JP4607482B2 - 定電流回路 - Google Patents

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本発明は、演算増幅回路等で使用される定電流回路に関し、特に、ディプレッション型MOSトランジスタの0バイアス時の電流を基準電流に使用し、更に電流精度を向上させることができる定電流回路に関するものである。
図5は、従来の定電流回路の例を示した回路図であり、図5では、定電圧回路に定電流回路を使用した場合を例にして示している。
図5において、基準電流iref及び基準電圧Vrefはディプレッション型のNMOSトランジスタM101とエンハンスメント型のNMOSトランジスタM102で構成されている。
NMOSトランジスタM101は、ゲートとソースが接続されているためドレインには0バイアス時の電流が流れ、該電流が基準電流irefとして利用される。更に、該電流は、NMOSトランジスタM102のドレイン電流になる。また、NMOSトランジスタM102は、ゲートとドレインが接続されていることから、NMOSトランジスタM102のゲート電圧は、ドレイン電流で決定される電圧になる。該ゲート電圧は、定電圧回路100の基準電圧Vrefとして利用される。
NMOSトランジスタM102、M107及びM109は、各ソースがそれぞれ接続されると共に各ゲートがそれぞれ接続され、カレントミラー回路を形成している。NMOSトランジスタM107は、NMOSトランジスタM103,M104及びPMOSトランジスタM105,M106で構成された差動増幅回路のバイアス電流源になっている。また、NMOSトランジスタM109は、PMOSトランジスタM108の定電流負荷をなしている。
このように、NMOSトランジスタM101とNMOSトランジスタM102で構成された定電流回路からカレントミラー回路を介して複数の回路に定電流を供給することができる。
なお、プロセスのばらつき等によってFETのしきい値がずれてしまった場合や、動作温度が変動した場合においても、動作電流の変動を小さくする定電流回路があった(例えば、特許文献1参照。)。
特開平11−15544号公報
しかし、図5の場合、NMOSトランジスタM101及びM102で生成された基準電流irefは、NMOSトランジスタM101の0バイアス時のドレイン電流を利用して生成されているため、製造工程のバラツキによって電流値が大きくばらつき、該電流値の最小値と最大値の比は5倍ほどにもなるという問題があった。また、0バイアス時のドレイン電流は、通常、正の温度特性を持っているため、温度が上昇するにつれて基準電流irefも増加するため、当然、NMOSトランジスタM102とカレントミラー回路を構成し、各回路に定電流を供給しているNMOSトランジスタM107及びM109の電流値も増加してしまうという問題があった。
本発明は、上記のような問題を解決するためになされたものであり、製造工程のプロセス変動等で、ディプレッション型のMOSトランジスタにおける0バイアス時のドレイン電流が大きくばらついても出力電流の変動が小さい定電流回路を得ることを目的とする。
この発明に係る定電流回路は、ゲートとソースが接続されたディプレッション型の第1のMOSトランジスタと、
該第1のMOSトランジスタに直列に接続される、ゲートとドレインが接続されたエンハンスメント型の第2のMOSトランジスタと、
該第2のMOSトランジスタとカレントミラー回路を形成するエンハンスメント型の第3のMOSトランジスタと、
該第3のMOSトランジスタのソースと、第3のMOSトランジスタの極性に応じて第1又は第2の電源電圧との間に対応して接続された抵抗と、
を備え、
第1及び第2の各MOSトランジスタは、第1の電源電圧と第2の電源電圧との間に直列に接続され、前記第3のMOSトランジスタのドレインから所定の定電流を出力し、
前記抵抗は、第1のMOSトランジスタが有する温度特性によって生じた前記第2のMOSトランジスタのドレイン電流の変化を抑制する温度特性を有するものである。
また、前記第3のMOSトランジスタを複数備え、該各第3のMOSトランジスタのソースと、各第3のMOSトランジスタの極性に応じて第1又は第2の電源電圧との間に対応して接続された抵抗をそれぞれ備え、各第3のMOSトランジスタのドレインからそれぞれ所定の定電流を出力するようにした。
本発明の定電流回路によれば、0バイアスしたディプレッション型の第1のMOSトランジスタのドレイン電流を基準電流源とし、該基準電流源をドレイン電流とする第2のMOSトランジスタとカレントミラー回路を構成する第3のMOSトランジスタのソースに抵抗を設けることにより、製造工程のプロセス変動等で、ディプレッション型の第1のMOSトランジスタにおける0バイアス時のドレイン電流が大きくばらついても出力電流の変動を小さくすることができる。
また、0バイアスしたディプレッション型の第1のMOSトランジスタのドレイン電流の温度特性に合わせて、カレントミラー回路を構成している第3のMOSトランジスタのソースに接続した抵抗に温度特性を持たせるようにしたことから、定電流回路の温度特性を抑制することができる。
更に、カレントミラー回路を構成する第3のMOSトランジスタの数を増やすことにより、1つの基準電流源から高精度な複数の定電流を生成して出力することができる。
次に、図面に示す実施の形態に基づいて、本発明を詳細に説明する。
第1の実施の形態.
図1は、本発明の第1の実施の形態における定電流回路の例を示した回路図である。
図1において、定電流回路1は、ディプレッション型のNMOSトランジスタM1とエンハンスメント型のNMOSトランジスタM2で構成された基準電流源と、NMOSトランジスタM2とカレントミラー回路を形成するエンハンスメント型のNMOSトランジスタM3と、NMOSトランジスタM3のソースに接続された抵抗R1とで構成されている。なお、NMOSトランジスタM1は第1のMOSトランジスタを、NMOSトランジスタM2は第2のMOSトランジスタを、NMOSトランジスタM3は第3のMOSトランジスタをそれぞれなす。
第1の電源電圧Vddと接地電圧である第2の電源電圧Vssとの間には、NMOSトランジスタM1及びM2が直列に接続され、ゲートとソースが接続されたNMOSトランジスタM1のソースに、ゲートとドレインが接続されたNMOSトランジスタM2のドレインが接続されている。NMOSトランジスタM1は、ゲートとソースが接続されているためドレインには0バイアス時の電流が流れ、該電流が基準電流として利用される。更に、該電流は、NMOSトランジスタM2のドレイン電流id2になる。また、NMOSトランジスタM2は、ゲートとドレインが接続されていることから、NMOSトランジスタM2のゲート電圧は、ドレイン電流id2で決定される電圧になる。
NMOSトランジスタM3のゲートは、NMOSトランジスタM2のゲートに接続されている。また、NMOSトランジスタM3のソースには抵抗R1の一端が接続され、抵抗R1の他端は第2の電源電圧Vssに接続されている。
NMOSトランジスタM2において、ゲート‐ソース間電圧をVgs2にし、NMOSトランジスタM3において、ゲート‐ソース間電圧をVgs3にし、ドレイン電流をid3にする。また、抵抗R1において、電圧降下をVR1にし、抵抗値をR1にすると、NMOSトランジスタM2のゲート‐ソース間電圧Vgs2は下記(1)式のように表すことができる。
Vgs2=Vgs3+VR1………………(1)
また、前記(1)式のゲート‐ソース間電圧Vgs2及びVgs3は、飽和領域において近似的に下記(2)式及び(3)式のようにドレイン電流id2とドレイン電流id3の関数としてそれぞれ表すことができる。
Vgs2=Vth2+(2×id2/β2)1/2………………(2)
Vgs3=Vth3+(2×id3/β3)1/2………………(3)
なお、Vth2はNMOSトランジスタM2のしきい値電圧を、Vth3はNMOSトランジスタM3のしきい値電圧を、β2はNMOSトランジスタM2の比例定数を、β3はNMOSトランジスタM3の比例定数をそれぞれ示している。
また、VR1=R1×id3であることから、前記(1)式は下記(4)式のように表すことができる。
Vgs2=Vgs3+R1×id3………………(4)
ゲート‐ソース間電圧Vgs2は、前記(2)式よりドレイン電流id2の1/2乗に比例するだけだが、前記(4)式では、(R1×id3)のように、ドレイン電流id3に比例する項を含んでいるため、NMOSトランジスタM2のドレイン電流id2の変化に対して、NMOSトランジスタM3のドレイン電流id3の変化を小さくすることができる。また、抵抗R1の値が大きいほど、NMOSトランジスタM3のドレイン電流id3の変化が小さくなることが分かる。
このため、NMOSトランジスタM2のドレイン電流id2が大きくばらついても、NMOSトランジスタM3のドレイン電流id3の変化は小さく、定電流回路1から出力される定電流id3の精度を向上させることができる。また、ディプレッション型のNMOSトランジスタM1の0バイアス時のドレイン電流は、通常正の温度特性を持っているため、温度が上昇するにつれて、ドレイン電流id2も増加するが、抵抗R1に正の温度特性を持たせることによってNMOSトランジスタM3のドレイン電流id3を補正することができ、更に定電流id3の精度を向上させることができる。
なお、図1では、1つの定電流id3を生成する場合を例にして示したが、本発明はこれに限定するものではなく、複数の定電流を生成する場合にも適用することができ、図2に、2つの定電流を生成する場合を例にして示す。なお、図2では、図1と同じもの又は同様のものは同じ符号で示し、ここではその説明を省略すると共に図1との相違点のみ説明する。
図2における図1との相違点は、エンハンスメント型のNMOSトランジスタM4と抵抗R2を追加したことにある。
図2において、定電流回路1は、NMOSトランジスタM1とNMOSトランジスタM2で構成された基準電流源と、NMOSトランジスタM2とカレントミラー回路を形成するNMOSトランジスタM3,M4と、抵抗R1と、NMOSトランジスタM4のソースに接続された抵抗R2とで構成されている。なお、NMOSトランジスタM3及びM4はそれぞれ第3のMOSトランジスタをなす。
NMOSトランジスタM4のゲートは、NMOSトランジスタM2のゲートに接続されている。また、NMOSトランジスタM4のソースには抵抗R2の一端が接続され、抵抗R2の他端は第2の電源電圧Vssに接続されている。
NMOSトランジスタM4において、ゲート‐ソース間電圧をVgs4にし、ドレイン電流をid4にする。また、抵抗R2において、電圧降下をVR2にし、抵抗値をR2にすると、前記(1)式から(4)式において、Vgs3をVgs4に、VR1をVR2に、id3をid4にそれぞれ置き換えることにより、下記(5)式が得られる。
Vgs2=Vgs4+R2×id4………………(5)
前述したドレイン電流id3の場合と同様にドレイン電流id4において、NMOSトランジスタM2のドレイン電流id2が大きくばらついても、ドレイン電流id4の変化は小さく、定電流回路1から出力される定電流id4の精度を向上させることができる。また、抵抗R2に正の温度特性を持たせることによってNMOSトランジスタM4のドレイン電流id4を補正することができ、更に定電流id4の精度を向上させることができる。
このように、カレントミラー回路に接続するMOSトランジスタの数を増やすことで、得られる定電流の数を任意に設定することができる。更に、増設するカレントミラー回路に用いるMOSトランジスタの素子サイズや、ソースに接続する抵抗値を変えることで、定電流ごとに、電流値やその精度を設定することも可能である。
なお、図1におけるNMOSトランジスタM2及びM3をPMOSトランジスタにしてもよく、このようにした場合、図1は図3のようになる。図3のようにした場合においても、図1の場合と同様の効果を得ることができる。また、図2におけるNMOSトランジスタM2〜M4をPMOSトランジスタにしてもよく、このようにした場合、図2は図4のようになる。図4のようにした場合においても、図2の場合と同様の効果を得ることができる。また、前記図1〜図4では、ディプレッション型のNMOSトランジスタM1を使用した場合を例にして示したが、ディプレッション型のNMOSトランジスタの代わりにディプレッション型のPMOSトランジスタを使用するようにしてもよい。
本発明の第1の実施の形態における定電流回路の例を示した回路図である。 本発明の第1の実施の形態における定電流回路の他の例を示した回路図である。 本発明の第1の実施の形態における定電流回路の他の例を示した回路図である。 本発明の第1の実施の形態における定電流回路の他の例を示した回路図である。 従来の定電流回路の例を示した回路図である。
符号の説明
1 定電流回路
M1 ディプレッション型のNMOSトランジスタ
M2〜M4 エンハンスメント型のMOSトランジスタ
R1,R2 抵抗

Claims (2)

  1. ゲートとソースが接続されたディプレッション型の第1のMOSトランジスタと、
    該第1のMOSトランジスタに直列に接続される、ゲートとドレインが接続されたエンハンスメント型の第2のMOSトランジスタと、
    該第2のMOSトランジスタとカレントミラー回路を形成するエンハンスメント型の第3のMOSトランジスタと、
    該第3のMOSトランジスタのソースと、第3のMOSトランジスタの極性に応じて第1又は第2の電源電圧との間に対応して接続された抵抗と、
    を備え、
    第1及び第2の各MOSトランジスタは、第1の電源電圧と第2の電源電圧との間に直列に接続され、前記第3のMOSトランジスタのドレインから所定の定電流を出力し、
    前記抵抗は、第1のMOSトランジスタが有する温度特性によって生じた前記第2のMOSトランジスタのドレイン電流の変化を抑制する温度特性を有することを特徴とする定電流回路。
  2. 前記第3のMOSトランジスタを複数備え、該各第3のMOSトランジスタのソースと、各第3のMOSトランジスタの極性に応じて第1又は第2の電源電圧との間に対応して接続された抵抗をそれぞれ備え、各第3のMOSトランジスタのドレインからそれぞれ所定の定電流を出力することを特徴とする請求項1記載の定電流回路。
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