JP2008135148A - メディア処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】底面部と、この底面部に立設された円弧ガイド面126aとを有し、これら底面部と円弧ガイド面126aとから形成された凹状の排出用メディアスタッカ部103内に所定枚数の円板状のメディアが積層状態に収納可能とされたスタッカトレイ101において、排出用メディアスタッカ部103内に所定枚数である最大収納枚数のメディアが収納されていることを検出するメディアフル検出センサ131を円弧ガイド面126aに設ける。
【選択図】図14
Description
この構成によれば、所定収納高さにて前記スタッカ部内に収納されたメディアの最上部のメディアによってレバーが押圧されて変位することにより、センサ部がレバーの変位を検出するので、スタッカ部内に所定収納枚数のメディアが収納されたことを容易かつ確実に検出することができる。
この構成によれば、突出部の上方傾斜面が、なだらかな傾斜面とされているので、スタッカ部へメディアが入り込む際に、メディアは上方傾斜面に滑らかに接触することとなり、これにより、レバーの突出部をメディアの重量によって円滑に押し込んで変位させることができ、また、突出部にメディアが引っ掛かるような不具合なく、スタッカ部へメディアを円滑に送り込むことができる。
また、前記レバーは、収納中心からの位置が前記ガイド面の外側であって前記突出部より上方の位置の支点部によって回動自在に支持されていることが望ましい。
上記構成により、傾斜面の角度やその摩擦等々影響受けない衝突時のモーメントにより突出部が退避方向へのモーメントを受けることからレバーによる検出の信頼性が高い検出機構を得ることができる。
この構成によれば、最大収納枚数にてスタッカ部に収納されたメディアの最上部のメディアが、メディアの厚さとほぼ同一高さ寸法の下方傾斜面に当接するので、最上部のメディアによって突出部を確実に押圧してメディアが最大収納枚数にて収納されたことを検出させることができる。また、突出部の下方側が下方へ向かって次第に突出量が減少する傾斜面とされているので、スタッカ部内のメディアを取り出す際に、突出部へのメディアの引っ掛かりが抑えられ、メディアの取り出しの円滑化を図ることができる。
この構成によれば、メディアフル検出センサからの検出信号に基づいて、スタッカ部に収納されたメディアが取り出されて収納可能と判断されると、中断されていたメディア搬送手段によるスタッカ部へのメディアの送り込みが再開されるので、メディアの送り込みの中断後における作業を円滑に行わせることができる。
なお、本実施形態では、パブリッシャからなるメディア処理装置を例にとって説明する。
図1はパブリッシャ(メディア処理装置)の外観斜視図、図2はパブリッシャのケースを外した状態の前方側の斜視図、図3はパブリッシャのケースを外した状態の後方側の斜視図、図4はパブリッシャに設置されたレーベルプリンタ部分の斜視図である。
メディアドライブ41は、メディアへのデータ書き込み位置とメディアの受け取り受け渡しを行うメディア受け渡し位置との間を移動可能なメディアトレイ41aをそれぞれ有している。
図2から図4にも示すように、レーベルプリンタ11はインクジェットヘッド61を有するキャリッジ62を備えており、このキャリッジ62は、キャリッジガイド軸63に沿って、水平方向に往復移動可能に支持されている。そして、このキャリッジ62は、キャリッジガイド軸63に沿って水平に架け渡したタイミングベルト64と、これを駆動するためのキャリッジモータ65とを備えている。
なお、インク供給機構71には、その上部に、加圧機構74が設けられており、この加圧機構74は、インクカートリッジ12内を加圧し、インクカートリッジ12内のインクパックに貯留しているインクを送り出す。
この廃インク吸収タンク85は、ケース86内に後述する吸収材104を配設したもので、その上面は、複数の通気孔87を有するカバー88によって覆われている。
なお、廃インク吸引機構81の下方には、廃インク吸収タンク85の一部である廃インク受け部89が設けられ、廃インク吸引機構81から滴下した廃インクを受け止め、吸収材によって吸収するようになっている。
図5はパブリッシャの内部構造を示す平面図である。
図5に示すように、ブランクメディアスタッカ21及び作成済みメディアスタッカ22が上下に配置された個所の側方には、スタッカトレイ(メディアスタッカ)101が設けられており、このスタッカトレイ101の装置後方側に、廃棄用スタッカ52が着脱可能とされ、スタッカトレイ101の装置前方側に、メディア排出口6に露出される排出用メディアスタッカ部(スタッカ部)103が形成されている。
廃棄用スタッカ52は、ブランクメディアスタッカ21及び作成済みメディアスタッカ22と同様に、回動する搬送アーム36によるメディアMの搬送経路上に配置されており、昇降する搬送アーム36によって廃棄用スタッカ52へメディアMが搬送可能とされている。
図6から図8は排出用メディアスタッカ部へのメディアの排出の仕方を説明する斜視図である。
排出用メディアスタッカ部103へメディアMを収納する場合には、搬送アーム36によってメディアMを把持した状態で、この搬送アーム36を、廃棄用スタッカ52の真上よりも約15°手前側の位置まで旋回させ、所定の高さ位置まで下降させる。
このようにすると、図7に示すように、落下するメディアMは、スタッカトレイ101の上方側に配置されたメディアトレイ51に接触することにより、装置前方側へ向かって下方へ傾斜されて排出用メディアスタッカ部103側へ導かれ、排出用メディアスタッカ部103内に滑り落ちて収納される。
図9及び図10はスタッカトレイを示す斜視図、図11はメディア排出口における断面図、図12はメディア排出口におけるメディアの排出状態を示す斜視図、図13は排出用メディアスタッカ部の形状を示す平面図、図14は排出用メディアスタッカ部のメディアフル検出センサを示す斜視図、図15はメディアフル検出センサの構造を示す側面図、図16はメディアフル検出センサによるメディアの検出状態を示す斜視図、図17はメディアフル検出センサの動作を説明する側面図、図18はメディアトレイの出没する隙間に配設されたシャッタを示す斜視図、図19及び図20はシャッタの動きを説明する斜視図である。
そして、左右の側壁部122,123の間における端板部124と仕切り部125,126との間に、平面視円形のスタッカ装着用凹部102が形成されている。
また、右側の側壁部123は、その手前側が、右側の仕切り部126の円弧ガイド面126aの端部付近にて切り欠かれている。
そして、左右の仕切り部125,126の円弧ガイド面125a,126a、左側の側壁部122の円弧ガイド面122a及び底板部121の前側の平坦な底面部121aによって囲まれた空間部分が、排出用メディアスタッカ部103となっている。
ここで、これら傾斜案内面125b,126bは、図11に示すように、その先端側への延長線が、排出用メディアスタッカ部103の上端におけるメディアMの案内方向側の縁部(図11の左端)にて初めて交差する。
また、この切欠部3aにおける排出用メディアスタッカ部103の上部には、上方から下方側へ向かって次第に装置の奥側へ傾斜する傾斜面3bを有する取り出し凹部3cが形成されている。
また、排出用メディアスタッカ部103を形成する底板部121の手前側の端部には、その幅方向の中央部分に凹部121bが形成されており、排出用メディアスタッカ部103からメディアMを取り出す際に、この凹部121bに指を入れることにより、メディアMを容易に把持することができるようになっている。
このメディアフル検出センサ131は、図14に示すように、スタッカトレイ101の右側の仕切り部126に設けられたもので、収納されたメディアMの枚数が最大収納数となったことを検出するものである。
レバー134の操作アーム132には、その先端に、側方へ突出する突出部138が形成されており、この突出部138は、仕切り部126の円弧ガイド面126aに形成された開口部である窓部126cから排出用メディアスタッカ部103内へ突出されている。
また、この突出部138は、その上方側が上方へ向かって次第に突出量が減少するなだらかな上方傾斜面138aとされ、これに対して、突出部138の下方側は下方へ向かって突出量が急激に減少する下方傾斜面138bとされており、この下方傾斜面138aは、その高さ寸法Lが、ほぼ1枚のメディアMの厚さ寸法とされている。
また、この作用アーム133の側方には、光学式のセンサ部141が設けられており、レバー134が回動することにより、センサ部141が作用アーム133によってOFF状態とされるようになっている。なお、このセンサ部141の検出信号は、装置内部に備えた制御部(制御手段)へ送信される。
突出部138の上方傾斜面138aは、なだらかな傾斜面とされているので、排出用メディアスタッカ部103へメディアMが入り込む際に、突出部138が邪魔となることがなく、突出部138を退避方向に押し込み、メディアMは排出用メディアスタッカ部103へ円滑に送り込まれる。
メディアMによりレバー134の突出部138が退避方向に押し込まれると、レバー134は、図15において反時計方向に回動されてセンサ部141をOFFとする(図17参照)。
収納されたメディアMが所定高さに到達しない場合は、メディアMが突出部138の下方傾斜面138bよりも下方側に入り込むことにより、突出部138が再び排出用メディアスタッカ部103側へ突出するように捩りコイルスプリング140によりレバー134が時計方向に回動し、図15のようにセンサ部141が再びON状態となる。
このセンサ部141の検出信号を受けとった制御部は、センサ部141がONからOFFへ切り替わった時点から再びONになるまでの時間が所定時間内であった場合、メディアフル検出センサ172をメディアMが通過したと判断し、収納された高さが最大高さではないと判断する。
これにより、制御部は、このメディアフル検出センサ131のセンサ部141からのOFFの検出信号が所定時間以上なので、排出用メディアスタッカ部103が所定高さである最大収納高さまでメディアMが収納されたフル状態であると判断する。
また、スタッカトレイ101には、その後端における左側の上部に、シャッタ152が設けられており、このシャッタ152は、スタッカトレイ101上にて、隙間151の一部を塞ぐように立設されている。そして、このシャッタ152によって、レーベルプリンタ11側へ連通する隙間151の幅方向の寸法が、メディアMの外径寸法よりも小さくされている。
処理部収納空間A2内へメディアMが入り込むような不具合が防止される。つまり、開閉扉3を開いた状態にて、例えば、ユーザがメディアMを誤って落下させて処理部収納空間A2内へ入れてしまうことによるレーベルプリンタ11における動作不良の発生を防止することができる。
また、このシャッタ152は、その回動軸に設けられた巻バネ(付勢手段)153によって、メディアトレイ51のメディア収納空間A1への突出方向後方側へ付勢され、これにより、通常は、シャッタ152が略垂直に配置され、隙間151の一部が塞がれている。
ここで、メディアトレイ51は、そのシャッタ152との摺動箇所に、断面視円弧状に形成された突条からなる押圧部51bを有しており、シャッタ152は、メディアトレイ51の押圧部51bの円弧状の外面に線接触しながら円滑に摺動して回動される。これにより、メディアトレイ51を、摩擦による抵抗を極力抑えて円滑に移動させることができる。
なお、メディアトレイ51の移動に連動させてシャッタ152をメディアトレイ51と非接触にて回動させるようにしても良く、このようにすると、シャッタ152との接触によるメディアトレイ51の移動時の抵抗をなくすことができ、メディアトレイ51の負荷変動を防止することができる。
図や説明については、上述の実施の形態と同じもしくは同一の機能を有する部品等には同符号を付し説明を省略する。
図21は他の実施形態におけるメディアフル検出センサによるメディアの検出状態を示す斜視図である。右の仕切り部126には上向きに凹む取付凹部171が形成されている。この取付凹部171内に収納状態の排出用メディアスタッカ部103に収容されたメディアMの高さを検出するメディアフル検出センサ172が設けられている。このメディアフル検出センサ172は、円弧ガイド面126aの窓部126cから内側に突出しており、排出用メディアスタッカ部103内に収容されたメディアMの高さが許容最大高さとなったことを検出する。なお、メディアMは種類によって高さが異なるため、メディアフル検出センサ172は、同一種類のメディアMを収容する場合であればそのメディアMに対しての許容最大枚数を検出する。
この実施の形態の場合、落下してくるメディアMが上方傾斜面178aに衝突することによってレバー175に作用するモーメントは、図21において時計方向に作用する。この方向は、突出部178が退避する方向と同一の方向であることから、レバー175が回動しにくくするスプリング180やレバー175に作用する摺動負荷が増加しても退避すく、レバー175の作動に対する信頼性が向上する。 参考までに、前述の実施の形態に言及すれば、図15においてレバー134の上方傾斜面138aの傾斜角度αが大きくなるとレバー134はメディアMによって反時計方向(メディア検出方向)には回動しにくくなるが、第2の実施の形態では、図21において傾斜面の角度βが大きくなったとしてもレバー175は時計方向(メディア検出方向)に回動する。このように、レバーの回動を用いてスタッカに収納される板状のメディアを検出する場合、レバー134の回動支持部をメディアが当接する突出部よりも上方で、収納中心から離れる位置に設けることは、傾斜面の角度やその摩擦等々影響受けない衝突時のモーメントにより信頼性が高い検出機構を得ることができる。
上述の実施の形態に限られることなく、更に種々の変更を行うことができる。例えば、センサ部は光学式としたが、マイクロスイッチ等の機械式であっても構わなく、更には、捻りコイルスプリングによりレバーを付勢しているが、圧縮コイルばねであっても構わない。
又更には、回動部を構成するものとして、レバーの両側に突出するピンとして説明したが、別部材の軸であっても構わない。
一方、スタッカとして、周囲のガイド面が一部途切れた開口部のあるスタッカを例に円弧ガイド面として説明したが、周囲が全てガイド面に囲まれものであってもよく、更にはそのガイド面に対して底面が持ち上がる構成であっても構わないものである。
また、本発明で用いられるメディアは、上記実施形態のメディアMのような円板状のメディアに限定されるものではなく、矩形状等の多角形状や楕円状のメディアにも適用可能であり、また、その記録方式も、光記録方式、光磁気記録方式等、何ら限定されるものではない。
Claims (8)
- 底面部及び前記底面部の全て又は一部を取り囲むガイド面とを有し、これら底面部とガイド面とから形成された凹状のスタッカ部内に板状のメディアが積層状態に収納するメディアスタッカを備えたメディア処理装置において、
前記スタッカ部内に収納されたメディアが所定の高さに達したことを検出するメディアフル検出センサが設けられていることを特徴とするメディア処理装置。 - 請求項1記載のメディア処理装置において、
前記メディアフル検出センサは前記メディアの外周部を規制する前記ガイド面に設けたことを特徴とするメディア処理装置。 - 請求項2に記載のメディア処理装置において、
前記メディアフル検出センサは、前記ガイド面に形成された開口部から前記スタッカ部内に一部が突出されたレバーと、前記スタッカ部内に収納されたメディアに押圧されて変位する前記レバーの変位を検出するセンサ部とを備えていることを特徴とするメディア処理装置。 - 請求項3に記載のメディア処理装置において、
前記開口部から前記スタッカ部内に突出された前記レバーの突出部は、その上方側が、上方へ向かって次第に突出量が減少するなだらかな上方傾斜面とされていることを特徴とするメディア処理装置。 - 請求項3に記載のメディア処理装置において、
前記レバーは、収納中心からの位置が前記ガイド面の外側であって前記突出部より上方の位置の支点部によって回動自在に支持されていることを特徴とするメディア処理装置。 - 請求項3または請求項5に記載のメディア処理装置において、
前記開口部から前記スタッカ部内に突出された前記レバーの突出部は、その下方側が、下方へ向かって突出量が減少する下方傾斜面とされ、その下方傾斜面の高さ寸法がほぼ前記メディアの厚さ寸法とされていることを特徴とするメディア処理装置。 - 請求項1から6のいずれか1項に記載のメディア処理装置において、
板状のメディアに対して情報記録および/またはラベル面印刷の処理を施す処理部と、前記メディアを搬送する搬送手段とを更に有し、
前記メディアフル検出センサからの検出信号に基づいて、前記メディアスタッカのスタッカ部に所定高さ分のメディアが収納されていると判断した際に、前記搬送手段による前記スタッカ部へのメディアの送り込みを中断させる制御手段を備えたことを特徴とするメディア処理装置。 - 請求項7に記載のメディア処理装置であって、
前記制御手段は、前記メディアフル検出センサからの検出信号に基づいて、前記スタッカ部に収納されたメディアが取り出されて収納可能と判断した際に、中断させた前記メディア搬送手段による前記スタッカ部への送り込みを再開させることを特徴とするメディア処理装置。
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