JP3451423B2 - トーンホィールへの着磁方法 - Google Patents

トーンホィールへの着磁方法

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    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
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    • G01P3/42Devices characterised by the use of electric or magnetic means
    • G01P3/44Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
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    • G01P3/481Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
    • G01P3/487Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals delivered by rotating magnets
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • Y10T29/49002Electrical device making

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の車輪等の
回転速度を検出するための回転速度検出装置であって、
回転検出精度の向上を図ったトーンホィールへの着磁
方法に関する。 【0002】 【従来の技術】トーンホィールは自動車に置けるアンチ
ロックブレーキシステム、トラクションコントロールシ
ステム、あるいはスタビリティコントロールシステムな
どの走行安全装置を自在に制御するために装備されるも
のであって、その配置箇所としては、自動車の懸架装置
のハブフランジ等に配備されてその車輪の回転数を検出
しめており、前後左右など複数の車輪の回転数の違いを
感知して駆動装置あるいはブレーキ装置等をオン・オフ
せしめ自動車の緊急時の挙動を制御せしめ安全性を確保
している。 【0003】ここで形成されるトーンホィールとして
は、一般的には径方向のフランジを持つ密封材などへ径
方向の円環部を形成し、この円環部を着磁せしめてトー
ンホィールを構成しているものが多く普及しており、該
円環部へ回転数検出センサを近設してその車輪の回転数
を感知している。(図示していない。) 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな密封材のフランジに形成された径方向の円環部から
なるトーンホィールにあっては、側面部の狭い空間から
該円環部へ回転数検出センサを近接しなければならない
のでかなりの設置制限を生じ、したがって余裕のある配
置で検出感知せしめることができない致命的な欠点があ
り、もちろん磁極に着磁を施す面積においても限られる
ものであるからその回転数検出の正確度を低いものとし
ている。 【0005】このような欠点から近年では、回転数検出
設備の余裕のある配置と磁極の着磁面積を多量に確保で
きる構造が模索されており、その一つの解決構造案が、
図面によって詳述すると図4に示すような構造であると
考えられている。すなわち、装着部である軸受ユニット
(1、ここでは図示していない。)にぴったり嵌合され
る円筒状に形成した筒環(2)を基板とし、これへ同様
な円筒状の磁極部(3)を密着形成せしめた筒形状のト
ーンホィールが考えられており、このトーンホィールの
磁極部(3)へは周状にS極とN極とを交互に配置した
多極磁石ヨーク(4)を挿入させ、これを周状に接触せ
しめて該磁極部(3)を着磁せしめる着磁方法が考えら
れている。この構造によると、回転数検出センサ(5、
これも図示していない。)は径方向の大空間に配置せし
めることができ設計自由度が向上すると共に着磁する磁
極面積が多量に確保される大きな効果が期待できる。 【0006】しかしながら、その周状に同時に着磁する
場合、前記多極磁石ヨーク(4)と被着磁体である磁極
部(3)とが周上で等間隔でないとS極とN極の着磁に
バラツキが発生するものであるが、これらの部材は挿入
を容易とするために小径に形成されどうしても偏芯傾向
が見られるからこれらに偏芯なく正確に着磁するのは至
難の技であった。本発明はこのような欠点に鑑み、広面
積の磁極部へ正確な着磁をなさしめて精度の高い回転数
検出を実現することのできるトーンホィールへの着磁方
を提供することを目的としている。 【0007】 【課題を解決しようとする手段】本発明は図1に示すよ
うに、ハウジングである軸受ユニット(1)の内・外径
側(ここでは内径側)に圧入支持された金属環(6)
へ、円周方向へS極とN極とを交互に配置した磁極面が
内・外周面側(ここでは内周面側)にある円筒状の筒環
よりなる多極磁石である弾性マグネット(7)を配設し
たトーンホィールであって、前記弾性マグネット(7)
は合成ゴムまたは合成樹脂等の弾性材中に強磁性材の粉
末を混合形成した複合材からなっており、前記弾性マグ
ネット(7)の磁極面(71)が軸芯に対して角度を持
つテーパー形状をもって形成されたことを一つの特徴と
している。 【0008】また、前記トーンホィールのテーパー形状
の磁極面(71)へ着磁する着磁方法であって、図2に
示すように前記円周方向へS極とN極と交互に配置
た磁極面が内周面側あるいは外周面側にある筒環よりな
弾性マグネット(7)の磁極面(71)テーパー形
状に対応せしめてリング形状の着磁ヨーク(8)をテー
パー状に形成せしめ、前記弾性マグネット(7)の磁極
面(71)内周へ着磁ヨーク(8)を差し込みこれを圧
接触せしめて着磁をなすことを他の特徴としている。 【0009】 【発明の実施の形態】本発明は上記したように、磁極が
回転することでその回転数を感知するトーンホィールの
磁極面(71)と回転数検出センサ(5)にあって、そ
の感知範囲をテーパー形状の形成によって飛躍的に拡大
せしめたものであり、弾性材中に強磁性材の粉末を混合
形成した弾性マグネット(7)を円筒状に形成すると
き、図1、図2、及び図3に示すようにその磁極面(7
1)を軸芯に対して一定角度を持つテーパー形状に造形
せしめる。このテーパー状の磁極面(71)への着磁に
おいては、テーパー状に形成された着磁ヨーク(8)を
前記弾性マグネット(7)の磁極面(71)へ押し当
て、該着磁ヨーク(8)に配置された通りの当間隔には
っきりとS極、N極を交互に刻んだ磁極をそのまま移し
て着磁をなさしめる。 【0010】 【実施例】本発明を実施するに、本発明は弾性マグネッ
ト(7)の磁極面(71)と回転数検出センサ(5)と
をテーパー状に対峙せしめて広面積の磁極域を形成し、
もって正確な着磁をなさしめて精度の高い回転数検出を
実現せしめている。そのテーパー角度においては、軸芯
に対して0.5゜〜15゜の比較的浅い角度に造形せし
めるのが造形的にも着磁作業的にも好まししいものとな
り、この浅角度によって充分な対向磁極面積と、後述
する明確な着磁をなさしめることができる。 【0011】着磁においては、テーパー形状に造形され
たトーンホィールの磁極面(71)へぴったり密着する
逆テーパー角度を持つ着磁ヨーク(8)を用意し、これ
らを図2に示すように差し込み圧接触せしめると、合成
ゴムまたは合成樹脂等の弾性材でなる弾性マグネット
(7)は弾性変形を伴いながらその全周面が同時に偏芯
することなく確実に密着するもので、これにより等ピッ
チに精度高く刻まれたS極とN極の繰り返される正確な
着磁を差し込み圧接触による一工程で簡単になさしめる
ことができるものとなっている。このとき、図2に示す
ような内周側に磁極面(71)が形成された内リング形
状に対しては錐柱形状の着磁ヨーク(8)を、図3に示
すような外周側に磁極面(71)が形成された外リング
形状に対しては内周側に着磁部を有するリング形状の着
磁ヨーク(8、図示していない)を差し込み圧接触せし
める。 【0012】 【発明の効果】上記のような構成によって、以下に示す
優れた効果が得られる。本発明において使用せるトーン
ホィールは、テーパーを形成していない水平形状のもの
に比して、テーパー形状によって、軸方向(軸斜め方
向)の長さを延長して磁極面(71)を径方向に大面積
をもって形成せしめることができ、これに対応して対峙
する回転数検出センサ(5)も大面積をもって配備せし
めることができるので感知面が大きく精度の高い回転数
検出感知をもたらす。また、磁極面(71)と回転数検
出センサ(5)とをテーパー形状によって軸方向へ延長
して配置したことで径方向の配置空間が大きく確保で
き、設計自由度が向上して効率の良い配備をなさしめる
ことができる。また、着磁においては、弾性マグネット
(7)の磁極面(71)および着磁ヨーク(8)の両者
テーパー形状によって着磁ヨーク(8)の密着に対し
磁極面(71)が弾性変形を伴いながら全周面を同時に
偏芯することなく差し込み圧接触によって密着するの
で、等ピッチに精度高く刻まれたS極とN極の繰り返さ
れる正確な着磁を差し込み圧接触による一工程で簡単に
なさしめることができる。従って、広域の磁極空間を確
保し正確な着磁をなさしめて精度の高い回転数検出を実
現することができるものとなっている。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を示す拡大断面図である。 【図2】本発明の着磁工程を示す略断面図である。 【図3】本発明の他の実施例を示す拡大断面図である。 【図4】本発明を用いない例を示す略断面図である。 【符号の説明】 1 軸受ユニット 2 筒環 3 円筒状の磁極部 4 多極磁石ヨーク 5 回転数検出センサ 6 金属環 7 弾性マグネット 71 弾性マグネットの磁極面 8 着磁ヨーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01P 3/487 G01D 5/245

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 軸受ユニットの内径側あるいは外径側に
    圧入支持された金属環の内周側あるいは外周側に、円周
    方向へS極とN極とを交互に配置した磁極面が内周面側
    があるいは外周面側にある筒環よりなる多極磁石である
    弾性マグネットを配設したトーンホィールへの着磁方法
    であって、 前記弾性マグネットは弾性材中に強磁性材の粉末を混合
    形成した複合材より構成され、前記弾性マグネットの磁
    極面がテーパー形状をもって形成され、かつ該テーパー
    形状の磁極面に回転数検出センサを対峙させて、トーン
    ホィールを形成し、該トーンホィールを構成する前記弾
    性マグネットの磁極面のテーパー形状に対応せしめてリ
    ング形状の着磁ヨークをテーパー形状に形成せしめ、前
    記弾性マグネットの磁極面と着磁ヨークを差し込み圧接
    触せしめて着磁をなすことを特徴とするトーンホィール
    への着磁方法
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