JP4838900B2 - 荷物の運搬車両の回動部材のヒンジ構造 - Google Patents
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Description
しかしながら、上述のヒンジ構造では、テールゲートを格納した際に、テールゲートを荷台後部の開口部に一致させるように構成しているため、テールゲートを荷台床面に対して面一に配置した場合には、テールゲートと荷台後端とに隙間が生じる。そのため、テールゲートと荷台との間に段差が生じ、台車等による運搬時の作業性が悪い。また、この隙間からヒンジ軸にゴミが入り易く、ゴミがヒンジ軸に噛み込む等してテールゲートの可動が妨げとなり易い。
これらキャスタストッパは使用時に凹部が開口状態となっていることからヒンジ軸にゴミが入り込み易くなっており、上述の特許文献1のヒンジ軸と同様に、ゴミが噛み込む等の問題があった。
固定部材である荷台の後端部と回動部材であるテールゲートの基端部との間は、テールゲートが回動するために隙間が形成されるが、その隙間がカバー部材によって覆われるため、テールゲートの揺動を妨げる原因となるようなゴミ等の異物が隙間内に侵入することが防止される。また、荷台とテールゲートとの間をカバー部材により連続面としたので、台車等を容易に移動させることができる。
また、このカバー部材は弾性変形可能であり、幅方向の両側部が固定されているため、テールゲートを起立姿勢としたときにはカバー部材の両側部が接近することにより生じる中央部の撓み部が弾性変形して丸くなり、テールゲートから凸状に突出した状態となる。このカバー部材の幅を適宜に設定して、テールゲートを起立姿勢としたときに、テールゲートからの前方への突出量が2cm以上突出した凸状にすることにより、荷台上の台車等がテールゲートに当接する前に凸状のカバー部材に当接する設定とすることができ、その衝撃を吸収することができる。
カバー部材に設けられた突条は、張り出し姿勢時においては作業者等が荷台に乗った際の滑り止めとして作用し、起立姿勢時においては荷台上の台車等が当接した際の滑り止めとして作用する。また、この突条が設けられていることにより、カバー部材を確実に凸状に突出させることができる。
カバー部材の補強板部は剛性が高くなることから、カバー部材の中央部を確実に突出させることができるとともに、衝撃緩和効率を向上させることができる。
なお、固定部材は、上述した荷台等に加え、テールゲートのような回動可能に支持されるものも含まれる。例えば、テールゲートを固定部材とし、テールゲートの先端に設けられるフラップレールを回動部材としてもよい。
図1から図4は、本発明の第1実施形態を示しており、荷物の運搬車両の荷台2の後端部とテールゲート4の基端部との間に本発明のヒンジ構造が設けられている。
このヒンジ構造は、車体1に固定された荷台2の後部に設けられる固定部材3と、回動部材であるテールゲート4と、固定部材3に対してテールゲート4を回動自在に支持するヒンジ軸5の付近を覆う弾性変形可能なカバー部材6とから構成される。
固定側ヒンジ軸3a及び可動側ヒンジ部4aは、それぞれが半円筒部の先端にフック部を有する形状とされ、固定側ヒンジ軸3aの半円筒部の外周面に可動側ヒンジ部4aの半円筒部の内周面が摺動しながら回動する構成となっている。そして、テールゲート4を図3(a)のC1で示す荷台2の背面に起立した起立姿勢時には、フック部同士が深く係合してストッパとなり、A1で示す荷台2から後方に張り出した張り出し姿勢時には、半円筒部同士が押し付けられた状態でフック部の先端部同士が係合してストッパとなる。そして、テールゲート4は、張り出し姿勢時において、地上に形成されたプラットフォームP1上に架け渡される。なお、荷台2には、テールゲート4の起立姿勢状態を保持するロック機構(不図示)が備えられている。
そして、各中間部レールパネル11bが相互に連結されるとともに、その連結状態の中間部レールパネル11bの両端に、先端部レールパネル11aと基端部レールパネル11cとがそれぞれ連結されている。なお、各レールパネル11a,11b,11cの両平板13a,13bの表面には、滑り止め等のため、幅方向に沿う若干の深さの凹溝16a,16bが相互に平行に形成されている。図1から図4に示す例では、下側の平板13bに形成される凹溝16bは上側の平板13aに形成される凹溝16aよりも浅く形成されている。このテールゲート4の先端部レールパネル11aの下面には、着地部となる樹脂プレート17が、その幅方向に沿って固定されている。そして、テールゲート4の基端部レールパネル11cに、固定部材3の固定側ヒンジ軸3aに回動自在に嵌合する可動側ヒンジ部4aが、幅方向に沿って一体に形成されている。
また、テールゲート4の溝部4e及び固定部材3の溝部3eは、その幅寸法が開口部よりも内部の方が大きいアリ溝状に形成されている。一方、カバー部材6の両側部には、厚さを大きくした断面円形の棒状部6a,6bが一体に形成され、その棒状部6a,6bが固定部材3の溝部3e及びテールゲート4の溝部4eに嵌合して抜け止めされている。
車両運転時に、荷台2上で台車Wの荷物が動いてテールゲート4に衝突した場合、台車Wがテールゲート4に当接する前に、台車WのキャスタRがテールゲート4から突出したカバー部材6に当接するため、このカバー部材6が緩衝材となって衝撃を吸収することができる。図1(a)の二点鎖線の円は台車WのキャスタRを示したもので、二点鎖線Lは、箱状の荷物を示す。この場合、台車WのキャスタRがカバー部材6の中央部に当接して衝撃吸収することができる。また、図のように、荷物Lを台車に載せていない場合でも、荷物Lは突出したカバー部材6に衝突するので、破損等の発生を防止することができる。
荷物を運搬車両の荷台2に積載するときは、これまでの説明の逆順であり、張り出し姿勢としたテールゲート4の上を通過して台車を載せた後、テールゲート4を起立姿勢にしてロックすればよい。
荷受け台昇降装置は、図5に示すように、車体1に取り付けフレーム20を介して設けられており、車体1上に固定された荷台2の後部に配置される、いわゆるテールゲートリフタである。荷台2の下方位置に設けられた取り付けフレーム20には、車体1の後方に延びる左右一対のリンク機構21が設けられ、これらリンク機構21の先端部に荷受け台7が取り付けられている。そして、このリンク機構21を介して荷受け台7を油圧ジャッキ等のリフタ機構(図示略)によって駆動することにより、荷物の積み降ろし作業時に、図5にA2で示すように、荷受け台7を荷台2の床面を延長する張り出し姿勢と、B2で示すように地面上に載置した着地姿勢との間で昇降するとともに、運転時等にC2で示すように荷台2の背面に起立する起立姿勢とにすることができるようになっている。
このロック機構9が解除されている状態で、回動部材40を倒して張り出したときに、図7(b)に示すように、回動部材40の可動側ヒンジ部40aが、固定部材30の固定側ヒンジ軸30aの当接面30cに当接してストッパとして機能し、それ以上の下方(図の時計回り)への回動を規制するようになっている。
荷受け台7の先端部に設けられる筒状部7aは、円のほぼ3/4周分の円弧断面を有する形状である。残りの1/4周分の開口溝部71は、荷受け台7を水平に配置したときに、荷受け台7の先端方向から上方までの間を開口するように配置されている。
また、このフラップレール8の先端部は、荷受け台7の幅方向の両端部が切り欠かれており、その切欠部においては、可動側ヒンジ部8aの端部が側方に突出して延びている。そして、この可動側ヒンジ部8aにおいて少なくともフラップレール8の先端部から突出する両端部分は、長さ方向に沿うスロット82により、断面がC字状に形成されている。
また、筒状部7a内に嵌合しているフラップレール8の可動側ヒンジ部8a、このフラップレール8を回動することにより、可動側ヒンジ部8aの側方に開口するスロット82が荷受け台7の開口溝部71の開口角度の範囲内で移動するようになっており、そのスロット82の開口方向が開口溝部71の開口角度範囲内で荷受け台7の上面と直交する方向(荷受け台7を着地姿勢とした場合、上方向)に向けて配置されたとき、ロックレバー90のロック片93を開口溝部71に進入させると、図8(a)に示すように、その開口溝部71を経由してフラップレール8の可動側ヒンジ部8aのスロット82内に進入できるようになっている。
なお、ロックレバー90のロック片93の先端及びフラップレール8の可動側ヒンジ部8aには、ロック時に係合状態となる爪部94,84が形成されている。これら爪部94,84は、台車移動時の振動などが作用した程度では係合状態が解除されないが、作業員がロックレバー90の操作片92を持ち上げることによりロック状態を解除できる程度の力で係合される。
図8に示す例では、荷受け台7の表面に沿う平面に対してフラップレール8が例えばθ2=30°の下り勾配の傾斜角度となったときに、筒状部7aの先端部の当接部7bにフラップレール8の下面が当接し、その当接状態では、フラップレール8の先端の接地部81が荷受け台7の着地部とほぼ水平面上に配置される。
なお、回動部材40及びフラップレール8は、この実施形態の場合はアルミニウム合金の押し出し成形によって形成されるが、スチール材、硬質樹脂等によって形成してもよい。
車両の運転時には、荷台2の後端部に設けられるヒンジ機構は起立姿勢に保持されている。このため、荷台2上で荷物が動いて回動部材40に衝突した場合、回動部材40から凸状に突出したカバー部材60に当接するため、このカバー部材60が緩衝材となって、衝撃を吸収することができる。また、このカバー部材60には補強板部61が設けられており、この補強板部61は剛性が高くなっていることから、カバー部材60の中央部を確実に突出させることができるとともに、さらに衝撃緩和効率が向上している。
次に、荷受け台7の上に荷台2から荷物を移送した後、リフタ機構によって荷受け台7を下降して着地させる。この着地時の衝撃等により、荷受け台7上で台車が動いてフラップレール8に衝突した場合、フラップレール8から突出して凸状に丸くなっているカバー部材62に当接するため、このカバー部材62が緩衝材となって衝撃を吸収することができる。
荷物を運搬車両の荷台2に積載するときは、これまでの説明の逆順であり、着地状態とした荷受け台7の上に、張り出し姿勢としたフラップレール8の上を通過して台車を載せた後、フラップレール8を起立姿勢にしてロックし、リフタ機構によって荷受け台7を荷台2の床面位置まで上昇し、荷物を荷台2に移送すればよい。
フラップレールの構成は、図8に示す第2実施形態のフラップレール8と同様の構成とし、カバー部材62のみを硬度の異なる二種類のエチレンプロピレンゴム(EPDM:硬度60°、70°)により形成したものを用いた。これらの硬度が異なるカバー部材62を、図9に示すように、荷受け台7の先端部及びフラップレール8に装着して、それぞれ以下に示す試験を実施した。
カバー部材の硬度の違いによるフラップレールの引上げ荷重の違いを評価した。図9に示すように、フラップレール8の任意の測定位置Fを、秤を付けたクレーンで引上げ、フラップレール8を張り出し姿勢から引上高さHまで引き上げた際の荷重を測定し、それらの測定結果を表1に示した。
表1では、フラップレール8の測定位置Fをフラップレール8の可動側ヒンジ部8aの回転中心から測定位置Fまでの距離Lで示し、距離L=75,95,115,135mmの4箇所において測定した。なお、図9に示す測定位置Fは、距離L=135mmとした場合であり、フラップレール8の接地部81に位置する。また、引上高さHは、地上Gからの引上高さを示し、引上高さH=100、150mmの2地点で荷重を測定した。なお、図9に示す引上高さHは150mmの場合であり、フラップレール8は起立姿勢である。
カバー部材の有無およびゴム硬度の違いによる衝撃音の違いを評価した。図10に示すように、荷受け台7をθ=10°に傾斜させて設置し、先端部のフラップレール8を起立姿勢に固定した状態で、荷受け台7上から台車を転がし、フラップレール8に当接した際の衝撃音を測定した。衝撃音は、フラップレール8から200mm離れた位置に騒音測定器を設置して測定を行い、その衝撃音の最大値を用いて評価した。台車Wは、本体重量25kgの他に、10kgの錘を搭載したものを用いた。また、台車Wは、走行距離S=300mmと500mmの地点から転がした。
例えば、回動部材を起立姿勢に固定するロック機構も、上述実施形態のものに限らず、適宜の構成とすることができる。また、荷受け台の両側部にそれぞれロック機構を設ける構成としたが、一方の側部にのみ設けてもよい。
また、上述の実施形態においては、本発明のヒンジ構造をテールゲート及びフラップレールに用いて説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、運搬車両の荷台側面を開閉するアオリ等のヒンジ構造にも適用することができる。この場合においても、荷台とアオリとの間の隙間をカバー部材によって覆うことでヒンジ軸のゴミ等の侵入による噛み込みを防止して、ヒンジ構造を長期的に使用することができる。また、アオリの起立姿勢時にはカバー部材が凸状に突出することにより荷物の保護機能を有することができる。この場合、アオリは起立姿勢からほぼ180°回動する。本発明では、実施形態の張り出し姿勢及びアオリのような180°回動した後の姿勢を含めて回動姿勢と称している。
なお、本発明では、プラットフォームP1及び地面Gのいずれをも地上とし、その上に荷受け台を降ろすことを着地としている。
2 荷台
3,30 固定部材
3a,30a 固定側ヒンジ軸
3e,4e,7e,8e,30e,40e 溝部
4 テールゲート
4a,8a,40a 可動側ヒンジ部
5,50,52 ヒンジ軸
6,60,62 カバー部材
6a,6b,60a,60b,62a,62b 棒状部
6c,8c,40c,60c,62c 突条
7 荷受け台
7a 筒状部(固定側ヒンジ軸)
7b,30b,30c 当接部
8 フラップレール
9 ロック機構
9a フック
11a,11b,11c レールパネル
12 側部フレーム
12a ヒンジ軸
13a,13b 平板
14 縦リブ
16a,16b 凹溝
17 樹脂プレート
20 取り付けフレーム
21 リンク機構
31 固定金具
40 回動部材
61 補強板部
71 開口溝部
81 接地部
82 スロット
84,94 爪部
90 ロックレバー
91 筒状部
92 操作片
93 ロック片
Claims (3)
- 荷物の運搬車両の固定部材に対して回動部材を起立姿勢と、起立姿勢から回動した回動姿勢との間で回動自在に支持するヒンジ構造であって、前記固定部材と前記回動部材との間に、ヒンジ軸を覆う弾性変形可能なカバー部材が、前記ヒンジ軸の長さ方向に沿って備えられており、前記カバー部材は、幅方向の一端部が前記固定部材に固定され、他端部が前記回動部材に固定されており、前記回動姿勢時においては前記固定部材及び前記回動部材の表面に沿って配置され、起立姿勢時においては前記回動部材からの前方への突出量が2cm以上突出し、台車等が前記回動部材に当接する前に当接して衝撃と衝撃音を緩和するように凸状に湾曲形成され、前記ヒンジ軸と前記カバー部材の一端部との距離は、前記ヒンジ軸と前記カバー部材の他端部との距離よりも小さく設けられるとともに、前記カバー部材の一端部は、前記ヒンジ軸よりも上方位置に設けられることを特徴とするヒンジ構造。
- 前記カバー部材は、表面に複数の突条が長さ方向に沿って設けられていることを特徴とする請求項1に記載のヒンジ構造。
- 前記カバー部材の裏面に、幅方向の中央部から両端部にかけて一対の補強板部が設けられ、該補強板部の幅方向の中央部は、前記カバー部材の裏面から離間する方向に湾曲形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のヒンジ構造。
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