在する。「少なくとも1つの揮発性物質」という用語は、好ましくは2つまたはそれ以上の揮発性物質の混合物もまた包含し;好ましい変形ではいろいろな芳香剤の多少複雑な混合物(「芳香組成物」、「香油」)も含む。
好ましい揮発性物質(4)は、ヒトにとって好ましい匂いをもつ芳香剤、および昆虫、魚類、両生類、爬虫類、鳥類または哺乳動物に対して誘引効果を有するフェロモンである。熟達する研究者は人類または特定の動物に対するそれぞれ特定の作用(つまり忌避剤または誘引物質)を知っており、またそれぞれの性誘引物質の性特異性のある作用を知っている。
芳香剤には、オオグルマの根の油、アミリス(amyris)油、アンゼリカの種油、アンゼリカの根油、アニスの果実油、ナンヨウスギ油、アルニカ花油、ヨモギ油、アトラクティリス(atractylis)油、カノコソウ油、バジル油、月桂樹油、ベルガモット油、シラカバのタール油、苦扁桃油、キダチハッカ油、ボルドーの葉油、ブッコノキの葉油、カブリュバ(cabreuva)油、カスカリラ油、キンコウボクの花油、シスタス油、コスタス(costus)根油、クベバ油、ダバナ(davana)油、イノンド油、イノンド種油、ノーブルファー油、ノーブルファー球果油、エレミ油、タラゴン油、ユーカリ油、フェンネル油、松葉油、ガルバヌム油、カヤツリグサ根油、ゼラニューム油、ジンジャーグラス油、グレープフルーツ油、ユソウボク油、ガージャンバルサム油、ムギワラギク油、ホー(ho)油、ショウガ油、アヤメ油、カユプテ油、ショウブ油、カモミール油、樟脳油、カナンガ油、カルダモン油、ニンジン種油、カシア油、トウヒ油、コニファー油、コパイババルサム油、コリアンダー油、スペアミント油、キャラウェー油、クミン油、ラベンダー油、レレシュワ(leleshwa)油、レモングラス油、ラビッジ根油、ライム油、Litseaキュベバ(cubeba)油、月桂樹葉油、メース油、マヨラム油、マンダリン油、コウスイハッカ油、ミント油、ムスクグレイン油、ミルラ油、キンバイカ油、クローブ油、橙花油、ニアアウリ(niaouli)油、乳香油、オレガノ油、オレンジ油、オスマンサス(osmanthus)花油、パルマローザ(palma rosa)油、パッションフルーツ油、パチョリ油、ペルーバルサム油、パセリ種油、パセリ葉油、プチグレイン油、胡椒油、ペパーミント油、ピメント油、マツ油、ペニローヤルハッカ油、ヘンルーダ油、シタン油、バラ油、ローズマリー油、サビナ油、セージ油、ビャクダン油、サッサフラス油、ノコギリソウ油、Scinus モル(molle)油、セロリー油、アスピック油、スターアニス油、マンジュキク油、茶の木油、ターペンティン(terpentine)油、クロベ油、タイム油、バーベナ油、ベチベルソウ油、ビャクシンベリー油、ワインイースト油、ヨモギ油、冬緑油、イランイラン油、イソップ(ysop)油、ズドラベッツ(zdravetz)油、シーダーウッド油、シナモン油、シナモン葉油、シトロネラ油、レモン油およびイトスギ油等の精油がある。
芳香剤には、樹木苔の抽出物、安息香樹脂、ボローニア、カナダバルサム、キンゴウカンの花の抽出物、ロジン、コパイババルサム、ダンマー樹脂、ジンチョウゲ抽出物、カシ
の苔抽出物、エレミの樹脂状物質、イチジクの葉のアブソリュート、ガルバナム、ガージャンバルサム、シロバナイリスバター、ジャスミン、ラブダナムの樹脂状物質、ロンゴザ抽出物、マスチック、没薬、スイセンの抽出物、乳香(トスゴム)、オポパナックス、ペルーバルサム、蘇合香バルサム、トルー(tolu)バルサム、トンカマメの抽出物、チュベロースの抽出物、バニラエキス、およびスミレのような抽出物、樹脂状物質、およびバルサムがある。動物由来の抽出物もまた含まれてよく、これにはコハクグリース、カストリウム、麝香、およびシベットがある。
芳香剤には、エステル、エーテル、アルコール、アルデヒド、ケトン、炭化水素、テルペンおよび環式化合物の型の個々のまたは天然若しくは合成の香気剤(「純粋な香気剤」)も含まれる。これらは熟達する研究者によって関連のある便覧、例えば:S. Arctander:“Perfume and Flavour Chemicals”, Montclair, (1969) または K. Bauer, D. Garbe:“Common Fragrance and Flavor Materials”, VCH, Weinheim (1985) から知られている。芳香剤としてはまた上記した物質の混合物(芳香組成物)を使用することもできることが認められよう。
純粋な香気剤には、例えばアセトフェノン、アセチルオイゲノール、アリルイソチオシアネート、アリルイオノン、アンブレットライド、アンブロキサン、エチルα−ホルメート、α−アミルシンナムアルデヒド、アネトール、アニスアルデヒド、アニシルアルコール、アニソール、メチルアントラニレート、アピオール、α−アサロン、β−アサロン、アスカリドール、アトラントン、ベンズアルデヒド、ベンゾイン、エチルベンゾエート、ベンゾフェノン、ベンジルアセテート、ベンジルアセトン、ベンジルアルコール、ベンジルベンゾエート、ベンジルホルメート、ベンジルバレレート、ベルガモテナル、α−ビサボロール、ボルネオール、ボルニルアセテート、α−ブロモスチレン、D−カンファー、カルボン、シトラール、シトロネラール、コスタノリド(costunolide)、クマリン、n−デシルアルデヒド、ジアリルサルファイド、ジフェニルオキサイド、n−ドデシルアルデヒド、エレミシン、エチルヘキサノエート、ユーカリプトール、オイゲノール、オイゲノールメチルエステル、ファルネソール、フェンコン、フェンチル(fenchyl)アセテート、ゲラニルアセテート、ゲラニルホルメート、ヘリオトロピン、メチルヘプチンカルボキシレート、ヘプタアルデヒド、1−ヘキサノール、シス−3−ヘキセン−1−オール、ヒドロキノンジメチルエーテル、ヒドロキシシトロネラール、ヒドロキシシンナモアルデヒド、ヒドロシンナミルアルコール、インドール、イロン、イソオイゲノール、イソオイゲノールメチルエーテル、イソサフロール、ジャスミン、カルバクロール、p−クレゾールメチルエーテル、エチルラウレート、リモネン、リナロール、リナリルアセテート、リナリルプロピオネート、リラール、メンタン、メントール、メントン、p−メトキシアセトフェノン、メチル−n−ノニルアセトアルデヒド、メチルn−アミルケトン、メチルメチルアントラニレート、p−メチルアセトフェノン、メチルチャビコール、p−メチルキノリン、メチル−n−ヘプテノン、メチルβ−ナフチルケトン、メチルn−ノニルケトン、ムスコン、ミリスチシン、β−ナフチルエチルエーテル、β−ナフチルメチルエーテル、ネロール、ノナナール、ノニルアルコール、n−オクチルアルデヒド、p−オキシアセトフェノン、ペンタデカノリド、フェノール、2−フェニル−エタノール、フェニルアセトアルデヒド、ジメチルアセタール、フェニル酢酸、2−フェニルエチルアセテート、ピネン、プロピオンアルデヒド、プロピオフェノン、プロトカテチュアルデヒド、プレゴン、ロディノール、サフロール、ベンジルサリシレート、イソアミルサリシレート、メチルサリシレート、シクロヘキシルサリシレート、サンタロール、テルペニルアセテート、テルピネン−4−オール、チミン、チモール、γ−ウンデカラクトン、バニリン、ベラトルムアルデヒド、ベルベノール、ベルベノン、シンナミルアルデヒド、シンナミルアルコール、桂皮酸、ベンジルシンナメート、エチルシンナメート、およびメチルシンナメートがある。
誘引物質、特に昆虫のための誘引特性を有するものには、ファルネソール、テルピネオールおよびバニリンのような芳香剤、そしてまたハエ誘引物質、マイマイガ誘引物質、ボンビコール(bombykol)、ブレビコミン(brevicomin)、(E,E)−8,10−ドデカジエン−1−オール、(Z)−9−ドデセニルアセテート、(E)−9−ドデセニルアセテート、7,11−ジメチル−3−メチレン−1,6,10−ドデカトリエン、Z−11−ヘキサデセナール、Z−11−ヘキサデセニルアセテート、(Z,Z)−11,13−ヘキサデカジエナール、シス−11−テトラデセニルアセテート、トランス−11−テトラデセニルアセテート、Z−9−トリコセン、Z,E−9,12−テトラデカジエン−1−イルアセテート、(E,Z)−2,13−オクタデカジエナール、(E)−2−オクタデセナール、E(10),(Z)12−ヘキサデカジエン−1−オール、および(E)−4−トリデセン−1−イルアセテートのようなフェロモンがある。
忌避剤、特に昆虫のための忌避特性を有するものには、ラベンダー油、シーダーウッド油およびシトロネラ油のような芳香剤、そしてまたN,N−ジエチル−m−トルアミド、2−(2−ヒドロキシエチル)−1−メチルプロピル−1−ピペリジン−カルボキシレート、エチル3−(N−アセチルブチルアミノ)プロピオネート、およびN,N−ジエチルカプリルアミドのような物質がある。
魚類のための好適な性誘引物質には、Ultrabite carp、Ultrabite bream/roach、Ultrabite pike/eel、Ultrabite general coarse fish、Ultrabite black bass、Ultrabite cod/coalfish/pollock、Ultrabite catfish/eel、Ultrabite whitefish、Ultrabite salmon/trout/sea trout、Ultrabite general sea fish、Ultrabite conger eel、Ultrabite zander/pike、Ultrabite barbel、およびUltrabite plaice/flatfishの名称で販売されている製品中に存在する活性フェロモン;またはWO99/16315中に開示されているフェロモンがある。
第1の制御要素(6)は、少なくとも1つの揮発性物質(4)に対する透過性のある(透過性の)材料を含む。この目的のため少なくとも1つの揮発性物質(4)はこの物質中で少なくとも僅かな溶解度をもたねばならず、または換言するとこの透過性物質は少なくとも1つの揮発性物質(4)に対するある程度の溶解力を有する。この透過性物質は天然もしくは合成ポリマーまたはそれらの混合物であってよい。この物質は可塑剤、粘着剤、顔料、増粘剤、ゲル生成剤、フィルム形成剤、酸化防止剤、染料などのような補助剤も含んでよい。
好適な透過性物質には、天然および合成ポリマーならびにそれらの配合物が特に含まれる。これらには、担体物質(5)として使用できるものにすでに含まれるポリマーおよびその配合物がある。しかしながら、ポリエチレン、ポリプロピレン、シリコーン、エチレン−ビニルアセテートコポリマー、ポリアクリレート、エチレン−アクリレートコポリマー、ポリイソブタジエン、ゴムおよびスチレン−イソプレン−スチレントリブロックポリマーが特別な適合性をもつ。
特定の一態様で、第1の制御要素(6)は感圧性接着剤であり、つまり感圧接着特性を有するポリマー(つまり感圧性接着剤)を使用することにより、または本来粘着性でないポリマーまたはその配合物に粘着剤を添加することにより、好ましくは得られるものである。粘着剤は当業者に知られている。これにはAbitol、(ヒドロ−)アビエチン酸のエステル、などのような粘着性樹脂が含まれる。
第1の制御要素(6)の好ましい態様であるとみなされるのは、フィルム状であることである。このようなものとして第1の制御要素(6)は50μm〜2.5mm、好ましくは100μm〜0.5mmの厚さを有することができる。第1の制御要素の特定の厚さは一定であるのが好ましい。平坦な貯蔵部の場合、第1の制御要素(6)の長さおよび幅は、それらが、貯蔵部の頂面(2)の長さおよび幅を少なくとも3mm越えるように選定されるのが好ましい。すべての面から突き出て得られるすべてのマージンは、貯蔵部の頂面(2)に位置する第1の制御要素(6)が、少なくとも1つの揮発性物質に対して透過性がない非接着性物質の層(9)または貯蔵部(1)の底面(3)に位置する第1の制御要素(6)の別な層のいずれかと強固な接触を形作るのを可能にするために必要である。
第1の制御要素(6)は、その物質特性のため少なくとも1つの揮発性物質(4)の拡散速度に影響することができる。当業者は、この目的のためポリマーの分子量および/またはその架橋度を変更することが必要であろうことを知っている。ポリマーのこの特性は、溶媒の選定、反応温度、重合反応の開始剤の種類、反応時間、濃度比、架橋剤の存在などにより、その製造の過程で影響されよう。他の材料特性(親水性、親油性)は好適なコモノマーを使用することによって制御することができる。理解されるであろうように、補助剤(可塑化剤、顔料など)の存在は第1の制御要素(6)の材料中での少なくとも1つの揮発性物質の拡散特性にも影響するであろう。最後に、少なくとも1つの揮発性物質(4)の拡散経路は第1の制御要素(6)の厚さにも依存し、この厚さはこの物質の放出継続時間の制御に寄与する。
第2の制御要素(7)は、少なくとも1つの揮発性物質に対する透過性がない(非透過性の)材料からなる。非透過性の物質には、金属、プラスチック、天然ポリマー、および、特にいわゆる障壁層フィルムとして市販で入手できる金属とプラスチックとの複合物が含まれる。当業者に知られている障壁プラスチックもまた好適な非透過性のプラスチックまたは天然ポリマーとみなされる。これには以下のものが含まれる:ポリアクリロニトリル、ポリアミド、ポリエステル、ポリエチレンテレフタレート、ポリビニリデンクロライド、ビスコース、セロファンなど、そしてまたこれらの配合物。しかしながら、障壁層フィルム内には金属箔との複合物中に透過性のプラスチックをも使用することもでき、これは少なくとも1つの揮発性物質への非透過性がこの複合物中の金属箔の存在に由来するからである。第2の制御要素(7)として繊維膜を使用することもできる。非透過性物質は非接着性であるのが好ましい。
好適な金属にはアルミニウム、銅、亜鉛、鉄、および錫がある。
好ましい態様は、第2の制御要素(7)がフィルム(「障壁層フィルム」)の形である。このようなものとして、第2の制御要素(7)は第1の制御要素(6)と同じ寸法、換言すれば50μm〜2.5mm、好ましくは0.1〜0.5mmの寸法を有してよい。第2の制御要素(7)の長さおよび幅は、平坦な貯蔵部の場合、この要素が第1の制御要素(6)の少なくとも一部分を覆い、好ましくは第1の制御要素(6)の全体を覆うように選定される。
第2の制御要素(7)が、少なくとも1つの揮発性物質(4)の放出を制御するその機能を発揮できるために、この要素は、チューブおよび/またはバブルの形をとってよい間隙(8)を有してよい。あるいは別に、この間隙は不規則な形状をもってよいが、ただしそれによってフィルム状の第2の制御要素(7)について規定された透過性が得られるものとする。これらの間隙の存在によって少なくとも1つの揮発性物質は第2の制御要素(7)を通過しそしてディスペンサーの環境中へと出ることができる。少なくとも1つの揮発性物質(4)の放出の正確な制御は、第2の制御要素(7)の場合、これらの「機械的な」特性のみに基づいて行われる。つまりこの正確な制御は揮発性物質(4)に対する第2の制御要素(7)の透過性を直接決定するこれらの間隙(8)の数、寸法および/または形状に依拠する。材料の性質はこの透過性に事実上影響しないか、またはほんの最少の影響しかもたない。
好ましい1つの態様で間隙(8)はチューブ(「鑽孔穴」、「微細通路」)であり、これは2μm〜2mm、好ましくは50μm〜0.5mm、そして一層好ましくは100〜250μmの直径を有するであろう。間隙に関する典型的な数は障壁層フィルム1m2あたり500〜8000であり、1m2あたりチューブ状間隙1200〜2500の範囲が好ましい。
別な態様で間隙(8)は実質的に球形の間隙(「細孔」、「孔」)であってよく、その直径はチューブの直径に相当する。この球形の間隙(8)は共通の接触点(「開いた細孔フォーム」)を有し、これは少なくとも1つの揮発性物質(4)の通過を可能にする。
別な態様で間隙は一様な形状を欠いてよい(「不規則な」間隙)。これは特に繊維の膜の場合にみられる。このような膜には、圧縮された繊維材料(例えばウォータージェットで圧密化されたポリエステルのウェブ)があり、製造方法の結果、これには個々の繊維の間に隙間があり、この隙間は圧縮の程度に応じて規定された体積(「細孔体積」)を有し、それによって材料に調節可能な多孔性が生じる。
特に好ましい場合は、貯蔵部の頂面(2)および底面(3)が、第2の制御要素(7)によって各々の場合完全に覆われている第1の制御要素(6)によってそれぞれ覆われているところの平坦な態様のディスペンサーである。この態様の利点は、それが、固着する危険をなんら伴うことなくつまみ揚げうることである。同時に、少なくとも1つの揮発性物質(4)が貯蔵部の両方側(2、3)から放出されうる。
異なる機能を有する2つの制御要素が存在するため、ディスペンサーは少なくとも1つの揮発性物質(4)の「迅速な放出」および「遅延した放出」の双方を許容できる。第1の制御要素(6)の機能は、少なくとも1つの揮発性物質(4)の拡散を制御するという原理に基づき;第2の制御要素(7)の機能は、少なくとも1つの揮発性物質を含む材料層の表面積の大きさを環境との関連で変更することに基づく。単なる注意としてであるが、2つの異なる制御要素に帰せられる、基本的に異なる2つの作動機構(拡散による制御および表面積の変更による制御)のこの差異は、それぞれ他方の原理を100パーセント排除すると理解されることを意図するものではないことが指摘されよう。しかしながらこれらは、各々の場合のそれぞれの制御要素の作用の本質的な機構である。このディスペンサーの特別な設計は、2つの「それぞれ別な」作動機構の効果が、2つの制御要素の基本的な作動原理の効果に比べて無視できるほど小さいことを確実にする。
第1の制御要素(6)のための材料を選定することには、少なくとも1つの揮発性物質(4)の拡散速度にとって基本的な重要性がある。多孔性つまり第2の制御要素(7)中の間隙(8)の数および寸法の調整により、少なくとも1つの揮発性物質(4)が環境中にそれか出ることができる領域の寸法が決定される。
従って、比較的多数の比較的大きな間隙(8)を有する第2の制御要素(7)を使用するとき、少なくとも1つの揮発性物質(4)が、「迅速な放出」の場合僅かな時間内で、例えば1〜12時間にわたって環境に送達されることができる。
「遅延した放出」の場合、第2の制御要素(7)中で比較的少数の比較的小さい間隙(8)が使用されるなら、放出が数日または数週、例えば7日〜8週、そしておそらくは数カ月さえ、換言すると6カ月の期間にわたって持続するであろう。
以上から、貯蔵部の組成および第1の制御要素(6)の材料の特性とは比較的無関係である放出制御が達成される。従って、放出の「微細なチューニング」は第2の制御要素(7)の多孔性に関するパラメータを通じて究極的に達することができる。
この構造の有利性は、特に、化学的および物理的な点で互いにはっきり相違する揮発性物質の場合、第1の制御要素の材料特性を揮発性物質の物理的特性に適合させる必要はないが、代わりに第2の制御要素中の間隙の数および/または寸法だけが変更される必要がある。しかしながら、このことはより少ない実験費用を用いて技術的に実施するのは一層容易である。
ディスペンサーは、例えばスピニング、コーティング、ローリング、ダイカッティング、粉末化、粉砕、切断などまたはこれらの組み合わせによって担持体物質(5)を所望の形状にすることにより製作される。担持体物質は、連続的な細片であるとき、例えば切断または打ち抜きによって個々の部分へと転換され、この部分において貯蔵部(1)の重要な構成成分として働くことができる。
第1の制御要素(6)は、処方構成成分を例えば水性溶液中で、ただし好ましくは有機溶媒中で混合することにより製造されることができる。処方構成成分の溶液または融解物は次いで例えばドクターブレードによって輸送ウェッブに移送されることができ、そこで、それらが溶媒の除去に引き続いてまたは冷却の過程でフィルムの形にされることができる。
同様にして、第2の制御要素(7)はフィルムにされることができる。引き続いてチューブ状の間隙(8)は対向して回転する2つのロールを通じてフィルムを送ることにより、得られるフィルムへと打ち抜かれる。これらのロールの少なくとも1つは、とげ様の突起を有し、これがフィルムを通過する際に鑽孔を生じる。当業者に知られた鑽孔フィルムに関する他の技術には、静電鑽孔、ホットニードル、火炎鑽孔またはレーザー鑽孔がある。
あるいは別に、第2の制御要素(7)は、固化の過程において(つまり溶媒が蒸発する時または融解物が冷却する時)、開放した細孔のフォーム、つまり球形の間隙(8)が形成されるように撹拌することで、ガス状物質を処方構成成分中に導入することにより作成されることができる。しかしながら、ガス状物質は例えばポリウレタンの場合のように、処方構成成分の化学反応を通じて放出されることもできる。
あるいは別に、第2の制御要素(7)は好ましくはウォータージェット圧密化によってウェッブ材料(不織布)から製作されることができる。好適なこのような材料は例えば坪量100g/m2を有する繊維膜(100%のビスコースから、または70%のビスコースと30%のポリエチレンテレフタレート(PET)からなる)であってよい。
少なくとも1つの揮発性物質(4)は、固体もしくは液体、溶液、分散体または懸濁液としてフィルム状の第1の制御要素(6)中の凹みの中に直接入れられてよい。その直後に、少なくとも1つの揮発性物質(4)を含有して得られる貯蔵部(1)が、少なくとも1つの揮発性物質に対して不透過性である材料の層(9)で、またはフィルム状の別な第1の制御要素(6)で覆われる。
しかしながら、少なくとも1つの揮発性物質(4)は担持体物質(5)と混合され、または細片状の担持体物質の断面に液体状で噴霧するまたはその他の方法によって施されるのが好ましい。この断面は次いでフィルム状の少なくとも1つの第1の制御要素(6)で
覆われる。
貯蔵部(1)と、2つの第1の制御要素(6)または1つの第1の制御要素(6)と、揮発性物質に対して不透過性である材料の層(9)の組み立て物は、第1の制御要素(6)の接着性を活用する当業者に知られた積層化によって第2の制御要素(7)に結合される。
個々のディスペンサーは長手方向および横手方向の切断および打ち抜きによってこのようなウェッブから得ることができる。
有利な一態様では、2つまたはそれ以上の貯蔵部(1、1’、1”、...)を設けることが企図され、これらの各々はそれぞれ異なる揮発性物質または組成物(4、4’、4”、...)を含み、各々の場合、第1の制御要素(6、6’、6”、...)および第2の制御要素(7、7’、7”...)を伴う。このディスペンサーの態様は、すべての貯蔵部(1、1’、1”、...)に関して第1の制御要素(6)および第2の制御要素(7)が材料の点で同一であるが、第2の制御要素中の間隙(8、8’、8”...)の寸法および/または数だけが異なるなら、特に有利である。この種の「多貯蔵部」のディスペンサーは、すべての貯蔵部(1、1’、1”、...)によって共通に用いられる不透過性材料の層(9)上に位置してよく、または対応する第1および第2の制御要素が両方の面に設けられることができる。
このような場合、第1の貯蔵部(1)が、揮発性物質の混合物として香料の「トップノート」を、第2の貯蔵部(1’)がこの香料の「ハートノート」を、第3の貯蔵部(1”)がこの香料の「ベースノート」を含むなら、それぞれの貯蔵部(1、1’、1”)の揮発性物質の制御放出によってこの香料の標準的芳香放散(course)を変更することができる。ディスペンサーは通常迅速に放出される「トップノート」の効果を長引かせることが特にできる。
ディスペンサーは揮発性物質(4)を環境に送達するために使用できる。環境はガス状の環境であるのが好ましく、その例は空気が実質的に閉鎖された空間(例えば家具、部屋、自動車、靴、ベーキングオーブン、ゴミ桶、スーツケース)である。あるいは別に、液体環境(例えば水槽、トイレットボール、洗濯機)であってよい。最後に、環境は揮発性物質を取り入れることができる固体(例えば衣類、書籍、カーペット)であってもよい。
ディスペンサーは昆虫用の誘引剤(性特異性作用をもつものまたは既知の昆虫の捕獲器と組み合わせられたものを含む)を施与するため、忌避製品(洋服ダンス内の衣類用のイガ忌避剤、室内またはテラス上の蚊忌避剤)として、農業および林業で生物学的な有害生物防除のためのフェロモン施与(例えばブドウ栽培でのブドウの実の蛾、木綿栽培でのワタキバガの幼虫、およびキクイムシの場合の「混乱法」)のため、ウェルネスおよびアロマテラピーの分野での部屋または身体の芳香化のための製品または成分として使用されることができる。
上に記載されそして叙述された態様は、本発明の基本的な局面を単に説明するためであり、また本発明をこれらの例になんら限定する仕方で解釈されるべきでない。
〔実施例1〕
ヒドロアビエチルアルコール15g、テルペン−フェノール樹脂40gおよびビニルアセテート部分が25〜28%であるエチレンビニルアセテートコポリマー45gの混合物を140℃で融解しそしてプロセスシート上にコートし坪量100g/m2を有する感圧性接着フィルムを得た。冷却の後、この感圧性接着フィルムを厚さ23μmのポリエチレ
ンテレフタレート(PET)フィルムで被覆した。このフィルムは、各々が直径0.3mmであり、ホットニードル鑽孔によってつくりこまれた、1m2あたり約5600個のチューブ状の間隙を有する。得られる感圧性接着フィルムとPETフィルムとの複合積層物を幅20mmの細片へと切断した。直径12mmのビスコースの不織布(ウォータージェットで圧密化されたもの、坪量:100g/m2)の円板を35mm間隔で中央に位置させた。次に溶液(小麦胚芽油5mg中の(E,Z)−2,13−オクタデカジエナール1部と(E)−2−オクタデセナール2部との混合物1mg)7mgを不織布の円板上に散布した。このようにして作成した貯蔵部を複合積層物の幅20mmの細片で被覆した。感圧性接着フィルム側面が貯蔵部を覆った。貯蔵部、2つの第1の制御要素および2つの第2の制御要素から得られる組み立て物を長さ35mmの個々の部分に切断した結果、貯蔵部をそれぞれの場合に中央に配置した。個々のこのようなディスペンサーを、既知の方法で端縁が密封されたパウチまたはブリスターパックへと包装した。
図面はディスペンサーの好ましい態様の構造を説明する。
図1は貯蔵部(1)、第1の制御要素(6)および第2の制御要素(7)を含むディスペンサーの断面を示し、このディスペンサーは少なくとも1つの揮発性物質(4)に対する透過性がない材料の層(9)の上に位置する。ディスペンサーを容易に取り外せるように、この材料の層(9)には接着性処理がなされていてよい。こうすると、ディスペンサーは例えば家具の内側に接着されることにより、所望の環境内に容易に置かれることができる。
図2は貯蔵部(1)、第1の制御要素(6)および第2の制御要素(7)を含むディスペンサーの断面を示し、制御要素はそれぞれ貯蔵部の両側(2、3)に位置する。第2の制御要素(7)は接着性でないので、所望の任意の固定手段(フック、ハンガー、接着片など)の助けを適切ならかりてディスペンサーを所望の環境内に位置させることができる。あるいは別に、ディスペンサーは使用箇所に直接置いてよい。
図3は、それぞれが異なる揮発性物質または揮発性物質の異なる混合物(4、4’、4”)を含む3つの貯蔵部(1、1’、1”)を含むディスペンサーを平面図で示す。3つの貯蔵部は同じ第1の制御要素(6)で覆われている。第2の制御要素(7)は、それぞれの場合、間隙(8、8’、8”)の数および/または寸法が異なる。これらの3つの貯蔵部そしてディスペンサーの他の構成物もまた揮発性物質に対する透過性がない材料の単一な層(9)上に取り付けられる。
参照番号の表:
(1)=貯蔵部
(2)=貯蔵部の頂面
(3)=貯蔵部の底面
(4)=揮発性物質
(5)=担体物質
(6)=第1の制御要素
(7)=第2の制御要素
(8)=間隙
(9)=揮発性物質に対する透過性がない材料の層
貯蔵部(1)、第1の制御要素(6)および第2の制御要素(7)を含むディスペンサーの断面図。 貯蔵部(1)、第1の制御要素(6)および第2の制御要素(7)を含み、制御要素はそれぞれ貯蔵部の両側(2、3)に位置するディスペンサーの断面図。 それぞれが異なる揮発性物質または揮発性物質の異なる混合物(4、4’、4”)を含む3つの貯蔵部(1、1’、1”)を含むディスペンサーを平面図。

Claims (8)

  1. 少なくとも1つの揮発性物質(4)を含む貯蔵部(1)であって、平坦であり、頂面(2)および底面(3)を有するものと、第1の制御要素(6)と、第2の制御要素(7)のみからなる揮発性物質の制御放出のためのディスペンサーであって、
    前記第1の制御要素(6)が、前記貯蔵部(1)と前記第2の制御要素(7)との間に、その少なくとも一部分を第2の制御要素(7)に覆われて配置され、
    該第1の制御要素(6)は、前記少なくとも1つの揮発性物質(4)に対して透過性である感圧性接着剤からなり、且つ通過する該少なくとも1つの揮発性物質(4)の拡散速度を制御し、
    該第2の制御要素(7)は、前記少なくとも1つの揮発性物質(4)に対して不透過性の材料からなるフィルムの形であり、50μm〜2.5mmの厚さを有し、さらに該少なくとも1つの揮発性物質(4)が通過できる間隙(8)を前記フィルム1m2当たり500〜8000個有し、且つ前記第1の制御要素(6)の表面積を減少させることによって、前記少なくとも1つの揮発性物質(4)の環境への放出速度を制御する、
    ことを特徴とするディスペンサー。
  2. 貯蔵部(1)が揮発性物質(4)を収納することができる担体物質(5)を含むことを特徴とする請求項に記載のディスペンサー。
  3. 担体物質(5)が天然または合成ポリマーからなることを特徴とする請求項に記載のディスペンサー。
  4. 担体物質(5)が繊維、織物、不織物、フォーム、粉末、ゲル、溶液、または顆粒の形であることを特徴とする請求項またはに記載のディスペンサー。
  5. 第2の制御要素(7)中の間隙(8)が、チューブ状であることを特徴とする請求項1〜の何れか1項に記載のディスペンサー。
  6. 少なくとも1つの揮発性物質(4)が、活性な化学的物質であることを特徴とする請求項1〜の何れか1項に記載のディスペンサー。
  7. 少なくとも1つの揮発性物質(4)が、昆虫、魚類、両生類、爬虫類、鳥類または哺乳動物に対する誘引作用または忌避作用がある芳香剤またはその混合物であることを特徴とする請求項1〜の何れか1項に記載のディスペンサー。
  8. 貯蔵部(1)が、その頂面(2)およびその底面(3)においての第1の制御要素(6)によって覆われ、該第1の制御要素(6)が第2の制御要素(7)によって完全に覆われることを特徴とする請求項1〜の何れか1項に記載のディスペンサー。
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