JP4768355B2 - リジッドプリント基板及びプリント基板の接続方法 - Google Patents

リジッドプリント基板及びプリント基板の接続方法 Download PDF

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Description

本発明は、リジップリント基板とフレキシブルプリント基板の接続部を異方性導電接着剤を介して接続するのに適したリジップリント基板及びプリント基板の接続方法に関する。
従来より、リジッなプリント基板に熱硬化型の異方性導電接着剤を用いてフレキシブルプリント基板を接続する場合、特許文献1に示すように、フレキシブルプリント基板側から接続部の異方性導電接着剤に熱を加えるようにしている。このような熱圧着においては、接着剤に極力均一な温度を加えることが接着信頼性を確保する上で重要である。
特開2000−111856号公報、図1
しかしながら、リジップリント基板側の接続端子部側は、これに繋がる配線パターンのサイズ、ピッチ、さらには配線パターンにつながる実装部品によっては、放熱作用が大きくなり、電極間の接着剤の温度に比べて電極上の接着剤の温度が極端に低下してしまうことがある。このように接着剤の温度が場所によって不均一になると、接着力の低下を招く。
本発明は、このような点に鑑みてなされたもので、熱圧着時に異方性導電接着剤に均一に温度が加わることで接着強度を向上させることができるリジップリント基板及びプリント基板の接続方法を提供することを目的とする。
本発明によるリジップリント基板は、フレキシブルプリント基板に形成された第1の接続端子部と異方性導電接着剤を介して接続される第2の接続端子部を有するリジップリント基板であって、前記第2の接続端子部と熱的に接続され、ヒータによって加熱されて前記ヒータからの熱を前記第2の接続端子部側から前記異方性導電接着剤に伝導する補充加熱部を備えたことを特徴とする。
また、本発明によるプリント基板の接続方法は、フレキシブルプリント基板に形成された第1の接続端子部と、リジップリント基板に形成された第2の接続端子部とを、異方性導電接着剤を介して接続するプリント基板の接続方法において、前記リジップリント基板に前記第2の接続端子部と熱的に接続され、ヒータによって加熱されて前記ヒータからの熱を前記第2の接続端子部側から前記異方性導電接着剤に伝導する補充加熱部を形成しておき、前記フレキシブルプリント基板の前記第1の接続端子部が形成された面と反対側の面を第1のヒータによって加熱すると共に、前記補充加熱部を第2のヒータによって加熱することにより、前記異方性導電接着剤を加熱するようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、リジップリント基板が有する第2の接続端子部とフレキシブルプリント基板が有する第1の接続端子部との間に介する異方性導電接着剤を、ヒータからの直接加熱に加えて、ヒータからの熱を第2の接続端子部側から異方性導電接着剤に伝導するように熱的に接続されて基板全体からの放熱を補完する補充加熱部から伝わる補充加熱により異方性導電接着剤を均一に加熱することで、異方性導電接着剤の接着強度を向上させることができる。
以下、添付した図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明に係るリジップリント基板とそれに接続するフレキシブルプリント基板の平面図である。図2は、その底面図であり、図3は、接続前の(a)リジップリント基板及び(b)フレキシブルプリント基板の接続面である。
リジップリント基板1は、片面又は両面に回路部品2が実装された単層又は多層基板で、ガラスエポキシ等からなる基板本体1aと、この基板本体1a上に形成され、回路部品2と図示しない配線を介して接続された接続端子部3と、この接続端子部3と接合され基板本体1aを貫通するように設置された補充加熱部としての複数のスルーホール3aを有する。ここで、スルーホール3aの内周面は、接続端子部3と同部材である導電性物質によって構成され、接続端子部3とスルーホール3aの内周面の温度を熱伝導により一定とする。
フレキシブルプリント基板5は、PEN,PET等からなるベースフィルム5aと、このベースフィルム5a上に形成された配線9と、この配線9の上を端部を除いて覆うカバーレイ5bとを有する。配線9の端部が接続端子部9aを構成している。
また、リジップリント基板1の接続端子部3は、熱硬化型の異方性導電接着剤4を介してフレキシブルプリント基板5の接続端子部9aと電気的に接続されている。
図4は、このリジップリント基板とフレキシブルプリント基板との接続方法を示す断面図である。
リジップリント基板1の接続端子部3を有する面方向から第1のヒータ6によって異方性導電接着剤4を直接加熱し、他面から第2のヒータ7によって異方性導電接着剤4を補充加熱する。以下にその手順を示す。
はじめに、第1及び第2のヒータ67を予め所定の温度に加熱設定し、異方性導電接着剤4を介してリジップリント基板1及びフレキシブルプリント基板5の接続端子部3及び9aの位置合わせを行いワーク台8に配置する。次に、第1のヒータ6をワーク台8に落とし、フレキシブルプリント基板5の背面側から加圧及び加熱を行う。更に、第2のヒータ7を持ち上げ、スルーホール3aを介して異方性導電接着剤4を加熱し、リジップリント基板1全体から放熱する熱量を補充すると共に、第1及び第2のヒータ6,7により加熱圧着する。
次に、このように構成されたプリント基板及び接続方法の効果について説明する。
リジップリント基板1に、スルーホール3aを設置したことにより、第1及び第2のヒータ6,7からの加熱を、異方性導電接着剤4全体に均一に供給することができ、これにより、異方性導電接着剤4の接着強度を向上させることが可能となる。また、放熱の大きい接続端子部3に、同部材からなるスルーホール3aの熱伝導性を用いて放熱量を補完することができる。このように、効率的に異方性導電接着剤4に熱を供給することで、耐熱性の弱いフレキシブルプリント基板5に余分な熱を加えず、変形量を最小にすることができる。
図5は、他の実施形態に係るリジッドプリント基板とそれに接続するフレキシブルプリント基板の平面図である。図6は、その底面図であり、図7は、接続前の(a)リジップリント基板及び(b)フレキシブルプリント基板の接続面である。また、図8は、このリジップリント基板とフレキシブルプリント基板との接続方法を示す断面図である。
リジップリント基板1Aは、接続端子部3を有する面の裏側に、接続端子部3と対応する箇所に補充加熱部としての凹部1Aaを有し、第1のヒータ6と、このリジップリント基板1Aが有する凹部1Aaと対応する箇所に凸部7Aaを有する第2のヒータ7Aによりリジップリント基板1Aとフレキシブルプリント基板5を加熱圧着する。
図9は、更に他の実施形態に係るリジッドプリント基板とそれに接続するフレキシブルプリント基板の平面図である。図10は、(a)リジッドプリント基板とそれに接続する(b)フレキシブルプリント基板の接続面の平面図であり、図11は、このリジップリント基板とフレキシブルプリント基板との接続方法を示す断面図である。
リジップリント基板1Bは、リジップリント基板1Bの接続端子部3を有する面に、接続端子部3Bと一体形成される補充加熱部(延長電極パターン)3Bbを備え、第1のヒータ6は、これを、接続端子部3Bを有する面から、接続端子部3B及び補充加熱部3Bbを覆うように加熱圧着する。このように、接続する接続端子部3B及び9Baが少ない場合も、補充加熱部3Bbを備えて異方性導電接着剤4の全体に熱を供給して圧着することで、リジップリント基板1Bとフレキシブルプリント基板5Bを確実に接続することができる。
本発明に係るプリント基板の平面図である。 同プリント基板の底面図である。 同プリント基板の接続面を示した平面図である。 同プリント基板の接続方法を示す断面図である。 他の実施形態に係るプリント基板の平面図である。 同プリント基板の底面図である。 同プリント基板の接続面を示す平面図である。 同プリント基板の接続方法を示す断面図である。 他の実施形態に係るプリント基板の平面図である。 同プリント基板の接続面を示した平面図である。 同プリント基板の接続方法を示す断面図である。
符号の説明
1…リジップリント基板、2…回路部品、3,9a…接続端子部、4…異方性導電接着剤、5…フレキシブルプリント基板、67…ヒータ、8…ワーク台。

Claims (3)

  1. フレキシブルプリント基板に形成された第1の接続端子部と異方性導電接着剤を介して接続される第2の接続端子部を有するリジッドプリント基板であって、
    前記第2の接続端子部と熱的に接続され、ヒータによって加熱されて前記ヒータからの熱を前記第2の接続端子部側から前記異方性導電接着剤に伝導する補充加熱部を備え
    前記補充加熱部は、前記リジッドプリント基板の前記第2の接続端子部と反対側の面から前記第2の接続端子部に向けて掘り込まれた凹部であることを特徴とするリジッドプリント基板。
  2. フレキシブルプリント基板に形成された第1の接続端子部と、リジッドプリント基板に形成された第2の接続端子部とを、異方性導電接着剤を介して接続するプリント基板の接続方法において、
    前記リジッドプリント基板に前記第2の接続端子部と熱的に接続され、ヒータによって加熱されて前記ヒータからの熱を前記第2の接続端子部側から前記異方性導電接着剤に伝導する補充加熱部として、前記リジッドプリント基板の前記第2の接続端子部から、この第2の接続端子部が形成された面上に延びて前記補充加熱部を加熱する第2のヒータに直接接触する延長電極パターンを形成しておき、
    前記フレキシブルプリント基板の前記第1の接続端子部が形成された面と反対側の面を加熱する第1のヒータ及び前記第2のヒータを兼ねる共通のヒータによって、前記フレキシブルプリント基板の反対側の面を加熱すると共に、前記延長電極パターン補充加熱することにより、前記異方性導電接着剤を加熱するようにした
    ことを特徴とするプリント基板の接続方法。
  3. フレキシブルプリント基板に形成された第1の接続端子部と、リジッドプリント基板に形成された第2の接続端子部とを、異方性導電接着剤を介して接続するプリント基板の接続方法において、
    前記リジッドプリント基板に前記第2の接続端子部と熱的に接続され、ヒータによって加熱されて前記ヒータからの熱を前記第2の接続端子部側から前記異方性導電接着剤に伝導する補充加熱部として、前記リジッドプリント基板の前記第2の接続端子部と反対側の面から前記第2の接続端子部に向けて掘り込まれた凹部を形成しておき、
    前記フレキシブルプリント基板の前記第1の接続端子部が形成された面と反対側の面を第1のヒータによって加熱すると共に、前記補充加熱部を第2のヒータによって前記リジッドプリント基板の前記反対側の面から前記凹部の内側を補充加熱することにより、前記異方性導電接着剤を加熱するようにした
    ことを特徴とするプリント基板の接続方法。
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