JP4869176B2 - ピリミジン系ヌクレオチド高含有酵母エキス及びその製造方法 - Google Patents

ピリミジン系ヌクレオチド高含有酵母エキス及びその製造方法 Download PDF

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本発明は、ピリミジン系ヌクレオチド(5’−ウリジル酸、5’−シチジル酸及びそれらの塩)を20重量%以上含有し、プリン系ヌクレオチド(5’−グアニル酸、5’−イノシン酸、5’−アデニル酸及びそれらの塩)をほとんど含有しない、核酸、特にピリミジン系ヌクレオチド、の摂取・補給に好適な酵母エキス、該酵母エキスを含有した栄養補助食品及び該酵母エキスの製造方法に関する。
核酸は、動植物すべての細胞に含まれている化合物で、遺伝をつかさどったり(DNA)、たんぱく質を合成する(RNA)、という作用を有している。核酸(ヌクレオチド、ヌクレオシドを含む)は、また、細胞の新陳代謝をスムーズにする成分でもあり、体液性免疫及び細胞性免疫、あるいは病原体に対する抵抗力の増強、生活習慣病の危険の減少、皮膚疾患の軽減、老化の防止、等の効果が得られると言われている。
これら核酸は、通常の食事からの摂取する半必須の栄養素とも言われており、核酸を不足させることなく摂取する目的で、魚類白子(DNA)、酵母由来のリボ核酸(RNA)等を配合した栄養補助食品も用いられてきた。
ところで、これらDNA、RNAには、ピリミジン系とプリン系がほぼ同程度含まれており、プリン系はプリン分解系で尿酸に分解され、高尿酸血症あるいは痛風の原因となることが指摘されている。そこでこれらプリン系を低減化した、例えば、陰イオン交換樹脂処理した大豆加工品(特許文献1)、プリンヌクレオシドを酵素分解しプリン塩基に分解したビール(特許文献2)、あるいはプリン体を特異的に吸着する活性炭で処理したビール(特許文献3)等が報告されている。しかしながら、これらは、プリン系ヌクレオチド等を低減化するものの、積極的にピリミジン系ヌクレオチドを摂取しようとするものではなかった。
また、プリン系ヌクレオチドは、5’−GMPあるいは5’−IMP等の調味料等として摂取する機会も多く、一方、酸化ストレスあるいは栄養不足等からピリミジン系の生合成が低下するとも言われており、プリン系とのバランスからも、ピリミジン系ヌクレオチドを多量に含有した食品が望まれていた。
特開2001−275599号公報 WO96/25483号パンフレット 特開2003−169658号公報、同2004−113189号公報、同2004−290071号公報、同2004−290072号公報
従って、本発明は、ピリミジン系ヌクレオチドの摂取・補給に有用な、ピリミジン系ヌクレオチドを多量に含有し、プリン系ヌクレオチドをほとんど含有しない酵母エキス、該酵母エキスを含有した栄養補助食品、及び該酵母エキスの製造方法を提供することを課題とする。
本発明者らは、かかる課題を解決すべく鋭意研究の結果、5’−ヌクレオチドを含有した酵母エキス溶液を、活性炭に吸着させ、水で溶離することにより、課題を解決できることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、
(1)ピリミジン系ヌクレオチド(5’−ウリジル酸、5’−シチジル酸及びそれらの塩)を20重量%以上含有し、かつ、プリン系ヌクレオチド(5’−グアニル酸、5’−イノシン酸、5’−アデニル酸及びそれらの塩)の含有量が5重量%未満である、酵母エキス、
(2)上記(1)記載の酵母エキスを含有した栄養補助食品、
(3)5’−ヌクレオチドを含有した酵母エキス溶液を、活性炭に吸着し、次いで水で溶離することを特徴とする、ピリミジン系ヌクレオチド(5’−ウリジル酸、5’−シチジル酸及びそれらの塩)を20重量%以上含有し、プリン系ヌクレオチド(5’−グアニル酸、5’−イノシン酸、5’−アデニル酸及びそれらの塩)の含有量が5%未満の酵母エキスの製造方法、
(4)酵母エキス溶液のpHが、4.0〜7.0であることを特徴とする、上記(3)記載の酵母エキスの製造方法、
を提供するものである。
本発明の酵母エキスは、ピリミジン系ヌクレオチド、例えば5’−ウリジル酸、5’−シチジル酸あるいはそれらの塩を多量に含有している、高ピリミジン含有食品素材であり、そのままで、あるいは他の成分と混合して栄養補助食品として好適に用いることができる。また、プリン系ヌクレオチドをほとんど含有していないので、高尿酸血症あるいは痛風等の問題もなく、ピリミジン系ヌクレオチドを摂取・補給することができる。
さらに、5’−ヌクレオチドは、活性体に吸着させ、塩基性の水性溶媒でピリミジン系ヌクレオチドとプリン系ヌクレオチドとを分離することは公知である(例えば、特公昭39−7779号公報、同39−12342号公報、等)が、本発明によると、5’−ヌクレオチド含有酵母エキス溶液を用いることにより、ピリミジン系ヌクレオチドを水で溶離でき、濃縮・乾燥することにより、工業的に有利に、かつ簡便に、ピリミジン系ヌクレオチド高含有酵母エキスが得られるという効果を奏する。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明の酵母エキスは、ピリミジン系ヌクレオチド、具体的には、5’−ウリジル酸、5’−シチジル酸あるいはそれらの塩(特にナトリウム塩)を、20重量%以上、好ましくは25重量%、さらに好ましくは30重量%含有し、かつ、プリン系ヌクレオチド、具体的には、5’−グアニル酸、5’−イノシン酸、5’−アデニル酸あるいはそれらの塩の含有量が5重量%未満、好ましくは3重量%未満、さらに好ましくは1重量%未満のものである。
ピリミジン系ヌクレオチドの含有量がこれ未満であると、他の成分と混合して使用する際に制限される場合があり、一方、プリン系ヌクレオチドの含有量がこれを超えると、高尿酸血症の増加等が懸念されるために好ましくない。
本発明の栄養補助食品は、上述した酵母エキスを含有したものであり、いわゆる健康食品又は飲料、健康補助食品又は飲料、健康増進食品又は飲料などと呼ばれているものを含み、目的に応じて、粉末状、顆粒状、錠剤、スチック状、液状、ゼリー状、ペースト状等の任意の形態を取り得る。
また、本発明の栄養補助食品は、酵母エキスのほかに、他の公知の栄養補助食品あるいは飲料成分の1種以上を含有させることができ、例えば、各種ビタミン、ミネラル、アミノ酸、糖類、高級脂肪酸等を例示することができる。
さらに、本発明の栄養補助食品は、各種食品、食品添加物あるいは飲料に添加して用いることもできる。
本発明の酵母エキスは、5’−ヌクレオチドを含有した酵母エキス溶液を、活性炭に吸着し、次いで水で溶離することにより、簡便に、工業的に有利に製造することができる。
本発明で用いられる5’−ヌクレオチドを含有した酵母エキス溶液は、酵母エキス溶液の組成にもよるが、5’−ヌクレオチド(5’−ウリジル酸、5’−シチジル酸、5’−グアニル酸、5’−アデニル酸及びそれらの塩)を乾燥重量として25重量%以上、好ましくは30重量%以上、さらに好ましくは35重量%以上含有していることが望ましい。
かかる酵母エキス溶液は、公知の方法、例えば、酵母菌体内の酵素を失活させ、酵母を熱水等により抽出した抽出物、あるいは酵母に細胞壁溶解酵素などを添加して得られた抽出物、に、核酸分解酵素を作用させることにより、容易に製造することができる(例えば、WO88/05267号パンフレット、特開平6−113789号公報、特開2002−101846号公報、等。)。
また、酵母エキスに用いられる酵母としては、食品あるいは食品添加物として用いられる酵母で、例えば、パン酵母、ビール酵母、トルラ酵母などを挙げることができ、中でもトルラ酵母が好ましい。
5’−ヌクレオチドを含有した酵母エキス溶液は、活性炭に吸着される。
用いられる活性炭は、原料(植物質、石炭質、石油質、等)、形状(粉末、粒状、繊維状、等)等、特に制限はないが、クロマト分離用で粒状のものが好ましく、例えば、粒状白鷺KL、粒状白鷺LH2C(いずれも日本エバイロケミカルズ製)等を例示することができる。
活性炭の使用量は、5’−ヌクレオチドを含有した酵母エキス溶液の組成によって異なるが、該酵母エキス溶液を活性炭に吸着させ、ピリミジン系ヌクレオチドが飽和される量、程度の活性炭を用いることが望ましい。
活性炭に吸着させた酵母エキスは、水で溶離することにより、まずピリミジン系ヌクレオチドが溶出し、次いでプリン系ヌクレオチドが溶出するため、ピリミジン系ヌクレオチドとプリン系ヌクレオチドを容易に分離することができる。
なお、活性炭に吸着させる該酵母エキス溶液のpHは4.0〜7.0程度が好ましく、pHがこれ未満であると、水での溶離・分離が困難となる場合があり、好ましくない。
水で溶離されたピリミジン系ヌクレオチドを含む画分は、濃縮後、噴霧乾燥等の公知の手段により、ピリミジン系ヌクレオチドを高含有した酵母エキスとすることができる。
以下、実施例を挙げて、本発明を詳細に説明する。
実施例1
キャンディダ・ウチルスCBS6316株(FERMBP−1657株、RNA含量16%)の10%菌体懸濁液3,000mlをpH2.5に調整し、75℃、2分間処理した後、遠心分離で菌体を回収した。本菌体を水に菌体濃度10%に懸濁した後、カセイソーダ溶液でpH7とし、ツニカーゼFN(天野製薬製)0.3gを加え40℃で3時間反応し、次いで酵素を加熱失活させた後、遠心分離により菌体残渣を除去した。得られた上澄液を塩酸水溶液でpH5.8に調整し、リボヌクレアーゼアマノD(天野製薬製)1.1gを加え68℃で2時間反応させ、反応終了後、酵素を加熱失活させ、5’−ヌクレオチドを含有した酵母エキス溶液を得た。
本溶液は、固形分換算で、5’−シチジル酸10.2%、5’−ウリジル酸12.2%、5’−アデニル酸11.5%、5’−グアニル酸14.7%(いずれも、2Na塩・HOとして算出した。)を含有していた。
得られた5’−ヌクレオリドを含有した酵母エキス溶液を、粒状白鷺KL(日本エンバイロケミカルズ製)1L充填カラムに通液・吸着し、その後、ほぼ等量で水押しした。通過液は225ml毎にフラクションコレクトし、ピリミジン系ヌクレオチド(5’−シチジル酸、5’−ウリジル酸)の画分を集め、濃縮後スプレードライし、酵母エキス粉末28gを得た。
本酵母エキス中の5’−シチジル酸及び5’−ウリジル酸の含有量は、それぞれ23.6%、34.1%(いずれも2Na・HOとして算出した。フリーとして算出するとそれぞれ15.5%、22.4%である。)であり、5’−アデニル酸及び5’−グアニル酸の含有量は0%であった。
なお、活性炭処理によるピリミジン系ヌクレオチドの回収率は80.3%(5’−シチジル酸72.4%、5’−ウリジル酸86.9%)であった。
以上説明してきたように、本発明の酵母エキスは、ピリミジン系ヌクレオチドを高含有するにもかかわらずプリン系ヌクレオチドをほとんど含有していないため、核酸、特にピリミジン系ヌクレオチド、の摂取・補給に好適に用いることができる。

Claims (2)

  1. 5’−ヌクレオチドを含有した酵母エキス溶液を、活性炭に吸着し、次いで水で溶離することを特徴とする、ピリミジン系ヌクレオチドである5’−ウリジル酸、5’−シチジル酸及びそれらの塩を合計で20重量%以上含有し、プリン系ヌクレオチドである5’−グアニル酸、5’−イノシン酸、5’−アデニル酸及びそれらの塩の合計含有量が5%未満の酵母エキス製造方法。
  2. 酵母エキス溶液のpHが、4.0〜7.0であることを特徴とする、請求項1記載の酵母エキスの製造方法。
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