JP4810175B2 - 耐火間仕切壁 - Google Patents

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Description

本発明は、建物内の防火区画に用いられる巻き取り収納可能な間仕切壁に関し、特に、遮熱性を向上した耐火間仕切壁に関するものである。
従来より、建物内部の防火区画設備として、可撓性を有する巻き取り可能な不燃性、耐火性の防火シャッター(鋼製シャッター、耐火スクリーン等)が知られている。これら防火シャッターは、天井から床面まで降下されることにより建物内部を間仕切りして防火区画を形成するものであり、この種の防火区画設備は、例えば、特許文献1に開示されている。
特許第3132384号公報
ところが、上記特許文献1を含む従来公知の防火シャッターは、遮炎性、遮煙性に優れるものの、何れも単層状態で配設されることから、非火災区画側の表面温度を所定温度以下に抑制するという遮熱性の面で満足できるものではなかった。
本発明は、このような防火シャッターの欠点に鑑み成されたもので、遮炎性、遮煙性と共に遮熱性に優れる耐火間仕切壁を提供することを目的としている。
すなわち、請求項1に記載の本発明は、天井側から降下されて建物内部を間仕切りする不燃性、若しくは耐火性のシートを備える耐火間仕切壁であって、前記シートが、シート間に空間部を確保した重複状態で区画間に配設される。
また、請求項に記載の本発明は、前記シート繰り出し/巻き取り可能に巻回されると共に、当該シート内側の幅方向にシート繰り出し用の錘ローラが遊動自在に配設されており、シート繰り出し時、シート間に前記錘ローラにより前記空間部が形成される。
また、請求項に記載の本発明は、前記シートの両側にガイドレールが配設されると共に、当該ガイドレールおよび/または前記錘ローラに弾性部材による前記錘ローラの熱伸び吸収機構が配設されている。
また、請求項に記載の本発明は、請求項1に記載の耐火間仕切壁において、前記シート間の空間部に、水または消火液を噴霧する噴霧機構を配設したことを特徴としている。
また、請求項に記載の本発明は、請求項1から請求項までの何れかに記載の耐火間仕切壁において、前記シートの内側に熱発泡材を配設したことを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、重複されたシート間に空間部(すなわち、空気層)を確保することにより、シートの遮熱性が向上し、遮炎性、遮煙性と共に遮熱性に優れる耐火間仕切壁を実現することができる。
また、請求項に記載の発明によれば、錘ローラの熱伸び吸収機構を設けることにより、高熱や火炎に晒されることによる錘ローラの熱変形による影響を防止でき、シートによる間仕切りに隙間が生じることを防止できる。これにより、シートやシートとガイドレール、床面との隙間からの延焼や煙の拡散を防止することができる。
また、請求項に記載の発明によれば、シート間の空間部に水や消火液を噴霧することより、シートの遮熱性をより一層向上させることができ、遮炎性、遮煙性と共に遮熱性に優れる耐火間仕切壁を実現することができる。
また、請求項に記載の発明によれば、シートの内側に熱発泡材を配設することにより、火災の際、シート間に断熱性の優れる炭化発泡層が形成されるため、シートの遮熱性をより一層向上させることができ、遮炎性、遮煙性と共に遮熱性に優れる耐火間仕切壁を実現することができる。また、上述の水や消火液の噴霧による水損被害を回避することができる。
以下、図1〜図5に基づいて本発明に係る耐火間仕切壁の実施形態を説明する。図1、図2は耐火間仕切壁による防火区画の画成状態を示し、図3は耐火間仕切壁の概略構成を示し、図4、図5は耐火間仕切壁における遮熱機構を示している。
図1に示すように、本実施形態に係る耐火間仕切壁1は、天井30裏に設置された巻取軸3に繰り出し/巻き取り可能に収納されると共に、シート幅方向に沿って設けた天井30のスリット30aより挿通・繰り出されて床面31まで降下されることにより、建物内部の空間Sを間仕切りする不燃性、若しくは耐火性を有する可撓性シート2を備える。
上記シート2は、不燃織布(例えば、シリカクロス)単体やこの不燃織布に断熱材(例えば、ガラスクロス張りアルミ箔)等を積層して成るシート材等で構成され、天井30裏において、その一端が上述の巻取軸3に巻回・収納されると共に、他端が後述するスリット30aを跨ぐ対向側において固定治具4により天井30裏面に固定されている。尚、図1中の符号6はシート2の繰り出しを補助するローラである。
また、図1(a)に示すように、このシート2の内側であって、上記天井30のスリット30aに対向する部位には、棒状鋼製の錘ローラ5が遊動自在に配設されており、この錘ローラ5の自重で生じる下方への引張り力により、シート2が巻取軸3からスムースに繰り出されて床面31の溝部に着床するようになっている。
また、シート2により間仕切りされる建物内部の空間Sには、下降するシート2の両側縁部を支持・案内する一対の鋼製のガイドレール7、7がシート2の幅寸法を持って配設されており、シート2の両縁部が、図3に示すように、錘ローラ5を配設した状態でガイドレール7のコの字形溝部10に上下に摺動自在に挿通されている。本実施形態では、このガイドレール7の適所に断熱材8を配設して火災の際にこの鋼製のガイドレール7が火災区画側と非火災区画側の熱橋となることを防止している。尚、通常、ガイドレール7は、建物内の支柱や側壁等に配設される。
また、本実施形態の耐火間仕切壁1は、火災時の高熱や火炎に晒されることにより生じる錘ローラ5の長手方向の熱伸びを吸収するための機構を備えている。
この熱伸び吸収機構の一つは、錘ローラ5に設けられている。
すなわち、図3に示すように、錘ローラ5を二つの錘ローラ5aおよび5bにて構成し、それぞれのローラの凹凸端部を係合一体化する構成とすると共に、この凹凸係合部に弾性部材9(バネ9)を介在して2つの錘ローラ5a、5b間に錘ローラ5の熱伸びを吸収し得る隙間14を確保したものである。
また、別の熱伸び吸収機構は、図3において、右ガイドレール7側に設けられている。
すなわち、当熱伸び吸収機では、この右側ガイドレール7を錘ローラ5の長さ方向に摺動可能とすると共に、このガイドレール7高さ方向に沿う支持壁15との間に弾性部材9(バネ9)を介在することにより、ガイドレール7と支持壁15の間に錘ローラ5の熱伸びを吸収し得る隙間14を確保したものである。
このように、錘ローラ5の長さ方向にバネ圧に抗して収縮する隙間14を設けて錘ローラ5の長さ方向の熱伸びを吸収することにより、熱伸びによる錘ローラ5の変形が防止でき、シート2による間仕切りに隙間が生じることが防止できるため、シート2の隙間を通して火災区画側から非火災区画側への延焼や煙の拡散を防止することができる。
尚、上述した熱伸び吸収機は、それぞれ単独に設けても、それらを併設しても構わない。
次ぎに、上記構成の耐火間仕切壁1による防火区画の画成状態を図1(a)〜(c)に基づいて説明する。
非火災時、シート2は、図1(a)に示すように、天井30裏において巻取軸3にロール状に巻回さた状態で収納されている。この時、シート2の巻取軸3は、図示しないロック機構により回動不能と成されており、よって、錘ローラ5は天井30のスリット30a位置においてシート2の内側(上側)に載置された状態となっている。
火災が発生すると、火災感知器(図示せず)に連動して、或いは、火災発見者により手動にて、上述した巻取軸3のロック機構が解除され、ロール状のシート2は繰り出し可能な状態となる。
そして、図1(b)、(c)に示すように、シート2上に遊動自在に配設された錘ローラ5の自重で生じる下方への引張り力により、シート2はスリット30aを挿通して巻取軸3から順次下方に繰り出され、両側のガイドレール7に案内されながら床面31に向けてスムースに降下して着床する。このシート2の降下動作により、二重の状態となったシート2の端部に錘ローラ5が挟持・被包されることにより、シート間にローラ径に相当する空間部2a(空気層)が確保される。
このように、本実施形態では、火災発生時に、建物内の区画間に、間に錘ローラ5による空間部2aを確保した状態で不燃織布、或いは、不燃織布に断熱材等を積層したシート2が配設されることにより、耐火間仕切壁1が設置されることになる。
そして、シート間に空間部2aが確保されることにより、シート材の有する遮炎性および遮煙性に空間部2aによる遮熱性が付加されることになり、耐火間仕切壁1の遮熱性が向上し、これにより、遮炎性、遮煙性と共に遮熱性にも優れる耐火間仕切壁1を実現することができる。
尚、図1では、シート2の一方側をロール状に収納した場合を示したが、例えば、図2に示すように、スリット30aを挟む両側の部位にシート2をロール状に収納する構造とすることも勿論可能である。
次ぎに、図4、図5により、シート2間の遮熱機構について説明する。
先ず、図4(a)に示す機構は、天井30のスリット30aの上方に散水ヘッド11を配設し、この散水ヘッド11から散水、噴霧される水の吸熱効果でシート間の空間部2aの全体を冷却するものである。
また、図4(b)に示す機構は、上記同様にスリット30aの上方に設けた泡放消火ヘッド12より、水に界面活性剤等を混入した消火液を空間部2aに噴射し、発泡・充填することにより空間部2aの全体を冷却するものであり、これは、図4(a)の散水による水損被害を小さくすることを考慮した機構である。
このように、シート2間の空間部2aに水や消火液を噴霧して吸熱・冷却することにより、シート2の遮熱性をより一層向上させることができ、遮炎性、遮煙性と共に遮熱性にも優れる耐火間仕切壁1を実現することができる。
他方、図5に示す機構は、シート2の内側(すなわち、シート2の対向面)に熱膨張シート等の熱発泡材13を配設することで、空間部2aに断熱性に優れる炭化発泡層を形成するものである。尚、上記熱発泡材13としては、例えば、ブチルゴムに発泡黒鉛を混練したものを使用できる。
この熱発泡材13は、例えば、150〜250℃の温度下で炭化・発泡し、体積が十数倍に増加することにより、図5(b)に示すように、層状となって空間部2aの全体を埋めるものである。本実施形態では、シート2間に炭化発泡層が形成されるため、火災による熱気流が生じても炭化発泡層はシート2によって保護される。また、ブチルゴムに発泡黒鉛を混練してあるため、ロール状に巻回しても熱発泡材13に亀裂が生じ難くなるというメリットがある。
このように、シート間に炭化発泡層が形成されると、シート2の遮熱性をより一層向上させることができ、遮炎性、遮煙性と共に遮熱性にも優れる耐火間仕切壁を実現することができる。この機構は、上述の水や消火液の噴霧による水損被害を完全に回避することができる。
以上のように、本発明では、シート2間の空間部2a、および、この空間部2aに設けた上述の遮熱機構による遮熱効果により、シート2の遮熱性をより一層向上させることができ、耐火間仕切壁1として必要な、遮熱性、遮煙性、遮煙性の3つの性能を十分満足させることができる。これにより、不本意な煙の拡散や火災の拡大を確実に防止し、人命安全の確保や建物損傷の局所化を図ることができる。
本発明に係る耐火間仕切壁による防火区画の画成状態を示す図。 本発明に係る図1とは別の耐火間仕切壁による防火区画の画成状態を示す図。 本発明に係る耐火間仕切壁の概略構成を示す横断面図。 本発明に係る耐火間仕切壁における遮熱機構を示す図。 本発明に係る耐火間仕切壁における図4とは別の遮熱機構を示す図。
符号の説明
1 耐火間仕切壁
2 シート
2a 空間部(空気層)
5 錘ローラ
7 ガイドレール
9 弾性部材(バネ)
11 噴霧機構(散水ヘッド)
12 噴霧機構(泡放消火ヘッド)
13 熱発泡材
30 天井

Claims (3)

  1. 天井側から降下されて建物内部を間仕切りする不燃性、若しくは耐火性のシートを備え、前記シートがシート間に空間部を確保した重複状態で区画間に配設される耐火間仕切壁であって、
    前記シートは、繰り出し・巻き取り可能に収納され、当該シート内側の幅方向にシート繰り出し用の錘ローラが遊動自在に配設されており、シート繰り出し時にシート間に前記錘ローラにより空間部が形成され、
    2つの錘ローラの凹凸係合部を弾性部材を介在させて係合一体化して構成された錘ローラの第1の熱伸び吸収機構と、
    前記シートの両側には一対のガイドレールが配設され、一方のガイドレールは支持壁との間に弾性部材を介在させて前記錘ローラの長さ方向に摺動可能に支持させて構成された錘ローラの第2の熱伸び吸収機構と、
    を具備している耐火間仕切壁。
  2. 前記シート間の空間部に、水または消火液を噴霧する噴霧機構を配設したことを特徴とする請求項1記載の耐火間仕切壁。
  3. 前記シートの内側に熱発泡材を配設したことを特徴とする請求項1から請求項までの何れかに記載の耐火間仕切壁。
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