JP5309790B2 - 経路機構及びそれを備えた情報処理装置 - Google Patents
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Description
前記ディスクガイド部材は、前記ディスクの外周部分を移動方向に沿って摺動可能に支持する一対の摺動部を有し、
前記各摺動部は、前記ディスクの環状の処理領域の外周側に設けられた非処理領域の幅よりも小さい幅寸法に形成されていることを特徴とする。
前記ディスクガイド部材は、前記ディスクの外周部分を移動方向に沿って摺動可能に支持する一対の摺動部を有し、
前記各摺動部は、前記ディスクの移動方向に直交する断面視にて、下方へ凹む曲面状に形成されていることを特徴とする。
前記ディスクガイド部材は、前記ディスクの外周部分を移動方向に沿って摺動可能に支持する一対の摺動部を有し、
前記各摺動部は、前記ディスクの移動方向に直交する断面視にて、前記ガイド通路の中央に向かって下方へ傾斜する平面状に形成されていることを特徴とする。
なお、本実施形態では、パブリッシャからなるメディア処理装置を情報処理装置の一例として説明する。
図1はパブリッシャ(情報処理装置)の外観斜視図、図2はパブリッシャのケースを外した状態の前方側の斜視図、図3はパブリッシャのケースを外した状態の後方側の斜視図、図4はパブリッシャに設置されたレーベルプリンタ部分の斜視図である。
メディアドライブ41は、メディアへのデータ書き込み位置とメディアの受け取り受け渡しを行うメディア受け渡し位置との間を移動可能なメディアトレイ41aをそれぞれ有している。
図2から図4にも示すように、レーベルプリンタ11はインクジェットヘッド61を有するキャリッジ62を備えており、このキャリッジ62は、キャリッジガイド軸63に沿って、水平方向に往復移動可能に支持されている。そして、このキャリッジ62は、キャリッジガイド軸63に沿って水平に架け渡したタイミングベルト64と、これを駆動するためのキャリッジモータ65とを備えている。
なお、インク供給機構71には、その上部に、加圧機構74が設けられており、この加圧機構74は、インクカートリッジ12内を加圧し、インクカートリッジ12内のインクパックに貯留しているインクを送り出す。
この廃インク吸収タンク85は、ケース86内に後述する吸収材104を配設したもので、その上面は、複数の通気孔87を有するカバー88によって覆われている。
なお、廃インク吸引機構81の下方には、廃インク吸収タンク85の一部である廃インク受け部89が設けられ、廃インク吸引機構81から滴下した廃インクを受け止め、吸収材によって吸収するようになっている。
図5はパブリッシャの内部構造を示す平面図である。
図5に示すように、ブランクメディアスタッカ21及び作成済みメディアスタッカ22が上下に配置された個所の側方には、スタッカトレイ(ディスクガイド部材)101が設けられており、このスタッカトレイ101の装置後方側に、廃棄用スタッカ52が着脱可能とされ、スタッカトレイ101の装置前方側に、メディア排出口6に露出される排出用メディアスタッカ部103が形成されている。
廃棄用スタッカ52は、ブランクメディアスタッカ21及び作成済みメディアスタッカ22と同様に、回動する搬送アーム36によるメディアMの搬送経路上に配置されており、昇降する搬送アーム36によって廃棄用スタッカ52へメディアMが搬送可能とされている。
図6及び図7はスタッカトレイを示す斜視図、図8はスタッカトレイを示す概略側断面図、図9はメディアを説明するメディアのデータ記録面側の平面図、図10及び図11はスタッカトレイを示す概略横断面図、図12はメディア排出口における断面図、図13はメディア排出口におけるメディアの排出状態を示す斜視図である。
そして、左右の側壁部122,123の間における端板部124と仕切り部125,126との間に、平面視円形のスタッカ装着用凹部102が形成されている。
そして、左右の仕切り部125,126の円弧ガイド面125a,126a、左側の側壁部122の円弧ガイド面122a及び底板部121の前側の平坦な底面部121aによって囲まれた空間部分が、排出用メディアスタッカ部103となっている。
また、メディアMは、他方の面が、レーベルプリンタ11によって印刷可能な環状のインク受容領域(処理領域)と、その外周側にて印刷が不能な非インク受容領域(非処理領域)とを有するレーベル面とされている。
図10及び図11に示すように、ガイド通路130を形成するガイド面125c,126cの幅寸法Wは、メディアMのデータ記録面における非データ記録領域Yの所定幅A以下(1mm以下)とされている。
つまり、メディアMは、そのデータ記録面のデータ記録領域Xがガイド面125c,126cに接触することなく、排出用メディアスタッカ部103へ導かれる。
また、この切欠部3aにおける排出用メディアスタッカ部103の上部には、上方から下方側へ向かって次第に装置の奥側へ傾斜する傾斜面3bを有する取り出し凹部3cが形成されている。
また、排出用メディアスタッカ部103を形成する底板部121の手前側の端部には、その幅方向の中央部分に凹部121bが形成されており、排出用メディアスタッカ部103からメディアMを取り出す際に、この凹部121bに指を入れることにより、メディアMを容易に把持することができるようになっている。
図や説明については、上述の実施の形態と同じもしくは同一の機能を有する部品等には同符号を付し説明を省略する。
つまり、メディアMは、そのデータ記録面のデータ記録領域Xがガイド面125c,126cに接触することなく、排出用メディアスタッカ部103へ導かれることとなるので、メディアMの移動時におけるデータ記録領域Xへの損傷を防止することができる。つまり、データ記録領域Xへ影響を与えることなくメディアMをガイドして所定位置である排出用メディアスタッカ部103へ導くことができる。
Claims (7)
- 排出用メディアスタッカ部を形成していると共に該排出用メディアスタッカ部の中にディスクが摺動しながら滑り落ちるように移動可能なガイド通路を形成しているディスクガイド部材を備えた経路機構であって、
前記ディスクガイド部材は、前記排出用メディアスタッカ部に収納されるディスクの外周が当接する円弧ガイド面が形成された左右の仕切り部の上面に、前記ガイド通路に沿って下るように傾斜した傾斜案内部を備え、該傾斜案内部の縁部に前記ディスクの外周部分を移動方向に沿って摺動可能に支持する一対の摺動部を有し、
前記各摺動部は、前記ディスクの環状の処理領域の外周側に設けられた非処理領域の幅よりも小さい幅寸法に形成され、
前記各摺動部の先端側への延長線が、前記排出用メディアスタッカ部内に収納可能な最大枚数を積層させた際の最上部のディスクの上面における前記ガイド通路に沿う方向の先端側の縁部にて初めて交差していることを特徴とする経路機構。 - 請求項1に記載の経路機構であって、
前記一対の摺動部の外側に立設された一対の壁部同士の間隔は、前記ディスクの外径よりも僅かに大きな寸法とされ、これらの寸法差が前記ディスクの前記非処理領域の幅以下の範囲とされていることを特徴とする経路機構。 - 請求項1または2に記載の経路機構であって、
前記各摺動部の幅寸法が1mm以下であることを特徴とする経路機構。 - 排出用メディアスタッカ部を形成していると共に該排出用メディアスタッカ部の中にディスクが摺動しながら滑り落ちるように移動可能なガイド通路を形成しているディスクガイド部材を備えた経路機構であって、
前記ディスクガイド部材は、前記排出用メディアスタッカ部に収納されるディスクの外周が当接する円弧ガイド面が形成された左右の仕切り部の上面に、前記ガイド通路に沿って下るように傾斜した傾斜案内部を備え、該傾斜案内部の縁部に前記ディスクの外周部分を移動方向に沿って摺動可能に支持する一対の摺動部を有し、
前記各摺動部は、前記ディスクの移動方向に直交する断面視にて、下方へ凹む曲面状に形成され、
前記各摺動部の先端側への延長線が、前記排出用メディアスタッカ部内に収納可能な最大枚数を積層させた際の最上部のディスクの上面における前記ガイド通路に沿う方向の先端側の縁部にて初めて交差していることを特徴とする経路機構。 - 排出用メディアスタッカ部を形成していると共に該排出用メディアスタッカ部の中にディスクが摺動しながら滑り落ちるように移動可能なガイド通路を形成しているディスクガイド部材を備えた経路機構であって、
前記ディスクガイド部材は、前記排出用メディアスタッカ部に収納されるディスクの外周が当接する円弧ガイド面が形成された左右の仕切り部の上面に、前記ガイド通路に沿って下るように傾斜した傾斜案内部を備え、該傾斜案内部の縁部に前記ディスクの外周部分を移動方向に沿って摺動可能に支持する一対の摺動部を有し、
前記各摺動部は、前記ディスクの移動方向に直交する断面視にて、前記ガイド通路の中央に向かって下方へ傾斜する平面状に形成され、
前記各摺動部の先端側への延長線が、前記排出用メディアスタッカ部内に収納可能な最大枚数を積層させた際の最上部のディスクの上面における前記ガイド通路に沿う方向の先端側の縁部にて初めて交差していることを特徴とする経路機構。 - 請求項5に記載の経路機構であって、
前記各摺動部には、前記ディスクの移動方向に直交する軸線を中心として回動可能な複数の転動体が前記ディスクの移動方向に沿って配列されていることを特徴とする経路機構。 - 請求項1から6の何れか一項に記載の経路機構を備え、前記ディスクの環状の処理領域に対して処理を行う処理部を有することを特徴とする情報処理装置。
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