JP5900843B2 - 車載式昇降装置 - Google Patents
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Description
これらの昇降装置は、運搬車両に当初から搭載されている専用車として、そのほとんどが流通しており、新たに上記昇降装置を運搬車両に搭載しようと考えても、運搬車両を含んだ多額の購入費のことを考えると、なかなか導入できないのが実状であった。
この車載式昇降装置は、運搬車両の荷台に設置される支持枠と、前記支持枠の左右の側縁部に沿うように、その上方に設けられる上部ガイドレール及び下部ガイドレールと、一端に前記下部ガイドレールと常時、係合する第1ガイドローラを備え、他端に前記上部ガイドレールと積載途中の段階及び運搬時において係合する第2ガイドローラを備えた左右一対の連結アームと、一端が前記連結アームの他端と回動自在に接続され、他端に支持ローラを備えた被積載物積載用のスライド昇降台と、運搬車両の荷台後端部側に設けられ、前記連結アームの下端面と、前記スライド昇降台における左右の側部フレームの下面とに転接して前記連結アームとスライド昇降台の移動を案内する支承ローラと、前記連結アームの一端に接続され、前記連結アームを運搬車両の荷台の長手方向に沿って往復移動させる駆動伝達手段と、前記駆動伝達手段に駆動力を付与する正逆転可能な電動モータと、を備えている。特に、スライド昇降台は、矩形枠状の支持フレームと、該支持フレームの上面に取り付けられる載置板と、支承ローラの転接面に当接する案内レールとして機能する左右の側部フレームと、前記載置板の後端部において蝶番によって上下方向に回動自在に接続されている案内フラップと、前記支持フレームの後端下面の左右に設けられる上述した支持ローラと、を備えている。
また、被積載車両が貨物台車等である場合には、被積載車両を上記車載式昇降装置のスライド昇降台上に移載しようとすると、該スライド昇降台と地面との間の段差によって貨物に衝撃を与えかねず、貨物の積み下ろし作業に支障を生じるおそれがあった。
また、被積載車両のスライド昇降台上での固定は、被積載車両をスライド昇降台上に移載した時の一度の固定作業で済むため、固定作業の煩雑さが軽減される。
従って、レーシングカーや高性能スポーツカーのように車体の最低地上高さの低い被積載車両を車体に傷を付けることなく安全にスライド昇降台上に移載することが可能になる。また、貨物台車等を車載式昇降装置のスライド昇降台上に移載しようとする場合にも、該スライド昇降台と地面との間の段差が小さくなるので、貨物の積み下ろし作業を安全且つ確実に実施できる。
また、前記支持ローラの支点位置のオフセット量を50mm〜150mmの範囲に設定した場合には、車載プレートの下方に支持ローラの収容スペースを確保する必要があった従来のスライド昇降台のような制約がなくなるから可及的に案内スロープの先端部の乗込み高さを低く設定することができる。また、上記範囲のオフセット量であれば運搬車両の荷台にスライド昇降台を固定した状態で当該支持ローラが運搬車両の荷台からはみ出すこともない。
また、前記支持ローラをスライド昇降台の車載スペースにかからない幅方向の外方位置に配設した場合には、上記車載スペースの幅寸法を被積載車両の車幅に合わせて可及的に小さくでき、スライド昇降台の幅方向での小型化が図られる。
また、前記上部ガイドレールの後端部に中央が高くなるように山状に屈曲形成された緩やかな傾斜の傾斜案内部を設けた場合には、被積載車両を運搬車両の荷台に荷上げする時や運搬車両の荷台から荷降ろしする時の被積載車両の急激な傾斜角度の変動が防止される。
また、前記運搬車両を箱型の荷室を持ったバン型車にした場合には、運搬中の投石や思わぬ異物の落下等による被積載車両の損傷を未然に防止することができる。
更に、本発明による車載式昇降装置は、電動モータを駆動源として使用する比較的簡単な構造で構成されているから、安全で操作性の良好な車載式昇降装置を極めて低コストで導入することが可能になる。
以下の説明では、被積載車両Aとしてレーシングカーや高性能スポーツカー等の車高の低い4輪自動車を例にとって説明する。このような被積載車両Aには、車体Eのフロントバンパーの下部に整流板の一種であるフロントスポイラーFが設けられており、地面GLから車体Eの底部までの高さである最低地上高さTが極めて低く設定されている。また、上記被積載車両Aを運搬する運搬車両Bとして最大積載量が4000kg程度の箱型の荷室Dを荷台C上に備えたバン型のトラックを例にとって説明する。
尚、本明細書中で使用する「前後」とは、上記運搬車両Bの前進方向の前後であり、「左右」とは、運搬車両Bの車幅方向の左右である。また、本明細書中で使用する「上下」とは、運搬車両Bの車高方向の上下であり、「縦向き」とは、運搬車両Bの進行方向に沿った向き、「横向き」とは、上記進行方向と直交する運搬車両Bの車幅方向に沿った向きである。
支持枠3の前端部には、上記電動モータ31と、上記チェーン駆動伝達機構29Aの構成部材である駆動スプロケット33と、を収容する駆動装置室39が設けられており、支持枠3の後端部の中央には、上記チェーン駆動伝達機構29Aの他の構成部材である従動スプロケット35が図9に示すようにブラケット41によって回転自在に支持された状態で設けられている。
上部ガイドレール7と下部ガイドレール9は、内側に第1ガイドローラ11ないし第2ガイドローラ13と係合するレール溝45ないしレール溝47が形成された上記支持枠3と一体になった支持部材である。
また、上記第1ガイドローラ11は、左右の下部ガイドレール9、9間に配設されている走行枠49によって支持された状態で前後に2組、計4個設けられている。
このうち、傾斜案内部53は、被積載車両Aの昇降時における急激な傾斜角度の変化を防止する姿勢の安定作用と、積載後の被積載車両Aの後方への移動を防止する輪止めとしての作用を有している。
連結アーム15の下端部は、L字状に内側に折り曲げられており、その下端面21は、後述する支承ローラ27の転接面に当接する案内面になっている。
上記車載プレート55は、被積載車両Aの移載完了位置Mに設けられる水平載置部57と、該水平載置部57に隣接する移載案内位置Nに設けられる案内スロープ59と、を備えることによって構成されている。尚、上記車載プレート55の大きさは、幅が約2.2m、長さが約5mであり、車載プレート55の厚さは約4mmである。
尚、上記案内スロープ59の先端部60の乗込み高さH1は、一例として5mm〜10mmの範囲に設定されており、前記支持ローラ17の支点位置Oのオフセット量Sは、一例として50mm〜150mmの範囲(本実施の形態では100mm)に設定されている。
尚、上記車載プレート55の大きさで上記範囲の水平支持高さH2に設定することによって、上記車載プレート55の全長の平均傾斜角度θ2は0.2°〜0.6°(本実施の形態では0.4°)となる。また、上記車載プレート55の水平載置部57の前端側の左右には、一例として側面視三角形状をした輪止め85が設けられており、被積載車両Aの移載完了位置Mを設定している。
また、上記案内スロープ59の先端部60の下面には、当該先端部60と地面GLとの間の隙間Gを埋める一例として矩形平板状の弾性フラップ63が僅かに上記先端部60から突出した状態で設けられている。
尚、上記弾性フラップ63の材質としては、弾性を有する天然繊維材料、合成繊維材料、合成ゴム材料、合成樹脂材料等、種々の材料が適用可能である。
尚、上記固定具65としてはチェーンや固定ベルトが一例として採用でき、上記係止金具67としては、上記チェーンを引掛ける係止フックや、上記固定ベルトを通す係止リング等が採用可能である。
また、支承ローラ27は、運搬車両Bの荷台C後端部における幅方向Xの左右両端部に2基設けられており、左右のフランジ69、69によって挟まれたローラ本体部70の長さは、上述した連結アーム15の下端面21と、上述したスライド昇降台19の側部フレーム23の下面25と、に転接できる長さに設定されている。
また、チェーン37の具体的なレイアウトは、上記チェーン37の一端73が、上記走行枠49の上面から門型に立ち上げられている取付けフレーム77に固定されており、該チェーン37は、前方に繰り出されて荷台Cの前端側の駆動スプロケット33に巻回された後、後方に繰り出される。そして、上記取付けフレーム77の門型の内部空間を通って荷台Cの後端側の従動スプロケット35に巻回され、再び前方に繰り出されて上記走行枠49の後面にチェーン37の他端75が固定されるという構成になっている。
(1)移載時(図1〜4参照)
被積載車両Aを地面GL上からスライド昇降台19上に移載する場合や、被積載車両Aをスライド昇降台19上から降ろして地面GL上に移載する場合は、リモコン79等を操作して図示のように走行枠49を荷台Cの後端側に移動させ、支持ローラ17、17を地面GL上に接地させてスライド昇降台19を地面GL上に水平に位置させた状態にする。
尚、この間の移載でも、水平載置部57の水平支持高さH2が上述したように低く、車載プレート55全長の平均傾斜角度θ2が上述したように極めて小さく設定されているから、被積載車両Aはほとんどフラットな姿勢を保って移載完了位置Mまで移動することができるようになっている。
そして、スライド昇降台19上に被積載車両Aが移載されたら、固定具45と係止金具67とを使用して被積載車両Aをスライド昇降台19上に固定する。
上記移載位置から被積載車両Aを運搬車両Bの荷台C上に引き上げる場合や運搬車両Bの荷台C上の積載位置から被積載車両Aを上記移載位置まで下降させる場合には、リモコン79等を操作して図示のように走行枠49を荷台Cの前端側に向けて少し移動させる。
これに伴ない、支承ローラ27と連結アーム15の下端面21との当接位置が連結アーム15の第2ガイドローラ13が設けられている他端側に向けて徐々に移動し、連結アーム15は、第1ガイドローラ11が設けられている一端側を支点として回動し、上記図1に示す傾斜姿勢から図5に示す水平姿勢に移行する。
この状態から更に走行枠49を荷台Cの前端側に向けて移動させると、連結アーム15の他端側に設けられている第2ガイドローラ13が、上部ガイドレール7のレール溝45内に進入して係合するようになり、支承ローラ27のローラ本体部70には、スライド昇降台19における側部フレーム23が当接して案内されるようになる。
そして、第2ガイドローラ13が上部ガイドレール7の水平部51に達すると、スライド昇降台19と被積載車両Aが再び水平姿勢になる積載位置に移行する。
上記積載位置から被積載車両Aを運搬する場合の固定位置まで移動させる場合には、リモコン79等を操作して図示のように走行枠49を荷台C前端の固定位置まで移動させる。
尚、この時のスライド昇降台19と被積載車両Aの姿勢は、上記水平姿勢のままである。
尚、この時のスライド昇降台19の後端面の位置は、荷室D内に収まるよう、運搬車両Bの荷台Cにおける後端面の位置よりも内側に位置するように設定されている。
また、目的地に到着したら、上記と逆の手順で運搬車両Bの荷台C上の被積載車両Aを固定位置から積載位置、昇降位置、移載位置へと移動させて地面GL上に降ろすようにする。
また、積載する被積載車両Aに合わせて支持ローラ17のオフセット量Sを調節したい場合には、支持ローラ17を支持しているブラケット24の前記側部フレーム23側の端面に前記側部フレーム23に入れ子状に内嵌する伸縮ロッド等を設けて、前記側部フレーム23側から突出するロックボルト等によって前記伸縮ロッドを適宜の位置で固定して支持ローラ17のオフセット量Sを調節するようにすることも可能である。
また、積載する被積載車両Aや運搬車両Bの種類や形式、積載重量等も本実施の形態のものに限らず任意である。
3 支持枠
5 側縁部
7 上部ガイドレール
9 下部ガイドレール
11 第1ガイドローラ
13 第2ガイドローラ
15 連結アーム
17 支持ローラ
19 スライド昇降台
20 車載スペース
21 下端面
22 支持フレーム
23 側部フレーム
24 ブラケット
25 下面
27 支承ローラ
29 駆動伝達手段
29A チェーン駆動伝達機構
31 電動モータ
32 出力軸
33 駆動スプロケット
35 従動スプロケット
37 チェーン
39 駆動装置室
41 ブラケット
43 傾斜カバー
45 レール溝
47 レール溝
49 走行枠
51 水平部
53 傾斜案内部
55 車載プレート
57 水平載置部
59 案内スロープ
60 先端部
61 回動軸
63 弾性フラップ
65 固定具
67 係止金具
69 フランジ
70 ローラ本体部
71 ブラケット
73 一端
75 他端
77 取付けフレーム
79 リモコン
81 係止穴
83 切欠き部
85 輪止め
A 被積載車両
B 運搬車両
C 荷台
D 荷室
E 車体
F フロントスポイラー(整流板)
H1 乗込み高さ
O 支点位置
S オフセット量
θ1 乗込み角度
H2 水平支持高さ
X 幅方向
G 隙間
θ2 平均傾斜角度
T 最低地上高さ
GL 地面
M 移載完了位置
N 移載案内位置
Claims (9)
- 運搬車両の荷台に設置される支持枠と、
上記支持枠の左右の側縁部に沿うように、その上方に設けられる上部ガイドレール及び下部ガイドレールと、
一端に上記下部ガイドレールと常時、係合する第1ガイドローラを備え、他端に上記上部ガイドレールと積載途中の段階及び運搬時において係合する第2ガイドローラを備えた左右一対の連結アームと、
一端が上記連結アームの他端と回動自在に接続され、他端に支持ローラが固定されていて、移載時に該支持ローラを地面に接地させて地面上に水平に位置させた状態にする被積載車両積載用のスライド昇降台と、
運搬車両の荷台後端部側に設けられ、上記連結アームの下端面と、上記スライド昇降台における左右の側部フレームの下面とに転接して上記連結アームとスライド昇降台の移動を案内する支承ローラと、
上記連結アームの一端に接続され、上記連結アームを運搬車両の荷台の長手方向に沿って往復移動させる駆動伝達手段と、
上記駆動伝達手段に駆動力を付与する正逆転可能な電動モータと、を具備し、
前記スライド昇降台には、被積載車両の移載完了位置に設けられる水平載置部と、該水平載置部に隣接する移載案内位置に設けられる案内スロープと、を備える車載プレートが配設されており、前記スライド昇降台が移載位置にある時、前記案内スロープの先端部の位置が地面に極めて接近した乗込み高さになるように前記支持ローラの支点位置が上記案内スロープの先端部の位置よりも所定のオフセット量、更に先方に位置するように設定されていることを特徴とする車載式昇降装置。 - 前記案内スロープの先端部の乗込み高さは、5mm〜10mmの範囲に設定されていることを特徴とする請求項1記載の車載式昇降装置。
- 前記支持ローラの支点位置のオフセット量は、50mm〜150mmの範囲に設定されていることを特徴とする請求項1または2記載の車載式昇降装置。
- 前記スライド昇降台が移載位置にある時の前記案内スロープの先端部での乗込み角度は、1〜2°に設定されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の車載式昇降装置。
- 前記スライド昇降台が移載位置にある時の前記水平載置部の地面からの水平支持高さは40mm〜50mmの範囲に設定されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の車載式昇降装置。
- 前記支持ローラは、前記スライド昇降台の車載スペースにかからない幅方向の外方位置に配設されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の車載式昇降装置。
- 前記案内スロープの先端部には、当該先端部と地面との間の隙間を埋める弾性フラップが設けられていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の車載式昇降装置。
- 前記上部ガイドレールの後端部には、中央が高くなるように山状に屈曲形成された緩やかな傾斜の傾斜案内部が設けられており、前記連結アームは、中間部が上方に変位するように湾曲した形状を有していることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の車載式昇降装置。
- 前記運搬車両は、箱型の荷室を持ったバン型車であることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の車載式昇降装置。
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