JP4835370B2 - メディアスタッカ及びそれを備えたメディア処理装置 - Google Patents
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TEAC製品紹介ホームページ(http://www.tsc.teac.co.jp/02products/sys/cdrw1050/index.html) PRIMERA製品紹介ホームページ(http://www.hoei.co.jp/japan/product/primera/bravo_pro.html)
特に、切欠部における底面の周縁が、メディア収容部に収容されるメディアよりも僅かに小さな半径の円弧状に形成されているので、メディアを把持する指を、最下部のメディアの外周縁へ容易にかつ確実に係止させることができ、メディア収容部内のメディアを容易にかつ確実に把持して取り出すことができる。
この構成によれば、メディア収容部内のメディアを容易にかつ確実に把持することができ、しかも、底板の底面によってメディアの安定した収容状態を確保することができる。
この構成によれば、指の先端を凹部内へ配置させてメディアを掴むことにより、容易にかつ確実にメディアの外周縁に指を係止させることができる。
この構成によれば、平面形状を確認することにより、メディアスタッカの向きを容易に把握することができる。これにより、例えば、各種装置へ装着する際に、容易に正しい向きに合わせて装着することができ、装着作業の円滑化を図ることができる。
この構成によれば、メディアスタッカの向きを容易に把握することができるとともに、各種装置へ装着する際に、例えば、装着部に設けた両側壁によって矩形状の一側部側を案内させることができ、装着作業の円滑化を図ることができる。
この構成によれば、平面上に載置した際に、3つの脚部によって平面上に安定した状態に設置することができる。
この構成によれば、例えば、各種装置の装着部へ装着した際に、設置脚を装着部の床に当接させる構造とすることにより、安定した設置状態を得ることができる。
図1はパブリッシャ(メディア処理装置)の外観斜視図、図2はパブリッシャのケースを外した状態の前方側の斜視図、図3はパブリッシャのケースを外した状態の後方側の斜視図、図4はパブリッシャに設置された記録装置部分の斜視図、図5はパブリッシャの内部概略構成図である。
ブランクメディア保管部21にブランクメディアMAを収納あるいは補充する作業は、開閉扉3を開け、メディアスタッカ100を取り出すことにより、簡単に行うことが可能となっている。
メディアドライブ41は、メディアへのデータ書き込み位置とメディアの受け取り受け渡しを行うメディア受け渡し位置との間を移動可能なメディアトレイ41aをそれぞれ有している。
図2から図4にも示すように、レーベルプリンタ11はインクジェットヘッド61を有するキャリッジ62を備えており、このキャリッジ62は、キャリッジガイド軸63に沿って、水平方向に往復移動可能に支持されている。そして、このキャリッジ62は、キャリッジガイド軸63に沿って水平に架け渡したタイミングベルト64と、これを駆動するためのキャリッジモータ65とを備えている。
なお、インク供給機構71には、その上部に、加圧機構74が設けられており、この加圧機構74は、インクカートリッジ12内を加圧し、インクカートリッジ12内のインクパックに貯留しているインクを送り出す。
この廃インク吸収タンク85は、ケース86内に後述する吸収材104を配設したもので、その上面は、複数の通気孔87を有するカバー88によって覆われている。
なお、廃インク吸引機構81の下方には、廃インク吸収タンク85の一部である廃インク受け部89が設けられ、廃インク吸引機構81から滴下した廃インクを受け止め、吸収材によって吸収するようになっている。
図5に示すように、パブリッシャ1は、各部の制御を司る制御部91を有し、パブリッシャ1内の各部間の動作制御を行う中央制御部となっている。具体的には、メディアドライブ41、レーベルプリンタ11、メディア搬送機構31等の動作を制御する。
レーベル面の印刷画像の読取用の画像センサ93は、例えば、メディア搬送機構31に搭載されている。メディア搬送機構31に把持された使用済みメディアMCを回転させ、このメディアMCのレーベル面に受光面が対峙する状態で、メディア半径方向に沿って配置されている画像センサ93によって、レーベル面の全体の印刷画像を読み取るようになっている。この代わりに、メディア搬送機構31に把持された使用済みメディアMCのレーベル面に沿って、その半径方向に配置されている画像センサ93側を回転させて、レーベル面の全印刷画像を読み取るようにしても良い。
図6はメディアスタッカの上部右斜め後方側から視た斜視図、図7はメディアスタッカの上部左側から視た斜視図、図8はメディアスタッカの上部右側から視た斜視図、図9はメディアスタッカの平面図、図10はメディアスタッカの下部右斜め後方側から視た斜視図、図11はメディアスタッカの下部左側から視た斜視図、図12は他の形状の下部係止片を有するメディアスタッカの後方側から視た斜視図、図13は他の形状の下部係止片を有するメディアスタッカの後方側から視た斜視図、図14はメディアスタッカの収容円を示す平面図、図15はメディアスタッカが収容されるスタッカ収納部を示す平面図である。
このメディアスタッカ100は、底板101と、この底板101に立設された円筒部102とを有しており、円筒部102内が、CDやDVDなどの円板状のメディアを積層状態に収容可能なメディア収容部103とされている。
ここで、これら切欠部106,107は、メディアスタッカ100のスタッカ収納部23への挿入方向に対して所定角度だけ斜めの対角線上の位置に形成されている。
また、メディアスタッカ100のスタッカ収納部23への装着方向後方側(以下、手前側と称する)は、底板101に形成された張り出し部110によって平面視矩形状とされている。そして、この張り出し部110によって切欠部107の下端が連結されて補強されている。
そして、メディアスタッカ100では、ユーザは、親指を上部係止片112に係止させ、その他の指を下部係止片111に係止させた状態にて、容易に把持して持ち運びが可能とされている。
なお、親指が係止される上部係止片112は、係止する親指の形状に対応して窪ませられている。
また、上部係止片112は、外方へ向かって次第に上方へ傾斜され、下部係止片111は、外方へ向かって次第に下方へ傾斜されており、これにより、ユーザの指が良好に係止されるようになっている。
なお、下部係止片111の外縁に、下方へ突出する係止突条を形成したり、あるいは上部係止片112の外縁に、上方へ突出する係止突条を形成することにより、ユーザの指との係止力をさらに高めることができる。
なお、図13に示すように、係止突条111bを形成しない場合は、下部係止片111の外縁に、ユーザの指の配置位置を示す円弧状の凹部111dを形成しても良い。
このため、この円筒部102の内周には、周方向へ間隔をあけて複数のリブ121が下端から上端にわたって形成されている。これらリブ121は、その内側の端面121aが、底板101に対して垂直とされており、図14に示すように、これらリブ121の端面121aを結ぶ円が、メディアの外周よりも僅かに大きな円とされ、この円は、その内側にメディアが積層されて収容される収容円Cとされている。
したがって、メディア収容部103内に収容されたメディアは、その外周縁が、底板101に対して垂直の端面121aを有する各リブ121によって保持され、上下にわたって精度良く保持される。
また、周方向に隣り合うリブ121同士は、平面視にて、メディア収容部103の中心点Oを通る直線同士のなす角が90°以下とされている。
また、張り出し部110が形成された底板101には、切欠部107における底面101aの周縁101cの外周側に、凹部101dが形成されており、この凹部101dを構成する壁部の一部が底面101aの円弧状の周縁101cに沿って形成されている。
また、メディアスタッカ100の底板101には、その中心位置に、メディアの中心に形成されたセンターホールよりも大径の逃げ孔134が形成されている。
さらに、メディアスタッカ100の底板101の裏面には、同一突出寸法の円弧状の3つの設置脚135,136,137が周方向へ間隔をあけて形成されている。これら設置脚135,136,137は、脚部131,132,133よりも突出寸法が小さくされている。
また、載置床141には、メディアスタッカ100の前方側の脚部131,132が嵌合可能な保持孔143,144が形成されている。これら保持孔143,144の一方の保持孔143には、脚部131の嵌合状態を検出することにより、メディアスタッカ100がスタッカ収納部へ装着されたか否かを検出する図示しないスタッカ検出センサが設けられている。
なお、ここでは、パブリッシャ1へブランクメディアMAを補充する場合及び作成済みメディアMBを取り出す場合を例にとって説明する。
ブランクメディアMAをパブリッシャ1へ補充すべく、スタッカ収納部23へメディアスタッカ100を装着する場合は、まず、メディアスタッカ100のメディア収容部103内に、所定枚数のブランクメディアMAを入れる。
このようにすると、これらブランクメディアMAがメディアスタッカ100のメディア収容部103内における各リブ121の内側の端面121aを結ぶ円からなる収容円C内に、積層された状態に収容される。
次いで、このメディアスタッカ100を、スタッカ収納部23へパブリッシャ1の前面側から載置床141に載置させて挿入する。
このとき、ユーザは、メディアスタッカ100の形状から、張り出し部110を形成することにより矩形状とされた側が手前側であることを容易に認識することができ、スタッカ収納部23への挿入方向を容易に把握することができる。
そして、メディアスタッカ100をスタッカ収納部23の奥まで差し込むと、メディアスタッカ100の前方側の脚部131,132が載置床141の保持孔143,144にそれぞれ嵌合し、メディアスタッカ100側の逃げ孔134とスタッカ収納部23側の逃げ孔145とが互いに連通した状態に位置決めされる。
このようにして、メディアスタッカ100がスタッカ収納部23に装着されると、保持孔143に脚部131が嵌合することにより、スタッカ検出センサによってメディアスタッカ100のスタッカ収納部23への装着が確認される。
また、このとき、各設置脚135,136,137が載置床141の上面に当接することにより、メディアスタッカ100が載置床141上に安定した状態にて設置される。
作成済みメディアMBをパブリッシャ1から取り出すべく、スタッカ収納部23からメディアスタッカ100を取り外す場合は、まず、パブリッシャ1の開閉扉3を開き、取り出すメディアスタッカ100の上部係止片112に親指を係止させるとともに下部係止片111に他の指を係止させることにより、メディアスタッカ100を把持する。
このようにすると、メディアスタッカ100がスタッカ収納部23から取り外され、また、保持孔143から脚部131が外されることにより、スタッカ検出センサによってスタッカ収納部23からのメディアスタッカ100の取り出しが確認される。
作成済みメディアMBを取り出す場合には、ユーザは、切欠部106,107にて、上方側から作成済みメディアMBを把持しながら上方へ引き上げる。このとき、底板101の底面101aの円弧状の周縁101b,101cから作成済みメディアMBの外周縁が僅かに突出していることより、ユーザは、容易に最下部の作成済みメディアMBの外周縁を指に係止させることができ、積層状態の複数の作成済みメディアMBを一括してメディア収容部103から取り出すことができる。
特に、下部係止片111の近傍の脚部133は、下方へ突設された板状に形成され、下部係止片111に沿って設けられているので、下部係止片111に代えて、板状の脚部133に指を係止させてメディアスタッカ100を把持することもできる。
Claims (7)
- 底板と、この底板に立設された円筒部とを有し、前記円筒部内が複数の円板状のメディアを積層させて収容可能なメディア収容部とされたメディアスタッカであって、
前記円筒部は、互いに対向する位置に切欠部を形成することにより、平面視円弧状の一対の枠体とされ、
前記メディアはCDまたはDVDであり、
前記円筒部は上方に向けて拡径する形状であり、
前記円筒部の内周には、その下端から上端にわたって複数のリブが形成されており、
前記底板は、前記CDまたはDVDが載置される円形の底面を有し、
前記複数のリブの内端面同士を結ぶ円は、前記CDまたはDVDの外周よりも僅かに大きく、
前記切欠部における前記底面の周縁は、前記CDまたはDVDよりも0.5〜15mm小さな半径の円弧状に形成されていることを特徴とするメディアスタッカ。 - 請求項1に記載のメディアスタッカであって、
前記底板には、前記切欠部における前記底面の周縁の外周側に凹部が形成されていることを特徴とするメディアスタッカ。 - 請求項1または請求項2に記載のメディアスタッカであって、
一側部側と、この一側部側の反対側である他側部側とが異なる平面形状とされていることを特徴とするメディアスタッカ。 - 請求項3に記載のメディアスタッカであって、
一側部側を矩形状とし、他側部側を円弧状としたことを特徴とするメディアスタッカ。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載のメディアスタッカであって、
前記底板の裏面には、同一突出寸法の3つの脚部が周方向に間隔をあけて形成されていることを特徴とするメディアスタッカ。 - 請求項5に記載のメディアスタッカであって、
前記底板の裏面には、前記脚部よりも突出寸法の小さい3つの設置脚が周方向に間隔をあけて形成されていることを特徴とするメディアスタッカ。 - メディア保持部に収納されたメディアに対して各種処理を施すメディア処理装置であって、
請求項1から6のいずれか1項に記載のメディアスタッカが、前記メディア保持部に設けられたスタッカ収納部に着脱可能とされていることを特徴とするメディア処理装置。
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