JP2966814B2 - ディスク記録再生装置 - Google Patents

ディスク記録再生装置

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JP2966814B2
JP2966814B2 JP9170060A JP17006097A JP2966814B2 JP 2966814 B2 JP2966814 B2 JP 2966814B2 JP 9170060 A JP9170060 A JP 9170060A JP 17006097 A JP17006097 A JP 17006097A JP 2966814 B2 JP2966814 B2 JP 2966814B2
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    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/022Positioning or locking of single discs
    • G11B17/028Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
    • G11B17/0282Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation by means provided on the turntable

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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャビネット内に
ディスクを引き込んで記録再生を行なうディスク記録再
生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】出願人は以前、図8に示すディスク記録
再生装置を提案している(特願平9−60324号参
照、この発明は未公開である)。これは、キャビネット
(1)の前面開口の下端部に、該開口を覆うフロントパネ
ル(2)を枢支し、フロントパネル(2)の側面には長孔(2
0)を開設している。キャビネット(1)の側面には、前後
に延びたガイド溝(12)が開設され、ガイド溝(12)と長孔
(20)にはスライドパネル(4)が嵌合する。スライドパネ
ル(4)は上面にディスクと略同径の載置面(40)が凹設さ
れ、載置面(40)の裏側からターンテーブル(3)が突出す
る。フロントパネル(2)の基端部には、歯面(90)が内向
きに形成され、該歯面(90)にはキャビネット(1)の内側
に取り付けられるダンパ(22)が噛合する。歯面(90)には
グリスが塗布され、ダンパ(22)との噛み合い摺動による
騒音を緩和している。フロントパネル(2)を開き方向に
回動させると、スライドパネル(4)が連動して、載置面
(40)が露出する。フロントパネル(2)の開き完了状態に
て、載置面(40)が先端を低くするように傾き、この状態
にてディスクをターンテーブル(3)に載置できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】載置面(40)はディスク
と略同径で一段低く形成されているから、スライドパネ
ル(4)からディスクを取り出す際に、ディスクが掴みに
くい。そこで、出願人は図2に示すように、載置面(40)
の側部に指が嵌まる切欠き(47)(47)を開設し、ディスク
を掴みやすくすることを着想した。この切欠き(47)(47)
を設けた構成は、例えばコンパクトディスクの収納ケー
ス等に用いられている周知の技術である。しかし、図8
に示すフロントパネル(2)の歯面(90)は、スライドパネ
ル(4)の側方に位置し、該歯面(90)にはグリスが塗布さ
れているから、フロントパネル(2)の開閉により、グリ
スが飛散する虞れがある。従来のスライドパネル(4)に
あっては、飛散したグリスはスライドパネル(4)の裏面
に付着し、ディスクに付くことはなかったが、スライド
パネル(4)に切欠き(47)(47)を開設したことにより、グ
リスが切欠き(47)(47)を通ってディスクに付着する虞れ
が生じる。また、スライドパネル(4)に切欠き(47)を開
設したことにより、スライドパネル(2)が露出した状態
にて、キャビネット(1)の内部に配備された回路部品等
が切欠き(47)から見えてしまい、見栄えが悪い。本発明
の目的は、スライドパネルにディスク把持用の切欠きを
設けても、グリスがディスクに付着せず、かつスライド
パネルが露出した状態にて、キャビネット内の部品を切
欠きから見えなくすることにある。
【0004】
【課題を解決する為の手段】ディスク記録再生装置は、
前面が開口したキャビネット(1)の側面に、ディスクを
保持するスライドパネル(4)の摺動を案内するガイド溝
(12)を設け、キャビネット(1)の前面開口部に、該開口
を覆うフロントパネル(2)の下端部を枢支(25)し、スラ
イドパネル(4)は前後両端部がフロントパネル(2)の自
由端部とガイド溝(12)に夫々嵌まって、フロントパネル
(2)の開閉に応じて摺動し、キャビネット(1)内側には
歯車式のダンパ(95)を取り付け、フロントパネル(2)の
側部には、該ダンパ(95)に噛合する歯面(90)が形成され
ている。歯面(90)はスライドパネル(4)の下側に位置
し、フロントパネル(2)の枢支部(25)に向かって内向き
に形成され、スライドパネル(4)の側部には、ディスク
把持用の切欠き(47)(47)が開設され、フロントパネル
(2)の開き状態にて、切欠き(47)と歯面(90)の裏面が重
なる。
【0005】
【作用及び効果】フロントパネル(2)を開き方向に回動
させると、フロントパネル(2)の歯面(90)がダンパ(95)
に噛合しながら、スライドパネル(4)が引き出される。
フロントパネル(2)の開き完了状態にて、スライドパネ
ル(4)の切欠き(47)は、歯面(90)の裏面に重なる。即
ち、切欠き(47)の下方は歯面(90)の裏面により覆われる
から、切欠き(47)を通して装置の内部の露出が防止さ
れ、スライドパネル(4)が突出した状態にて、美観を高
めることができる。また、ダンパ(95)のギア表面には、
グリスを塗布することが多いが、フロントパネル(2)の
歯面(90)は内向きに形成されて、ダンパ(95)に噛合する
から、フロントパネル(2)の回動時に、グリスが歯面(9
0)の上方に飛散することはない。従って、歯面(90)の上
方に位置するスライドパネル(4)にグリスが飛散せず、
スライドパネル(4)に切欠き(47)を開設しても、スライ
ドパネル(4)上のディスクにグリスが付着することはな
い。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一例を図を用いて
詳述する。従来と同一構成については、同一符号を用い
て、詳細な説明を省略する。図1は、ディスク記録再生
装置の斜視図である。装置の本体であるキャビネット
(1)は、一対の側板(10)(10)の端部を接続杆(11)によっ
て接続して構成され、該側板(10)(10)の間には、ディス
クDと略同径の載置面(40)を凹設したスライドパネル
(4)が設けられている。キャビネット(1)の前端部下側
には、フロントパネル(2)の下端部が枢支(25)され、該
フロントパネル(2)は閉じ状態で側板(10)(10)間の前面
開口を覆う。フロントパネル(2)の自由端部からは、係
止爪(24)が突出し、フロントパネル(2)の閉じ状態に
て、係止爪(24)が接続杆(11)に係合する。
【0007】スライドパネル(4)の前端部からは嵌合軸
(41)が、後端部からは摺動軸(42)が外向きに夫々突出
し、嵌合軸(41)はフロントパネル(2)の自由端部に開設
された長孔(20)に、摺動軸(42)は側板(10)(10)に前後に
延びて開設されたガイド溝(12)(12)に、夫々嵌まる。フ
ロントパネル(2)の開き完了状態のとき、フロントパネ
ル(2)に嵌合した嵌合軸(41)は、ガイド溝(12)よりも下
側に位置する。即ち、フロントパネル(2)が開き完了状
態で、スライドパネル(4)は載置面(40)を上に向けて傾
いている。また、摺動軸(42)がガイド溝(12)の前端に接
しており、フロントパネル(2)が開き完了状態以上に開
くことを規制する。
【0008】スライドパネル(4)には、載置面(40)の中
央部にディスクDが載置されるターンテーブル(3)及び
その上にディスクDの中心部を保持するチャック部(5)
が設けられている。スライドパネル(4)上のターンテー
ブル(3)の側方には、開口(43)が開設され、該開口(43)
からディスク半径方向に摺動するピックアップ(30)が露
出している。スライドパネル(4)の載置面(40)の側部に
は、切欠き(47)(47)が開設されており、スライドパネル
(4)上のディスクを取り出すときは、切欠き(47)(47)に
指を挿入し、ディスクの側部を掴めば、ディスクの取出
しが容易になる。
【0009】図2はフロントパネル(2)の閉じ状態の平
面図、図3は図2をA−A線で切断した正面図である。
図2及び図3に於いては、説明の都合上、係止爪(24)及
び接続杆(11)の記載を省く。スライドパネル(4)の裏側
には、ターンテーブル(3)を回転させるモータ(M1)及
びピックアップ(30)が取り付けられた可動シャーシ(35)
が配備され、スライドパネル(4)と可動シャーシ(35)と
は緩衝部材(32)(32)を介して取り付けられる。キャビネ
ット(1)の側板(10)(10)間にて、可動シャーシ(35)の下
側には、基板(15)が水平に架け渡され、該基板(15)の側
端部には、ダンパ(95)が位置する。該ダンパ(95)は後記
するようにフロントパネル(2)の側壁内側に一体に形成
された歯面(90)に噛合して、フロントパネル(2)の急な
回動を防ぐ。基板(15)上には、ピックアップ(30)等に接
続する回路部品(図示せず)が設けられている。
【0010】図4はフロントパネル(2)の開き状態を、
図6は同上の閉じ状態を、夫々斜め右側から見た斜視図
であり、フロントパネル(2)は左側部のみを示す。ダン
パ(95)は、基板(15)に取り付けられる立て片(96)に、ダ
ンパギア(97)を枢支し、該ダンパギア(97)はスライドパ
ネル(4)の摺動方向を含む垂直面内にて回動する。ダン
パギア(97)の内部には、粘度の高いグリスが封入され、
ダンパギア(97)に回動抵抗を与える。また、従来と同様
に、ダンパギア(97)の表面にはグリスが塗布され、歯面
(90)との噛み合い摺動による騒音を防いでいる。
【0011】フロントパネル(2)の長孔(20)の近傍から
は、枢支部(25)を中心とした円弧形の突片(9)がダンパ
(95)に向かって突出している。尚、図4及び図6では、
スライドパネル(4)は長孔(20)に嵌まるが、長孔(20)の
形状は細長でなく、円形でも構わない。該突片(9)は膨
らみを上向きにして、右端部下面に歯面(90)を形成して
いる。フロントパネル(2)の開き完了状態にて、歯面(9
0)の先端部はダンパギア(97)に噛合している。前記の如
く、フロントパネル(2)の開き完了状態にて、スライド
パネル(4)は載置面(40)を上に向けて傾き、スライドパ
ネル(4)の切欠き(47)は突片(9)の表面に重なる。これ
により、切欠き(47)の下側は突片(9)に覆われ、基板(1
5)上に位置する回路部品が、切欠き(47)から見えること
はない。使用者はディスクを装着するフロントパネル
(2)の開き状態にて、載置面(40)を見ることが多いが、
本例に係わる装置にあっては、ディスク装着時に装置の
内部部品が切欠き(47)を通して見えることはない。従っ
て、フロントパネル(2)の開き状態にて、美観は損なわ
れない。
【0012】図7(a)はフロントパネル(2)の開き完了
状態を、図7(b)はフロントパネル(2)の閉じ状態を夫
々示す左側面図である。フロントパネル(2)は、側板(1
0)との枢支部(25)に嵌められたネジリバネ(23)により、
開き方向に付勢されている。チャック部(5)は、所謂ボ
ールチャッキング方式にて、ディスクを保持する。即
ち、図9に示すように、チャック部(5)は筒体(50)の側
面から複数の球(51)(51)を露出させ、該球(51)(51)を筒
体(50)の内側に設けた圧縮バネ(52)(52)により外向きに
付勢する。ディスクDの中心部が、チャック部(5)の下
端部に嵌まった状態にて、球(51)(51)は、ディスクDの
中心孔の周縁を外向きに押し、この状態でディスクDを
保持している。尚、ディスクDのターンテーブル(3)へ
の保持には、ボールチャッキング方式のみならず、ター
ンテーブル(3)の上方に位置するクランパにてディスク
をターンテーブル(3)に押圧する構成もあるが、周知技
術であるから、詳細な説明を省く。
【0013】ディスクの記録再生を行なうには、図7
(a)に示すフロントパネル(2)の開き状態にて、スライ
ドパネル(4)にディスクを載置し、ネジリバネ(23)の付
勢力に抗して、フロントパネル(2)を閉じ方向に回転さ
せる。フロントパネル(2)は、スライドパネル(4)の嵌
合軸(41)を押し、スライドパネル(4)はガイド溝(12)に
沿って奥向きに摺動する。図7(b)に示すように、スラ
イドパネル(4)が奥に達すると、スライドパネル(4)は
水平になる。フロントパネル(2)は、係止爪(24)がキャ
ビネット(1)の接続杆(11)に係合し(図1参照)、不用意
に開くことはない。この状態で、ディスクDが記録再生
される。本例に於けるディスク記録再生装置にあって
は、スライドパネル(4)とピックアップ(30)を具えた可
動シャーシ(35)が一体に設けられているから、スライド
パネル(4)が開いた状態でも、記録再生は行える。しか
し、スライドパネル(4)が開いたままであると、例えば
使用者がスライドパネル(4)上のディスクDに不用意に
触れて、記録再生が安定して行われない虞れがあるか
ら、スライドパネル(4)をキャビネット(1)内に収納し
て記録再生を行なう。
【0014】フロントパネル(2)を閉じ方向に回動させ
る際には、図4に示すように、歯面(90)がダンパギア(9
7)に噛合しながら、フロントパネル(2)が回動する。ダ
ンパギア(97)の前記粘性抵抗により、フロントパネル
(2)の急な回動は規制される。また、ダンパギア(97)に
はグリスが塗布されているから、ダンパギア(97)に噛合
した歯面(90)の摺動によりグリスが飛散する虞れがある
が、歯面(90)は突片(9)の裏側に形成されているから、
飛散したグリスは突片(9)に遮られて、突片(9)の上側
に達することはない。従って、グリスがスライドパネル
(4)の切欠き(47)を越えてディスクに達することはな
い。フロントパネル(2)の閉じ状態では、図6に示すよ
うに、歯面(90)の基端部がダンパギア(97)に噛合してい
る。この状態では、切欠き(47)と突片(9)は図2に示す
ように離れているが、キャビネット(1)の上面は、天板
等で覆われることが多く、切欠き(47)を通してキャビネ
ット(1)内部の回路部品が使用者から見えることはな
い。尚、ダンパ(95)は図4及び図6に示すように、基板
(15)の左端部に設けられているが、突片(9)は図2に示
すように、フロントパネル(2)の右側にも設けられてお
り、フロントパネル(2)の開き状態にて、両切欠き(47)
(47)の下方を覆う。
【0015】フロントパネル(2)の開き状態に於いて、
切欠き(47)から露出する突片(9)の上面にディスクを把
持すべき旨の表示を記載すれば、ディスクを取り出す際
に、使用者にとって便利である。図5は図4をC方向か
ら見た図であるが、切欠き(47)の側方にてディスクに覆
われない突片(9)上の箇所に、ディスクを把持できる旨
を示す人の手の表示(91)を彫刻してもよい。該表示(91)
は図形に限らず、文字や記号でも構わない。また、突片
(9)の上面に化粧加工を施せば、フロントパネル(2)の
開き完了状態にて、使用者に美的効果を与えることがで
きる。
【0016】本例に係わる装置にあっては、ディスクを
傾けた状態で、スライドパネル(4)に取り付けることが
できる。この状態で、ディスクは全面が露出している。
ディスクは通常アルミ板を透明樹脂で被覆してなるか
ら、スライドパネル(4)にディスクが載置された状態
で、装置を前面から見ると、ディスクが虹色に輝き、美
的効果が高い。また、スライドパネル(4)は開き完了状
態で傾いているから、スライドパネル(4)の先端からキ
ャビネット(1)までの距離を短く設定できる。従って、
キャビネット(1)の前方に障害物があっても、障害物に
より開き完了が妨げられる虞れを少なくできる。
【0017】上記実施例の説明は、本発明を説明するた
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは
勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ディスク記録再生装置の斜視図である。
【図2】フロントパネルの閉じ状態の平面図である。
【図3】図2をA−A線に沿う断面図である。
【図4】フロントパネルの開き状態の斜視図である。
【図5】図4をC方向から見た切欠き周辺の図である。
【図6】フロントパネルの閉じ状態の斜視図である。
【図7】(a)はフロントパネルの開き状態を、(b)は閉じ
状態を夫々示す側面図である。
【図8】従来のディスク記録再生装置の斜視図である。
【図9】ボールチャッキング機構を示す側面断面図であ
る。
【符号の説明】
(1) キャビネット (2) フロントパネル (4) スライドパネル (12) ガイド溝 (25) 枢支 (47) 切欠き (90) 歯面 (95) ダンパ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面が開口したキャビネット(1)の側面
    に、ディスクを保持するスライドパネル(4)の摺動を案
    内するガイド溝(12)を設け、キャビネット(1)の前面開
    口部に、該開口を覆うフロントパネル(2)の下端部を枢
    支(25)し、スライドパネル(4)は前後両端部がフロント
    パネル(2)の自由端部とガイド溝(12)に夫々嵌まって、
    フロントパネル(2)の開閉に応じて摺動し、キャビネッ
    ト(1)内側には歯車式のダンパ(95)を取り付け、フロン
    トパネル(2)の側部には、該ダンパ(95)に噛合する歯面
    (90)が形成されたディスク記録再生装置に於いて、 歯面(90)はスライドパネル(4)の下側に位置し、フロン
    トパネル(2)の枢支部(25)に向かって内向きに形成さ
    れ、スライドパネル(4)の側部には、ディスク把持用の
    切欠き(47)(47)が開設され、 フロントパネル(2)の開き状態にて、切欠き(47)と歯面
    (90)の裏面が重なることを特徴とするディスク記録再生
    装置。
  2. 【請求項2】 歯面(90)の裏面には、化粧加工が施され
    た請求項1に記載のディスク記録再生装置。
  3. 【請求項3】 歯面(90)の裏側にて、フロントパネル
    (2)の開き完了状態にて、スライドパネル(4)の切欠き
    (47)(47)と重なる箇所には、ディスク把持の案内となる
    表示(91)が付された請求項1に記載のディスク記録再生
    装置。
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