JP4797444B2 - 情報処理装置及び情報処理プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、情報処理装置及び情報処理プログラムに関するものである。
パーソナルコンピュータ等の情報処理装置では、複数のアプリケーションを起動して操作することが一般に行なわれている。そして、これらの複数のアプリケーションを各々独立して使用するだけでなく、連携させたり、一方で作成したデータを他方に取り込んだりすることも頻繁に行なわれる。例えば、表計算アプリケーションで入力したデータをデータベースアプリケーションに取り込んだりするようなことが考えられる。このようにアプリケーションをまたいでデータを移行させる場合、オペレーション・システム(OS)が用意している機能を使って複写・貼り付けを行なうのが簡単であるが、データの量が多くなったりすると煩雑になる。
そこで、アプリケーション間のデータの受け渡しをスムーズに行なうために、一方のアプリケーション側に他方のアプリケーションの起動やデータの移行を行なう機能を用意し、アプリケーション間の連携を取ることがある。このような機能を有する付加プログラムは、アドインプログラム、アドオンプログラム、プラグインプログラム(以下、アドインプログラム等という。)のように呼ばれている(例えば、特許文献1,2参照)。
特開2003−67210号公報 特開2001−331090号公報
ところで、このようなアドインプログラム等がアプリケーションの起動とデータの取り込み機能を有する場合に、起動される側のアプリケーションがアドインプログラムの操作時に既に起動しているかいないかにかかわらず、常に新規に当該アプリケーションを起動させたり、既に蓄積されているデータを無視して取り込んだデータのみを表示させることが行なわれていた。このため、操作者のこれまでの作業が無駄になったり、操作が分かりにくくなってしまうという問題があった。
本発明は上記問題を解決するためになされたものであり、アドインプログラム等を経由してアプリケーション間のデータ移行を行なう際に、既存のデータに追加できる情報処理装置及び情報処理プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に記載の情報処理装置は、表示画面を有する表示手段と、第一のアプリケーションにおいて選択されたデータを取得する取得手段と、前記第一のアプリケーションから、編集モード及び印刷イメージ表示モードを含む複数のモードを有する第二のアプリケーションを起動させるための指示を入力する起動指示入力手段と、前記起動指示入力手段からの入力に従い、前記取得手段により取得されたデータを取り込んだ状態で前記第二のアプリケーションを起動させる起動制御手段と、前記起動指示入力手段からの入力があったときに、前記第二のアプリケーションが既に起動しているか否かを判断する判断手段と、前記判断手段により前記第二のアプリケーションが既に起動していると判断された場合に、当該起動中の前記第二のアプリケーションに既に蓄積されているデータに、前記取得手段により取得されたデータを追加して取り込むデータ追加手段と、前記起動指示入力手段からの入力があったときに、前記第二のアプリケーションの複数のモードのうち、いずれのモードで起動するかを予め設定する起動モード設定手段と、前記判断手段により前記第二のアプリケーションが既に起動していると判断された場合に、当該第二のアプリケーションの現在のモードを検出するモード検出手段と、前記起動モード設定手段により設定された起動モードと、前記モード検出手段により検出された検出モードが異なる場合に、優先するモードを設定する優先モード設定手段と、前記モード検出手段により検出された検出モードが、前記優先モード設定手段により設定された優先モードでない場合に、当該検出モードを前記優先モードに切り替える切替手段とを備えている。
また、本発明の請求項に記載の情報処理プログラムは、表示画面を有する表示手段を備えた情報処理装置のCPUに、第一のアプリケーションにおいて選択されたデータを取得する取得ステップと、前記第一のアプリケーションから、編集モード及び印刷イメージ表示モードを含む複数のモードを有する第二のアプリケーションを起動させるための指示を入力する起動指示入力ステップと、前記起動指示入力ステップからの入力に従い、前記取得ステップにより取得されたデータを取り込んだ状態で前記第二のアプリケーションを起動させる起動制御ステップと、前記起動指示入力ステップからの入力があったときに、前記第二のアプリケーションが既に起動しているか否かを判断する判断ステップと、前記判断ステップにより前記第二のアプリケーションが既に起動していると判断された場合に、当該起動中の前記第二のアプリケーションに既に蓄積されているデータに、前記取得ステップにより取得されたデータを追加して取り込むデータ追加ステップと、前記起動指示入力ステップからの入力があったときに、前記第二のアプリケーションの複数のモードのうち、いずれのモードで起動するかを予め設定する起動モード設定ステップと、前記判断ステップにより前記第二のアプリケーションが既に起動していると判断された場合に、当該第二のアプリケーションの現在のモードを検出するモード検出ステップと、前記起動モード設定ステップにより設定された起動モードと、前記モード検出ステップにより検出された検出モードが異なる場合に、優先するモードを設定する優先モード設定ステップと、前記モード検出ステップにより検出された検出モードが、前記優先モード設定ステップにより設定された優先モードでない場合に、当該検出モードを前記優先モードに切り替える切替ステップとを実行させる。
本発明の請求項1に記載の情報処理装置は、起動指示入力手段からの入力がなされると、現在第二のアプリケーションが起動中かどうかを判断手段がチェックし、起動している場合には、起動制御手段は、第二のアプリケーションを新規に起動させることなく、第一のアプリケーションで選択されたデータを、第二のアプリケーションに蓄積されている既存のデータに追加する。従って、第二のアプリケーションが複数起動してわかりにくくなったり、今までの作業データが無駄になったりすることなく、第二のアプリケーションでの作業を行なうことができる。
また、起動モードの設定と、既に起動している第二のアプリケーションの現在のモードが異なる場合に、追加データの取り込み後に、どちらのモードにするかを予め優先モードとして決めておく。優先モードと異なるモードで起動している場合には、優先モードに切り替えて追加データを取り込み表示させる。従って、操作者が取り込み時に優先したいモードを適宜決めておくことができるので、柔軟に処理を行なうことができる。
また、本発明の請求項に記載の情報処理プログラムは、表示画面を有する表示手段を備えた情報処理装置のCPUに実行させることにより、請求項1の発明と同様の作用効果を奏することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。本発明に係る「情報処理装置」として、印刷装置1に接続したパーソナルコンピュータ2を例に挙げて説明する。このパーソナルコンピュータ2には、本発明に係る「情報処理プログラム」が搭載されている。まず、印刷装置1及びパーソナルコンピュータ2について図1及び図2を参照して説明する。図1は、印刷装置1及びパーソナルコンピュータ2の概略を示す外観斜視図であり、図2は、パーソナルコンピュータ2の電気的構成を示すブロック図である。
図1に示すように、パーソナルコンピュータ2と印刷装置1とは、例えばUSB等の規格に基づくUSBケーブル10により接続されており、USBケーブル10を介してデータの授受を行っている。パーソナルコンピュータ2は、周知のパーソナルコンピュータであり、図1に示すように、CPU50等(図2参照)を備えた本体21と、モニタ31と、キーボード41、マウス42とを備えており、モニタ31、キーボード41、マウス42はそれぞれ本体21に接続ケーブルによって接続されている。
また、図1に示すように、印刷装置1は略直方体形状の筐体12でケーシングされており、その前面(図1における右手前方向の面)にはテープ17を排出するための排出口13が設けられている。また、筐体12の左側面の内部にはテープカセット収納部14が設けられており、筐体12の左側面に設けられたカバー15を開放してテープカセットを着脱可能に装着することができる。このテープカセット収納部14には、複数の発熱素子を有するサーマルヘッドとそのサーマルヘッドに当接されるプラテンローラとの間にテープ17を走行させてそのテープ17に印字する印刷機構が設けられており、装着されたテープカセットのテープ17は、印刷機構で印刷され、印刷機構のテープカッタにより切断されて、排出口13から排出される。
次に、図2を参照して、パーソナルコンピュータ2の電気的構成について説明する。図2に示すように、パーソナルコンピュータ2には、パーソナルコンピュータ2の制御を司るCPU50が設けられている。このCPU50には、CPU50が実行するBIOS等のプログラムを記憶したROM51と、データを一時的に記憶するRAM52と、データの記憶媒体であるCD−ROM54を挿入し、データの読み込みを行うCD−ROMドライブ53と、データの記憶装置であるHDD60とが、バス55を介して接続されている。
HDD60には、パーソナルコンピュータ2で実行される各種のプログラムを記憶するプログラム記憶エリア61、プログラムの実行に必要な設定や初期値、データ等の情報を記憶したプログラム関係情報記憶エリア62、印刷装置1で使用されるテープに関する情報が記憶されているテープ情報記憶エリア63等が設けられている。
さらに、CPU50には、バス55を介して、印刷装置1を含めた外部機器との通信を行うためのUSBインタフェース70と、利用者に操作画面を表示するためのモニタ31の画面表示処理を行う表示制御部30と、利用者が操作の入力を行うキーボード41やマウス42に接続され、それらの入力の検知を行う入力検知部40とが、接続されている。尚、パーソナルコンピュータ2には、図示外のフレキシブルディスクドライブ、音声等の入出力部、各種インタフェースなどが設けられていてもよい。
尚、CD−ROM54には、情報処理プログラムが組み込まれたソフトウェアや、このプログラムの実行時に使用される設定やデータ等が記憶されており、導入時には、CD−ROM54からHDD60に設けられたプログラム記憶エリア61やプログラム関係情報記憶エリア62に記憶されるようになっている。尚、パーソナルコンピュータ2の情報処理プログラム及びその使用データ等の取得方法はCD−ROM54によるものに限らず、フレキシブルディスクやMOといった他の記録媒体であってもよく、また、パーソナルコンピュータ2をネットワークに接続させ、ネットワーク上の他の端末から取得してもよい。
次に、図3を参照して、パーソナルコンピュータ2で起動し、本発明の第一のアプリケーションに相当する表計算アプリケーション200について説明する。図3は、表計算アプリケーション200のイメージ図である。表計算アプリケーション200は、パーソナルコンピュータ2のモニタ31に表示され、キーボード41やマウス42の操作により入力や指示が行われる。図3に示すように、表計算アプリケーション200は、行(1、2・・・)と列(A、B・・・)からなる表形式の周知のアプリケーションである。そして、行と列で特定されるセル内にデータを入力することができる。
表計算アプリケーション200の上部には、操作指示を行うためのメニューバー210及びツールバー220が設けられている。ツールバー220の中には、選択したデータを後述のエディタ100に取り込むためのアドインプログラムを実行するアドインボタン250が用意されている。例えば図3のように、セルA1とB1を選択した状態でアドインボタン250をマウス42でクリックすると、後述するように、A1とB1の内容を取り込んだ状態で、エディタ100が表示される。尚、アドインボタン250が本発明の起動指示入力手段に相当する。
次に、図4及び図5を参照して、パーソナルコンピュータ2で起動し、本発明の第二のアプリケーションに相当するエディタ100について説明する。図4は、エディタ100の編集画面110のイメージ図である。図5は、エディタ100のプレビュー画面120のイメージ図である。エディタ100は、パーソナルコンピュータ2のモニタ31に表示され、キーボード41やマウス42の操作により入力や指示が行われる。
図4に示すように、エディタ100の編集画面110の上部には、操作指示を行うためのメニューバー170が設けられている。また、編集画面110の上半分には、印刷装置1で印刷される文字等を編集するための作業領域150が設けられており、印刷対象であるオブジェクト210が配置された印刷イメージ140が表示されている。印刷イメージ140には、用紙の縁を示す用紙枠900が表示されており、その中にオブジェクト210が配置されている。編集画面110の下半分には、現在蓄積されているデータの記憶内容がフィールドを有するレコードの集合としてデータベースのように表示されるデータベース表示領域160が設けられている。
データベース表示領域160内にデータが表示されているときに、特定のレコードを選択すると、その選択されたレコードの内容が、作業領域150内のオブジェクトに反映されて表示される。図4の例では、1行目のレコードが選択されており、その内容がオブジェクト210内に表示されている。
また、エディタ100は、このような編集を行なう編集モードのときに表示される編集画面110(図4)と、印刷イメージをプレビュー表示するプレビューモードのときに表示されるプレビュー画面120(図5)とを切り替えることができる。図5に示すように、プレビュー画面120の上部には、操作指示を行うためのツールバー180が設けられている。また、ツールバー180の下方には、印刷イメージ表示領域130が設けられ、その中に、印刷イメージ140が表示される。プレビュー画面120では、ツールバー180内のレコード切替ボタン190により、レコードの選択を切り替えて、プレビュー表示される印刷イメージの内容を変更することができる。
次に、以上の構成のパーソナルコンピュータ2で実行される情報処理について、図6〜図9を参照して説明する。図6は、起動設定処理のフローチャートである。図7は、起動設定処理の設定画面300のイメージ図である。図8は、アドインプログラムによるデータの取り込み処理のフローチャートである。図9は、アドインプログラムによりデータが取り込まれた編集画面110のイメージ図である。
まず、アドインプログラムの実行時に、エディタ100がどのモードで起動するかを操作者に選択させ、設定を実行する起動設定処理について、図6及び図7を参照して説明する。本実施形態では、起動設定処理は、表計算アプリケーション200から起動設定メニューを選択することにより開始される。但し、表計算アプリケーション200から開始するものに限定されず、エディタ100から設定したり、独立したプログラムとして起動させ、設定ができるようにしてもよい。
起動設定処理が開始されると、図7に示すような起動設定のための設定画面300を表示する(S1)。設定画面300では、データを取り込んでエディタ100が起動する際にどのモードで起動するかを、コンボボックス310に用意された選択肢の中から選択し、設定することができる。本実施形態では、選択肢として、アドインプログラムからエディタ100のプレビューモードで起動する「アドインプレビュー」、アドインプログラムからエディタ100を編集モードで起動して編集画面110を表示する「編集」、アドインプログラムからエディタ100の印刷機能により直接印刷を実行する「直接印刷」の3つが用意されている。
次に、キーボード41やマウス42による画面上のボタン入力等による入力を受け付ける(S2)。そして、受け付けた入力の内容が、編集画面での起動を示す「編集」の選択であるか否かを判断する(S3)。「編集」が選択されていれば(S3:YES)、編集モードを起動設定として記憶する(S4)。そして、S9に進む。
「編集」が選択されていなければ(S3:NO)、次に、プレビュー画面での起動を示す「アドインプレビュー」が選択されたか否かを判断する(S5)。「アドインプレビュー」が選択されていれば(S5:YES)、プレビューモードを起動設定として記憶する(S6)。そして、S9に進む。
「アドインプレビュー」が選択されていなければ(S5:NO)、次に、直接印刷が選択されたか否かを判断する(S7)。直接印刷が選択されていれば(S7:YES)、直接印刷モードを起動設定として記憶する(S8)。そして、S9に進む。
直接印刷が選択されていなければ(S7:NO)、次に、起動設定の終了が指示されたか否かを判断する(S9)。終了指示でなければ(S9:NO)、S2に戻って再び入力を受け付ける。終了指示であれば(S9:YES)、起動設定処理を終了する。
次に、表計算アプリケーション200のアドインボタン250が押されてアドインプログラムが実行された場合のデータ取り込み処理について、図3、図8及び図9を参照して説明する。図3に示す表計算アプリケーション200において、操作者が、所望のデータセル(例えば、A1及びB1)を選択した状態で、アドインボタン250をマウス42により押下したり、メニューからアドインコマンドを選択すると、アドインプログラムが実行され、データ取り込み処理が開始される。
図8に示すように、データ取り込み処理が開始されると、まず、表計算アプリケーション200において選択されたデータ(上記の例では、図3のA1,B1のセルの内容)を取得する(S21)。次に、エディタ100が既に起動しているか否かを判断する(S22)。
既に起動している場合には(S22:YES)、次に、起動中のエディタの現在のモードを検出する(S23)。そして、検出したモードに基づいて、エディタ100の起動状態が編集モードであるか否かを判断する(S24)。編集モードで起動中の場合には(S24:YES)、次に、起動設定処理(図6)において設定された起動モードが編集モードであるか否かを判断する(S25)。
起動設定が編集モードである場合には(S25:YES)、起動中のエディタ100にS21で取得したデータを追加し(S26)、その追加データを選択状態にして、編集画面110に表示する(S27)。例えば、上述のように、図3の表計算アプリケーション200においてA列1行目の「山田太郎」とB列1行目の「東京都」が選択された状態でアドインプログラムが実行され、エディタ100は、図4に示す編集画面110の状態で編集モードで起動中であった場合には、図9のように、データベース表示領域160のデータに山田太郎と東京都からなるレコードが追加され(S26)、そのレコードが選択状態とされる(S27)。そして、選択中のレコードの内容が、作業領域150の印刷イメージ140内にも反映され、表示される。そして、処理を終了する。
また、エディタが起動中であり(S22:YES)、S23で検出されたエディタ100の現在のモードが編集モードでない場合には(S24:NO)、次に、起動設定処理において設定された起動モードが編集モードであるか否かを判断する(S28)。起動設定が編集モードである場合には(S28:YES)、現在起動中のエディタ100とは別に、編集モードで新規にエディタ100を起動し、S21で取得したデータのみを編集画面110のデータベース表示領域160のレコードとして取り込み、作業領域150内の印刷イメージ140に反映させて表示し(S29)、処理を終了する。
エディタ100の現在のモードが編集モードでなく(S24:NO)、設定された起動モードが編集モードでない場合(S28:NO)、又は、エディタ100の現在のモードが編集モードであって(S24:YES)、設定された起動モードが編集モードでない場合(S25:NO)、設定された起動モードがプレビューモードか否かを判断する(S30)。起動設定がプレビューモードである場合には(S30:YES)、S21で取得したデータをオブジェクト210の内容とした印刷イメージ140を表示させたプレビュー画面120(図5参照)を表示し(S31)、処理を終了する。
設定された起動モードがプレビューモードでもない場合には(S30:NO)、設定された起動モードは直接印刷であるから、S21で取得したデータを印刷するように印刷装置1に指示信号を送信し(S32)、処理を終了する。
一方、エディタが起動中でなかった場合には(S22:NO)、起動設定が編集モードであれば(S28:YES)、新規にエディタ100を起動し、S21で取得したデータを編集画面110のデータベース表示領域160のレコードとして取り込み、作業領域150内の印刷イメージ140に反映させて表示し(S29)、処理を終了する。また、起動設定が編集モードでなく(S28:NO)、プレビューモードの場合には(S30:YES)、S21で取得したデータをオブジェクト210の内容とした印刷イメージ140を表示させたプレビュー画面120(図5参照)を表示し(S31)、処理を終了する。また、起動設定が直接印刷の場合には(S28:NO,S30:NO)、S21で取得したデータを印刷するように印刷装置1に指示信号を送信し(S32)、処理を終了する。
以上のデータ取り込み処理では、エディタ100が既に編集モードで起動していれば、既に編集画面110に蓄積されている既存のデータに、表計算アプリケーション200で選択されたデータを追加し、エディタ100において編集が行えるように表示させる。操作者は、取り込んだデータの編集に加えて、今までの蓄積したデータに切り替えて編集作業をすることもでき、柔軟に処理を実行することができる。また、プレビューモードや直接印刷が起動設定として指定されている場合には、取り込んだデータの印刷イメージをすぐに確認したり、印刷を実行したいと考えられるので、既存のデータに追加するのではなく、取り込みデータについてのみ処理を行なうようにしている。
尚、上記実施形態において、図8のS21でデータ取得処理を実行するCPU50が本発明の取得手段として機能する。図8のS29でエディタ起動処理を実行するCPU50が本発明の起動制御手段として機能する。図8のS22でエディタの起動有無を判断するCPU50が本発明の判断手段として機能する。図8のS26で取得データ追加処理を実行するCPU50が本発明のデータ追加手段として機能する。図6のS4,S6,S8で起動設定処理を実行するCPU50が本発明の起動モード設定手段として機能する。図8のS27,S31で編集画面表示処理及びプレビュー画面表示処理を実行するCPU50が本発明の表示制御手段として機能する。
次に、起動状態と起動設定の優先順位を予め設定しておき、その設定に従ってデータ取り込み処理をする変形例について説明する。図10は、起動状態と起動設定の優先順位を決める優先設定処理のフローチャートである。図11は、優先設定処理の設定画面400のイメージ図である。図12は、優先設定を用いた場合のデータの取り込み処理のフローチャートである。図13は、優先設定を用いたデータ取り込み処理で実行される優先処理のサブルーチンのフローチャートである。
まず、アドインプログラムの実行時に、エディタ100が既に起動しており、その起動中のモードと起動設定処理で設定された起動モードとが異なる場合に、どちらを優先するかを予め設定しておくための優先設定処理について、図10及び図11を参照して説明する。優先設定処理は、本実施形態では、前述の起動設定処理と同様に、表計算アプリケーション200から優先設定メニューを選択することにより開始される。但し、表計算アプリケーション200から開始するものに限定されず、エディタ100から設定したり、独立したプログラムとして実行し、設定できるようにしてもよい。また、図11の例では、優先設定のみを行なう設定画面を用意しているが、起動設定と優先設定を同時に行えるような設定画面を用意してもよい。
まず、図11に示すような、優先設定のための設定画面400を表示する(S41)。設定画面400では、エディタ100の起動中のモード(「起動状態」)と起動設定処理で設定された起動モード(「起動設定値」)のどちらを優先するかについての選択肢として、「起動設定値を優先する」、「起動状態を優先する」、別のエディタ100を「新規に起動する」の3つが用意されている。そして、これら3つの選択肢は、コンボボックス410からマウス42またはキーボード41を用いて選択することができる。
次に、キーボード41やマウス42によるコンボボックス410等への入力を受け付ける(S42)。そして、受け付けた入力の内容が、起動設定処理で設定された起動設定値を優先するものであったか否かを判断する(S43)。起動設定値優先であれば(S43:YES)、起動設定優先を優先設定として記憶する(S44)。そして、S49に進む。
起動設定値優先でない場合には(S43:NO)、次に、エディタ100の起動中のモードである起動状態を優先するか否かを判断する(S45)。起動状態優先であれば(S45:YES)、起動状態優先を優先設定として記憶する(S46)。そして、S49に進む。
起動状態優先でない場合には(S45:NO)、次に、エディタ100が起動中であっても新規にエディタ100を起動する設定とするか否かを判断する(S47)。新規起動設定であれば(S47:YES)、新規起動を優先設定として記憶する(S48)。そして、S49に進む。
新規起動設定でなければ(S47:NO)、次に、優先設定の終了が指示されたか否かを判断する(S49)。終了指示でなければ(S49:NO)、S42に戻って再び入力を受け付ける。終了指示であれば(S49:YES)、優先設定処理を終了する。
次に、図12を参照して、優先設定を用いた場合のデータの取り込み処理について説明する。図12に示すように、データ取り込み処理が開始されると、まず、表計算アプリケーション200において選択されたデータを取得する(S61)。次に、エディタ100が既に起動しているか否かを判断する(S62)。
既に起動している場合には(S62:YES)、次に、起動中のエディタの現在のモードを検出する(S63)。そして、検出したモード、すなわち現在のエディタの起動状態と、起動設定処理で設定されている起動モードとが同一のモードであるか否かを判断する(S64)。起動状態と起動モードとが同一のモードでない場合には(S64:NO)、優先設定処理の設定に従って、優先されるモードで処理を実行する優先処理を行い(S65)、処理を終了する。優先処理の詳細については、図13を参照して後述する。
起動状態と起動モードとが同一のモードである場合には(S64:YES)、次に、そのモードが編集モードであるか否かを判断する(S66)。編集モードの場合には(S66:YES)、起動中のエディタ100にS61で取得したデータを追加し(S67)、その追加データを選択状態にして、図9に示すように、編集画面110に表示し(S68)、処理を終了する。
起動状態と起動モードが同一であり(S64:YES)、そのモードが編集モードでない場合には(S66:NO)、そのモードがプレビューモードか否かを判断する(S71)。プレビューモードである場合には(S71:YES)、S61で取得したデータをオブジェクト210の内容とした印刷イメージ140を表示させたプレビュー画面120(図5参照)を表示し(S72)、処理を終了する。
起動状態と起動モードが同一であり(S64:YES)、そのモードが編集モードでもプレビューモードでもない場合には(S66:NO、S71:NO)、直接印刷であるから、S61で取得したデータを印刷するように印刷装置1に指示信号を送信し(S73)、処理を終了する。
一方、エディタが起動中でなかった場合には(S62:NO)、起動設定が編集モードか否かを判断する(S69)。起動設定が編集モードであれば(S69:YES)、新規にエディタ100を起動し、S61で取得したデータを編集画面110のデータベース表示領域160のレコードとして取り込み、作業領域150内の印刷イメージ140に反映させて表示し(S70)、処理を終了する。
また、起動設定が編集モードでなく(S69:NO)、プレビューモードの場合には(S71:YES)、S61で取得したデータをオブジェクト210の内容とした印刷イメージ140を表示させたプレビュー画面120(図5参照)を表示し(S72)、処理を終了する。
また、起動設定が直接印刷の場合には(S69:NO,S71:NO)、S61で取得したデータを印刷するように印刷装置1に指示信号を送信し(S73)、処理を終了する。
次に、図13を参照して、図12のS65で実行する、起動状態と起動設定が異なる場合に実行する優先処理について説明する。まず、優先設定の内容が、新規起動設定か否かを判断する(S81)。新規起動設定の場合には(S81:YES)、新規にエディタ100を起動し、S61で取得したデータを編集画面110のデータベース表示領域160のレコードとして取り込み、作業領域150内の印刷イメージ140に反映させて表示し(S82)、図12のデータ取り込み処理のルーチンに戻る。
優先設定の内容が新規起動設定でない場合には(S81:NO)、起動状態を優先する設定か否かを判断する(S83)。起動状態優先の設定であれば(S83:YES)、現在の起動状態が編集モードか否かを判断する(S84)。編集モードで起動中であれば(S84:YES)、起動中のエディタ100に図12のS61で取得したデータを追加し(S88)、その追加データを選択状態にして、図9に示すように、編集画面110に表示する(S89)。そして、図12のデータ取り込み処理のルーチンに戻る。
起動状態優先の設定で(S83:YES)、現在の起動状態が編集モードでない場合には(S84:NO)、プレビューモードで起動中か否かを判断する(S85)。起動状態がプレビューモードの場合には(S85:YES)、図12のS61で取得したデータをオブジェクト210の内容とした印刷イメージ140を表示させたプレビュー画面120(図5参照)を表示し(S91)、図12のデータ取り込み処理のルーチンに戻る。
起動状態優先の設定で(S83:YES)、現在の起動状態が編集モードでもプレビューモードでもない場合には(S84:NO、S85:NO)、直接印刷であるから、図12のS61で取得したデータを印刷するように印刷装置1に指示信号を送信し(S86)、図12のデータ取り込み処理のルーチンに戻る。
一方、起動状態優先の設定でない場合には(S83:NO)、起動設定処理での設定が優先されるので、その起動設定が編集モードか否かを判断する(S87)。起動設定が編集モードであれば(S87:YES)、起動中のエディタ100にS61で取得したデータを追加し(S88)、その追加データを選択状態にして、図9に示すように、編集画面110に表示する(S89)。そして、図12のデータ取り込み処理のルーチンに戻る。
起動設定が編集モードでない場合には(S87:NO)、起動設定がプレビューモードか否かを判断する(S90)。プレビューモードの場合には(S90:YES)、図12のS61で取得したデータをオブジェクト210の内容とした印刷イメージ140を表示させたプレビュー画面120(図5参照)を表示し(S91)、図12のデータ取り込み処理のルーチンに戻る。
起動設定がプレビューモードでない場合には(S90:NO)、直接印刷設定であるから、直接印刷であるから、図12のS61で取得したデータを印刷するように印刷装置1に指示信号を送信し(S86)、図12のデータ取り込み処理のルーチンに戻る。
以上のように、本変形例によれば、表計算アプリケーション200からアドインボタン250がクリックされたときに、すでにエディタ100が起動中の場合、その起動中のモード(起動状態)と、起動設定で設定されている起動モードとが異なることが考えられるので、その場合にどちらを優先するか(優先モード)を操作者が優先設定としてあらかじめ定めておくことができる。そして、その優先設定に従って、データの取り込み処理を行うので、操作者の好みの方法でデータの取り込み処理を実行することができる。
尚、上記変形例において、図12のS63でモード検出処理を実行するCPU50が本発明のモード検出手段として機能する。図10のS44,S46,S48で優先設定処理を実行するCPU50が本発明の優先モード設定手段として機能する。図12のS65及び図13で優先処理を実行するCPU50が本発明の切替手段として機能する。
印刷装置1及びパーソナルコンピュータ2の概略を示す外観斜視図である。 パーソナルコンピュータ2の電気的構成を示すブロック図である。 表計算アプリケーション200のイメージ図である。 エディタ100の編集画面110のイメージ図である。 エディタ100のプレビュー画面120のイメージ図である。 起動設定処理のフローチャートである。 起動設定処理の設定画面300のイメージ図である。 アドインプログラムによるデータの取り込み処理のフローチャートである。 アドインプログラムによりデータが取り込まれた編集画面110のイメージ図である。 起動状態と起動設定の優先順位を決める優先設定処理のフローチャートである。 優先設定処理の設定画面400のイメージ図である。 優先設定を用いた場合のデータの取り込み処理のフローチャートである。 優先設定を用いたデータ取り込み処理で実行される優先処理のサブルーチンのフローチャートである。
1 印刷装置
2 パーソナルコンピュータ
17 テープ
31 モニタ
41 キーボード
42 マウス
50 CPU
52 RAM
60 HDD
61 プログラム記憶エリア
100 エディタ
110 編集画面
120 プレビュー画面
200 表計算アプリケーション
250 アドインボタン
300 設定画面
400 設定画面

Claims (2)

  1. 表示画面を有する表示手段と、
    第一のアプリケーションにおいて選択されたデータを取得する取得手段と、
    前記第一のアプリケーションから、編集モード及び印刷イメージ表示モードを含む複数のモードを有する第二のアプリケーションを起動させるための指示を入力する起動指示入力手段と、
    前記起動指示入力手段からの入力に従い、前記取得手段により取得されたデータを取り込んだ状態で前記第二のアプリケーションを起動させる起動制御手段と、
    前記起動指示入力手段からの入力があったときに、前記第二のアプリケーションが既に起動しているか否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段により前記第二のアプリケーションが既に起動していると判断された場合に、当該起動中の前記第二のアプリケーションに既に蓄積されているデータに、前記取得手段により取得されたデータを追加して取り込むデータ追加手段と
    前記起動指示入力手段からの入力があったときに、前記第二のアプリケーションの複数のモードのうち、いずれのモードで起動するかを予め設定する起動モード設定手段と、
    前記判断手段により前記第二のアプリケーションが既に起動していると判断された場合に、当該第二のアプリケーションの現在のモードを検出するモード検出手段と、
    前記起動モード設定手段により設定された起動モードと、前記モード検出手段により検出された検出モードが異なる場合に、優先するモードを設定する優先モード設定手段と、
    前記モード検出手段により検出された検出モードが、前記優先モード設定手段により設定された優先モードでない場合に、当該検出モードを前記優先モードに切り替える切替手段と
    を備えた情報処理装置。
  2. 表示画面を有する表示手段を備えた情報処理装置のCPUに、
    第一のアプリケーションにおいて選択されたデータを取得する取得ステップと、
    前記第一のアプリケーションから、編集モード及び印刷イメージ表示モードを含む複数のモードを有する第二のアプリケーションを起動させるための指示を入力する起動指示入力ステップと、
    前記起動指示入力ステップからの入力に従い、前記取得ステップにより取得されたデータを取り込んだ状態で前記第二のアプリケーションを起動させる起動制御ステップと、
    前記起動指示入力ステップからの入力があったときに、前記第二のアプリケーションが既に起動しているか否かを判断する判断ステップと、
    前記判断ステップにより前記第二のアプリケーションが既に起動していると判断された場合に、当該起動中の前記第二のアプリケーションに既に蓄積されているデータに、前記取得ステップにより取得されたデータを追加して取り込むデータ追加ステップと、
    前記起動指示入力ステップからの入力があったときに、前記第二のアプリケーションの複数のモードのうち、いずれのモードで起動するかを予め設定する起動モード設定ステップと、
    前記判断ステップにより前記第二のアプリケーションが既に起動していると判断された場合に、当該第二のアプリケーションの現在のモードを検出するモード検出ステップと、
    前記起動モード設定ステップにより設定された起動モードと、前記モード検出ステップにより検出された検出モードが異なる場合に、優先するモードを設定する優先モード設定ステップと、
    前記モード検出ステップにより検出された検出モードが、前記優先モード設定ステップにより設定された優先モードでない場合に、当該検出モードを前記優先モードに切り替える切替ステップと
    を実行させる情報処理プログラム。
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