JPS6027471A - 超硬チツプの自動ろう付装置 - Google Patents

超硬チツプの自動ろう付装置

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JPS6027471A
JPS6027471A JP13110083A JP13110083A JPS6027471A JP S6027471 A JPS6027471 A JP S6027471A JP 13110083 A JP13110083 A JP 13110083A JP 13110083 A JP13110083 A JP 13110083A JP S6027471 A JPS6027471 A JP S6027471A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ルに記載の、丸鋸等の回転工具、その他の工具の先端に
超硬合金等から成るチップ(刃先)を自動的にろう付け
する装置に関する。
この種のある公知の装置は、8つの把持トングを垂直軸
線のまわりに回転自在に円形に配置した固有の回転テー
ブルを有している。上記把持トングは、把持トングの平
面の上方に垂直に配設した超硬合金チップ供給装置の下
方を通過し、この際、それぞれ、上記供給装置からチッ
プの供給を受け、次いで、各トングは、円形経路上を移
動して、上方を向いているチップのろう付図に上方から
フラックスを滴下するフラックス供給装置に至る。次い
で、各トングは、フラックスを被覆しだチップの上面に
ろう材片(例えば、真鍮片)を載せる個所に達する。チ
ップと、その上面に滴下したフラックスと、その上に載
せたろう材片とから成るユニットは、把持トングによっ
て別の個所に送られてろう材ホルダに移行され、上記ホ
ルダによって、回転テーブルから半径方向に離れたろう
行位置に送られ、上記ろう行位置において、ろう付は対
象である丸鋸の先端に押圧される。
この公知の装置は、多数の把持トングを各作業位置を通
じて移送しなければならず、従って、相互に無関係に制
御しなければならないので、技術的に極めてこみ入った
ものでちり、経費がかかる。
更に、回転テーブルは、堅牢な独立のマンンフレームに
設置しなければならないので、上記の高経費が助長され
る。更に、回転テーブルは、径が極めて大きいので、ろ
う付を行う丸鋸の1つの側に立っている操作者は、別の
側にある部分に手が届かず、別の側に現れたトラブルを
排除するには、装置を迂回しなければならない。
従って、本発明の目的は、必要な機械的必要および制御
技術的必要を低減するとともに、本質的により小さく、
よりコンパクトで、より操作し易いよう、冒頭に述べた
種類の装置を改良することにある。
この目的は、本発明にもとづき、特許請求の範囲第1項
に開示の特徴事項によって達成される。
本発明に係る装置は、同時に回転しながら複数の作業位
置を通過する多数の把持l・ングの代わりに、1つのチ
ップおよび1つのろう材片ごとに、それぞれ、チップま
たはろう拐片の受取個所と引渡個所との間を往復運動す
る唯一つのチップ移送装置および唯一つのろう材片移送
装置を設け、ろう材片は、ろう付用ホルダに移行させた
後に、チップに載せるようにすれば、技術的必要が本質
的に低減されると言う知見に依拠する。対応する作業位
置の間を往復運動させるスライダが唯一つとなるよう、
双方の移送装置を統合すれば、上記装置は特に簡単とな
る。丸鋸の先端にろう付けするためにチップとフラック
スとろう材片とをユニットに一体化統合する際、一連の
作業工程を時間的に順次に実施する必要があるが、本発
明に係る直線的配置構成は、この種の作業サイクルに一
般的に理想的と考えられている公知の回転テーブル式構
成よりも好適である。即ち、本発明に係る装置は、本質
的により小形で、操作し易く、技術的に簡単であるのみ
ならず、特殊な用例では、単位時間当り、公知の回転テ
ーブル式装置と少くとも同数のろう付を行うことができ
る。
即ち、複雑々ろう付作業に要する時間は、主として、チ
ップを移送装置からろう付用ホルダに移し、ろう利用ホ
ルダをろう行位置に移動し、ろう付に必要な温度に加熱
し、丸鋸先端とチップとの間の押圧力を除いてもチップ
のずれまたは剥落の恐れがないよう、ろう付個所を十分
に冷却するのに必要な時間によって決まる。この時間は
、公知の装置および本発明に係る装置についてもほぼ同
一であり、本発明に係る装置の往復運動するチップ移送
装置およびろう材片移送装置によって次のろう付作業に
必要な部利を移送するのに十分であり、従って、ろう付
作業に比して遥かに高速で各作業個所を通過する、制御
が複雑で高価な回転テーブル形装置を使用する必要はな
い。
本発明に係る装置の特に有利な構成では、公知の装置と
は異なり、チップのろう材面に上方からフラックスを滴
下すると言うフラックス供給方式は採らない。因みに、
公知の装置では、高温に加熱して液状としたフラックス
を、ポンプによって、把持トングの移動路の上方に延在
する個所で下面に小さい孔を設けたホース内を循環させ
、上記小孔から下方のチップ上にフラックスを滴下させ
る。
この場合、固化したフラックスによって滴下孔が閉塞さ
れ、フラックスがチップに滴下されず、従って、後から
載せたろう材片が剥落し、ろう付が行われないと言う危
険性がある。
これに反して、本発明に係る装置では、フラックスは、
上方に開放した比較的小さいタンク内に液状に保持する
。水平軸線のまわりに旋回できる、攪拌アームの前端を
、フラックス内に浸漬し、吸引プランジャの下面に吸着
されたろう材片が攪拌アームの上方に来たならば、上方
へ旋回し、攪拌アームの前端に液滴状に耐着したフラッ
クスでろう材片下面を濡らす。この装置は閉塞されるこ
とはないので、各チップと各ろう材片との間に十分な量
のフラックスを確実に塗布できる。
本発明に係る装置の利点は、チップとフラノクスとろう
材片とから成るユニットが、先行技術における如く移送
装置において一つに統合され次いで一体的にろう材ホル
ダに移されるのではなく、本来のろう何工程の直前にろ
う材用ホルダ自体において上記ユニットの一体化を行う
と言う点にある。かくして、チップに載せたろう材片が
、ろう付個所に移送する際に落下することにより、自動
的に進行するろう何工程の重大なトラブルが生ずる危険
性は、2重に完全に防止される。何故ならば、一方では
、ろう材片は、移送装置からろう材用ホルダにすでに移
行されたチップに載せるので、上記移行操作は、全く問
題を生ぜず、他方では、載せたろう材片が当該のチップ
から落下する恐れのある時間は、極めて短いからである
。更に、本発明にもとづき、ろう材片の存在の有無を点
検して、ろう材片がない場合とは直ちに警報信号を発生
するセンサをろう付個所の直前に設ける。本発明におい
てチップとしては、超硬合金等の焼結超硬材料であって
ロウ付は可能な硬質材料を目的に応じて用いることがで
き、工具は丸鋸等の多くのチップを備えた回転工具に一
般に適用できる。
実施例を示す添付の図面を参照して以下に本発明の詳細
な説明する。
本発明に係る装置は、固有のマシンテーブルを必要とし
ないよう構成してあり、図示の如く、取付プレート2,
6によって、高温のろう付温度を得るのに必要な高周波
発生器1に直接固定できる。
第1図の左下方に示しだ丸鋸51−1:、丸鋸5を矢印
りの方向へろう付位置に送ることができるスライダ7に
固定した迅速作動式チャック乙に取付けである。ろう付
位置では、駆動装置9のローラ10が、丸鋸5の側面に
当接し、従って、丸鋸5は、第1図に破線で示した軸線
11のまわりに駆動される。かくして、丸鋸5の先端(
山部)を順次にろう付位置に置き、ろう材ホルダとして
構成した把持トング14のジョー12.15によって保
持されたろう付けすべき超硬合金チップに上方から当該
の丸鋸先端を押圧することができる。即ち、ろう付けす
べき丸鋸5の先端を、駆動装置9によって、把持トング
14に保持したチップに上方から押圧できるよう、把持
トング14は、スライダ15 (第2図)によって第1
図図示の位置から矢印F(第1図)の方向へ丸鋸5に向
って移動される。上記の押圧時、上記チップと丸鋸5の
先端(山部)との間には、ろう材片およびフランクが設
置しである。
第1図では、把持トング14は、ろう付位置から最も離
れた位置、即ち、チップ移送装置として構成した第2把
持トング16が引渡位置りに来た際に上記トングによっ
て移送されたチップを受取ることができる受取位置にあ
る。(第2d図参照)第1図に示した如く、チップ移送
用把持トング16は、終点位置A、Dの間でろう材用把
持トング14の運動方向に垂直に支持板゛19に沿って
二重矢印Gの方向へ上記トング16を往復運動せしめ得
るスライダ17に取付けである。
゛第1図では、スライダ17は、引渡位置りから最も離
れた終点位置Aにある。この位置では、チップ移送用把
持トング16は、休止状態にある。
この終点位置Aでは、吸引プランジャとして構成し、(
第2a〜2d図)かつ把持トング16のスライダ17と
は逆の側に取付けたろう材片移送装置18が、図示して
ない装置によってボビン22から矢印にの方向へ間欠的
に引出されるリボン21から矢印Hの方向へ可動なカッ
タ20によって切断したろう材片(第2a図)を吸着、
保持する0 位置Aにおいて上記操作が終わると、スライダ17が、
位置Bに移動し、ろう材片送り装置18は、フラックス
25の容器24の上方に位置する。
容器24内のフラックス25中には、アーム27の前端
26を浸漬する。アーム27は、前端26が、第2b図
の矢印Mに示した如く、フラックス25から上昇される
よう、水平シャフト28によって旋回することができる
。この際、アーム27の前端26が、吸引プランジャ1
8によって保持したろう材片の下面に接触し、アーム前
端260本発明に係る特殊な構成にもとづきアーム前端
26に附着して上昇したフラックスはろう材片に附着す
る。
この態様を第5a図および第5b図に詳細に示した。第
1図の右側から見た断面図である第3a図から明らかな
如く、容器24の内部スペースは、」二記の方向で見て
、シャフト28の回転軸線上に中心がある部分円形断面
を有する。従って、前端26がほぼ容器24の底面に達
したアーム27は、シャフト28を回転して、矢印Sの
方向へ第3a図に破線で示した位置に上昇させることが
できる。
この上昇時、上記アーム前端は、容器の底壁の近傍を底
壁に沿って運動する。この運動は重要である。何故なら
ば、かくして、フラックスが均一に混合され、フラック
スの同化を招くデソトゾーンの形成が防止されるからで
ある。アーム27の前面図である第6b図から明らかな
如く、容器内部スペースのこの方向の断面はV字状であ
り、従って、同じく、フラックス25のデソトゾーンの
形成が防止される。
アーム27の前端26には、本発明にもとづき、上昇位
置(第6a図)においてアーム27の表面から上方へ突
出する2つのピン29がはめ込んでおる。上記ピンを設
けたことによって、アーム27は、上昇時、吸引プラン
ジャ18によって保持されろう材片(第3a図には示し
てない)の下面を必要な程度に儒らすのに十分な大きさ
のフランクス滴を随伴、上昇せしめることができる0ア
ーム27の縦方向の双方ピン29の間隔は、吸引プラン
ジャ18に保持したろう材片の上記方向の長さよりも幾
分小さい。
ろう材片の下面がフラックスで濡らされた々らば、チッ
プ移送用把持トング16がチップ供給装置50の端部を
形成する個別分配装置61の上方に位置するようになる
位置Cにスライダ17を移動する。
第1図から明らかな如く、チップ供給装置30は、左右
のチップを上方から導入する、上方へ開放した、断面が
円筒形の容器34. 35を有する2つの配向装置52
.31を含んでいる。これらの配向装置32.53は容
器34.35の底面にあるチップを容器内壁に設けた上
昇するラセン状経路に沿って上昇せしめるそれ自体公知
の態様の振動運動を行う。上記ラセン状経路に沿って、
位置または向きが所定の目標位置とは異なるすべてのチ
ップを正しい位置に回転するまだは容器54゜35にも
どす偏向装置および邪魔板(図示してない)が設けであ
る。かくして、各ラセン状経路36.37の上端には、
次段で丸鋸5にろう付けするのに必要な方向を向いた左
右のチップが、連続的に、即ち、相互に連接して現れる
ラセン状経路36.37の上端に現れるチップ40は、
真直ぐな案内路41、.42によって、グツシャ(図示
してない)を有する個別分配装置31に送られる。双方
の矢印N、’、N2で上記ブツシャの機能を模式的に示
した。
矢印N、 、 N2で示した如く、ブツシャは、第1図
の左右の位置、即ち、グツシャが、案内路41゜42内
の最先端のチップ40を受け取って、第1図に矩形43
で示した中央位置に摺動させることができる。
チップ40が上記中央位置4ろに達すると、プランジャ
44が、第2C図の矢印Pで示す如く、上昇し、チップ
移送用把持トング16の開放状態の把持ジョー4514
6で把持し得るようチップ40を押上げる。
チップ40が上記把持ジョー45.46に把持されると
、スライダ17は、チップ4oを引渡位置りに移動させ
る。この引渡位置では、チップ40は、この位置に完全
にもどっているろう材用把持トング14の上方に位置し
、上記トングに引渡すことができる。上記の引渡が行わ
れると、ろう併用把持トング14は、第1図の矢印Fの
方向へ前進し、その結果、チップ4oは、矩形47で示
した吸引プランジャ18の正確に下方の位置を取る。
この時点には、ろう材片を吸引グラ/ジャ18の下面に
固定する負圧が除かれるので、ろう材片は、位置47に
あるチップの上面におろされる。
ろう材片の下面には、位置Bにおいて、フラックスが被
覆されているので、フラックスは、チップ40の上面と
上記チップに載せたろう材片の下面との間に位置する。
次いで、既述の如く、ろう付則把持リング14をろう付
位置に移動することができる。この場合、ろう材片が実
際にチップに載っているか否かを検知器48によってチ
ェックする。以下のろう何工程の間に、゛チップおよび
ろう材片の組合せ移送装置1(S、’17.18を出発
位置Aにもどし、次の作業サイクルを開始できる。
高周波誘導加熱装置によって実施するろう何工程は、加
熱および冷却を含めて、数秒を要するので、チップ・ろ
う材片移送装置16.17.18をろう肘用把持トング
14とともに引渡位置に送るのに十分な時間がある。ろ
う肘用把持トング14は、双方の終点位置の間を高速で
往復運動できるので、全作業サイクルの全長は、本質的
に、ろう何工程の長さによって決まる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る装置の略平面図、第2a〜2d
図は、第1図の矢印11−’11の方向から見た側面図
で、それぞれ、歯およびろう材片の組合せ移送装置が第
1図の位置A−DKある状態を示すもの、第6a図およ
び第3b図は、それぞれ、ろう材片の下面にフラックス
を塗布するだめの本発明に係る装置の略側面図および略
正面図でちる。 5・・・丸鋸、14・・・ろう材用ホルダ、16;17
・・・チップ移送装置、17;1B・・・ろう材片移送
装置、24・・・フラックス容器、27・・・フラック
ス塗布アーム、60・・・チップ供給装置、47・・・
ろう材片設置位置、A〜D・・・作動位置 出願人ケ一二一・マンーネンバウ・ゲーエ代理人 弁理
士 加 藤 朝 道

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)丸鋸等の工具の先端に超硬合金等から成るチップを
    自動的にろう付けする装置であって、a)チップ供給装
    置によって所定位置に用意されたチップを受取ってろう
    付用ホルダまで送りろう付用ホルダに引渡すチップ移送
    装置と、b)チップのろう付置にろう材片を載せるろう
    材片分配装置と、C)チップのろう付置と関連のろう材
    片との間にフラックスを送入するフラックス供給装置と
    を備え、該ろう材ホルダがチップ移送装置によって送ら
    れたチップを受取る引渡位置と、加熱・ろう付・冷却工
    程の間に7ラツクスおよびろう材片を備えたチップが工
    具先端に押圧されるろう付位置との間を往復運動する形
    式のものにおいて、 (1)チップ移送装置(1(S、17)が、1つのチッ
    プ(4f)ごとに、チップ供給装置(至)と引渡個所0
    との間を往復運動し、 (11)ろう材片分配装置が、1つのろう材片ごとにろ
    う材片受取位置(ト)とろう材片設置位置(4ηとの間
    を往復運動するろう材片移送装置(17,18)として
    構成してあり、 1ii)ろう材片設置位置(471が、ろう付用ホルダ
    04)の運動路に設けであることを特徴とする装置。 2)ろう材片移送装置(17,18)が、ろう材片を上
    昇、保持する吸引装置a8を含み、直線運動路上を往復
    運動することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    装置。 6)フラックス供給装置(24〜29)が、下方からろ
    う材片をフラックスで濡らすアームCηを有し、ろう材
    片移送装置(17,18)の範囲に配置しであることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項記載の装置。 4)チップ移送装置(16,17)が、チップ個別分配
    装置Gυからチップ(40を受取る把持トングα0を含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第1〜5項の−に記
    載の装置。 5)チップ個別分配装置Gυが、2つの終点位置の間を
    往復運動するグツシャを含み、上記プッシャは、1つの
    終点位置において、チップ供給装置(30)によって用
    意された一方の側のチップ(40)の供給を受け、別の
    終点位置において、チップ供給装置00)によって用意
    された他方の側のチップ(41の供給を受け、ブツシャ
    内に含まれるチップ(40)を把持トングu6)に引渡
    す中央位置(侶に移動させ得ることを特徴とする特許請
    求の範囲第1〜4項の−に記載の装置。 6)上記ブツシャが、把持トング(16)の運動路の下
    方に配置してあり、中央位置(43)においてブツシャ
    内のチップ(40)を上昇せしめる押し棒(44)が設
    けであることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の
    装置。 7)チップ移送装置(16,17)およびろう材片移送
    装置(17,18)が、2つの終点位置(A、 D)の
    間を往復連動できる共通のスライダαηに設けてあり、
    スライダ(17)の1つの終点位置が、ろう材ホルり1
    aの引渡位置[F]と一致し、引渡位置[相]からろう
    付位置に至るろう材ホルダ04)の運動路が、スライダ
    ゛αηの」二記終点位置において、ろう材片吸引装置α
    印の下方に延びていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1〜6項の−に記載の装置。 8)スライダ07)の別の終点位置(5)が、ろう材片
    移送装置(17,18)のろう材片受取位置と一致する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の装置。 9)スライダ(1ηが、双方の終点位置(A、 D)の
    間に2つの中間位置(、B、 C)を有し、このうち1
    つの中間位置0は、ろう材片にフラックスCつを塗布す
    るのに役立ち、別の中間位置(Qは、チップ顛をチップ
    移送装置(16,17)に引渡すのに役立つことを特徴
    とする特許請求の範囲第8項記載の装置。 10)ろう材ホルダ側が、水冷可能な把持トングとして
    構成しであることを特徴とする特許請求の範囲第1〜9
    項の−に記載の装置。 11)ろう材用ホルダ(1(イ)の運動路には、ろう付
    位置の直前に、ろう材片がチップに載っているか否かを
    監視するセンサ(48)が設けであることを特徴とする
    特許請求の範囲第1〜10項の−に記載の装置。 12)フラックス供給装置(24〜29)が、上方へ開
    放したフラックス(29の容器t2(イ)を含み、上記
    容器の内部スペースは、部分円形の垂直断面を有し、ア
    ーム(2′Oが、7ヤフト回転軸線が部分円の中心を通
    るよう容器(24)の上方に配置した水平7ヤフト(ハ
    )のまわりに回転自在であることを特徴とする特許請求
    の範囲第3〜11項の−に記載の装置。 1!I)アーム(2ηの前端(26)が、はぼ容器(2
    4Jの底面まで達することを特徴とする特許請求の範囲
    第12項記載の装置。 14)容器Q41の内部スペースが、アーム(27)の
    運動面に垂直な断面で見て、はぼ7字形の断面を有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第12項または第13
    項記載の装置。 15)アーム(27)の前端(26)には、アーム(2
    ηの上昇位置においてアーム表面から上方へ突出する2
    つの隆起が、アームの縦方向へ相互に離隔して設けであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第12〜14項の−
    に記載の装置。 16)上記隆起が、アーム(2力の対応するボアに圧入
    した2つのピン(29)から成ることを特徴とする特許
    請求の範囲第15項記載の装置。
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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62271627A (ja) * 1986-05-19 1987-11-25 Marunaka Kakoki Kk 鋸等の自動付刃装置
JP2007053198A (ja) * 2005-08-17 2007-03-01 Fujikura Ltd リジットプリント基板及びプリント基板の接続方法

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