JP4854119B2 - エレベータ乗場の防火扉 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はエレベータ乗場の防火扉に関し、乗場扉とは別個に設けたものである。
【0002】
【従来の技術】
エレベータにおけるかごが昇降する空間である昇降路と各階の乗場との間には、乗場とかごとの間で人が出入りするための開口部が形成される。そして、かごの中への出入りの際にのみ開きその他の場合には閉じておくための乗場扉が、当該開口部に設けられている。
【0003】
この乗場扉には、片開き式の引戸形式のものや、両開き式の引戸形式のものがある。
【0004】
一般的には防火、防煙のためのシャッタを開閉可能に設け、シャッタを閉じた状態でも人が通過できるように、シャッタにくぐり戸が設けられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、シャッタを別個に設けるとコスト高になり、かつ各階にシャッタを設けなければならず、小規模計画のビル等では負担が大きいという問題がある。
【0006】
一方、乗場扉自体を防火扉としての機能を有する構成にして防火扉を兼用させることも考えられるが、開閉頻度の多い乗場扉に機密性の要求される防火扉を兼用させると、気密保持のための構造が複雑になる。
【0007】
そこで本発明は、斯かる課題を解決したエレベータ乗場の防火扉を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
斯かる目的を達成するための請求項1に係るエレベータ乗場の防火扉の構成は、かごが昇降するための昇降路と各階の乗場との間に隔壁が形成され、該隔壁に開口部が設けられ、該開口部に乗場扉が設けられ、該乗場扉の前記乗場側に防火扉が設けられたエレベータ乗場の防火扉において、
前記防火扉は、一対の扉片を、該一対の扉片が展開する方向へ付勢するスプリング式ヒンジを介して回動自在に結合した折り畳み構造のものが設けられ、
前記開口部の上部にはガイド溝が形成され、前記一対の扉片が展開したときの左端または右端の一方が回動軸を介して前記開口部の左端または右端に回動自在に支持され、他方には上方へ突出するガイドロッドが設けられ、該ガイドロッドが前記ガイド溝に挿入され、前記一対の扉片が展開し得る方向へ前記回動軸を中心として前記一対の扉片を回動付勢するバネが前記回動軸に巻回して設けられ、
折り畳んだ前記一対の扉片の前記スプリング式ヒンジの近傍を係合するラッチが前記隔壁に設けられ、該ラッチの係合を外して前記防火扉が閉じるように指令を与えると共に煙の存在を検出する煙検出手段が設けられていることを特徴とし、
請求項2に係るエレベータ乗場の防火扉の構成は、請求項1に記載のエレベータ乗場の防火扉において、
前記一対の扉片を前記開口部の一方側にのみ設けたことを特徴とし、
請求項3に係るエレベータ乗場の防火扉の構成は、請求項1に記載のエレベータ乗場の防火扉において、
前記一対の扉片を前記開口部の両側に設けたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明は、昇降路と乗場との間にある開口部に、従来より存在する乗場扉に加えて防火扉を設けたものである。以下、本発明の実施の形態を説明する。
(a)実施の形態1
まず、実施の形態1を図1に基づいて説明する。かごが昇降するための空間である昇降路1と乗場2との間には隔壁3が存在し、隔壁3には開口部4が形成されている。開口部4には左枠5a,上枠5b,右枠5cからなる三方枠が取り付けられている。
【0010】
三方枠における昇降路1側には乗場扉6が設けられている。乗場扉6は片開きの一対の乗場扉6a,6bから構成され、図1(a)中の左側にのみ設けられるとともに右側へ移動することで乗場扉6が閉じる。
【0011】
三方枠における乗場扉6よりも乗場2側には防火扉7が設けられる。防火扉7としては折り畳み構造のものが用いられる。上枠5bにはガイド溝を有する図示しないガイドレールが取り付けられており、図1(a)のように直線状に展開した一対の扉片7a,7bの左端,右端の上下には図示しない回動軸,ガイドロッドが上下方向へ突出し、回動軸が上枠5b,階床8に回動自在に支持される一方、ガイドロッドが前記ガイド溝に挿入されている。扉片7aと扉片7bとは図示しないスプリング式ヒンジにより回動自在に結合され、図示しないスプリングにより扉片7aと扉片7bとが展開する方向へ付勢されている。
【0012】
防火扉7が開口部4を閉塞しないように保持するため、以下のように構成されている。図1(a)に示すように、扉片7aと扉片7bとをC→B→Aの順番で折り畳んだ状態で、スプリング式ヒンジの近傍がラッチ9に係合させられている。そして、ラッチ9の係合を外したときに、折り畳んだ防火扉7のスプリング式ヒンジの部分を前記回動軸を中心としてA→B→Cの順に回動させるための図示しないバネが、回動軸に巻回されるとともにその両端が隔壁3と防火扉7との間に掛けられている。
【0013】
上枠5bの上には煙感知器(煙検出手段)10が取り付けられている。煙感知器10はラッチ9に接続され、煙感知器10が煙を感知するとラッチ9の係合が外れ、防火扉7の拘束が解除されるように設定されている。11a,11bは戸当たり、12は行先階を指定するホールボタンである。
【0014】
次に、斯かるエレベータ乗場の防火扉の作用を説明する。火災が発生して煙感知器10が煙を感知すると、ラッチ9が外れ、折り畳んだ状態の防火扉7の拘束が解除される。すると、回動軸に取り付けられた図示しないバネの作用により、折り畳んだ防火扉7がA→B→Cへと回動し、その後に折り畳んだ扉片7a,7bがスプリング式ヒンジの作用により展開し始め、扉片7bのガイドロッドがガイドレールのガイド溝内を摺動する。扉片7a,7bが完全に展開して平面状になると、扉片7bが戸当たり11bに当接し、開口部4は防火扉7により完全に封鎖される。
(b)実施の形態2
次に、実施の形態2を図2に基づいて説明する。
【0015】
図2(a)に示すように、昇降路1側には乗場扉14が設けられている。乗場扉14は図1とは異なる両開きであり、左側へ開く扉片14aと右側へ開く扉片14bとにより構成される。
【0016】
そして、防火扉も両開きの構成になっている。つまり、図1の防火扉7が左右で一対設けられており、左右対称の配置になっている。このため、ラッチ9も左右に一対設けられている。
【0017】
本実施の形態は両開きの形式であるため、扉片7b間での遮煙を行なうために、合いじゃくりの構成が採用されている。即ち、図7に示すように一方の扉片7bの片面には遮煙ブラケット7cが取付けられ、防火扉7が閉じると遮煙ブラケット7cが他方の扉片7cの片面に当接するようになっている。
【0018】
ホールボタンは、開口部4の近傍に配置したいので、ホールボタン12は右側の防火扉7に設けられている(設けない場合もある)。
【0019】
次に、斯かるエレベータ乗場の防火扉の作用を説明する。煙感知器10が煙を感知すると、一対のラッチ9が外れ、一対の防火扉7が図1の場合と同じ手順で同時に閉じ始める。そして、一対の扉片7bどうしが突き合わされた状態になると、一対の防火扉7が上枠5bと戸当たり11a,11bとに接して、防火扉7どうしの間は遮煙ブラケット7cにより閉塞され、開口部4が一対の防火扉7により完全に封鎖される。
(c)実施の形態3
次に、実施の形態3を図3に基づいて説明する。
【0020】
図2に示す実施の形態2は開口部の外部に一対の防火扉を設けたものであるが、この実施の形態は図3(a)に示すように開口部4の中に一対の防火扉7を設けたものである。
【0021】
左枠5a,右枠5cにおける乗場2側には、戸当たり16a,16bが形成されている。そして、左枠5a,右枠5cの間であって戸当たり16a,16bの近傍に、一対の防火扉7及び図示しないガイドレール等が設けられている。また、防火扉7が開閉する際に回動する角度は、図2の場合が180度なのに対して90度となり、ラッチ9の取り付け位置も図2の場合とは異なる。この場合は、ホールボタン12は隔壁3に設けられる。
【0022】
その他の構成、作用は実施の形態2と同じなので、説明を省略する。
(d)実施の形態4
次に、実施の形態4を図4に基づいて説明する。この実施の形態は、図面上は図3のエレベータ乗場の防火扉と略同じであるが、防火扉7の展開方式が異なる。
【0023】
図4(a)において、例えば右側の扉7では、扉片7aの右端が回動軸を介して回動自在であってバネにより反時計方向へ付勢されており、扉片7aに対して扉片7bがスプリング式ヒンジにより反時計方向へ付勢されている。
【0024】
斯かるエレベータ乗場の防火扉では、防火扉7が閉じる際は、折り畳まれて例えば右枠5cに当接していた防火扉7がバネの付勢力により矢印(イ)で示すように90°回動し、更にスプリング式ヒンジの作用により扉片7bが矢印(ロ)で示すように180°回動して展開し、その結果として一対の扉片7bどうしが突き合わされた状態になると、一対の防火扉7が上枠5bと戸当たり16a,16bとに接して、防火扉7どうしの間は遮煙ブラケット7cにより閉塞され、開口部4が一対の防火扉7により完全に封鎖される。
(e)実施の形態5
次に、実施の形態5を図5に基づいて説明する。この実施の形態は、図1の実施の形態と同じ片開きの乗場扉6を昇降路1側に設ける一方、乗場2側には引き込み式の防火扉18を設けたものである。
【0025】
図のように隔壁3の乗場2側には戸当たり19a,19bが設けられ、戸当たり19a,19b間で移動して開口部4を開閉する防火扉18が設けられる。防火扉18は上枠5bに設けられた図示しないガイドレールに沿って移動自在に設けられている。防火扉18が開放状態のときに開口部4を閉じる方向へ付勢するための図示しないバネが設けられ、このバネの付勢力に抗して開いた状態で、防火扉18がラッチ9により拘束されている。
【0026】
斯かるエレベータ乗場の防火扉では、ラッチ9により防火扉18の拘束が開放されると、バネの付勢力で防火扉18が移動し、開口部4を閉塞する。その他の構成、作用は実施の形態1と同じなので、説明を省略する。
【0027】
(f)実施の形態6
最後に、実施の形態6を図6に基づいて説明する。図5の実施の形態5が片開きの引き込み式の防火扉18を用いるのに対し、この実施の形態は両開きの一対の防火扉18を用いるものである。また、乗場扉については、図2の両開きの乗場扉14が用いられている。
【0028】
図のように、一対の防火扉18が開口部4の両側に設けられており、夫々ラッチ9により拘束されている。この場合も両開きのため、前記と同様に一方の防火扉18には遮煙ブラケット7cが設けられている。そして、ホールボタン12は防火扉18に設けられている。
【0029】
斯かるエレベータ乗場の防火扉では、煙感知器10が煙を感知すると、夫々のラッチ9の係合が外れ、図示しないバネの付勢力により一対の防火扉18が同時に閉じることになる。
【0030】
なお、実施の形態1〜6では防火扉を閉じるための駆動は、バネ等の付勢力を利用しているが、モータの回転力やシリンダの押出力を利用することも可能である。
【0031】
【発明の効果】
以上の説明からわかるように、請求項1〜8に係るエレベータ乗場の防火扉によれば乗場扉とは別個に防火扉を設けたので、低コストで隙間の生じない防火扉を提供することができる。また、防火扉として折り畳み式のものを用いるので、省スペースの防火扉が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるエレベータ乗場の防火扉の実施の形態1に係り、(a)は平面断面図、(b)は正面図。
【図2】本発明によるエレベータ乗場の防火扉の実施の形態2に係り、(a)は平面断面図、(b)は正面図。
【図3】本発明によるエレベータ乗場の防火扉の実施の形態3に係り、(a)は平面断面図、(b)は正面図。
【図4】本発明によるエレベータ乗場の防火扉の実施の形態4に係り、(a)は平面断面図、(b)は正面図。
【図5】本発明によるエレベータ乗場の防火扉の実施の形態5に係り、(a)は平面断面図、(b)は正面図。
【図6】本発明によるエレベータ乗場の防火扉の実施の形態6に係り、(a)は平面断面図、(b)は正面図。
【図7】本発明によるエレベータ乗場の防火扉の実施の形態に係り、両開きの防火扉における合じゃくりの部分の構成図。
【符号の説明】
1…昇降路
2…乗場
3…隔壁
4…開口部
6…乗場扉
7…防火扉
7a,7b…扉片
9…ラッチ

Claims (3)

  1. かごが昇降するための昇降路と各階の乗場との間に隔壁が形成され、該隔壁に開口部が設けられ、該開口部に乗場扉が設けられ、該乗場扉の前記乗場側に防火扉が設けられたエレベータ乗場の防火扉において、
    前記防火扉は、一対の扉片を、該一対の扉片が展開する方向へ付勢するスプリング式ヒンジを介して回動自在に結合した折り畳み構造のものが設けられ、
    前記開口部の上部にはガイド溝が形成され、前記一対の扉片が展開したときの左端または右端の一方が回動軸を介して前記開口部の左端または右端に回動自在に支持され、他方には上方へ突出するガイドロッドが設けられ、該ガイドロッドが前記ガイド溝に挿入され、前記一対の扉片が展開し得る方向へ前記回動軸を中心として前記一対の扉片を回動付勢するバネが前記回動軸に巻回して設けられ、
    折り畳んだ前記一対の扉片の前記スプリング式ヒンジの近傍を係合するラッチが前記隔壁に設けられ、該ラッチの係合を外して前記防火扉が閉じるように指令を与えると共に煙の存在を検出する煙検出手段が設けられていることを特徴とするエレベータ乗場の防火扉。
  2. 請求項1に記載のエレベータ乗場の防火扉において、
    前記一対の扉片を前記開口部の一方側にのみ設けたことを特徴とするエレベータ乗場の防火扉。
  3. 請求項1に記載のエレベータ乗場の防火扉において、
    前記一対の扉片を前記開口部の両側に設けたことを特徴とするエレベータ乗場の防火扉。
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