JP4774226B2 - 警備装置及び警備方法 - Google Patents
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また、請求項2にかかる発明は、監視領域における異常を検知するセンサを備え、ネットワークで通報先端末と接続された警備装置において、利用者に固有の利用者識別情報と利用者の通報先端末とを対応付けて登録した利用者情報を記憶する利用者情報記憶手段と、利用者の切替操作により、前記センサが異常を検知した場合に異常を検知した旨の通報を行う警備状態と、前記センサが異常を検知した場合に異常を検知した旨の通報を行わない警備解除状態とを含む複数の警備モードのうち、いずれかの警備モードに設定する警備モード切替手段と、前記警備モード切替手段による切替操作を行った利用者の前記利用者識別情報を取得する利用者識別情報取得手段と、前記警備モードの切替操作が行われた際、切替後の警備モードと前記利用者識別情報取得手段によって取得した前記利用者識別情報とを対応付けて記録する警備モード履歴情報を記憶する履歴情報記憶手段と、前記警備モードの切替操作が行われた際、前記警備モード履歴情報を参照し、前記利用者識別情報取得手段によって取得した今回切替操作を行った利用者の前記利用者識別情報と、前記警備モード履歴情報に記録された以前に切替操作を行った利用者の前記利用者識別情報とを比較し、今回切替操作を行った利用者と異なる利用者が以前に切替操作を行っていた場合は、以前に切替操作を行った前記異なる利用者に対応する前記通報先端末に切替後の警備モードの内容を通知し、以前に切替操作を行った前記異なる利用者以外の利用者に対応する前記通報先端末には切替後の警備モードの内容を通知しない警備モード通知手段と、を備え、前記利用者情報記憶手段に記憶される利用者情報として、さらに、前記通報先端末に対して切替後の警備モードの内容を通知する期限を示す通知日時を前記利用者識別情報に対応付けて登録し、前記警備モード通知手段は、さらに、前記警備モードの切替操作が行われた際、前記通知日時を参照して前記通知日時が経過前の前記利用者識別情報に対応する前記通報先端末に対してのみ切替後の警備モードの内容を通知することを特徴とする。
また、請求項3にかかる発明は、監視領域における異常を検知するセンサを備え、ネットワークで通報先端末と接続された警備装置において、利用者に固有の利用者識別情報と利用者の通報先端末とを対応付けて登録した利用者情報を記憶する利用者情報記憶手段と、利用者の切替操作により、前記センサが異常を検知した場合に異常を検知した旨の通報を行う警備状態と、前記センサが異常を検知した場合に異常を検知した旨の通報を行わない警備解除状態とを含む複数の警備モードのうち、いずれかの警備モードに設定する警備モード切替手段と、前記警備モード切替手段による切替操作を行った利用者の前記利用者識別情報を取得する利用者識別情報取得手段と、前記警備モードの切替操作が行われた際、切替後の警備モードと前記利用者識別情報取得手段によって取得した前記利用者識別情報とを対応付けて記録する警備モード履歴情報を記憶する履歴情報記憶手段と、前記警備モードの切替操作が行われた際、前記警備モード履歴情報を参照し、前記利用者識別情報取得手段によって取得した今回切替操作を行った利用者の前記利用者識別情報と、前記警備モード履歴情報に記録された以前に切替操作を行った利用者の前記利用者識別情報とを比較し、今回切替操作を行った利用者と異なる利用者が以前に切替操作を行っていた場合は、以前に切替操作を行った前記異なる利用者に対応する前記通報先端末に切替後の警備モードの内容を通知し、以前に切替操作を行った前記異なる利用者以外の利用者に対応する前記通報先端末には切替後の警備モードの内容を通知しない警備モード通知手段と、を備え、前記利用者情報記憶手段に記憶される利用者情報として、さらに、前記通報先端末に対して切替後の警備モードの内容を通知する制限回数を示す通知制限回数を前記利用者識別情報に対応付けて登録し、前記警備モード通知手段は、さらに、前記警備モードの切替操作が行われた際、前記通知制限回数を参照して通知した回数が前記通知制限回数に達していない前記利用者識別情報に対応する前記通報先端末に対してのみ切替後の警備モードの内容を通知することを特徴とする。
また、請求項1にかかる発明によれば、通報先端末への切替後の警備モードの内容の通知は、通知時間が経過前の前記利用者識別情報に対応する前記通報先端末のみとなり、通知時間経過後は通知が行われなくなるので、利用者が際限なく切替後の警備モードの通知を受信せずにすみ、利用者への警備モードの通知の利便性を向上させることができるという効果を奏する。
また、請求項2にかかる発明によれば、利用者の切替操作によって警備モードが切り替えられた場合に、前記警備モード履歴情報をもとに今回切替操作を行った利用者と異なる利用者が以前に切替操作を行っていた場合は、以前に切替操作を行った異なる利用者に対応する通報先端末に切替後の警備モードの内容を通知することで、利用者は自己が警備モードを切り替えた後に、他の利用者によって警備モードが切り替えられた場合でも、現在の警備モードの状態を正確に把握することができ、無用な誤解や混乱を防止することができるという効果を奏する。
また、請求項2にかかる発明によれば、通報先端末への切替後の警備モードの内容の通知は、通知日時が経過前の前記利用者識別情報に対応する前記通報先端末のみとなり、通知日時経過後は通知が行われなくなるので、利用者が際限なく切替後の警備モードの通知を受信せずにすみ、利用者への警備モードの通知の利便性を向上させることができるという効果を奏する。
また、請求項3にかかる発明によれば、利用者の切替操作によって警備モードが切り替えられた場合に、前記警備モード履歴情報をもとに今回切替操作を行った利用者と異なる利用者が以前に切替操作を行っていた場合は、以前に切替操作を行った異なる利用者に対応する通報先端末に切替後の警備モードの内容を通知することで、利用者は自己が警備モードを切り替えた後に、他の利用者によって警備モードが切り替えられた場合でも、現在の警備モードの状態を正確に把握することができ、無用な誤解や混乱を防止することができるという効果を奏する。
また、請求項3にかかる発明によれば、通報先端末への切替後の警備モードの内容の通知は、現在までの通知回数が通知制限回数に達していない前記利用者識別情報に対応する前記通報先端末のみとなり、通知回数が通知制限回数に達した後は通知が行われなくなるので、利用者が際限なく切替後の警備モードの通知を受信せずにすみ、利用者への警備モードの通知の利便性を向上させることができるという効果を奏する。
また、請求項7にかかる発明によれば、通報先端末への切替後の警備モードの内容の通知は、通知時間が経過前の前記利用者識別情報に対応する前記通報先端末のみとなり、通知時間経過後は通知が行われなくなるので、利用者が際限なく切替後の警備モードの通知を受信せずにすみ、利用者への警備モードの通知の利便性を向上させることができるという効果を奏する。
実施の形態1の監視システムは、警備装置の警備モードが切り替えられた場合に、現在の警備モードに切り替えた利用者以外の利用者(過去に警備モードの切替え操作を行った利用者、および過去に警備モードの確認操作を行った利用者)の通報先端末(携帯電話や固定電話)に現在の警備モードの内容を通知するものである。
実施の形態1にかかる監視システムでは、警備装置110が通報先端末130に現在の警備モードの通知を継続するか否かを問い合わせて、次に警備モードの切替操作が行われた場合の切替後の警備モードの内容を通知するか否かを定めていたが、この実施の形態2にかかる監視システムは、警備装置110が利用者が警備モードの切替操作または確認操作を行った時点から所定の通知時間が経過する前にのみ切替後の警備モードの内容を通知するものである。
実施の形態2の監視システムでは、利用者が警備モードの切替操作または確認操作を行った時点から所定の通知時間経過前にのみ現在の警備モードの内容を通知することとしているが、現在の警備モードの通知を行う期限である通知日時を定めておき、現在日時が当該通知日時の経過前にのみ切替後の警備モード(現在の警備モード)の内容を通知するように警備モード通知部1163を構成してもよい。
実施の形態2にかかる監視システムでは、警備装置110が利用者が警備モードの切替操作または確認操作を行った時点から所定の通知時間経過前にのみ現在の警備モードの内容を通知していたが、この実施の形態3にかかる監視システムでは、警備装置110によって利用者が警備モードの切替操作または確認操作を行った時点からの通知回数が通知制限数以下である場合にのみ現在の警備モードの内容を通知するものである。
実施の形態3にかかる監視システムでは、警備装置110によって利用者が警備モードの切替操作または確認操作を行った時点からの通知回数が通知制限数以下である場合にのみ切替後の警備モード(現在の警備モード)の内容を通知していたが、この実施の形態4にかかる監視システムでは、警備装置110によって利用者が特定の警備モードに切替えた場合にのみ切替後の警備モード(現在の警備モード)の内容を通知するものである。
110 警備装置
120 ネットワーク
130 通報先端末
140 監視センタ
111a〜111n センサ
112 警備モード操作部
113 マイク
114 スピーカ
115 入出力制御部
116 制御部
1161 警備モード切替部
1162 警備状態記憶部
1163 警備モード通知部
1164 認証部
1165 異常通報部
1166 音声データ制御部
1167 送受信部
1168 警備状態取得部
117 通信制御部
118 警備モード履歴データ
119 利用者データベース
Claims (7)
- 監視領域における異常を検知するセンサを備え、ネットワークで通報先端末と接続された警備装置において、
利用者に固有の利用者識別情報と利用者の通報先端末とを対応付けて登録した利用者情報を記憶する利用者情報記憶手段と、
利用者の切替操作により、前記センサが異常を検知した場合に異常を検知した旨の通報を行う警備状態と、前記センサが異常を検知した場合に異常を検知した旨の通報を行わない警備解除状態とを含む複数の警備モードのうち、いずれかの警備モードに設定する警備モード切替手段と、
前記警備モード切替手段による切替操作を行った利用者の前記利用者識別情報を取得する利用者識別情報取得手段と、
前記警備モードの切替操作が行われた際、切替後の警備モードと前記利用者識別情報取得手段によって取得した前記利用者識別情報とを対応付けて記録する警備モード履歴情報を記憶する履歴情報記憶手段と、
前記警備モードの切替操作が行われた際、前記警備モード履歴情報を参照し、前記利用者識別情報取得手段によって取得した今回切替操作を行った利用者の前記利用者識別情報と、前記警備モード履歴情報に記録された以前に切替操作を行った利用者の前記利用者識別情報とを比較し、今回切替操作を行った利用者と異なる利用者が以前に切替操作を行っていた場合は、以前に切替操作を行った前記異なる利用者に対応する前記通報先端末に切替後の警備モードの内容を通知し、以前に切替操作を行った前記異なる利用者以外の利用者に対応する前記通報先端末には切替後の警備モードの内容を通知しない警備モード通知手段と、を備え、
前記利用者情報記憶手段に記憶される利用者情報として、さらに、前記通報先端末に対して切替後の警備モードの内容を通知する期間を示す通知時間を前記利用者識別情報に対応付けて登録し、
前記警備モード通知手段は、さらに、前記警備モードの切替操作が行われた際、前記通知時間を参照して前記通知時間が経過前の前記利用者識別情報に対応する前記通報先端末に対してのみ切替後の警備モードの内容を通知することを特徴とする警備装置。 - 監視領域における異常を検知するセンサを備え、ネットワークで通報先端末と接続された警備装置において、
利用者に固有の利用者識別情報と利用者の通報先端末とを対応付けて登録した利用者情報を記憶する利用者情報記憶手段と、
利用者の切替操作により、前記センサが異常を検知した場合に異常を検知した旨の通報を行う警備状態と、前記センサが異常を検知した場合に異常を検知した旨の通報を行わない警備解除状態とを含む複数の警備モードのうち、いずれかの警備モードに設定する警備モード切替手段と、
前記警備モード切替手段による切替操作を行った利用者の前記利用者識別情報を取得する利用者識別情報取得手段と、
前記警備モードの切替操作が行われた際、切替後の警備モードと前記利用者識別情報取得手段によって取得した前記利用者識別情報とを対応付けて記録する警備モード履歴情報を記憶する履歴情報記憶手段と、
前記警備モードの切替操作が行われた際、前記警備モード履歴情報を参照し、前記利用者識別情報取得手段によって取得した今回切替操作を行った利用者の前記利用者識別情報と、前記警備モード履歴情報に記録された以前に切替操作を行った利用者の前記利用者識別情報とを比較し、今回切替操作を行った利用者と異なる利用者が以前に切替操作を行っていた場合は、以前に切替操作を行った前記異なる利用者に対応する前記通報先端末に切替後の警備モードの内容を通知し、以前に切替操作を行った前記異なる利用者以外の利用者に対応する前記通報先端末には切替後の警備モードの内容を通知しない警備モード通知手段と、を備え、
前記利用者情報記憶手段に記憶される利用者情報として、さらに、前記通報先端末に対して切替後の警備モードの内容を通知する期限を示す通知日時を前記利用者識別情報に対応付けて登録し、
前記警備モード通知手段は、さらに、前記警備モードの切替操作が行われた際、前記通知日時を参照して前記通知日時が経過前の前記利用者識別情報に対応する前記通報先端末に対してのみ切替後の警備モードの内容を通知することを特徴とする警備装置。 - 監視領域における異常を検知するセンサを備え、ネットワークで通報先端末と接続された警備装置において、
利用者に固有の利用者識別情報と利用者の通報先端末とを対応付けて登録した利用者情報を記憶する利用者情報記憶手段と、
利用者の切替操作により、前記センサが異常を検知した場合に異常を検知した旨の通報を行う警備状態と、前記センサが異常を検知した場合に異常を検知した旨の通報を行わない警備解除状態とを含む複数の警備モードのうち、いずれかの警備モードに設定する警備モード切替手段と、
前記警備モード切替手段による切替操作を行った利用者の前記利用者識別情報を取得する利用者識別情報取得手段と、
前記警備モードの切替操作が行われた際、切替後の警備モードと前記利用者識別情報取得手段によって取得した前記利用者識別情報とを対応付けて記録する警備モード履歴情報を記憶する履歴情報記憶手段と、
前記警備モードの切替操作が行われた際、前記警備モード履歴情報を参照し、前記利用者識別情報取得手段によって取得した今回切替操作を行った利用者の前記利用者識別情報と、前記警備モード履歴情報に記録された以前に切替操作を行った利用者の前記利用者識別情報とを比較し、今回切替操作を行った利用者と異なる利用者が以前に切替操作を行っていた場合は、以前に切替操作を行った前記異なる利用者に対応する前記通報先端末に切替後の警備モードの内容を通知し、以前に切替操作を行った前記異なる利用者以外の利用者に対応する前記通報先端末には切替後の警備モードの内容を通知しない警備モード通知手段と、を備え、
前記利用者情報記憶手段に記憶される利用者情報として、さらに、前記通報先端末に対して切替後の警備モードの内容を通知する制限回数を示す通知制限回数を前記利用者識別情報に対応付けて登録し、
前記警備モード通知手段は、さらに、前記警備モードの切替操作が行われた際、前記通知制限回数を参照して通知した回数が前記通知制限回数に達していない前記利用者識別情報に対応する前記通報先端末に対してのみ切替後の警備モードの内容を通知することを特徴とする警備装置。 - 前記利用者識別情報取得手段は、さらに、通報先端末から警備装置に対して前記警備モードの確認操作を行った利用者の前記利用者識別情報を取得し、
前記履歴情報記憶手段の警備モード履歴情報として、さらに、前記警備モードの確認操作を行った利用者の前記利用者識別情報と、前記警備モードの確認操作が行われた時の警備モードとを対応付けて記録し、
前記警備モード通知手段は、さらに、前記警備モードの切替操作が行われた際、前記警備モード履歴情報を参照し、前記今回切替操作を行った利用者の前記利用者識別情報と、前記以前に前記警備モードの確認操作を行った利用者の前記利用者識別情報とを比較し、今回切替操作を行った利用者と異なる利用者が以前に前記警備モードの確認操作を行っていた場合は、以前に前記警備モードの確認操作を行った前記異なる利用者に対応する前記通報先端末に切替後の警備モードの内容を通知することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の警備装置。 - 前記利用者情報記憶手段に記憶される利用者情報として、さらに、前記通報先端末に切替後の警備モードの通知を行うか否かを示す通知情報を前記利用者識別情報に対応付けて登録し、
前記警備モード通知手段は、さらに、前記通報先端末に切替後の警備モードの内容を通知した際、切替後の警備モードの通知を継続するか否かを確認し、その確認結果に応じて前記利用者情報における通知を継続するか否かに関する通知情報を更新し、前記警備モードの切替操作が行われた際、前記通知情報を参照して切替後の警備モードの通知を行う旨が登録されている前記利用者識別情報に対応する前記通報先端末に対してのみ切替後の警備モードの内容を通知することを特徴とする請求項1または4に記載の警備装置。 - 前記利用者情報記憶手段に記憶される利用者情報として、さらに、前記通報先端末に対して切替後の警備モードの内容を通知する警備モードとして予め定められた特定の警備モードを前記利用者識別情報に対応付けて登録し、
前記警備モード通知手段は、さらに、前記警備モードの切替操作が行われた際、切替後の警備モードと前記特定の警備モードが一致する前記利用者識別情報に対応する前記通報先端末に対してのみ切替後の警備モードの内容を通知することを特徴とする請求項1または4に記載の警備装置。 - 監視領域における異常を検知するセンサを備え、ネットワークで通報先端末と接続される警備装置による警備方法であって、
前記センサが異常を検知した場合に異常を検知した旨の通報を行う警備状態と、前記センサが異常を検知した場合に異常を検知した旨の通報を行わない警備解除状態とを含む複数の警備モードのうち、いずれかの警備モードに設定する警備モード切替ステップと、
前記警備モード切替ステップで切替操作が行われた際、切替操作を行った利用者の前記利用者識別情報を取得する利用者識別情報取得ステップと、
前記利用者識別情報取得ステップで取得された利用者識別情報を蓄積する履歴蓄積ステップと、
前記警備モード切替ステップで切替操作が行われた際、履歴蓄積ステップで蓄積された利用者識別情報を参照し、前記利用者識別情報取得手段によって取得した今回切替操作を行った利用者の前記利用者識別情報と、前記警備モード履歴情報に記録された以前に切替操作を行った利用者の前記利用者識別情報を比較し、今回切替操作を行った利用者と異なる利用者が以前に切替操作を行っていた場合は、以前に切替操作を行った前記異なる利用者に対応する通報先端末に切替後の警備モードの内容を通知し、以前に切替操作を行った前記異なる利用者以外の利用者に対応する前記通報先端末には切替後の警備モードの内容を通知しない通知ステップと、を含み、
前記利用者情報記憶手段に記憶される利用者情報として、さらに、前記通報先端末に対して切替後の警備モードの内容を通知する期間を示す通知時間を前記利用者識別情報に対応付けて登録し、
前記通知ステップは、さらに、前記警備モードの切替操作が行われた際、前記通知時間を参照して前記通知時間が経過前の前記利用者識別情報に対応する前記通報先端末に対してのみ切替後の警備モードの内容を通知することを特徴とする警備方法。
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