JP4782471B2 - レギュレータ回路 - Google Patents

レギュレータ回路 Download PDF

Info

Publication number
JP4782471B2
JP4782471B2 JP2005150365A JP2005150365A JP4782471B2 JP 4782471 B2 JP4782471 B2 JP 4782471B2 JP 2005150365 A JP2005150365 A JP 2005150365A JP 2005150365 A JP2005150365 A JP 2005150365A JP 4782471 B2 JP4782471 B2 JP 4782471B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
transistors
voltage
differential
operational amplifier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005150365A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006330869A (ja
Inventor
貴士 戸叶
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
On Semiconductor Trading Ltd
Original Assignee
On Semiconductor Trading Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by On Semiconductor Trading Ltd filed Critical On Semiconductor Trading Ltd
Priority to JP2005150365A priority Critical patent/JP4782471B2/ja
Publication of JP2006330869A publication Critical patent/JP2006330869A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4782471B2 publication Critical patent/JP4782471B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Electrical Variables (AREA)
  • Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)

Description

本発明は、高電圧から所望の低電圧を生成するドロップ型のレギュレータ回路に関する。
ある種の半導体集積回路において、高電圧から所望の低電圧を生成して所定の回路へ供給することが要求されている。例えば地上デジタルテレビ放送における部分受信チャネルデコーダ内の復調・誤り訂正回路においては、約1.2Vの電圧が必要であり、そのような低電圧を供給するために、ドロップ型のレギュレータ回路が用いられる。
図2は、ドロップ型のレギュレータ回路の回路図である。このレギュレータ回路は、ソースに入力電圧Vinが印加されたPチャネル型の制御用トランジスタ(1)と、制御用トランジスタ(1)のドレインに直列接続された第1及び第2の抵抗(R1,R2)と、第1差動入力端子(−)に基準電圧Vref2が印加され、第2差動入力端子(+)に前記第1及び第2の抵抗(R1,R2)の接続点の電圧が印加され、差動出力端子に前記制御用トランジスタ(1)のゲートが接続されたオペアンプ(2)と、を備え、前記制御用トランジスタ(1)と前記第1の抵抗(R1)との接続点から出力電圧Voutを得るものである。
オペアンプ(2)は第2差動入力端子(+)の電圧、すなわち第1及び第2の抵抗(R1,R2)の接続点の電圧が基準電圧Vref2と等しくなるように、制御用トランジスタ(1)に流れる電流を制御する。したがって、出力電圧Voutは次の式によって表される。
Vout=Vref2×(R1+R2)/R1
ここで、基準電圧Vref2は、バンドギャップ型基準電圧発生回路3によって発生される基準電圧Vref1(=1.2V)を第3の抵抗(R3)と第4の抵抗(R4)によって分圧して生成される。例えば、Vin=2.8V、R1=R2=100kΩ、Vref2=0.6Vの場合、Vout=1.2Vである。したがって、このレギュレータ回路によれば1.2Vという低電圧を得ることができる。
図3は、上述のオペアンプ(2)の具体的な回路図であり、図3(a)はNMOS入力差動型オペアンプ、図3(b)はPMOS入力差動型オペアンプを示している。
図3(a)のNMOS入力差動型オペアンプは、カレントミラー接続された一対のPチャネル型MOSトランジスタ(MPa1,MPa2)と、差動入力電圧Vinp,Vinnがそれぞれゲートに印加された一対のNチャネル型MOSトランジスタ(MNa1,MNa2)と、ゲートにバイアス電圧VBaが印加されたNチャネル型の定電流トランジスタ(MNa3)とを備え、Pチャネル型MOSトランジスタ(MPa2)とNチャネル型MOSトランジスタ(MNa2)の接続点である差動出力端子から出力電圧Voutを得ている。ここで、Nチャネル型MOSトランジスタ(MNa1)のゲートが前記第1差動入力端子(−)に相当し、Nチャネル型MOSトランジス(MNa2)のゲートが前記第2差動入力端子(+)に相当する。
一方、図3(b)のPMOS入力差動型オペアンプは、カレントミラー接続された一対のNチャネル型MOSトランジスタ(MNa1,MNa2)と、差動入力電圧Vinp,Vinnがそれぞれゲートに印加された一対のPチャネル型MOSトランジスタ(MPb1,MPb2)と、ゲートにバイアス電圧VBbが印加されたPチャネル型の定電流トランジスタ(MNa3)とを備え、Nチャネル型MOSトランジスタ(MNb3)とPチャネル型MOSトランジスタ(MPb2)の接続点である差動出力端子から出力電圧Voutを得ている。ここで、Pチャネル型MOSトランジスタ(MPb1)のゲートが前記第1差動入力端子(−)に相当し、Pチャネル型MOSトランジス(MPb2)のゲートが前記第2差動入力端子(+)に相当する。
特開2000−284843公報
しかしながら、図3(a)のNMOS入力差動型オペアンプは、差動入力トランジスタがNチャネル型MOSトランジスタ(MNa1,MNa2)で構成されているために、入力電圧範囲の下限が高いという問題がある。このため、図2のレギュレータ回路のオペアンプ(2)として用いると、基準電圧Vref2が例えば0.6Vという低電圧である場合には、前記入力電圧範囲から外れてしまい、レギュレータ回路が正常に動作しないという問題があった。
一方、図3(b)のPMOS入力差動型オペアンプでは、差動入力トランジスタがPチャネル型MOSトランジスタ(MPb1,MPb2)で構成されているために、入力電圧範囲の下限は低いので上記問題は解決するが、NMOS入力差動型オペアンプとは逆に、出力電圧Voutの出力電圧範囲の上限が低いため、出力電圧Voutで制御される制御用トランジスタ(1)をオフできないという問題があった。
したがって、NMOS入力差動型オペアンプ及びPMOS入力差動型オペアンプを図2のドロップ型のレギュレータ回路に用いた場合に、いずれもレギュレータ回路が正常に動作しないという問題があった。
本発明のレギュレータ回路は、ソースに入力電圧が印加された制御用トランジスタ(1)と、前記制御用トランジスタ(1)のドレインに直列接続された第1及び第2の抵抗(R1,R2)と、第1差動入力端子に基準電圧が印加され、第2差動入力端子に前記第1及び第2の抵抗(R1,R2)の接続点の電圧が印加され、差動出力端子に前記制御用トランジスタ(1)のゲートが接続された折り返しカスコード型オペアンプ(2)と、バンドギャップ型基準電圧発生回路(3)と、前記バンドギャップ型基準電圧発生回路(3)によって発生される電圧を分圧して、前記基準電圧を生成する第3及び第4の抵抗(R3,R4)と、を備え、前記制御用トランジスタ(1)と前記第1の抵抗(R1)との接続点から出力電圧を得ることを特徴とするものである。
そして、本発明に係る前記折り返しカスコード型オペアンプ(2)は、カレントミラー接続され、それぞれのソースに前記入力電圧が印加された第1及び第2のトランジスタ(MP1,MP2)と、前記第1のトランジスタ(MP1)に縦列接続された第3及び第4のトランジスタ(MN1,MN3)と、前記第2のトランジスタ(MP2)に縦列接続された第5及び第6のトランジスタ(MN2,MN4)と、差動入力電圧がそれぞれのゲートに印加されたPチャネル型MOSトランジスタである第7及び第8のトランジスタ(MP3,MP4)からなり、この第7のトランジスタ(MP3)のドレインが前記第3及び第4のトランジスタ(MN1,MN3)の接続点に接続され、この第8のトランジスタ(MP4)のドレインが前記第5及び第6のトランジスタ(MN2,MN4)の接続点に接続された差動入力トランジスタ対と、前記第7及び第8のトランジスタ(MP3,MP4)のソースがそのドレインに共通接続され、そのソースに前記入力電圧が印加された定電流トランジスタ(MP5)を備え、前記第7のトランジスタ(MP3)のゲートを前記第1差動入力端子とし、前記第8のトランジスタ(MP4)のゲートを前記第2差動入力端子とし、前記第2のトランジスタ(MP2)と前記第5のトランジスタ(MN2)の接続点から前記差動出力端子を取り出したことを特徴とするものである。
本発明によれば、従来のNMOS入力差動型オペアンプと同様の高い出力電圧範囲の上限とPMOS入力差動型オペアンプと同様の低い入力電圧範囲の下限を備えた折り返しカスコード型オペアンプを用いたことにより、約1.0V〜1.2Vの低電圧を安定して出力することが可能なドロップ型のレギュレータ回路を提供することができる。
次に、本発明の実施形態によるレギュレータ回路について図面を参照しながら説明する。このレギュレータ回路は図2のドロップ型のレギュレータ回路のオペアンプ(2)として、折り返しカスコード型オペアンプを用いたことを特徴とするものである。
この折り返しカスコード型オペアンプの回路構成について図1を参照しながら説明する。カレントミラー接続されたPチャネル型の第1及び第2のトランジスタ(MP1,MP2)の各ソースに、入力電圧Vinが印加されている。前記第1のトランジスタ(MP1)のドレインには、Nチャネル型の第3及び第4のトランジスタ(MN1,MN3)が縦列接続されている。また、前記第2のトランジスタ(MP2)のドレインにはNチャネル型の第5及び第6のトランジスタ(MN2,MN4)が縦列接続されている。
第3のトランジスタMN1のゲート及び第5のトランジスタMN2のゲートにはバイアス電圧VB2が印加されている。また、第4のトランジスタMN3のゲート及び第6のトランジスタMN4のゲートにはバイアス電圧VB3が印加されている。
差動入力トランジスタ対である第7及び第8のトランジスタ(MP3,MP4)のゲートに、差動入力電圧Vinp,Vinnが印加されている。また、第7のトランジスタ(MP3)のドレインは前記第3及び第4のトランジスタ(MN1,MN3)の接続点に接続され、第8のトランジスタ(MP4)のドレインは、前記第5及び第6のトランジスタ(MN2,MN4)の接続点に接続されている。第7及び第8のトランジスタ(MP3,MP4)のソースは、Pチャネル型の定電流トランジスタ(MP5)のドレインに共通接続されている。定電流トランジスタ(MP5)のソースには入力電圧Vinが印加されている。
前記第7のトランジスタ(MP3)のゲートが前記オペアンプ(2)の第1差動入力端子(−)に相当し、前記第8のトランジスタ(MP4)のゲートが前記オペアンプ(2)の第2差動入力端子(+)に相当し、第2のトランジスタ(MP2)と第5のトランジスタ(MN2)の接続点から前記差動出力端子が取り出されている。この差動出力端子から出力電圧Voutが得られる。
このPMOS折り返しカスコード型オペアンプによれば、差動入力トランジスタ対が、Pチャネル型MOSトランジスタである第7及び第8のトランジスタ(MP3,MP4)で構成されているために、入力電圧範囲の下限を低くすることができる。したがって、例えば、基準電圧Vref2=0.6Vという低電圧でも正常に動作する。
また、入力電圧Vinと差動出力端子との間には、1つのトランジスタMP2しか存在しないので、出力電圧Voutの出力電圧範囲の上限が高い。これにより、出力電圧Voutで制御される制御用トランジスタ(1)を十分オフすることができる。したがって、本発明のレギュレータ回路は、約1.0V〜1.2Vの低電圧を安定して出力することが可能である。
本発明の実施形態に係るレギュレータ回路に用いられるカスコード型オペアンプの回路図である。 ドロップ型のレギュレータ回路の回路図である。 NMOS入力差動型オペアンプ及びPMOS入力差動型オペアンプの回路図である。
符号の説明
1 制御用トランジスタ
2 オペアンプ
3 バンドギャップ型基準電圧発生回路
Vref1,Vref2 基準電圧
R1〜R4 抵抗
Vout 出力電圧
Vin 入力電圧
VB1〜VB3 バイアス電圧
MP1〜MP5 Pチャネル型MOSトランジスタ
MN1〜MN4 Nチャネル型MOSトランジスタ
VBa、VBb バイアス電圧
MPa1、MPa2、MPb1〜MPb3 Pチャネル型MOSトランジスタ
MNa1〜MNa3、MNb1、MNb2 Nチャネル型MOSトランジスタ

Claims (1)

  1. ソースに入力電圧が印加された制御用トランジスタ(1)と、
    前記制御用トランジスタ(1)のドレインに直列接続された第1及び第2の抵抗(R1,R2)と、
    第1差動入力端子に基準電圧が印加され、第2差動入力端子に前記第1及び第2の抵抗(R1,R2)の接続点の電圧が印加され、差動出力端子に前記制御用トランジスタ(1)のゲートが接続された折り返しカスコード型オペアンプ(2)と、
    バンドギャップ型基準電圧発生回路(3)と、
    前記バンドギャップ型基準電圧発生回路(3)によって発生される電圧を分圧して、前記基準電圧を生成する第3及び第4の抵抗(R3,R4)と、備え、前記制御用トランジスタ(1)と前記第1の抵抗(R1)との接続点から出力電圧を得るレギュレータ回路であって、
    前記折り返しカスコード型オペアンプ(2)は、カレントミラー接続され、それぞれのソースに前記入力電圧が印加された第1及び第2のトランジスタ(MP1,MP2)と、
    前記第1のトランジスタ(MP1)に縦列接続された第3及び第4のトランジスタ(MN1,MN3)と、
    前記第2のトランジスタ(MP2)に縦列接続された第5及び第6のトランジスタ(MN2,MN4)と、
    差動入力電圧がそれぞれのゲートに印加されたPチャネル型MOSトランジスタである第7及び第8のトランジスタ(MP3,MP4)からなり、この第7のトランジスタ(MP3)のドレインが前記第3及び第4のトランジスタ(MN1,MN3)の接続点に接続され、この第8のトランジスタ(MP4)のドレインが前記第5及び第6のトランジスタ(MN2,MN4)の接続点に接続された差動入力トランジスタ対と、
    前記第7及び第8のトランジスタ(MP3,MP4)のソースがそのドレインに共通接続され、そのソースに前記入力電圧が印加された定電流トランジスタ(MP5)を備え、
    前記第7のトランジスタ(MP3)のゲートを前記第1差動入力端子とし、前記第8のトランジスタ(MP4)のゲートを前記第2差動入力端子とし、前記第2のトランジスタ(MP2)と前記第5のトランジスタ(MN2)の接続点から前記差動出力端子を取り出したことを特徴とするレギュレータ回路。
JP2005150365A 2005-05-24 2005-05-24 レギュレータ回路 Expired - Fee Related JP4782471B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005150365A JP4782471B2 (ja) 2005-05-24 2005-05-24 レギュレータ回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005150365A JP4782471B2 (ja) 2005-05-24 2005-05-24 レギュレータ回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006330869A JP2006330869A (ja) 2006-12-07
JP4782471B2 true JP4782471B2 (ja) 2011-09-28

Family

ID=37552525

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005150365A Expired - Fee Related JP4782471B2 (ja) 2005-05-24 2005-05-24 レギュレータ回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4782471B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101458539B (zh) * 2007-12-11 2011-02-02 上海华虹Nec电子有限公司 电流源电路及电流源的实现方法
JP6638423B2 (ja) * 2016-01-27 2020-01-29 ミツミ電機株式会社 レギュレータ用半導体集積回路

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0618305B2 (ja) * 1985-02-13 1994-03-09 日本電気株式会社 演算増幅回路
JPH05304426A (ja) * 1991-07-04 1993-11-16 Ricoh Co Ltd 半導体装置
JPH088458B2 (ja) * 1993-07-13 1996-01-29 日本電気株式会社 演算増幅回路
JP2556265B2 (ja) * 1993-07-23 1996-11-20 日本電気株式会社 半導体集積回路
US5734296A (en) * 1996-03-19 1998-03-31 Motorola, Inc. Low voltage operational amplifier input stage and method
JPH11265222A (ja) * 1998-03-17 1999-09-28 Fuji Electric Co Ltd 定電圧回路
JP2001144558A (ja) * 1999-11-15 2001-05-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 差動増幅器
US6366167B1 (en) * 2000-02-29 2002-04-02 Gain Technology Corporation Low voltage rail-to-rail CMOS input stage
JP2002344260A (ja) * 2001-05-17 2002-11-29 Seiko Instruments Inc 入力レールツーレール差動増幅回路
JP2002368557A (ja) * 2001-06-08 2002-12-20 Nec Corp オペアンプ回路
JP4211369B2 (ja) * 2002-11-26 2009-01-21 ヤマハ株式会社 Agc回路
JP2005107609A (ja) * 2003-09-29 2005-04-21 Sharp Corp 直流安定化電源装置、電子機器、誤差増幅器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006330869A (ja) 2006-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4800781B2 (ja) 電圧レベルシフト回路、および半導体集積回路
JP4725441B2 (ja) 差動増幅器
JP5527056B2 (ja) 差動増幅回路およびシリーズレギュレータ
JP2007157055A (ja) 基準電圧発生回路
JP5690469B2 (ja) 差動増幅器、基準電圧発生回路、差動増幅方法及び基準電圧発生方法
US7317358B2 (en) Differential amplifier circuit
JP4920219B2 (ja) 演算増幅器
WO2019150744A1 (ja) 補正電流出力回路及び補正機能付き基準電圧回路
JP4070533B2 (ja) 半導体集積回路装置
US20230361735A1 (en) Common adjustment circuit
JP3953009B2 (ja) トランスコンダクタンス調整回路
JPH10303664A (ja) 可変利得増幅器
JP4782471B2 (ja) レギュレータ回路
JP4667781B2 (ja) 電流源回路及び差動増幅器
JP2008258849A (ja) ソースフォロワ回路
US11695377B2 (en) Amplifier with low component count and accurate gain
JP4607482B2 (ja) 定電流回路
US9690316B2 (en) Integrated circuit and method for driving the same
JP4859389B2 (ja) 差動増幅回路
JP2007257104A (ja) シリーズレギュレータ
US20060176106A1 (en) Current mode transconductor tuning device
JP2007128553A (ja) 半導体集積回路装置
JP4445916B2 (ja) バンドギャップ回路
JP2010219486A (ja) 中間電位発生回路
JP5203809B2 (ja) 電流ミラー回路

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080416

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110120

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110120

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110308

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110401

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110512

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20110526

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20110526

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110704

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110707

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140715

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140715

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140715

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees