JPH11307343A - 永久磁石の着磁装置 - Google Patents

永久磁石の着磁装置

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JPH11307343A
JPH11307343A JP11466398A JP11466398A JPH11307343A JP H11307343 A JPH11307343 A JP H11307343A JP 11466398 A JP11466398 A JP 11466398A JP 11466398 A JP11466398 A JP 11466398A JP H11307343 A JPH11307343 A JP H11307343A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
permanent magnet
magnetizing
yoke
magnetized
sleep
Prior art date
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Pending
Application number
JP11466398A
Other languages
English (en)
Inventor
Masafumi Kumoi
將文 雲井
Kenichi Watanabe
健一 渡邉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP11466398A priority Critical patent/JPH11307343A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 着磁する際位置決め不良や着磁の衝撃力によ
り、着磁極間ばらつきが生じた。 【解決手段】 着磁ヨーク13をステージ12上に配設
し、着磁ヨーク13の外周部に永久磁石材11を挿入し
た後、保持ヨーク16を永久磁石材11の外周側に挿
入、更に保持ヨーク16の位置決め用の筒状のガイド1
8がステージ12上の最外周部に設けられている。保持
ヨーク16の内面には設けたテーパスリープ17によ
り、永久磁石材11の外周面を固定・保持する結果、永
久磁石材11の装着位置を高精度に決定でき、着磁ばら
つきを低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータ等のアクチ
ュエータに使用される永久磁石の着磁装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の永久磁石の着磁方法は、図3、図
4に示すように、着磁磁界を発生するための着磁コイル
4が巻回された着磁ヨーク3を、前記着磁ヨーク3を支
えるステージ2上に配設した保持ヨーク5は、永久磁石
材1を介して、着磁ヨーク3と反対側に配設していた。
この時、所望とする着磁量に応じて、前記永久磁石材1
の外周面に磁性体で構成された補助ヨーク5を永久磁石
材1と若干の空隙を介して配置していた。補助ヨーク5
は、着磁ヨーク3で発生した着磁磁界を磁石材の深部ま
で引き込む役割を果たしており、同一着磁電圧において
補助ヨーク4が無いときと比べて、より強く着磁するこ
とが可能となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
方法で永久磁石を着磁する場合、永久磁石材の周辺には
着磁磁界の発生に要する磁気回路を構成する必要があ
り、永久磁石材の保持機構を別途設けることには制約が
あった。よって、永久磁石材の対着磁ヨークに対する空
隙長のばらつきが、1.磁石材のセットする位置精度、
2.磁石材の形状歪み、3.着磁磁界に起因する衝撃力
による振動・位置ずれ等の理由により生じて、その結
果、着磁後の磁極が非対称であったり、磁極間のばらつ
きが発生して、均一に永久磁石が着磁できず、ひいては
永久磁石が使用されるモータの損失や回転脈動に起因す
る振動が増大してしまう課題があった。
【0004】本発明は、このような従来の課題を解決す
るものであり、磁極が非対称性や、磁極間のばらつきを
抑えた均一な永久磁石の着磁を実現する永久磁石の着磁
装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明は、着磁コイル線をスロットに配設した着磁
ヨークと、この着磁ヨークを支えるステージ部と、内面
にテーパスリープを設け、中心に前記着磁ヨークが位置
する保持ヨークと、この保持ヨークの外側面が接触する
ことにより、前記保持ヨークの位置規制を行う前記ステ
ージ部に固定したガイド部とを備え、前記テーパスリー
プにより永久磁石の固定・保持が可能な永久磁石の着磁
装置であり、永久磁石材をテーパスリープを有した保持
ヨークで保持し、前記保持ヨークを挿入するガイドを設
けた状態で永久磁石材の着磁を行った永久磁石の着磁手
法である。
【0006】上記手段によって、永久磁石材を全領域に
わたって均一に着磁することができ、着磁後の磁極の非
対称性や磁極間のばらつきを解消することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】上記の課題を解決するために本発
明は、着磁コイル線をスロットに配設した着磁ヨーク
と、この着磁ヨークを支えるステージ部と、内面にテー
パスリープを設け、中心に前記着磁ヨークが位置する保
持ヨークと、この保持ヨークの外側面が接触することに
より、前記保持ヨークの位置規制を行う前記ステージ部
に固定したガイド部とを備え、前記テーパスリープによ
り永久磁石の固定・保持が可能な永久磁石の着磁装置で
あり、テーパスリープにより着磁時の永久磁石材の保
持、位置規制を行い、永久磁石材を着磁ヨークの中心と
同軸上に設置することが可能となる。
【0008】また、テーパスリープは割りを備え、テー
パスリープ自身弾性力を持つため、柔らかい永久磁石材
を破壊しないで、保持することができる。
【0009】また、テーパスリープの割りの方向を一つ
ごとに上下反対としたものでは、永久磁石材を上下均等
な力で保持できる。
【0010】また、テーパスリープの割りの数を着磁す
る磁極数と同一としたものでは、着磁コイルから見た、
等価磁気回路をすべての磁極に関して対称にできる。
【0011】また、テーパスリープの割りの数を着磁す
る磁極数と同一とし、かつ前記割りの中心を着磁ヨーク
のスロットの中心と同一線上としたものでは、着磁磁界
に起因する衝撃力に対する保持強度を高めることができ
る。
【0012】また、テーパスリープを非磁性体でかつ金
属材で構成したものでは、テーパスリープ内に流れる渦
電流が流れ、着磁磁界の外部への漏洩を防ぐことが可能
である。
【0013】また、テーパスリープを磁性体でかつ金属
材で構成したものでは、補助ヨークを装着した状態と等
価な磁気回路条件で着磁が実施できる。
【0014】また、テーパスリープを樹脂材で構成した
ものでは、補助ヨークを装着しない状態と等価な磁気回
路条件で着磁が実施できる。
【0015】本願発明の永久磁石の着磁方法は、上記着
磁装置を用い、まず着磁ヨークの外周部に永久磁石材を
挿入し、保持ヨークはガイド部の内周面に接触するよう
挿入して前記磁石材の装着位置決めをした後、着磁コイ
ル線に通電することで着磁磁界を発生させて永久磁石材
の着磁を行う。
【0016】また、ロータフレームに接着等の方法によ
り永久磁石材を固着した後で、永久磁石材の着磁を行っ
てもよい。
【0017】また、着磁磁界を発生させて着磁を行った
後、永久磁石を保持した状態で保持ヨークをガイド部か
ら取り出し、その後、テーパスリープの上端部を押すこ
とで、テーパスリープに保持されている前記永久磁石が
取りはずれるので永久磁石の取りずしが容易となる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0019】図1は、本発明の一実施例における永久磁
石の着磁方法を示したものである。図1において、着磁
ヨーク13は、ステージ12上に固定され、着磁ヨーク
13は電磁鋼板や純鉄等の磁性材で構成されている。1
1は永久磁石であり、着磁ヨーク13の外周部に挿入
し、磁石受け15に接触する高さに固定される。その
後、永久磁石材11の外周部に保持ヨーク16を挿入す
る。保持ヨーク16の位置決めを決定するために、保持
ヨーク16は、ステージ12上の最外周部に設けられた
筒状のガイドの内周面に接触するように挿入している。
【0020】また、保持ヨーク16の内側には磁性体の
金属材料で作られたテーパスリープ17が設けられてい
る。テーパスリープ17は図2に示すように、割り17
aが上下交互に設けられており、割り17aは着磁する
極数と同じ数存在している。また、割り17aの中心を
着磁ヨークのスロット中心と同一法線上に配置してい
る。
【0021】以上のように構成された本実施例における
永久磁石の着磁方法において、永久磁石材11は、割り
17aが上下交互に設けられていることにより、高さ方
向にも均等に外力を受けるため、局部的な変形をするこ
となく、永久磁石材11には均等に外力が働き、保持さ
れる。このとき、仮に永久磁石材11の形状が歪んでい
ても、前記テーパスリープ16による外力により、真円
に矯正できる。よって、着磁ヨーク13から見て、セン
タリングをとった状態で着磁できることになる。
【0022】また、着磁コイル14に通電し着磁磁界を
発生させた際、着磁磁界による電磁力により、永久磁石
材11には衝撃力が働くが、永久磁石材11はテーパス
リープ17を介して保持ヨーク16により保持されてい
るため、前記衝撃力により位置ずれを生じず着磁ばらつ
きを低減できる。また、磁極数と割り17aの数を同数
にしているため、着磁磁界の発生源である着磁コイル1
4から見た磁気回路が全着磁極に関して同一であり、特
に磁極間ばらつきが低減できる。さらに、割り17aの
中心を着磁ヨークのスロット中心と同一法線上に配置し
ていることにより、前記着磁磁界による衝撃力が最も強
くなる着磁極中心部に相当する永久磁石材11の位置に
て、テーパスリープ17は永久磁石材11を保持してい
るため、圧環強度の低い永久磁石材でも適用できる。
【0023】また、本実施例では、テーパスリープ17
を磁性体の金属材で作っているため、着磁ヨークを永久
磁石材11の奥部まで引き込む補助ヨークの役割も果た
しており、着磁に要するエネルギーの省力化が図れる。
【0024】以上により、本実施例の永久磁石の着磁方
法によれば、すべての着磁極を極中心から見て対称に生
成でき、着磁極内や着磁極間のばらつきを低減できる。
【0025】なお、本実施例において、永久磁石材11
をテーパスリープ17に装着及び脱着する際のいずれに
おいても、テーパスリープ17の割り17aが1つおき
に上下反対にあるため、スムーズに作業できる。
【0026】なお、本実施例においては、テーパスリー
プ17を磁性体の金属材料で製作しているが、非磁性体
で製作しても構わない。この場合、テーパスリープ17
内には渦電流が着磁磁界により誘導されるが、この渦電
流により生じる磁界と前記着磁磁界との相互作用によ
り、テーパスリープ17外に着磁磁界が漏れないため、
着磁エネルギーの省力化につながる。
【0027】また、本実施例において、テーパスリープ
17を樹脂材で構成しても構わない。この場合、従来の
補助ヨークを必要としない着磁条件と等価な状態をつく
ることができる。
【0028】また、本実施例においては永久磁石材11
はリング形状としたが、磁石個片を複数個ロータフレー
ムに接着・固着したものを用いても構わない。なお、補
助リング、ガイド、永久磁石材の材質、着磁極数には特
に制限はない。また、着磁ヨーク及び補助ヨークは磁性
材料であれば特に制約はない。
【0029】
【発明の効果】本願請求項1、2、11記載の発明は、
テーパスリープが永久磁石の外周面を保持することによ
り、永久磁石材のセットが着磁ヨークの中心と同軸にな
るよう高精度に位置決めできる。また、テーパスリープ
にて永久磁石の外周面を保持することにより、永久磁石
材の形状歪みを真円に矯正した状態で着磁を実施できる
ため、ばらつきを抑制できる効果がある。さらに着磁時
の際に永久磁石材は着磁磁界に起因する衝撃力を受ける
が、テーパスリープにより、永久磁石材は保持されてい
るため、前記衝撃力の影響による永久磁石材の位置ずれ
を防止、磁極内の着磁ばらつきを抑制できる。
【0030】また請求項3記載の発明は、テーパスリー
プを上下交互に施したので、永久磁石材を均一な外力で
保持できる。また、永久磁石材をテーパスリープにスム
ーズに挿入、脱着できる。
【0031】また請求項4記載の発明は、テーパスリー
プの割りの数を着磁する磁極数と同一としたことによ
り、着磁コイルから見た等価磁気回路をすべての磁極に
関して対称にでき、磁極間毎の着磁ばらつきを低減でき
る。
【0032】また、請求項5記載の発明は、テーパスリ
ープの割りの数を着磁する磁極数と同一とし、かつ前記
割りの中心を着磁ヨークのスロットの中心と同一線上と
したことにより、着磁磁界に起因する衝撃力に対する保
持強度を高めることができる。
【0033】また、請求項6記載の発明は、テーパスリ
ープを非磁性体でかつ金属材で構成したことにより、テ
ーパスリープ内に流れる渦電流が流れ、着磁磁界の外部
への漏洩を防ぐことが可能である。
【0034】また、請求項7記載の発明は、テーパスリ
ープを磁性体でかつ金属材で構成したことにより、補助
ヨークを装着した状態と等価な磁気回路条件で着磁が実
施できる。また、テーパスリープが着磁磁界を永久磁石
材奥部まで引き込むため、完全に着磁することが可能で
あると同時に、着磁エネルギーの省力化、着磁装置の小
型化が実現できる。
【0035】また、請求項8記載の発明は、テーパスリ
ープを樹脂材で構成したものでは、補助ヨークを装着し
ない状態と等価な磁気回路条件で着磁が実施できる。
【0036】また、請求項12記載の発明は、ロータフ
レームに永久磁石材を接着・固着しているため、着磁後
の接着・固着作業による着磁ばらつきが発生することが
ない。また、テーパスリープが外部応力に対しての強度
を確保できるので、薄肉形状のように圧環強度の小さい
永久磁石材にも適用可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す着磁方法を示す説明図
【図2】本発明の一実施例におけるテーパスリープ構造
を示す説明図
【図3】従来の着磁装置を示す図
【図4】従来の着磁装置を示す部分拡大図
【符号の説明】
11 永久磁石材 12 ステージ 13 着磁ヨーク 14 着磁コイル 15 磁石受け 16 保持ヨーク 17 テーパスリープ 18 ガイド 32 補助ヨーク

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着磁コイル線をスロットに配設した着磁
    ヨークと、この着磁ヨークを支えるステージ部と、内面
    にテーパスリープを設け、中心に前記着磁ヨークが位置
    する保持ヨークと、この保持ヨークの外側面が接触する
    ことにより、前記保持ヨークの位置規制を行う前記ステ
    ージ部に固定したガイド部とを備え、前記テーパスリー
    プにより永久磁石の固定・保持が可能な永久磁石の着磁
    装置。
  2. 【請求項2】 テーパスリープは割りを備え、テーパス
    リープ自身弾性力を持つ請求項1記載の永久磁石の着磁
    装置。
  3. 【請求項3】 テーパスリープの割りの方向を一つごと
    に上下反対とした請求項1記載の永久磁石の着磁装置。
  4. 【請求項4】 テーパスリープの割りの数を着磁する磁
    極数と同一とした請求項1記載の永久磁石の着磁方法。
  5. 【請求項5】 テーパスリープの割りの数を着磁する磁
    極数と同一とし、かつ前記割りの中心を着磁ヨークのス
    ロットの中心と同一線上にして、前記テーパスリープを
    装着した請求項1記載の永久磁石の着磁装置。
  6. 【請求項6】 テーパスリープを非磁性体でかつ金属材
    で構成した請求項1記載の永久磁石の着磁装置。
  7. 【請求項7】 テーパスリープを磁性体でかつ金属材で
    構成した請求項1記載の永久磁石の着磁装置。
  8. 【請求項8】 テーパスリープを樹脂材で構成した請求
    項1記載の永久磁石の着磁装置。
  9. 【請求項9】 請求項1記載の永久磁石装置により着磁
    された永久磁石。
  10. 【請求項10】 請求項1記載の永久磁石装置により着
    磁された永久磁石を用いた光メディア用スピンドルモー
    タ。
  11. 【請求項11】 請求項1記載の着磁装置を用い、まず
    着磁ヨークの外周部に永久磁石材を挿入し、保持ヨーク
    はガイド部の内周面に接触するよう挿入して前記磁石材
    の装着位置決めをした後、着磁コイル線に通電すること
    で着磁磁界を発生させて永久磁石材の着磁を行う永久磁
    石の着磁方法。
  12. 【請求項12】 ロータフレームに接着等の方法により
    永久磁石材を固着した後で、永久磁石材の着磁を行う請
    求項11記載の永久磁石の着磁方法。
  13. 【請求項13】 着磁磁界を発生させて着磁を行った
    後、永久磁石を保持した状態で保持ヨークをガイド部か
    ら取り出し、その後、テーパスリープの上端部を押すこ
    とで、テーパスリープに保持されている前記永久磁石が
    取りはずす請求項11記載の永久磁石の着磁方法。
JP11466398A 1998-04-24 1998-04-24 永久磁石の着磁装置 Pending JPH11307343A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002359114A (ja) * 2001-06-01 2002-12-13 Koyo Seiko Co Ltd 着磁パルサーリングの着磁装置および着磁方法並びに着磁パルサーリング

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002359114A (ja) * 2001-06-01 2002-12-13 Koyo Seiko Co Ltd 着磁パルサーリングの着磁装置および着磁方法並びに着磁パルサーリング

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