JP4863062B2 - 隠蔽葉書 - Google Patents

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本発明は、葉書の記入欄に記載された記載内容の機密性を確実に保持できる隠蔽葉書に関し、特に、郵送された葉書が受取り手に渡る前に、その葉書に記入された情報が第三者に盗み見られることを防止するとともに、受取り手が、開封しやすい隠蔽葉書に関するものである。
従来、他人が通知情報を視認できないようにした隠蔽葉書としては、同サイズの葉書本体片並びに隠蔽用紙片が折畳み可能に接合されており、葉書本体片の内面に所定事項を記入する記入欄が設定されていると共に、隠蔽用紙片の内面に再剥離粘着剤が塗布され、その表面に剥離紙が貼着されている構成の隠蔽式葉書が知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上記の隠蔽式葉書では、例えば、顧客が金融機関等から隠蔽式葉書を持ち帰り、葉書本体片の内面側に印刷されている記入欄に所定の事項を記入し捺印を行った後に、隠蔽用紙片に貼着されている剥離紙を剥がして、隠蔽用紙片に塗布されている再剥離粘着剤により、葉書本体片の内面の記入欄を覆うように隠蔽用紙片を接着して単体葉書として投函した場合、隠蔽用紙片に塗布されている再剥離粘着剤は再接着性を有するため、葉書を配達する途中で第三者が隠蔽用紙片を剥離して記入内容を見ることができ、また、記入内容を見た後に再度隠蔽用紙片が接着されると第三者に見られたことが分からないので、機密性の保持が完全ではないという欠点を有している。
そこで、同じ大きさの葉書紙片と隠蔽紙片が折目線を介して折り曲げ可能に連接され、葉書紙片の内面には所定事項を記入する記入欄が設けられ、隠蔽紙片には折目線と対向する端縁から所定巾だけ内側に寄った位置にミシン目が形成され、隠蔽紙片の内面には、折目線とミシン目との間の領域に剥離可能に接着される弱粘着剤層が形成され、折目線と対向する端縁とミシン目との間の領域に剥離不能に接着される接着剤層が形成され、弱粘着剤層と接着剤層を覆って離型紙が貼着された構成からなる隠蔽葉書が提案されている(例えば、特許文献2参照)。特許文献2に開示された隠蔽葉書により隠蔽用紙を葉書紙片の記入欄を覆うように貼着することにより、記入欄に記載された記載内容を隠蔽することができるとともに、記載内容を隠蔽した葉書を投函し、配達中における取扱時においても、隠蔽紙片が葉書紙片から剥離してしまうおそれがなく、また、第三者が開封した場合には、開封した痕跡が残り、記入欄に記載された内容の機密性を確実に保持できるようになったが、隠蔽葉書の開封性に問題がある。すなわち、開封性のよいミシン目を有する隠蔽葉書は郵便区分け装置を使用すると郵便区分け装置に備えられているローラーやベルトを通過するときに隠蔽葉書が折り曲げられてミシン目のアンカット部が破断し、隠蔽用紙片が部分的に葉書本体片から再剥離するという問題があり、郵便区分け装置を使用してもアンカット部が破断しないミシン目が使用され、そのために、隠蔽葉書の受取り手が、隠蔽葉書をミシン目より開封しにくい構成となっているのが現状である。
特開平7−214947号公報 特開2005−262444号公報
本発明は、上記のような問題点に鑑み、郵便区分け装置を使用しても、開封用ミシン目のアンカット部が破断することなく、しかも配達中における取扱時においても、隠蔽紙片が葉書紙片から剥離してしまうおそれがなく、記入欄に記載された内容の機密性を保持でき、さらに郵送された隠蔽葉書の隠蔽用紙片を葉書本体片から容易に開封できる隠蔽葉書を提供するものである。
上記課題を解決するために、請求項1記載の本発明の隠蔽葉書は、基紙の略中央に設けられた折目線を介して、葉書本体片と隠蔽用紙片とが折り曲げ可能に連接され、前記隠蔽用紙片には前記折目線と対向する端縁から所定巾だけ前記折目線側に寄った位置に前記端縁に沿って、開封用ミシン目が形成され、前記隠蔽用紙片上に、前記折目線にて二つ折りされ内側となる面には、前記折目線と前記開封用ミシン目との間の領域に剥離可能に接着される弱粘着剤層が形成され、前記折目線と対向する端縁と前記開封用ミシン目との間の領域に剥離不能に接着される強粘着剤層が形成され、前記弱粘着剤層と前記強粘着剤層を覆って剥離紙が貼着された構成からなる隠蔽葉書であって、前記開封用ミシン目が、0.5mmよりも大きく1.0mm以下のアンカット部と該アンカット部の0.8〜5.0倍の長さを有するカット部とからなることを特徴とするものである。
請求項2記載の本発明は、請求項1記載の隠蔽葉書において、前記隠蔽用紙片の開封用ミシン目の下端縁に切欠きが形成されたことを特徴とするものである。
請求項1に係る発明では、葉書本体片の内面に所定の個人情報を記入後、強粘着剤層及び弱粘着剤層を覆っている剥離紙を剥がし、折目線にて隠蔽用紙片とが折り曲げて葉書本体片に圧着することにより葉書本体片に記入された個人情報を隠蔽することができる。また、隠蔽用紙片の折目線と対向する端縁と開封用ミシン目との間の領域に形成された強粘着剤層により剥離不能に接着されるので、葉書の配達中での取り扱い時に隠蔽紙片が剥離されることがなく、葉書本体片に記入された内容の機密性が保持される。また、隠蔽紙片に形成された開封用ミシン目が、0.5mmよりも大きく1.0mm以下のアンカット部と該アンカット部の0.8〜5.0倍の長さを有するカット部とからなっており、郵便区分け装置を使用してもアンカット部で破断することがなく、さらに隠蔽葉書の受取り手側では、開封用ミシン目に沿って容易に隠蔽用紙片を切取ることができ、隠蔽用紙片の折目線と開封用ミシン目との間の領域に形成された弱粘着剤層により剥離可能に接着されているので隠蔽用紙片を剥離させ、葉書本体片に記入された内容を見ることができるという効果を奏する。
また、請求項2に係る発明では、切欠きの箇所を開封口にして、開封用ミシン目に沿って引き裂きながら隠蔽紙片を葉書紙片から容易に剥離できる効果がある。
以下図面を用いて、本発明の実施形態について説明する。
図1は本発明に係る隠蔽葉書の一実施形態を示す内側から見た平面図、図2は図1のX−X線断面図、図3は本発明に係る隠蔽葉書の一実施形態の外側から見た平面図及び開封用ミシン目の部分拡大図、図4は本発明に係る隠蔽葉書の一実施形態の記入欄に所定事項を記入し隠蔽用紙片を接着して記入欄を隠蔽した状態の(イ)は葉書本体片側を示す平面図で(ロ)は隠蔽用紙片側を示す平面図であり、図中の1は隠蔽葉書、1’は折畳み接着された隠蔽葉書、2は基紙、3は折目線、4は剥離不能部、10は葉書本体片、11は情報記入欄、12は届出印欄、13は郵便番号欄、14は宛名欄、20は隠蔽用紙片、21は開封用ミシン目、22、26は切欠き、23は弱粘着剤層、24は強粘着剤層、25は剥離紙、27は情報表示部、30はアンカット部、31はカット部、aはアンカット長さ、bはカット長さをそれぞれ示す。
まず、図1、図2、図3を用いて本発明の一実施形態について説明する。本発明の隠蔽葉書の内側から見た平面図を図1に外側から見た平面図を図3に示し、断面図を図2に示す。図1、図2に示すように本発明の隠蔽葉書1は、基紙2の略中央に設けられたミシン目からなる折目線3を介して、葉書本体片10と隠蔽用紙片20とが折畳み可能に連接されている。
そして、葉書本体片10の内側面には、所定事項を記入する情報記入欄11や届出印欄12が設けられている。また、隠蔽用紙片20には折目線3と対向する端縁から所定巾だけ折目線3側に寄った位置に端縁に沿って、開封用ミシン目21が形成されると共に開封用ミシン目21の下端縁に切欠き22(図3参照)が設けられており、隠蔽用紙片20上に、折目線3にて二つ折りされ内側となる面には、折目線3と開封用ミシン目21との間の領域に弱粘着剤層23が形成され、折目線3と対向する端縁と開封用ミシン目21との間の領域に強粘着剤層24が形成され、弱粘着剤層23と強粘着剤層24を覆って剥離紙25が貼着されており、剥離紙25の折目線3側の下端縁に切欠き26が設けられている構成となっている。さらに、剥離紙25の表面には葉書本体片10に設けられた情報記入欄11の記入方法や隠蔽葉書1の使用説明や剥離紙25の剥離箇所等が印刷されている。
図3に示すように、葉書本体片10の外側面には、郵便番号欄13や宛名欄14等が印刷され、隠蔽用紙片20の外側面には、情報表示部27が設けられ情報が印刷されている。さらには、葉書本体片10の情報記入欄11に記載された情報が透けて第三者に読み取られないようにベタ印刷や地紋印刷等が施されている。尚、地紋印刷等は隠蔽用紙片20の内側面に施してもよい。
次に、図3を用いて本発明の要部について説明する。図3に示すように、隠蔽用紙片20の折目線3と対向する端縁から所定巾だけ折目線3側に寄った位置に該端縁に沿って開封用ミシン目21が形成されており、部分拡大図に示すように切目がないアンカット部30と切目からなるカット部31とが交互に配置されている。開封用ミシン目21はアンカット部30のアンカット長さaは0.1mm〜1.0mmであり、カット部31のカット長さbはアンカット長さaの0.8〜5.0倍である。このような構成にすることにより、郵便区分け装置を使用してもアンカット部30が破断することがなく、さらに隠蔽葉書の受取り手側では、開封用ミシン目21に沿って容易に隠蔽用紙片20を切取ることができ、隠蔽用紙片20の折目線3と開封用ミシン目21との間の領域に形成された弱粘着剤層23により剥離可能に接着されているので隠蔽用紙片20を剥離させ、葉書本体片10の情報記入欄11に記入された内容を見ることができる。
次に、図1、図4を用いて本発明の隠蔽葉書1を使用する手順について説明する。まず、隠蔽葉書1の利用者は、図1にに示すように葉書本体片10に設けられた情報記入欄11に個人情報等の必要事項を記入し、届出印欄12に押印する。その後、剥離紙25に設けられた切欠き26より剥離紙25を剥離し、弱粘着剤層23及び強粘着剤層24を露出させ、折目線3で隠蔽用紙片20を折畳み葉書本体片10に設けられた情報記入欄11に重ね合わせて接着することにより図4に示すように情報記入欄11、届出印欄12が隠蔽される。そして、折畳み接着された隠蔽葉書1’をそのまま投函すればよい。
投函された折畳み接着された隠蔽葉書1’は郵便区分け装置で区分けされ受取り手側に配達される。折畳み接着された隠蔽葉書1’は葉書本体片10の端部と隠蔽用紙片20の端部が強粘着剤層24を介して剥離不能に接着されて剥離不能部4を形成しているために隠蔽葉書の郵送中に葉書本体片10と隠蔽用紙片20が剥離して情報記入欄11が露出することがなく、記入された内容の機密性を保持できるものである。
次に、この隠蔽葉書1’を受取った受取り手は、隠蔽用紙片20に設けられた切欠き22を開封口として隠蔽用紙片20を指で摘み開封用ミシン目21に沿って切取りながら、弱粘着剤層23にて剥離可能に接着されている葉書本体片10と隠蔽用紙片20を剥離させて開封し見開き状態にすることにより、葉書本体片10の情報記入欄11に記入された内容及び届出印欄12に押印された印影等を視認できる。また、ミシン目からなる折目線3に沿って、隠蔽用紙片20を切離し、葉書本体片10を保管することができる。尚、折目線3は折罫であってもよい。
本発明の隠蔽葉書において、弱粘着剤層23による葉書本体片10と隠蔽用紙片20との接着強度は100mm巾での剥離強度が30〜200gとするのが好ましく、弱粘着性の粘着剤組成物を1〜10g/m2 程度の塗布量で塗布される。強粘着剤層24により葉書本体片10と隠蔽用紙片20とを剥離不能に接着した剥離不能部4は強粘着性の粘着剤組成物を使用して5〜30g/m2 程度に塗布するのが適当である。剥離不能部4における葉書本体片10と隠蔽用紙片20との接着強度としては、紙剥けして剥離不能となることが必要である。弱粘着剤層23及び強粘着剤層24を形成するための粘着剤組成物としてはいずれもエマルジョンタイプのものが使用できる。
剥離紙25は、紙等の基材層にアクリル樹脂やシリコーン樹脂を塗布して熱や紫外線等で硬化させた剥離紙を使用することができる。
以下に、実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明する。基紙に坪量110kg/四六及び135kg/四六の上質紙、コート紙、再生紙を用いて開封用ミシン目の形状の異なる隠蔽葉書1を作製した。開封用ミシン目の形状はアンカット長さa/カット長さbの組合せを表1に示す6種類(イ〜ヘ)をそれぞれの基紙に施し供試サンプルを作製し、郵便区分け装置適性、開封適性を下記の方法で評価し、結果を表2に示した。
(評価方法)
(1)郵便区分け装置適性:供試サンプルを郵便区分け装置に通して開封用ミシン目のアンカット部が切れて隠蔽用紙片の再剥離がないか等を評価した。
評価基準: ○;アンカット部の破断が発生しなかった。
×;アンカット部の破断が少なくとも一部発生した。
(2)開封適性: ○;開封ミシン目より、容易に開封できた。
×;開封ミシン目が切れずに隠蔽用紙片の紙剥けが発生した。
[比較例]
実施例と同じ基紙を使用して開封用ミシン目の形状の異なる隠蔽葉書1を作製した。開封用ミシン目の形状はアンカット長さa/カット長さbの組合せを表1に示す3種類(ト〜リ)をそれぞれの基紙に施し供試サンプルを作製し、実施例と同じ方法で郵便区分け装置適性、開封適性を評価した。表2に結果を示した。
Figure 0004863062
Figure 0004863062
表2に示すように、実施例、は上質紙、コート紙、再生紙の坪量110kg/四六及び135kg/四六ともに、郵便区分け装置適性は良好で、開封適性もよく、容易に開封できた。比較例においては、アンカット長さaが0.08mm、カット長さbが0.08mmの開封用ミシン目形状(ト)の場合に開封適性は良好であったが、郵便区分け装置に通すとアンカット部の破断がみられ、著しい場合には隠蔽用紙片の再剥離が発生した。また、アンカット長さaが0.5mm、カット長さbが0.3mmの開封ミシン目形状(チ)及びアンカット長さaが1.2mm、カット長さbが1.0mmの開封ミシン目形状(リ)の場合には、郵便区分け装置に通してもアンカット部の破断もなく、良好であったが、開封適性において、開封時にアンカット部の切れが悪く、紙剥けするものが一部発生した。
本発明に係る隠蔽葉書の一実施形態を示す内側から見た平面図である。 図1のX−X線断面図である。 本発明に係る隠蔽葉書の一実施形態の外側から見た平面図及び開封用ミシン目の部分拡大図である。 本発明に係る隠蔽葉書の一実施形態の記入欄に所定事項を記入し隠蔽用紙片を接着して記入欄を隠蔽した状態の(イ)は葉書本体片側を示す平面図で(ロ)は隠蔽用紙片側を示す平面図である。
符号の説明
1 隠蔽葉書
1’ 折畳み接着された隠蔽葉書
2 基紙
3 折目線
4 剥離不能部
10 葉書本体片
11 情報記入欄
12 届出印欄
13 郵便番号欄
14 宛名欄
20 隠蔽用紙片
21 開封用ミシン目
22、26 切欠き
23 弱粘着剤層
24 強粘着剤層
25 剥離紙
27 情報表示部
30 アンカット部
31 カット部
a アンカット長さ
b カット長さ

Claims (2)

  1. 基紙の略中央に設けられた折目線を介して、葉書本体片と隠蔽用紙片とが折り曲げ可能に連接され、前記隠蔽用紙片には前記折目線と対向する端縁から所定巾だけ前記折目線側に寄った位置に前記端縁に沿って、開封用ミシン目が形成され、前記隠蔽用紙片上に、前記折目線にて二つ折りされ内側となる面には、前記折目線と前記開封用ミシン目との間の領域に剥離可能に接着される弱粘着剤層が形成され、前記折目線と対向する端縁と前記開封用ミシン目との間の領域に剥離不能に接着される強粘着剤層が形成され、前記弱粘着剤層と前記強粘着剤層を覆って剥離紙が貼着された構成からなる隠蔽葉書であって、前記開封用ミシン目が、0.5mmよりも大きく1.0mm以下のアンカット部と該アンカット部の0.8〜5.0倍の長さを有するカット部とからなることを特徴とする隠蔽葉書。
  2. 前記隠蔽用紙片の開封用ミシン目の下端縁に切欠きが形成されたことを特徴とする請求項1記載の隠蔽葉書。
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