JP2008108307A - メディア処理装置及びその制御方法 - Google Patents

メディア処理装置及びその制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008108307A
JP2008108307A JP2006288134A JP2006288134A JP2008108307A JP 2008108307 A JP2008108307 A JP 2008108307A JP 2006288134 A JP2006288134 A JP 2006288134A JP 2006288134 A JP2006288134 A JP 2006288134A JP 2008108307 A JP2008108307 A JP 2008108307A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
media
processing
opening
stacker
processing unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006288134A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Oshida
和也 忍田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2006288134A priority Critical patent/JP2008108307A/ja
Publication of JP2008108307A publication Critical patent/JP2008108307A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)

Abstract

【課題】ユーザによる扉の不用意な開閉動作によってもメディアへの処理の品質低下を招くことのないメディア処理装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】メディアを保持するブランクメディアスタッカ21及び作成済みメディアスタッカ22と、メディアへの各種の処理を行うレーベルプリンタ11及びドライブ41と、メディアを把持して搬送する搬送アーム36とがケース内に収容されたパブリッシャにおいて、ケースに開閉可能に設けられた開閉扉の開閉を検知する開閉センサと、この開閉センサからの検出信号に基づいて、開閉扉が開かれたと判断した際に、レーベルプリンタ11やドライブ41における処理を中断させ、搬送アーム36の把持部を上下方向及び回転方向のホームポジションまで移動させて待機状態とする制御部を設ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、CDあるいはDVDなどの円板状のメディアに各種処理を行うメディア処理装置及びその制御方法に関する。
近年、多数枚のブランクCDやDVDなどのメディアにデータの書き込みを行うディスクダビング装置、データの書き込みとレーベル印刷を行ってメディアを制作して発行可能なCD/DVDパブリッシャなどのメディア処理装置が用いられつつある。この種のメディア処理装置としては、メディアへデータを書き込むドライブ、メディアのレーベル面に印刷を施すプリンタ及びこれらドライブやプリンタに対してメディアを把持して搬送する搬送アームを備えたものが知られている(例えば、非特許文献1参照)。
PRIMERA製品紹介ホームページ(http://www.hoei.co.jp/japan/product/primera/bravo_pro.html)
ところで、上記のメディア処理装置では、ドライブでのデータの書き込み処理、プリンタでの印刷処理あるいは搬送アームによるディスクの移動の最中に、ユーザが扉を開いても、その動作が継続される。このため、印刷あるいは書き込み中のディスクに振動・衝撃が加わり、印刷の品質低下やデータの書き込み不良を生じる恐れがある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、ユーザによる扉の不用意な開閉動作によってもメディアへの処理の品質低下を招くことのないメディア処理装置及びその制御方法を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明のメディア処理装置は、メディアを保持するメディアスタッカと、メディアへの各種の処理を行う処理部と、これらメディアスタッカと処理部との間にてメディアを把持して搬送する搬送アームとがケース内に収容されたメディア処理装置であって、前記ケースに開閉可能に設けられた開閉扉の開閉を検知する開閉センサと、該開閉センサからの検出信号に基づいて、前記開閉扉が開かれたと判断した際に、前記処理部における処理を中断させる制御手段とを備えたことを特徴とする。
この構成のメディア処理装置によれば、開閉扉が開かれると、開閉センサからの検出信号に基づいて制御手段が、開閉扉が開かれたと判断し、処理部における処理を中断させるので、ユーザによって開閉扉が不用意に開かれたとしても、振動や衝撃による処理部でのメディアへの処理の品質低下を抑制することができ、高い処理品質を維持することができる。
また、前記制御手段は、前記処理部における処理の中断とともに、前記搬送アームを所定の待機位置まで移動させることが好ましい。
この構成によれば、開閉扉が開かれると、制御手段によって搬送アームが所定の待機位置へ移動されるので、中途半端な位置に停止された搬送アームが邪魔となることがなく、メディアの補充作業や取り出し作業を容易に行うことができる。
また、前記制御手段は、前記開閉センサからの検出信号に基づいて、開かれた前記開閉扉が閉じられたと判断した際に、前記処理部における中断した処理を再開させることが好ましい。
この構成によれば、開閉扉が閉じられと、中断されていた処理部における処理が再開されるので、その後の各種処理を円滑かつ迅速に行うことができる。
さらに、前記処理部は、前記メディアにデータを書き込む書き込み手段であることが望ましい。
この構成によれば、開閉扉の開閉による影響を極力抑えつつ、メディアへのデータの書き込みを高品質にて行うことができる。
また、前記処理部は、前記メディアのレーベル面に印刷を施す記録手段であることが好ましい。
この構成によれば、開閉扉の開閉による影響を極力抑えつつ、メディアのレーベル面へ高品質にて印刷することができる。
また、前記処理部として、前記メディアにデータを書き込む書き込み手段及び前記メディアのレーベル面に印刷を施す記録手段からなる複数の処理部を備えることが望ましい。
この構成によれば、開閉扉の開閉による影響を極力抑えつつ、メディアへのデータの書き込み及びレーベル面への印刷を高品質にて行うことができる。
また、本発明のメディア処理装置の制御方法は、メディアを保持するメディアスタッカと、メディアへの各種の処理を行う処理部と、これらメディアスタッカと処理部との間にてメディアを把持して搬送する搬送アームとがケース内に収容されたメディア処理装置の制御方法であって、前記ケースに開閉可能に設けられた開閉扉が開かれた際に、前記処理部における処理を中断させることを特徴とする。
この制御方法によれば、開閉扉が開かれると、処理部における処理を中断させるので、ユーザによって開閉扉が不用意に開かれたとしても、振動や衝撃による処理部でのメディアへの処理の品質低下を抑制することができ、高い処理品質を維持することができる。
また、前記処理部における処理の中断とともに、前記搬送アームを所定の待機位置まで移動させることが好ましい。
この制御方法によれば、開閉扉が開かれると、搬送アームが所定の待機位置へ移動されるので、中途半端な位置に停止された搬送アームが邪魔となることがなく、メディアの補充作業や取り出し作業を容易に行うことができる。
さらに、開かれた前記開閉扉が閉じられた際に、前記処理部における中断した処理を再開させることが好ましい。
この制御方法によれば、開閉扉が閉じられると、中断されていた処理部における処理が再開されるので、その後の各種処理を円滑かつ迅速に行うことができる。
以下、本発明に係るメディア処理装置及びその制御方法の実施形態について図面を参照して説明する。
なお、本実施形態では、パブリッシャからなるメディア処理装置を例にとって説明する。
図1はパブリッシャ(メディア処理装置)の外観斜視図、図2はパブリッシャのケースを外した状態の前方側の斜視図、図3はパブリッシャのケースを外した状態の後方側の斜視図、図4はパブリッシャに設置されたレーベルプリンタ部分の斜視図である。
パブリッシャ1は、例えばCDあるいはDVD等の円板状のメディアへのデータの書き込みやメディアのレーベル面への印刷を行うメディア処理装置であり、ほぼ直方体形状のケース2を備えている。このケース2の前面には、左右に開閉可能な開閉扉3,4が取り付けられている。ケース2の上側左端部には、表示ランプ、操作ボタンなどが配列された操作面5が設けられており、また、ケース2の下端には、メディア排出口6が設けられている。
正面視右側の開閉扉3は、未使用のブランクメディアMAをセットする時、あるいは作成済みメディアMBを取り出すときに開閉する扉である。
また、正面視左側の開閉扉4は、レーベルプリンタ11のインクカートリッジ12の入れ換え時に開閉するためのものであり、この開閉扉4を開けると、鉛直方向に配列された複数のカートリッジホルダ13を有するカートリッジ装着部14(図2参照)が露出するようになっている。
図2にも示すように、メディア処理装置1のケース2の内部には、データ書き込み処理が行われていない複数枚の未使用のブランクメディアMAをスタック可能なメディア保管部としてのブランクメディアスタッカ21と、作成済みメディアMBが保管されるメディア保管部としての作成済みメディアスタッカ22が同軸状態で上下に配置されている。ブランクメディアスタッカ21及び作成済みメディアスタッカ22は、それぞれ図2に示した所定位置に対して着脱自在である。
ブランクメディアスタッカ21は、左右一対の円弧状の枠板24,25を備えており、これにより、ブランクメディアMAを上側から受け入れ、同軸に積層した状態で収納可能な構成をなしている。ブランクメディアスタッカ21にブランクメディアMAを収納あるいは補充する作業は、開閉扉3を開けてスタッカを取り出すことにより、簡単に行うことが可能となっている。
下側の作成済みメディアスタッカ22も同一構造となっており、左右一対の円弧状の枠板27,28を備えており、これによって、作成済みメディアMBを上側から受け入れ、同軸に積層した状態で収納可能なスタッカが構成されている。
また、開閉扉3からは、作成済みメデイアMB(すなわち、データの書き込み、及びレーベル面印刷が終了したメディア)を取り出すこともできる。
これらのブランクメディアスタッカ21及び作成済みメディアスタッカ22の後側には、メディア搬送機構31が配置されている。メディア搬送機構31は、ベース72に取り付けられている水平支持板部34と不図示の天板を構成するシャーシの間に垂直に架け渡されている垂直ガイド軸35を有している。この垂直ガイド軸35に搬送アーム36が昇降および旋回可能な状態で支持されている。搬送アーム36は、駆動モータ37によって垂直ガイド軸35に沿って昇降可能であるとともに、垂直ガイド軸35を中心に左右に旋回可能である。メディア搬送機構31によってメディア排出口6に搬送されてきたメディアは、このメディア排出口6から外部に取り出すことが可能である。
上下のスタッカ21,22及びメディア搬送機構31の側方の部位には、上下に積層された2つのメディアドライブ41が配置され、これらメディアドライブ41の下側にレーベルプリンタ11の後述するキャリッジ62(図4参照)が移動可能に配置されている。
メディアドライブ41は、メディアへのデータ書き込み位置とメディアの受け取り受け渡しを行うメディア受け渡し位置との間を移動可能なメディアトレイ41aをそれぞれ有している。
また、レーベルプリンタ11は、メディアのレーベル面へのレーベル印刷可能な位置とメディアの受け取り受け渡しを行うメディア受け渡し位置との間を移動可能なメディアトレイ51を有している。
図2及び図3では、上側のメディアドライブ41のメディアトレイ41aが手前に引き出されてメディア受け渡し位置にある状態及び下側のレーベルプリンタ11のメディアトレイ51が奥側のレーベル印刷可能位置にある状態が示されている。また、レーベルプリンタ11はインクジェットプリンタであり、インク供給機構71として各色(本実施形態ではブラック、シアン、マゼンタ、イエロー、ライトシアン、ライトマゼンタの6色)のインクカートリッジ12が用いられ、これらのインクカートリッジ12がカートリッジ装着部14の各カートリッジホルダ13に前方から装着されている。
ここで、ブランクメディアスタッカ21の左右一対の枠板24,25の間及び作成済みメディアスタッカ22の左右一対の枠板27,28の間には、メディア搬送機構31の搬送アーム36が昇降可能な隙間が形成されている。また、これら上下のブランクメディアスタッカ21と作成済みメディアスタッカ22との間には、メディア搬送機構31の搬送アーム36が水平に旋回して、作成済みメディアスタッカ22の真上に位置できるように隙間が開いている。さらに、メディアトレイ41aをメディアドライブ41に押し込むと、メディア搬送機構31の搬送アーム36を下降させて、メディア受け渡し位置にあるメディアトレイ51にアクセス可能となっている。したがって、搬送アーム36の昇降及び左右への旋回の組み合わせ動作によって、メディアを各部に搬送することが可能とされている。
メディアトレイ51のメディア受け渡し位置の下方には、廃棄用メディアMDを保管するための廃棄用スタッカ52が配置されており、この廃棄用スタッカ52には、例えば30枚程度の廃棄用メディアMDが保管可能とされている。メディアトレイ51が廃棄用スタッカ52の上方のメディア受け渡し位置からデータ書き込み位置へ退避した状態にてメディア搬送機構31の搬送アーム36により、廃棄用メディアMDを廃棄用スタッカ52に供給可能となっている。
まとめると、CDあるいはDVDからなるメディアは、ブランクメディアスタッカ21、作成済みメディアスタッカ22、廃棄用スタッカ52、メディアドライブ41のメディアトレイ41a及びレーベルプリンタ11のメディアトレイ51間を、メディア搬送機構31の搬送アーム36によって搬送される。
次に、レーベルプリンタ11の構成について説明する。
図2から図4にも示すように、レーベルプリンタ11はインクジェットヘッド61を有するキャリッジ62を備えており、このキャリッジ62は、キャリッジガイド軸63に沿って、水平方向に往復移動可能に支持されている。そして、このキャリッジ62は、キャリッジガイド軸63に沿って水平に架け渡したタイミングベルト64と、これを駆動するためのキャリッジモータ65とを備えている。
キャリッジ62に搭載されているインクジェットヘッド61は、そのノズル面が下向きとされており、インクジェットヘッド61の下側位置を、前後方向に水平にメディアトレイ51が往復移動可能となっている。メディアトレイ51は、その右側の端が、前後方向に水平に延びるガイド軸66によって支持され、その左側の端が、スライド可能な状態で、前後方向に水平に延びるガイドレール67によって支持されている。このメディアトレイ51の駆動機構も、前後方向に水平に架け渡した図示しないタイミングベルトと、これを駆動するためのトレイモータとを備えた構成となっている。
レーベルプリンタ11は、インクカートリッジ12が装着されるカートリッジ装着部14を有するインク供給機構71を備えている。このインク供給機構71は、縦型構造を有しており、パブリッシャ1のベース72上に立設されて鉛直方向に配設されている。このインク供給機構71には、可撓性を有するインク供給チューブ73の一端が接続されており、このインク供給チューブ73の他端は、キャリッジ62に接続されている。
そして、インク供給機構71のインクカートリッジ12のインクは、インク供給チューブ73を介してキャリッジ62に供給され、このキャリッジ62に設けられた図示しないダンパユニット及び背圧調整ユニットを経てインクジェットヘッド61に供給される。
なお、インク供給機構71には、その上部に、加圧機構74が設けられており、この加圧機構74は、インクカートリッジ12内を加圧し、インクカートリッジ12内のインクパックに貯留しているインクを送り出す。
また、キャリッジ62のホームポジション(図4に示す位置)における下方側には、インク吸引機構81が設けられている。このインク吸引機構81は、ホームポジションに配置されたキャリッジ62の下面に露出するインクジェットヘッド61のノズルを覆うキャップ82と、インクジェットヘッド62のヘッドクリーニング動作やインク充填動作によってキャップ82に排出された廃インクを吸引する廃インク吸引ポンプ83とを備えている。
そして、このインク吸引機構81の廃インク吸引ポンプ83によって吸引された廃インクは、チューブ84を介して、廃インク吸収タンク85へ送り込まれる。
この廃インク吸収タンク85は、ケース86内に後述する吸収材104を配設したもので、その上面は、複数の通気孔87を有するカバー88によって覆われている。
なお、廃インク吸引機構81の下方には、廃インク吸収タンク85の一部である廃インク受け部89が設けられ、廃インク吸引機構81から滴下した廃インクを受け止め、吸収材によって吸収するようになっている。
メディアトレイ51は、矩形の板の上面に、メディアの外周端面と当接してメディアの移動を規制するための円形の低い凸部51aを備えている。
また、この凸部51aの中心部には、同心円上において120度間隔に配置された図示せぬ3本の垂直爪を備えている。3本の垂直爪は、半径方向に一体となって移動可能であり、メディアトレイ51がメディア受け渡し位置に移動すると不図示のカム機構により半径内側方向に移動する構造となっている。
メディア受け渡し位置において、メディアを、そのレーベルなどが印刷されるレーベル面を上向きにして、上から凸部51aに落とすと、メディアのセンターホールに3本の垂直爪が差し込まれた状態になる。この後に、図示せぬトレイモータを駆動して、メディアトレイ51をガイド軸66に沿って後ろ側に移動させると、前述のカムの作用により3本の垂直爪が半径方向の外方に僅かに移動し、これら3本の垂直爪がメディアのセンターホールの内周面に内側から押し付けられた状態になる。これにより、メディアがメディアトレイ51に保持される。引き続きインクジェットヘッド61の印字領域内まで移動させれば、インクジェットヘッド61によって、メディアのレーベル面に所定の印刷を施すことができる。
次に、上記パブリッシャ1に設けられたセンサ類について説明する。
図5は開閉扉の開閉を検知する開閉センサを示す平面図、図6は搬送アームの回転方向の位置を検出する検出器を示す斜視図、図7は搬送アームの上下方向の位置を検出する検出器を示す斜視図である。
図5に示すように、パブリッシャ1には、開閉扉4が閉じられた際に当接する本体側に、穴部101が形成されており、この穴部101には、開閉扉4に設けられた図示しない突起が開閉によって挿抜されるようになっている。この穴部101には、開閉扉4の突起の挿入状態を検出することにより、開閉扉4の開閉状態を検出する開閉センサ102が設けられている。
図6に示すように、メディア搬送装置31を構成するシャーシ32の下端には、駆動モータ110の駆動力が伝達歯車111を介して伝達される扇状歯車112が、垂直ガイド軸35を中心として回動可能に設けられている。これにより、シャーシ32の上端に設けられた搬送アーム36は、駆動モータ110によって扇状歯車112が回動されることにより、垂直ガイド軸35を中心に回動される。
また、下方側の水平支持板部34には、扇状歯車112の外縁における端部をそれぞれ検出する光学式の回転HP検出器113及びスタッカ位置検出器114が設けられており、これら回転HP検出器113及びスタッカ位置検出器114は、搬送アーム36の水平面内における位置を検出する。
ここで、回転HP検出器113は、搬送アーム36の水平面内における位置が、ドライブ41のメディアトレイ41aとのメディアの受け渡し位置、レーベルプリンタ11のメディアトレイ51とのメディア受け渡し位置及び排気用スタッカ52へのメディアのリリース位置に配置されていることを検出する。
また、他方のスタッカ位置検出器114は、搬送アーム36の水平面内における位置が、ブランクメディアスタッカ21とのメディアの受け渡し位置及び作成済みメディアスタッカ22とのメディア受け渡し位置に配置されていることを検出する。
図7に示すように、メディア搬送装置31を構成するシャーシ32の上端近傍及び中間部には、光学式の上下HP検出器121及び中間位置検出器122が設けられており、これら上下HP検出器121及び中間位置検出器122は、搬送アーム36の上下方向における位置を検出する。
上端近傍の上下HP検出器121は、搬送アーム36が、ブランクメディアスタッカ21の上方位置に配置されていることを検出する。また、中間位置検出器122は、搬送アーム36が、ブランクメディアスタッカ21と作成済みメディアスタッカ22との間の中間位置に配置されていることを検出する。
上記パブリッシャ1では、動作中にユーザによって開閉扉4が開かれると、制御部91が、カバーオープン処理を行う。
以下、制御部91によるカバーオープン処理について説明する。
図8はカバーオープン処理を説明するフローチャートである。
ユーザによって開閉扉4が開かれ、制御部91が、開閉センサ102からの検出信号に基づいて、開閉扉4が開かれたと判断すると、制御部91は、パブリッシャ1の動作状況を判断し(ステップS01)、動作中であると判断した場合は、カバーオープン処理を行う。
そして、制御部91は、カバーオープン処理を実行することにより、レーベルプリンタ11による印刷動作を停止させるとともに(ステップS02)、ドライブ41によるデータの書き込み動作を停止させる(ステップS03)。
さらに、制御部91は、回転HP検出器113、スタッカ位置検出器114、上下HP検出器121及び中間位置検出器122のON・OFF状態を確認する(ステップS04)。
制御部91は、回転HP検出器113、スタッカ位置検出器114、上下HP検出器121及び中間位置検出器122のON・OFF状態の確認結果に基づいて、第1終了処理sub−1あるいは第2終了処理sub−2のいずれかを選択し(ステップS05)、第1終了処理sub−1の実行(ステップS06)あるいは第2終了処理sub−2の実行(ステップS07)を行う。
ここで、制御部91による終了処理の選択の仕方について説明する。
図9はメディアを把持する搬送アームの把持部の移動範囲を示すパブリッシャの概略正面図である。
図9に示すように、搬送アーム36の把持部36aは、ポジションA〜Iのいずれかに配置される。
ポジションAは、ドライブ41のメディアトレイ41aとのメディアの受け渡し位置、レーベルプリンタ11のメディアトレイ51とのメディア受け渡し位置及び廃棄用スタッカ52へのメディアのリリース位置における上部位置であり、このポジションAは、上下方向及び回転方向のそれぞれのホームポジションとされている。
ポジションBは、ブランクメディアスタッカ21とのメディアの受け渡し位置及び作成済みメディアスタッカ22とのメディア受け渡し位置における上部位置である。
ポジションCは、上下方向のホームポジションにおけるポジションA,Bの間の位置である。
ポジションDは、ドライブ41のメディアトレイ41aとのメディアの受け渡し位置、レーベルプリンタ11のメディアトレイ51とのメディア受け渡し位置及び廃棄用スタッカ52へのメディアのリリース位置における上下方向の中間位置である。
ポジションEは、ブランクメディアスタッカ21とのメディアの受け渡し位置及び作成済みメディアスタッカ22とのメディア受け渡し位置における上下方向の中間位置である。
ポジションFは、中間位置におけるポジションD,Eの間の位置である。
ポジションGは、ドライブ41のメディアトレイ41aとのメディアの受け渡し位置、レーベルプリンタ11のメディアトレイ51とのメディア受け渡し位置及び排気用スタッカ52へのメディアのリリース位置におけるポジションA,Dの間及びポジションDの下方側の位置である。
ポジションHは、ブランクメディアスタッカ21とのメディアの受け渡し位置及び作成済みメディアスタッカ22とのメディア受け渡し位置におけるポジションB,Eの間及びポジションEの下方側の位置である。
ポジションIは、メディアをメディア排出口6へ排出させるべく、中間位置よりも下方側にて、回転ホームポジションから約15°回動させるために把持部36aが移動する領域である。
なお、このポジションIにてメディア排出口6へメディアを排出させる際には、レーベルプリンタ11のメディアトレイ51がパブリッシャ1の前方側へ突出されてポジションIに配置された搬送アーム36の下方に配置される。これにより、ポジションIにて把持部36aによる把持が解除されたメディアは、下方側のメディアトレイ51に接触することにより前方側へ落とされ、メディア排出口6に導かれるようになっている。
図10は搬送アームの把持部の位置に対する終了処理の選択の仕方を示す図である。
図10に示すように、制御部91は、搬送アーム36の把持部36aの位置に応じて、以下のように終了処理の選択を行う。
上下HP検出器121及び回転HP検出器113がONである場合は、把持部36aがポジションAに配置されていると判定し、この場合、第1終了処理sub−1を選択する。
上下HP検出器121及びスタッカ位置検出器114がONである場合は、把持部36aがポジションBに配置されていると判定し、この場合、第1終了処理sub−1を選択する。
上下HP検出器121だけがONである場合は、把持部36aがポジションCに配置されていると判定し、この場合、第1終了処理sub−1を選択する。
中間位置検出器122及び回転HP検出器113がONである場合は、把持部36aがポジションDに配置されていると判定し、この場合、第1終了処理sub−1を選択する。
中間位置検出器122及びスタッカ検出器114がONである場合は、把持部36aがポジションEに配置されていると判定し、この場合、第1終了処理sub−1を選択する。
中間位置検出器122だけがONである場合は、把持部36aがポジションFに配置されていると判定し、この場合、第1終了処理sub−1を選択する。
回転HP検出器113だけがONである場合は、把持部36aがポジションGに配置されていると判定し、この場合、第2終了処理sub−2を選択する。
スタッカ検出器114だけがONである場合は、把持部36aがポジションHに配置されていると判定し、この場合、第2終了処理sub−2を選択する。
上下HP検出器121、中間位置検出器122、回転HP検出器113及びスタッカ検出器114のいずれもOFFの状態である場合は、把持部36aがポジションIに配置されていると判定し、この場合、第2終了処理sub−2を選択する。
次に、制御部91による終了処理について説明する。
(第1終了処理sub−1)
図11は第1終了処理sub−1の処理の流れを示すフローチャートである。
搬送アーム36を上下動させる駆動モータ37あるいは回動させる駆動モータ110が、搬送アーム36を移動させる処理のために駆動中であるかが判定され(ステップS11)、これら駆動モータ37あるいは駆動モータ110が駆動中である場合は、その搬送アーム36の移動のための駆動処理の終了後に駆動を停止させる(ステップS12)。
次いで、この搬送アーム36におけるジョブを中断させ(ステップS13)、その後、搬送アーム36を回動させて把持部36aを、ドライブ41のメディアトレイ41aとのメディアの受け渡し位置、レーベルプリンタ11のメディアトレイ51とのメディア受け渡し位置及び排気用スタッカ52へのメディアのリリース位置である回転方向のホームポジションに配置させる(ステップS14)。
この状態にて、上方HP検出器121がONでない場合、つまり、把持部36aが上下方向のホームポジションに配置されていない場合は、搬送アーム36を上方へ移動させ(ステップS15)、把持部36aを、上下方向のホームポジションへ配置させる(ステップS16)。
これにより、搬送アーム36は、その把持部36aが上下方向及び回転方向のそれぞれのホームポジションのポジションAに配置され、待機状態となる。
また、それぞれのドライブ41には、メディアトレイ41aを確実に閉ざすべく、クローズ信号が出力される(ステップS17,S18)。
(第2終了処理sub−2)
図12は第2終了処理sub−2の処理の流れを示すフローチャートである。sub−2が実行されるのは、搬送アーム36がG,H,Iの位置であり、把持部36aがメディアを掴んで移動中のメディアのリリース動作、或いはこれからメディアを掴みにいくための移動中のディスクピック動作を実行している可能性がある。従って、ディスクリリース動作の処理、ディスクピック動作の処理の両方を処理する必要がある。
搬送アーム36が、把持部36aにて把持したメディアを所定の場所へリリースするために移動中のディスクリリースの実行中であるかが判断され(ステップS21)、ディスクリリースの実行中であれば、その処理を継続させる(ステップS22)。
ディスクリリース処理が、ドライブ41のメディアトレイ41aあるいはレーベルプリンタ11のメディアトレイ51へのメディアのリリースであるかが判断され(ステップS23)、その場合は、メディアリリース処理後にプリンタトレイ51がホームポジションへ戻される(ステップS24)。
搬送アーム36が、把持部36aにてメディアを把持するディスクピック実行中であるかが判断され(ステップS25)、ディスクピック実行中であれば、その処理を継続させる(ステップS26)。
ディスクピック処理がレーベルプリンタ11のメディアトレイ51からのメディアのピックしに移動中であるかが判断され(ステップS27)、その場合は、メディアピック処理後にプリンタトレイ51がホームポジションへ戻される(ステップS28)。
そして、実行中の処理が終了したら(ステップS29)、その後、上下HP検出器121あるいは中間位置検出器122のいずれかがONであるかが判断され(ステップS30)、いずれもOFFである場合は、搬送アーム36を上下方向のホームポジションである上下HPあるいは中間位置へメディアを把持したまま上昇させる(ステップS31)。
搬送アーム36が上下HPあるいは中間位置のいずれかに配置されたら、搬送アーム36を回動させて把持部36aを、回転方向のホームポジションである回転HPに配置させる(ステップS32)。
この状態にて、上方HP検出器121がONでない場合、つまり、把持部36aが上下方向のホームポジションに配置されていない場合は、搬送アーム36を上方へ移動させ(ステップS33)、把持部36aを、上下方向のホームポジションへ配置させる(ステップS34)。
これにより、搬送アーム36は、その把持部36aが上下方向及び回転方向のそれぞれのホームポジションのポジションAに配置され、メディアを保持したまま待機状態となる。
また、それぞれのドライブ41には、メディアトレイ41aを確実に閉ざすべく、クローズ信号が出力される(ステップS35,S36)。
上記の第1終了処理sub−1あるいは第2終了処理sub−2が終了した後、ユーザによって開閉扉4が閉じられると、制御部91は、開閉センサ102からの検出信号に基づいて、開閉扉4が閉じられたと判断し、レーベルプリンタ11あるいはドライブ41における処理及びディスクキャリア36の移動やメディアの搬送が中断されていた場合は、その処理を再開させる。
なお、上記第2終了処理sub−2では、ディスクピックの実行中である場合に(ステップS25)、ディスクピックを継続させ(ステップS26)、その後搬送アーム36の把持部36aを上下方向及び回転方向のホームポジションであるポジションAへ移動させたが、把持部36aによる把持がされていない場合はディスクピックの実行を中断させ、把持部36aを、メディアを把持させずに搬送アーム36の把持部36aを上下方向及び回転方向のホームポジションであるポジションAへ移動させても良い。
以上、説明したように、本実施形態によれば、開閉扉4が開かれると、開閉センサ102からの検出信号に基づいて制御部91が、開閉扉4が開かれたと判断し、レーベルプリンタ11やドライブ41における処理を中断させるので、ユーザによって開閉扉4が不用意に開かれたとしても、振動や衝撃によるレーベルプリンタ11やドライブ41でのメディアへの印刷処理や書き込み処理の品質低下を抑制することができ、高い処理品質を維持することができる。
また、開閉扉4が開かれると、制御部91によって搬送アーム36が所定の待機位置である上下HP及び回転HPへ移動されて待機状態とされるので、中途半端な位置に停止された搬送アーム36が邪魔となることがなく、メディアの補充作業や取り出し作業を容易に行うことができる。
さらに、開閉センサ102からの検出信号に基づいて、制御部91が開閉扉4が閉じられたと判断すると、中断されていたレーベルプリンタ11やドライブ41における処理が再開されるので、その後の各種処理を円滑かつ迅速に行うことができる。
パブリッシャ(メディア処理装置)の外観斜視図である。 パブリッシャのケースを外した状態の前方側の斜視図である。 パブリッシャのケースを外した状態の後方側の斜視図である。 パブリッシャに設置された記録装置部分の斜視図である。 開閉扉の開閉を検知する開閉センサを示す斜視図である。 搬送アームの回転方向の位置を検出する検出器を示す斜視図である。 搬送アームの上下方向の位置を検出する検出器を示す斜視図である。 カバーオープン処理を説明するフローチャートである。 メディアを把持する搬送アームの把持部の移動範囲を示すパブリッシャの概略正面図である。 搬送アームの把持部の位置に対する終了処理の選択の仕方を示す図である。 第1終了処理sub−1の処理の流れを示すフローチャートである。 第2終了処理sub−2の処理の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
1…パブリッシャ(メディア処理装置)、2…ケース、4…開閉扉、11…レーベルプリンタ(記録手段,処理部)、21,22…メディアスタッカ、36…搬送アーム、41…ドライブ(書き込み手段,処理部)、91…制御部(制御手段)、102…開閉センサ、MA,MB,MC,MD…メディア。

Claims (9)

  1. メディアを保持するメディアスタッカと、メディアへの各種の処理を行う処理部と、これらメディアスタッカと処理部との間にてメディアを把持して搬送する搬送アームとがケース内に収容されたメディア処理装置であって、
    前記ケースに開閉可能に設けられた開閉扉の開閉を検知する開閉センサと、該開閉センサからの検出信号に基づいて、前記開閉扉が開かれたと判断した際に、前記処理部における処理を中断させる制御手段とを備えたことを特徴とするメディア処理装置。
  2. 請求項1に記載のメディア処理装置であって、
    前記制御手段は、前記処理部における処理の中断とともに、前記搬送アームを所定の待機位置まで移動させることを特徴とするメディア処理装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載のメディア処理装置であって、
    前記制御手段は、前記開閉センサからの検出信号に基づいて、前記開閉扉が閉じられたと判断した際に、前記処理部における中断した処理を再開させることを特徴とするメディア処理装置。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載のメディア処理装置であって、
    前記処理部は、前記メディアにデータを書き込む書き込み手段であることを特徴とするメディア処理装置。
  5. 請求項1から3のいずれか1項に記載のメディア処理装置であって、
    前記処理部は、前記メディアのレーベル面に印刷を施す記録手段であることを特徴とするメディア処理装置。
  6. 請求項1から3のいずれか1項に記載のメディア処理装置であって、
    前記処理部として、前記メディアにデータを書き込む書き込み手段及び前記メディアのレーベル面に印刷を施す記録手段からなる複数の処理部を備えたことを特徴とするメディア処理装置。
  7. メディアを保持するメディアスタッカと、メディアへの各種の処理を行う処理部と、これらメディアスタッカと処理部との間にてメディアを把持して搬送する搬送アームとがケース内に収容されたメディア処理装置の制御方法であって、
    前記ケースに開閉可能に設けられた開閉扉が開かれた際に、前記処理部における処理を中断させることを特徴とするメディア処理装置の制御方法。
  8. 請求項7に記載のメディア処理装置の制御方法であって、
    前記処理部における処理の中断とともに、前記搬送アームを所定の待機位置まで移動させることを特徴とするメディア処理装置の制御方法。
  9. 請求項7または請求項8に記載のメディア処理装置であって、
    前記開閉扉が閉じられた際に、前記処理部における中断した処理を再開させることを特徴とするメディア処理装置の制御方法。
JP2006288134A 2006-10-23 2006-10-23 メディア処理装置及びその制御方法 Pending JP2008108307A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006288134A JP2008108307A (ja) 2006-10-23 2006-10-23 メディア処理装置及びその制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006288134A JP2008108307A (ja) 2006-10-23 2006-10-23 メディア処理装置及びその制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008108307A true JP2008108307A (ja) 2008-05-08

Family

ID=39441551

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006288134A Pending JP2008108307A (ja) 2006-10-23 2006-10-23 メディア処理装置及びその制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008108307A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112277463A (zh) * 2019-07-22 2021-01-29 苏州互盟信息存储技术有限公司 一种打印机小车、光盘打印机以及光盘刻录打印一体机

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6116755A (ja) * 1984-07-02 1986-01-24 本間 政栄 ゴルフスイング練習器
JPS6125895A (ja) * 1984-07-16 1986-02-04 株式会社リコー プリンタ
JPS63209870A (ja) * 1987-02-26 1988-08-31 Canon Inc プリンタ装置
JPH02162056A (ja) * 1988-12-16 1990-06-21 Seiko Epson Corp インクジェット記録装置
JPH02297108A (ja) * 1989-02-17 1990-12-07 Hitachi Ltd 文書編集印刷装置
JPH06168457A (ja) * 1992-11-30 1994-06-14 Sanyo Electric Co Ltd 光ディスク再生装置
JPH11353770A (ja) * 1998-06-03 1999-12-24 Funai Electric Co Ltd 電子機器用移動体の保護装置
JP2001225528A (ja) * 2000-02-16 2001-08-21 Funai Electric Co Ltd 印字装置の制御方法及びその制御装置
JP2005259318A (ja) * 2004-03-15 2005-09-22 Teac Corp ディスク処理装置

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6116755A (ja) * 1984-07-02 1986-01-24 本間 政栄 ゴルフスイング練習器
JPS6125895A (ja) * 1984-07-16 1986-02-04 株式会社リコー プリンタ
JPS63209870A (ja) * 1987-02-26 1988-08-31 Canon Inc プリンタ装置
JPH02162056A (ja) * 1988-12-16 1990-06-21 Seiko Epson Corp インクジェット記録装置
JPH02297108A (ja) * 1989-02-17 1990-12-07 Hitachi Ltd 文書編集印刷装置
JPH06168457A (ja) * 1992-11-30 1994-06-14 Sanyo Electric Co Ltd 光ディスク再生装置
JPH11353770A (ja) * 1998-06-03 1999-12-24 Funai Electric Co Ltd 電子機器用移動体の保護装置
JP2001225528A (ja) * 2000-02-16 2001-08-21 Funai Electric Co Ltd 印字装置の制御方法及びその制御装置
JP2005259318A (ja) * 2004-03-15 2005-09-22 Teac Corp ディスク処理装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112277463A (zh) * 2019-07-22 2021-01-29 苏州互盟信息存储技术有限公司 一种打印机小车、光盘打印机以及光盘刻录打印一体机
CN112277463B (zh) * 2019-07-22 2021-05-28 苏州互盟信息存储技术有限公司 一种打印机小车、光盘打印机以及光盘刻录打印一体机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5012541B2 (ja) メディア処理装置
EP2006852B1 (en) Media processing apparatus and controlling method of the same
JP5136073B2 (ja) メディア搬送機構及びそれを備えたメディア処理装置
JP2008108307A (ja) メディア処理装置及びその制御方法
JP2008135148A (ja) メディア処理装置
JP4835369B2 (ja) メディア搬送機構及びそれを備えたメディア処理装置
JP2008108309A (ja) メディア処理装置
JP4888131B2 (ja) ベルト駆動機構の制御方法、ベルト駆動機構及びそれを備えたメディア処理装置
JP4962238B2 (ja) 情報処理装置の制御方法及び情報処理装置
JP5071128B2 (ja) メディア処理装置
JP5309790B2 (ja) 経路機構及びそれを備えた情報処理装置
JP4918879B2 (ja) メディア処理装置
JP4946654B2 (ja) メディア処理装置およびその制御方法
JP2009176376A (ja) メディア搬送機構及びそれを備えたメディア処理装置
JP2009163822A (ja) メディア処理装置
JP2009176377A (ja) メディア処理装置
JP2009196290A (ja) 印刷装置の制御方法、印刷装置およびメディア処理装置
JP2010170629A (ja) 媒体処理装置
JP2009023133A (ja) 印刷装置の制御方法及び印刷装置
JP2008180280A (ja) ベルト駆動機構及びそれを備えたメディア処理装置
JP2008097669A (ja) メディア処理装置
JP2010146611A (ja) メディア処理装置の制御方法及びメディア処理装置
JP2008285273A (ja) ベルト駆動機構の制御方法
JP2008108308A (ja) メディア処理装置
JP2010055724A (ja) ディスク収納機構及びそれを備えた情報処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20080331

A621 Written request for application examination

Effective date: 20091016

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20110419

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110608

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110830