JP4775040B2 - デジタルスチルカメラ - Google Patents
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ここで、液晶パネルにタッチパネルを設けて各種の入力操作を画面上において行うことができるカメラが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、曲げることができ、帯状(矩形のシート状)に形成されたフィルムディスプレイと称される画像表示媒体(画像表示部)も知られている。このような画像表示媒体として、例えば、赤色、緑色、及び、青色の3種類のコレステリック液晶が重ね合わせて形成された反射式のものがあり、バックライトを必要とせずにカラー画像を表示できる。また、コレステリック液晶は、画像表示後に電力の供給を停止してもその表示画像を保持することもできる(例えば、特許文献2参照)。
しかし、タッチパネルは、押しボタンのように操作時にクリック感が得られないため、使い勝手が悪い。
本発明の課題は、表示画像を大型化しかつ使い勝手のよいデジタルスチルカメラを提供することである。
請求項1の発明は、筐体を有する本体部と、前記本体部の表面に設けられた機能部材と、表示部を曲げることにより、前記機能部材の少なくとも一部を覆う閉状態と前記機能部材を露出させる開状態とを変えることが可能であり、かつ、前記本体部の一平面内において画像データの電気的な再生表示が可能である画像表示部とを備え、前記機能部材は、操作用の操作部材、外部機器との接続用の端子が挿入される開口部、および、記憶媒体が挿入される開口部のうちの少なくともいずれかであり、前記筐体の内側に、前記開状態における前記画像表示部の曲げられた前記表示部を収容する収容部を有し、前記画像表示部は、前記開状態および前記閉状態において前記画像データの電気的な再生表示が可能であること、前記機能部材は、前記本体部に固定されており、前記画像表示部は、前記閉状態では前記機能部材を覆うように移動することで表示面積を拡大し、前記開状態および前記閉状態において前記筐体から突出しないこと、を特徴とするデジタルスチルカメラである。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態であるデジタルスチルカメラ(以下、単に「カメラ」という)について説明する。
図1は、実施形態のカメラを撮影者側から見た斜視図であり、スクリーンの開状態を示している。
図2は、図1のカメラにおいて、スクリーンの閉状態を示す斜視図である。
図3は、図1のカメラのIII−III部矢視断面図である。
図4は、図3におけるIV部拡大図である。
図5は、図1のカメラの構成を示すブロック図である。
本体部2は、筐体部10、レンズ鏡筒20、裏面側操作部30、上面側操作部40、ガイド部50を備えている。
筐体部10は、例えば、合成樹脂材料やアルミニウム合金等の金属材料によって形成された箱型の容器である。この筐体部10は、高さ方向、幅方向の寸法がそれぞれ奥行き(厚さ)方向の寸法よりも大きい直方体となっている。また、筐体部10の幅方向寸法は、カメラ1の通常撮影位置において、高さ方向よりも大きくなっている。
ここで、カメラ1の通常撮影位置とは、撮影光学系の光軸を水平として横長の画像を撮影する際のカメラ1の姿勢を指すものとする。
第1レンズ群L1、第2レンズ群L2は、光軸A方向に沿って対物側(被写体側)から順次配列されている。これらの第1レンズ群L1、第2レンズ群L2の光軸Aの方向は、筐体部10の奥行き方向と平行になっている。これらの第1レンズ群L1、第2レンズ群L2は、協働して2群構成のズームレンズを構成するものであり、後述するレンズ駆動部90に備えられたDCモータによって光軸A方向に沿って移動可能に筐体部10に支持されている。
このCCD21は、第1レンズ群L1、第2レンズ群L2が結像する被写体像を電気的な信号に変換する固体撮像素子である。CCD21は、カメラ1を通常撮影位置とした場合に、撮像面の縦横比(アスペクト比)が、例えば、略3:4となる矩形状に形成されている。
筐体部10は、その裏面部の縁部を除く中央部分を凹ませて形成された凹部11を備えており、裏面側操作部30は、この凹部11の底面部に形成されている。
ズームスイッチ31は、ワイド側移行ボタン、テレ側移行ボタンによって構成される一組の押しボタンである。これらの押しボタンは、撮影時に撮影者に押圧操作されることによって、ズームレンズの倍率をそれぞれ下げ、上げするように後述するCPU95に信号を入力するものである。
セレクタスイッチ32は、例えば、後述するスクリーン3に表示されたカーソルを上下、左右方向に移動させる際等に使用するポインティングデバイスである。
上面側操作部40は、電源スイッチ41、レリーズスイッチ42、回転スイッチ43を備えている。
電源スイッチ41は、ユーザが電源回路のオンオフ操作を入力するものである。
レリーズスイッチ42は、ユーザがレリーズ操作を行うものである。このレリーズスイッチ42は、筐体部10の上面部から突き出して設けられた円形の押しボタンである。
この回転スイッチ43の機能については、後に詳しく説明する。
ガイド部50は、筐体部10に形成された凹部11の上下方向の端部に設けられている。このガイド部50は、筐体部10の幅方向と略平行に延在して形成された溝部である。
ここで、コレステリック液晶は、画像表示後に電力の供給を停止してもその表示画像を保持することができる特徴を有しており、スクリーン3は、カメラ1の電源スイッチ41をオフ操作した後であっても、直前に表示していた画像の表示を維持できるようになっている。
また、スクリーン3は、スライド操作部60を備えている。
スライド操作部60は、撮影者から見てスクリーン3の長手方向右側の端部に設けられている。スライド操作部60は、スクリーン3の幅方向(カメラの上下方向)に延在して設けられた合成樹脂製の棒状の部材である。このスライド操作部60の両端は、スクリーン3の上下にそれぞれ突き出している。
また、ガイド部50は、スクリーン3(スライド操作部60)の位置を検出するスクリーン位置検出スイッチ92を備えている。このスクリーン位置検出スイッチ92については、後述する。
スクリーン3は、図2に示す閉状態において、スライド操作部60が凹部11の右側の側面部に当接しており、スクリーン3が裏面側操作部30を覆っている。この閉状態において、スクリーン3の筐体部10の裏面部側に露出する領域の縦横比は、例えば、9:16となっている。
これに対し、スクリーン3は、開状態において、その長手方向の左側の端部側における、例えば、1/4程度の領域が、筐体部10の内部に形成された後述するスクリーン収納部70に収納されるようになっている(図3参照)。この開状態において、スクリーン3の筐体部10の裏面部側に露出する領域は、その縦横比が、例えば、3:4となっている。
ここで、本明細書において「屈曲する」とは、スクリーン3が曲がったり、撓んだりすることを意味し、全体的にカーブした状態になる場合や折り曲がった状態になる場合等を含むものとする。
図4に示すように、FPC80は、スクリーン3の裏面と、筐体部10の凹部11の底面部とにわたして設けられている。このFPC80はその中間部分において2つ折りにされている。このFPC80の折部は、FPC80とスクリーン3との接続部、及び、FPC80と筐体部10との接続部よりもスライド操作部60側に配置されている。
筐体部10は、凹部11の左側の側面部に筐体部10の上下方向に延在して設けられた長孔状の開口部を備えている。スクリーン3は、この開口部から挿入されてスクリーン収容部70に収容されるようになっている。
レンズ駆動部90は、第1レンズ群L1、第2レンズ群L2を駆動する駆動力を発生するDCモータを備えている。このDCモータが発生する駆動力は、図示しないレンズ駆動機構を介して第1レンズ群L1、第2レンズ群L2に伝達される。
画像処理回路91は、CCD21から出力された撮影画像信号に基づいて画像データを生成する部分である。スクリーン3に表示される画像は、この画像データに基づいて決定される。
ここで、スクリーン位置検出スイッチ92によってスクリーン3の状態が図1に示す開状態にあることが検出されると、画像処理回路91は、スクリーン3に表示される画像の縦横比を開状態のスクリーン3の縦横比に対応させて、例えば、3:4にする。前述のように、CCD21の撮像面は、その縦横比が3:4なので、この開状態においてスクリーン3は、CCD21が取得した被写体像を全表示する。
ここで、CCD21から出力される撮影画像信号(元データ)の縦横比は、例えば、3:4であり、この元データを9:16(3:略5.3)の比率で表示させる際、画像は、例えば、134%程度に拡大して表示される。これによって、画像は、閉状態におけるスクリーン3の幅方向の全体にわたって表示される。また、このとき画像処理回路91は、画像の上下方向をカットしてスクリーン3に表示するようになっている。なお、この画像の変更は、撮影時のスルー画、再生時の再生画両方で行うことができる。
電源回路94は、図示しないバッテリから供給される電力をカメラ1の内部の各部に供給するものである。
CPU95は、上述した各要素を含むカメラ全体を統括的に制御するものである。
メモリカードドライブ装置96は、メモリカード97が着脱可能に装着されるスロット部を備えている。メモリカード97は、例えば、フラッシュメモリ等の書込み可能な記録装置を備えている。メモリカードドライブ装置96は、画像処理回路91が出力する画像データをメモリカード内の記録装置に書き込むものである。
撮影者は、スクリーン3にスルー画を表示させて撮影を行う。ここで、「スルー画」とは、フレーミング時にCCD21が取得する被写体像がリアルタイムにスクリーン3に出力されたものである。このスルー画を表示させる撮影モードにおいて、撮影者は、スクリーン3を開状態、閉状態のいずれかにするかを選択することができる。
スクリーン3を開状態とした場合、スイッチ機能制御部93は、スクリーン位置検出スイッチ92の出力に応じてこれを検出し、裏面側操作部30のズームスイッチ31によってズーム操作が行われるように制御を行う。このとき、上面側操作部40の回転スイッチ43は、マニュアルフォーカス(MF)モードを選択した場合のフォーカシング用スイッチとして機能する。
これによって、撮影者は、スクリーン3を閉状態とした場合であっても、ズーミングを行うことができる。
ここで、このカメラ1によって撮影される画像は、連続する番号が自動的に付与されるようになっている。再生モードにおいて、撮影者を含むカメラ1のユーザは、スクリーン3の状態に関わらず、回転スイッチ43を操作することによって表示画像を切り替えることができ、メモリカード97に記録されている画像のうち、任意の画像を選択してスクリーン3に表示させることができる。
また、画像再生時、スクリーン3が開状態にある場合は、ズームスイッチ31によって画像の表示倍率を変更できるようになっている。さらに、セレクタスイッチ32によって、表示画像をスクロールすることもできるようになっている。
(1)スクリーン3を本体部2に対してスライド可能とし、その開状態において裏面側操作部30が露出するようにしたから、撮影時に機械的な押しボタンである裏面側操作部30を操作することができ、使い勝手がよい。
また、スクリーン50が閉状態にすれば、筐体部10の裏面部の略全面にわたって画像を表示することができるので、画像の視認性が向上する。この閉状態において、ズームスイッチ31は、スクリーン3に覆われて操作が制限されるが、回転スイッチ43がズーム用のスイッチに切り替わるので、カメラ1はズーミング機能が制限されない。
(2)スクリーン3を可撓性を有するシート状とし、屈曲させることによって本体部2の内部に収容されるようにしたから、スクリーン3を開状態にした場合であっても、スクリーン3が本体部20の外部に突き出さず、カメラ1をコンパクトにすることができる。
(3)スクリーン3の開閉状態に応じて画像の表示倍率を変化させるから、スクリーン3が開状態から閉状態になった場合、すなわち、開状態よりも画像表示面積が大きくなった場合に、このスクリーンの全体に画像を表示でき、画像の視認性が向上する。
(4)スクリーン3は、電源が供給されない状態においても画像を表示できる画像ホールド機能を備えているから、ユーザは、充電時等の撮影、再生時以外にもカメラ1に好みの画像を表示させることができる。
以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の技術的範囲内である。
(1)実施形態において、デジタルスチルカメラを例に説明したが、本発明は、これに限られず、例えば、携帯電話、PDA、携帯型音楽再生装置等の画像表示部を備える他の機器にも適用することができる。また、実施形態のカメラは、レンズ一体型のデジタルカメラであったが、これに限らず、例えば、レンズ交換式のカメラや、スイバル式のカメラであってよい。
(2)実施形態の画像表示部は、コレステリック液晶を用いた反射式のスクリーンであったが、画像表示部はこれに限らず、可撓性を備えていれば、例えば、有機EL等であってもよい。
(3)実施形態のカメラに搭載されたCCDは、撮像面の縦横比が3:4であったが、CCDの縦横比はこれに限らず、例えば、9:16であってもよい。この場合、実施形態のスクリーンは、閉状態において被写体像の全体を表示することができる。この開状態において、画像は、左右部分がカットされて中央部分のみが表示される。
(4)本発明のデジタルスチルカメラの構成は、実施形態のものに限られず、適宜変更が可能である。例えば、スクリーンは、開状態においてその一部がスクリーン収納部に収容されるが、この開状態からさらにスクリーンをスクリーン収容部に収容される方向にスライドさせることによって、スクリーンの一部が第1レンズ群の入射面を覆うようにしてもよい。これによって、スクリーンがレンズバリアとして機能する。また、スライド操作部を電源回路と連動させることによって、スクリーンが第1レンズ群を覆ったときに電源がオフされるようにしてもよい。
(5)実施形態の機能部材は、機械的な押しボタンであったが、機能部材はこれに限られず、例えば、外部機器との接続に用いる接続端子やメモリカードを挿入するスロット部(開口部)であってもよい。
(6)実施形態のスクリーンはFPCによって本体部と通信を行っていたが、スクリーンと本体部との通信方式はこれに限らず、例えば、無線通信であってもよい。
(7)実施形態は、スクリーンの開状態、閉状態に応じて画像の表示倍率を切り替えるように制御をおこなっていたが、画像の表示制御のパターンはこれに限られず、例えば、スクリーンが開状態から閉状態へ移行する際のスクリーンの引き出し量に応じて、表示画像の表示倍率が漸次大きくなるように制御してもよい。
(8)スクリーンの開状態と閉状態との間の移行時の動作は、実施形態のものに限られず、例えば、スクリーンを筐体部の裏面部の裏面側操作部を含む略全面を覆うように設けるとともに(閉状態)、撮影時にスクリーンの一部をめくり上げることによって裏面側操作部を露出させる(開状態)ようにしてもよい。
20 レンズ鏡筒 : 30 裏面側操作部 : 40 上面側操作部
70 スクリーン収容部 91 画像処理回路
92 スクリーン位置検出スイッチ : 93 スイッチ機能制御部
Claims (8)
- 筐体を有する本体部と、
前記本体部の表面に設けられた機能部材と、
表示部を曲げることにより、前記機能部材の少なくとも一部を覆う閉状態と前記機能部材を露出させる開状態とを変えることが可能であり、かつ、前記本体部の一平面内において画像データの電気的な再生表示が可能である画像表示部と
を備え、
前記機能部材は、操作用の操作部材、外部機器との接続用の端子が挿入される開口部、および、記憶媒体が挿入される開口部のうちの少なくともいずれかであり、
前記筐体の内側に、前記開状態における前記画像表示部の曲げられた前記表示部を収容する収容部を有し、
前記画像表示部は、前記開状態および前記閉状態において前記画像データの電気的な再生表示が可能であること、
前記機能部材は、前記本体部に固定されており、
前記画像表示部は、前記閉状態では前記機能部材を覆うように移動することで表示面積を拡大し、前記開状態および前記閉状態において前記筐体から突出しないこと
を特徴とするデジタルスチルカメラ。 - 請求項1に記載のデジタルスチルカメラにおいて、
前記画像表示部は、前記本体部の表面部に沿って移動して前記開状態と前記閉状態との間を移行すること
を特徴とするデジタルスチルカメラ。 - 請求項1または請求項2に記載のデジタルスチルカメラにおいて、
前記表示部は、曲げることのできるシート状部材により形成されていること
を特徴とするデジタルスチルカメラ。 - 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のデジタルスチルカメラにおいて、 前記本体部は撮影光学系を有し、
前記画像表示部は、前記開状態において前記撮影光学系の表面を覆うこと
を特徴とするデジタルスチルカメラ。 - 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載のデジタルスチルカメラにおいて、
前記画像表示部の開閉状態に応じて画像の表示を変化させる表示制御部を備えること
を特徴とするデジタルスチルカメラ。 - 請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載のデジタルスチルカメラにおいて、
前記機能部材は、操作部材であり、
前記操作部材の操作による機能を前記画像表示部の開閉状態に応じて変化させる機能制御部を備えること
を特徴とするデジタルスチルカメラ。 - 請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載のデジタルスチルカメラにおいて、
前記機能部材は、操作部材であり、
前記操作部材のうち前記閉状態において前記画像表示部により覆われない操作部材の機能を前記画像表示部の開閉状態に応じて変化させる機能制御部を備えること
を特徴とするデジタルスチルカメラ。 - 請求項1から請求項7までのいずれか1項に記載のデジタルスチルカメラにおいて、
前記画像表示部は、電力の供給が停止される前に表示していた画像の表示を電力供給停止後も維持できること
を特徴とするデジタルスチルカメラ。
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