JP4821055B2 - 着磁パルサーリングの着磁方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、着磁パルサーリングの着磁方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の車輪を懸架装置に対して回転自在に支持する転がり軸受ユニットとしては、種々の構造のものが知られている。上記転がり軸受ユニットの中には、アンチロックブレーキシステム(以下、ABSと言う)、あるいはトラクションコントロールシステム(以下、TCSと言う)を制御すべく、車輪の回転速度を検出するための回転速度検出装置を備えるものがある。
【0003】
このように、転がり軸受ユニットに組み込まれる回転速度検出装置は、車輪と共に回転する着磁パルサーリングと、この着磁パルサーリングの回転速度に比例した周波数で変化する出力信号を出す回転速度センサとを備えている(特開平10−115628号公報参照)。
【0004】
上記着磁パルサーリングは、アキシャル着磁タイプと、ラジアル着磁タイプとがある。このラジアル着磁タイプの着磁パルサーリングは、図2に示すように、円筒状鋼板21と、この円筒状鋼板21の内周面の全周にわたって設けられた円筒状弾性磁性部材22とを備えている。
【0005】
従来より、ラジアル着磁タイプの着磁パルサーリングの着磁装置としては、円筒状弾性磁性部材22の内径より小さい外径の円筒面を有する着磁ヨーク23を備えて、円筒状鋼板21内への着磁ヨーク23の挿入を容易にしたものがある。図示しないが、上記着磁ヨーク23の外周部には、周方向の全周にわたってN極領域とS極領域とを交互に設けている。
【0006】
上記構成の着磁パルサーリングの着磁装置によれば、円筒面を有する着磁ヨーク23を円筒状鋼板21内に挿入して、円筒状弾性磁性部材22に対して着磁ヨーク23を径方向から対向させ、円筒状弾性磁性部材22の着磁を行う。これにより、上記円筒状弾性磁性部材22において、周方向の全周にわたってN極領域とS極領域とが交互に形成される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来の着磁パルサーリングの着磁装置によれば、着磁ヨーク23の外周面が、円筒状弾性磁性部材22の内径より小さい円筒面であるため、円筒状弾性磁性部材22の着磁を行うとき、着磁ヨーク23と円筒状弾性磁性部材22との間に隙間Dが生じてしまう。その結果、目的とする磁力の80%程度しか円筒状弾性磁性部材22に着磁することができないとういう欠点がある。例えば、このように磁力が弱い円筒状弾性磁性部材22をABS用の回転速度検出装置に使用した場合、回転速度検出装置の出力信号が不安定になってしまう。
【0008】
また、上記着磁ヨーク23の円筒面の外径が円筒状弾性磁性部材22の内径より小さいので、円筒状弾性磁性部材22に対して着磁ヨーク23が偏心し易く、円筒状弾性磁性部材22に対する着磁ヨーク23のセンタリングが困難であるという欠点がある。
【0009】
そこで、本発明の課題は、円筒状弾性磁性部材に着磁する磁力を高めることができて、しかも着磁ヨークのセンタリングが容易である着磁パルサーリングの着磁方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1の発明の着磁パルサーリングの着磁方法は、
円筒状鋼板の周面に設けられた円筒状弾性磁性部材に対して径方向から着磁ヨークの着磁部を対向させて、上記円筒状弾性磁性部材に周方向に交互に逆極性の磁極エリアを形成する着磁パルサーリングの着磁方法であり、上記着磁部は、軸心に対してわずかに傾斜した円錐面であり、上記着磁ヨークの上記着磁部である円錐面を、上記円筒状弾性磁性部材の少なくとも軸方向の端部に密着させて、上記円筒状弾性磁性部材の着磁を行う着磁パルサーリングの着磁方法において、
上記円筒状弾性磁性部材の軸方向の一方の端部が、上記着磁ヨークの上記着磁部である円錐面に密着する一方、上記円筒状弾性磁性部材において上記一方の端部以外の部分が、上記着磁ヨークの上記着磁部である円錐面との間に隙間を有するように、上記円筒状鋼板内に上記着磁ヨークの上記着磁部を挿入することにより、上記円筒状弾性磁性部材に対して上記着磁ヨークをセンタリングし、上記円筒状弾性磁性部材の着磁を行うことを特徴としている。
【0011】
上記請求項1の発明の着磁パルサーリングの着磁方法によれば、上記円筒状弾性磁性部材を着磁する場合、円筒状鋼板内に着磁ヨークを挿入して、着磁ヨークの着磁部を円筒状弾性磁性部材に径方向から対向させる。このとき、上記着磁ヨークの着磁部を円筒状弾性磁性部材の少なくとも軸方向の端部に密着させると、その着磁部が軸心に対してわずかに傾斜した円錐面であるから、円筒状弾性磁性部材に対して着磁ヨークが全周にわたって近接または接する。したがって、上記円筒状弾性磁性部材に着磁する磁力を高めることができる。つまり、上記円筒状弾性磁性部材を充分かつ確実に着磁することができる。
【0012】
また、上記着磁ヨークの着磁部が軸心に対してわずかに傾斜した円錐面であるから、着磁ヨークの着磁部を円筒状弾性磁性部材の少なくとも軸方向の端部に密着させることにより、円筒状弾性磁性部材と着磁ヨークとが同心になる。したがって、上記円筒状弾性磁性部材に対して着磁ヨークを容易かつ確実にセンタリングすることができる。
【0013】
また、上記着磁ヨークの着磁部が軸心に対して傾斜した円錐面であるので、円筒状鋼板内への着磁ヨークの挿入も容易である。
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【0021】
【0022】
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の着磁パルサーリングの着磁方法を図示の実施の形態により詳細に説明する。
【0024】
図1は本発明の実施の一形態の着磁パルサーリングの着磁方法で使用する着磁装置の要部を側方から見た図である。
【0025】
上記着磁パルサーリングの着磁装置は、図1に示すように、円筒状鋼板1の内周面に設けられた円筒状弾性磁性部材2に対して径方向から対向させるための着磁部3aを有する着磁ヨーク3を備えている。この着磁部3aは、軸心に対してわずかに傾斜した円錐面になっている。例えば、上記円錐面は、軸心に対して例えば1°傾斜している。つまり、図1中のθが例えば1°になっている。また、上記着磁部3aの円錐面は、凸面であって、円筒状鋼板1の内周面に設けられた円筒状弾性磁性部材2の内周面側から着磁する。図示しないが、上記着磁ヨーク3の外周部には、周方向の全周にわたってN極領域とS極領域とを交互に設けている。
【0026】
また、上記円筒状鋼板1は、図示しない回転輪に嵌合固定するための小径部1aと、この小径部1aと同心の大径部1bと、この大径部1bの端部と小径部1aの端部とを連続させる段部1cとを有している。上記円筒状弾性磁性部材2を、その大径部1bの内周面に設けている。このような円筒状鋼板1と、この円筒状鋼板1の内周面に設けられた円筒状弾性磁性部材2とによって、ラジアル着磁タイプの着磁パルサーリング10を構成している。
【0027】
なお、上記円筒状弾性磁性部材2はニトリルゴムやゴム質の合成樹脂(例えばポリアミド、ポリオレフィン、アクリルゴム系エラストマー、フッ素ゴム系エラストマー、シリコーン系エラストマー、エチレン系共重合体等)と磁性粉末(例えば、バリウムフェライト、ストロンチュームフェライトの粉末等)とを均一に混練して得られる。
【0028】
以下、上記着磁パルサーリング10の円筒状弾性磁性部材2に対して行う着磁について説明する。
【0029】
上記構成の着磁パルサーリングの着磁装置によれば、円筒状弾性磁性部材2の着磁を行う場合、円筒状鋼板1内に着磁ヨーク3を挿入することにより、着磁ヨーク3の着磁部3aを円筒状弾性磁性部材2に径方向から対向させて、円筒状弾性磁性部材2に交互に逆極性の磁極エリアを形成する。つまり、上記円筒状弾性磁性部材2の周方向の全周にわたって、N極領域とS極領域とを交互に形成する。このとき、上記円筒状弾性磁性部材2の軸方向の一方の端部2bは、着磁ヨーク3の着磁部3aに密着する一方、円筒状弾性磁性部材2において端部2b以外の部分は、着磁ヨーク3の着磁部3aに密着せず、着磁ヨーク3との間に隙間を有している。具体的には、図1中のBの範囲では円筒状弾性磁性部材2と着磁ヨーク3とが密着している一方、図1中のAの範囲では円筒状弾性磁性部材2と着磁ヨーク3との間に隙間が生じている。このとき、上記着磁部3aが軸心に対してわずかに傾斜した円錐面であるから、円筒状弾性磁性部材2の軸方向の中央部2cに対して着磁ヨーク3が全周にわたって近接する。したがって、上記円筒状弾性磁性部材2の軸方向の中央部2cに着磁する磁力を高めることができる。つまり、上記円筒状弾性磁性部材2の軸方向の中央部2cを充分かつ確実に着磁することができる。
【0030】
上記円筒状弾性磁性部材2を有する着磁パルサリングを、回転速度検出装置に用いた場合は、円筒状弾性磁性部材2の軸方向の中央部2cが回転速度センサに対向する。そうすると、上記円筒状弾性磁性部材2の軸方向の中央部2cが充分に着磁されているから、回転速度の検出精度を高めることができる。したがって、上記着磁パルサリングは、例えばABS用の回転速度検出装置にも用いることができる。
【0031】
また、上述のようにして着磁された円筒状弾性磁性部材2においては、軸方向の一方の端部2bの磁力が、軸方向の他方の端部2aの磁力よりも強くなっている。また、上記円筒状弾性磁性部材2の軸方向の中央部2cが充分に着磁されているから、円筒状弾性磁性部材2の軸方向の中央部2cの磁力は強力である。また、上記円筒状弾性磁性部材2の磁力は周方向に略均一になっている。
【0032】
また、上記着磁ヨーク3の着磁部3aが軸心に対して傾斜した円錐面であるから、着磁ヨーク3の着磁部3aを円筒状弾性磁性部材2の端部2bに密着させることにより、円筒状弾性磁性部材2と着磁ヨーク3とが同心になる。したがって、上記円筒状弾性磁性部材2に対して着磁ヨーク3を容易かつ確実にセンタリングすることができる。
【0033】
また、上記円筒状弾性磁性部材2に対して着磁ヨーク3が確実にセンタリングされて、円筒状弾性磁性部材2と着磁ヨーク3との偏心が防止されるから、N極領域とS極領域との累積ピッチ精度を向上させることができる。
【0034】
また、上記着磁ヨーク10の着磁部3aの円錐面が凸面であるから、円筒状鋼板1の内周面に設けられた円筒状弾性磁性部材2の内周面側から容易に着磁することができる。
【0035】
また、上記着磁ヨーク3の着磁部3aが軸心に対して傾斜した円錐面であるので、円筒状鋼板1内への着磁ヨーク3の挿入も容易である。
【0036】
上記実施の形態では、上記着磁部3aの円錐面が軸心に対して1°傾斜していたが、円錐面の傾斜角度はこれに限定されない。例えば、上記着磁部3aの円錐面は、軸心に対して1°以下の角度で傾斜してもよく、あるいは、軸心に対して1°を越える角度で傾斜してもよい。
【0037】
また、上記円筒状弾性磁性部材2の端部2bに着磁ヨーク3を密着させていたが、円筒状弾性磁性部材2の全部に着磁ヨーク3を密着させてもよい。要するに、上記円筒状弾性磁性部材2の着磁を行う場合は、円筒状弾性磁性部材2の少なくとも軸方向の端部2bに密着させればよい。
【0038】
また、上記着磁部3aの円錐面は凸面であったが、円錐面は凹面であってもよい。つまり、円錐状の内周面を有する着磁ヨークを用いてもよい。この場合、上記着磁ヨークの着磁部の円錐面が凹面であるから、円筒状鋼板の外周面に設けられた円筒状弾性磁性部材に対して外周面側から容易に着磁することができる。すなわち、いわゆる外周着磁を容易に行うことができる。言うまでもないが、この場合も本実施の形態と同様の効果を奏する。
【0039】
【発明の効果】
以上より明らかなように、請求項1の発明の着磁パルサーリングの着磁方法によれば、着磁ヨークの着磁部が軸心に対してわずかに傾斜した円錐面であるから、着磁部を円筒状弾性磁性部材の少なくとも軸方向の端部に密着させることにより、円筒状弾性磁性部材に対して着磁ヨークが全周にわたって近接または接して、円筒状弾性磁性部材に着磁する磁力を高めることができる。
【0040】
また、上記着磁ヨークの着磁部が軸心に対してわずかに傾斜した円錐面であるから、円筒状弾性磁性部材に対して着磁ヨークを容易かつ確実にセンタリングすることができる。
【0041】
請求項2の発明の着磁パルサーリングの着磁方法は、上記着磁ヨークの着磁部の円錐面が凸面であるから、円筒状鋼板の内周面に設けられた円筒状弾性磁性部材の内周面側から容易に着磁することができる。
【0042】
請求項3の発明の着磁パルサーリングの着磁方法は、上記着磁ヨークの着磁部の円錐面が凹面であるから、円筒状鋼板の外周面に設けられた円筒状弾性磁性部材の外周面側から容易に着磁することができる。
【0043】
【0044】
【0045】
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の実施の一形態の着磁パルサーリングの着磁方法で使用する着磁装置の要部の概略側面図である。
【図2】 図2は従来の着磁パルサーリングの着磁装置の要部の概略側面図である。
【符号の説明】
1 円筒状鋼板
2 円筒状弾性磁性部材
2a 円筒状弾性磁性部材の他方の端部
2b 円筒状弾性磁性部材の一方の端部
3 着磁ヨーク
3a 着磁部
10 着磁パルサリング

Claims (1)

  1. 円筒状鋼板の周面に設けられた円筒状弾性磁性部材に対して径方向から着磁ヨークの着磁部を対向させて、上記円筒状弾性磁性部材に周方向に交互に逆極性の磁極エリアを形成する着磁パルサーリングの着磁方法であり、
    上記着磁部は、軸心に対してわずかに傾斜した円錐面であり、
    上記着磁ヨークの上記着磁部である円錐面を、上記円筒状弾性磁性部材の少なくとも軸方向の端部に密着させて、上記円筒状弾性磁性部材の着磁を行う着磁パルサーリングの着磁方法において、
    上記円筒状弾性磁性部材の軸方向の一方の端部が、上記着磁ヨークの上記着磁部である円錐面に密着する一方、上記円筒状弾性磁性部材において上記一方の端部以外の部分が、上記着磁ヨークの上記着磁部である円錐面との間に隙間を有するように、上記円筒状鋼板内に上記着磁ヨークの上記着磁部を挿入することにより、上記円筒状弾性磁性部材に対して上記着磁ヨークをセンタリングし、上記円筒状弾性磁性部材の着磁を行うことを特徴とする着磁パルサーリングの着磁方法。
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