JP4111605B2 - 貨物自動車 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、前端部が扛上装置によって昇降自在であって、かつ、後端部がガイドローラに支持されて前後方向にスライド自在なリフトフレームが、走行中にガイドローラから跳上ることのないように、リフトフレームと車体フレームとを着脱自在に係合させるようにした貨物自動車に関する。
【0002】
【従来の技術】
被運搬車両を含む各種貨物の積降し作業を容易にするために、貨物を搭載すべきボデーを地面とほぼ同じ高さで水平置きし、この状態で貨物を搭載した後ボデーごと引上げるようにした貨物自動車が知られている(特開平3−279038号、特開平4−166435号、特開平4−218440号等参照)。この種の貨物自動車はボデーを搭載するリフトフレームを具備しており、このリフトフレームは前端側が扛上装置によって昇降自在とされ、後端側が車体フレームに配設されたガイドローラによって前後方向にスライド自在に支持されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、前記構成の場合にはリフトフレーム後端側がガイドローラでスライド自在に支持されているだけであり、上方向の拘束については特に考慮されていなかった。このため、車両走行時の振動等によりリフトフレーム後端側がガイドローラから跳上がり、これにより騒音や振動が発生したり、またリフトフレームやガイドローラが振動や衝撃により損傷される可能性もあった。
【0004】
本発明の目的は、車両走行時におけるリフトフレーム後端側の跳上がりを確実に防止することができ、しかも積荷の積降し時におけるリフトフレームのダンプ作動ないし後方スライドをスムーズに行える貨物自動車を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため本発明に係る貨物自動車は、後端部が車体フレームに配設されたガイドローラによって前後方向にスライド自在に支持されるとともに、前端部が車体フレームとの間に配設された上手段によって前記ガイドローラを中心として昇降自在に支持されたリフトフレームを有し、該リフトフレーム上に貨物搭載用のボデーを引上げ可能である貨物自動車において、該貨物自動車は、貨物が予め搭載されたボデーを降ろす際に は、リフトフレームを所定のリフト角まで上方回動させ、さらにボデーの後端が地面に接地するまでボデーをスライド移動させ、その後リフトフレームを最大リフト角まで傾動させる工程を順に行い、貨物を搭載したボデーを積込むときには前記動作とは逆の工程を行うことができ、前記ガイドローラの軸線近傍位置の前記車体フレームに係合部を配設すると共に、前記リフトフレームを昇降及びスライドしながら車体フレーム上に格納したときに前記係合部に後方側から着脱自在に係合される被係合部をリフトフレームに配設することにより、車両走行中の振動等によるリフトフレーム後部の跳上りがロックされるように構成した。
【0006】
以上の構成により、リフトフレームを傾斜状態から格納状態に戻すとリフトフレームの被係合部が車体フレームの係合部に後方側から係合し、走行中のリフトフレームの跳上りが防止される。またリフトフレームを扛上手段により傾動させるときは被係合部が後方移動して係合部から離脱するので、リフトフレームのダンプ作動ないし後方スライドに何ら支障が生じない。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の一実施形態を図に基づいて説明する。図1(A)〜(F)に示すように、本発明に係る貨物自動車1は傾動可能なリフトフレーム2を有し、このリフトフレーム2上に貨物搭載用のボデー47を引上げ可能に構成されている。リフトフレーム2は従来公知の扛上装置にて前端部が上下動されるもので、扛上装置は例えば車体フレーム3に揺動可能に枢支された油圧式リフトシリンダ4と、このリフトシリンダ4の後方側において同じく車体フレーム3に揺動可能に枢支され、中間部がリフトシリンダ4のピストンロッド先端にピン結合されると共に、先端部がリフトフレーム2にピン結合された揺動アーム5とで構成される。
【0008】
車体フレーム3の最後端部には図2のようにガイドローラ6が左右一対で配設され、このガイドローラ6によってリフトフレーム2の後端側下面が支持されている。また、ガイドローラ6の近傍には油圧シリンダ15、ジャッキアーム16および上下揺動式の支持フレーム18が配設され、ジャッキアーム16の格納位置でそのロック部41が支持フレーム18の被ロック部40に嵌合して支持フレーム18を上下方向揺動不能に固定し、支持フレーム18の強度アップを図るようになっている。
【0009】
リフトフレーム2は詳しくは図3および図4に示すようにコ字状断面の型鋼を互いに対向させて複数の連結部材7で相互連結した平行2条のレール部8を有し、このレール部8の前後両端部であってレール部8相互間隙にスプロケット9、10が配設されている。そしてスプロケット9、10間に張設された無端チェーン11が前側スプロケット9を駆動するスライドモータ9Aによって駆動されるようになっている。無端チェーン11の所定個所には図示しないスライドフックが取付けられ、このスライドフックがボデー47の前端部に着脱自在に係合するようになっている。
【0010】
リフトフレーム2の後部側の左右両側には、前述したガイドローラ6によって支持される下向きガイド面12を形成すべく断面三角形状の張出部材13が所定長さにわたって固定されている。この張出部材13の最後端部には図2および図3(A)(B)に示すようにリフトフレーム2の左右方向水平に突出する形でボデー47の支持を兼用した接地ローラ14が配設されている。
【0011】
車体フレーム3のガイドローラ6の軸線近傍位置、好ましくはガイドローラ6の軸線と一致する位置に、図5のように車両左右方向に直線的に伸びる係合部としてのロックバー20が配設されている。一方、リフトフレーム2の下面には図4および図5に示すように前記ロックバー20に車両後方側から着脱自在に係合可能な被係合部としてのL字状のフック部21が左右一対で固定され、ロックバー20とフック部21との係合によって車両走行時におけるリフトフレーム2の後部跳上がりが防止されるようになっている。
【0012】
貨物自動車は前述の如く構成され、この貨物自動車によるボデー47ないし貨物の積降し作動を、図1を参照しつつ説明する。ここで、図1(A)〜(F)で黒丸印(●)はボデー47ないし貨物の重心Cを示すものとする。図1(A)は被運搬車両等の貨物が予め搭載されたボデー47が貨物自動車1に既に積込まれている状態を示すものとし、まずボデー47の降ろし作動から説明する。運転席にはボデー47の「降ろし」と「積込」の2種類の押ボタンが配設されていて、「降ろし」の押ボタンを押すと降ろし作動が開始される。この「降ろし」作動では、まずリフトフレーム2が格納状態であることがリミットスイッチLS2によって確認された後、スライドモータによって無端チェーン11がスライドフックを後退させる方向に駆動され、ボデー47はリフトフレーム2の後端方向にスライド移動させられる。このとき、リフトシリンダ4は停止したままでリフトフレーム2は図2および図5のように水平状態を維持する。
【0013】
ボデー47のスライド位置を検出するリミットスイッチLS3によって重心Cがガイドローラ6を越えたことが検知され、この辺りで一旦ボデー47の後退移動が停止され(図1(B))、次にリフトシリンダ4が伸長作動されてリフトフレーム2が上方回動される。このように最初にボデー47を水平方向後方にスライド移動させてからリフトフレーム2を上方回動させる理由は、ボデー47が後退しない状態で最初からリフトフレーム2を上方回動させるとボデー47の負荷が大きく作用してリフトシリンダ4の負荷が大きくなる関係でより大型で高価なリフトシリンダが必要となり、またより頑丈で重量のある揺動アーム5も必要となるからである。
【0014】
リフトフレーム2が上方回動を開始すると、そのフック部21が図5で一点鎖線で示すようにロックバー20から水平方向後方に離脱する。そしてリフトフレーム2のリフト角が所定の大きさになったことがリミットスイッチLS4によって検知されるとリフトシリンダ4が一旦停止され(図1(C))、次に無端チェーン11が再駆動されてボデー47がさらに後方に移動される(図1(D)(E))。これによりボデー47後端部の接地ローラ52が地面Gに接地し、ボデー47がリフトフレーム2と地面Gの両方で支持された状態となる。
【0015】
図1(E)のようにボデー47が最後まで後方移動した段階で無端チェーン11の駆動が停止され、次にリフトシリンダ4が再び伸長されてリフトフレーム2が最大リフト角まで傾動される(図1(F))。ボデー47が最後まで移動したかどうかは、リフトフレーム2の後端部に配設したリミットスイッチLS5によって検知される。リフトフレーム2が最大リフト角まで傾動されると、リフトフレーム2のスライドフックからボデー47が切離される。
【0016】
ボデー47の切離しが終わるとリフトフレーム2を元のように水平状態まで復帰させる。リフトフレーム2を水平状態に復帰させると、図5の実線で示すようにリフトフレーム2のフック部21が車体フレーム3側のロックバー20に後方側からほぼ水平に係合し、車両走行中の振動等によるリフトフレーム2後部の跳上りがロックされる。なお、以上と反対にボデー47を積込むときは、運転席の「積込」の押ボタンを押すことによって、前述した降ろし作動と逆に図1(F)から(A)の各工程を順番に行っていけばよい。
【0017】
以上、本発明の一実施形態につき説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく種々の変形が可能であって、例えば前記実施形態では係合部として直線状のロックバー20を配設し、被係合部としてL字状のフック部21を配設したが、これらロックバー20とフック部21は互いに入れ替え可能であって、ロックバー20に代えてフック部21を屈曲方向を後方に向けて車体フレーム3に配設し、フック部21に代えてロックバー20を車体フレーム3側のフック部21に係合可能にリフトフレーム2に配設してもよい。
【0018】
【発明の効果】
本発明は前述の如く、リフトフレームの後端部をスライド自在に支持するガイドローラの軸線近傍位置の車体フレームに係合部を配設し、リフトフレームを昇降及びスライドしながら水平にしたときにリフトフレームの被係合部が係合部に後方側から着脱自在に係合するようにしたので、積荷の積降し時には、リフトフレームの昇降作動及びスライド作動に伴う被係合部の着脱がスムーズになされ、しかも車両走行時には、リフトフレームの後端部での上下方向の変位が確実に拘束されるので、リフトフレームがガイドローラから跳上るのを効果的に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (A)〜(F)は貨物自動車の積降し工程の側面図。
【図2】 貨物自動車の後端部側面図。
【図3】 (A)はリフトフレームの平面図、(B)はリフトフレームの側面図。
【図4】 リフトフレームの後端部拡大横断面図。
【図5】 リフトフレームの中央部拡大側面図。
【符号の説明】
1 貨物自動車
2 リフトフレーム
3 車体フレーム
4 リフトシリンダ
5 揺動アーム
6 ガイドローラ
12 ガイド面
20 ロックバー
21 フック部

Claims (1)

  1. 後端部が車体フレームに配設されたガイドローラによって前後方向にスライド自在に支持されるとともに、前端部が車体フレームとの間に配設された上手段によって前記ガイドローラを中心として昇降自在に支持されたリフトフレームを有し、該リフトフレーム上に貨物搭載用のボデーを引上げ可能である貨物自動車において、該貨物自動車は、貨物が予め搭載されたボデーを降ろす際には、リフトフレームを所定のリフト角まで上方回動させ、さらにボデーの後端が地面に接地するまでボデーをスライド移動させ、その後リフトフレームを最大リフト角まで傾動させる工程を順に行い、貨物を搭載したボデーを積込むときには前記動作とは逆の工程を行うことができ、前記ガイドローラの軸線近傍位置の前記車体フレームに係合部を配設すると共に、前記リフトフレームを昇降及びスライドしながら車体フレーム上に格納したときに前記係合部に後方側から着脱自在に係合される被係合部をリフトフレームに配設することにより、車両走行中の振動等によるリフトフレーム後部の跳上りがロックされることを特徴とする貨物自動車。
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