JP4758750B2 - 遊技機 - Google Patents
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このため、いわゆる「確率のゆらぎ」によって、ある「ミッションモード」が終了した直後、直ぐに次の「ミッションモード」に連続して移行してしまい、遊技者にとってはしつこいと感じさせるような演出となったり、あるいは、その逆に長時間遊技してもこの「ミッションモード」に全くあるいは殆ど移行しないといったケースが考えられる。
そこで、本発明はこのような課題を有効に解決するために案出されたものであり、その目的は、通常の演出モードから「ミッションモード」などと称される特殊な演出モードへの移行確率を最適化できる新規な遊技機を提供するものである。
特に、ある特殊演出モードが終了した直後は、次の特殊演出モードが生起され難くなると共に、その抽選結果表示回数が増えるにつれて次の特殊演出モードが生起され易くなるため、長時間遊技しても特殊演出モードが全くあるいは殆ど生起されないといった不都合を回避できる。
これによって、ある特殊演出モードが終了した直後は、次の特殊演出モードが生起されなくなるため、ある特殊演出モードが終了した直後、直ぐに次の特殊演出モードが連続して生起されてしまうといった不都合を回避できる。
図1および図2は、本発明に係る遊技機100の実施の一形態を示した正面図である。
図示するようにこの遊技機100は、いわゆるデジパチなどと称されるパチンコ機であり、縦長矩形状をした外枠10とヒンジ機構12により蝶着された内枠14の正面上部には、開閉自在なガラス枠ユニット16で覆われた遊技盤18が設けられている。
また、この始動用入賞口34の下部には、前方に開閉する開閉蓋36で塞がれた大入賞口38が形成されており、この始動用入賞口34への遊技球の入賞を契機に行われた特賞の抽選で当選したときに、その開閉蓋36を所定時間、所定回数、開閉動作を繰り返すことで遊技領域20内を落下する遊技球を大量に捕捉して入賞させるようになっている。
さらに、このガラス枠ユニット16の左上角部および右上角部や受皿ユニット28の下部左右には、それぞれスピーカ42、42、42、42が設けられており、遊技中の効果音やエラー音などを高音質で発するようになっている。
また、図1中44は、図示しない貸玉装置から遊技球を供給するための操作ボタン44(玉貸ボタンおよびカード返却ボタン)、46は、演出図柄表示器30に表示される演出内容などに関して遊技者が関与するための演出ボタン、図2中、48は一般入賞口、50は始動用入賞口34の開閉動作の抽選結果を示す普通図柄表示部、52は特賞抽選結果に応じた数値などを表示すべく7セグメントLEDなどからなる特別図柄表示部、54は始動用入賞口26への始動入賞球数を示す保留ランプ、56はこの遊技盤18を内枠14側に対して脱着するための取付部である。
図示するように本発明の遊技機100の制御系の構成は、遊技球の入賞の検出や特賞の抽選などといったメインの制御を行う主制御基板200と、この主制御基板200からの指令(制御コマンド)を受けて各種演出などに関する制御を実施する複合サブ制御基板300と、同じく主制御基板200からの指令(制御コマンド)を受けて主に賞球の払い出しに関する制御を実施する賞球払出制御基板400と、特別図柄を表示する特別図柄表示器52を制御する特別図柄表示基板500と、普通図柄を表示する普通図柄表示器50や電動チューリップなどを制御する普通図柄表示基板600と、特賞状態などに大入賞口38を開閉動する大入賞口ソレノイド700と、これら各基板などに電源を供給する電源部800とから主に構成されている。
すなわち、演出図柄などに関する変動パターンコマンドや後述する演出モード移行コマンドなどは演出図柄表示基板320側に、また、電飾に関するコマンドは電飾制御基板310側に、音声などに関するコマンドは所定の音声信号に変換されてスピーカ42などへそれぞれ送信するように制御するようになっている。
この制御コマンドは、図5に示すように、通常コマンドの分類(機能)を識別するための識別子である1バイト長のディジタルデータであるモード(MODE)と、実行される制御コマンドの内容を示す1バイト長のディジタルデータであるイベント(EVENT)とから構成されており、例えば、コマンドが「演出図柄指定」に関するコマンドである「B1H01H」であれば、全段の「B1H」が制御コマンドの分類(演出図柄)を識別するための識別子であり、後段の「01H」が実行される制御コマンドの内容(指定演出図柄)であることを示している。
次に、図4に示す特殊演出モード移行抽選部304は、前述した演出図柄表示器30で表示される演出モードを、通常演出モードから特殊演出モード(以下、適宜「ミッションモード」という)への移行抽選などに関する処理を行うようになっており、その具体的な処理については後に詳述する。
図示するように、この「通常演出モード」時における「ハズレ」時の変動パターンは、演出図柄表示器30の画面上に3つの前停止演出図柄(「456」)が停止して表示された状態(1)から次の抽選が行われると、これら3つの前停止演出図柄(「456」)がそれぞれ下方に移動するように変動開始し(2)、所定時間経過後、先ず最初に左側の第1演出図柄「6」が停止(3)してからこれに遅れて次に右側の第2演出図柄「6」が停止(4)し、最後に中央の第3演出図柄「5」が停止(5)することで、その抽選が「ハズレ」であることを3つの演出図柄の組み合わせによって表示するようになっている。
また、図8は、この「通常演出モード」時における、「大当たり」時の変動パターンのうち、いわゆるリーチアクションを伴う変動パターンの一例を示したものである。
先ず、図9(1)に示すように、通常演出モード時において前停止演出図柄の状態から次の変動が開始されると、先の図13で示したようにこれと同時に特殊演出モードへの移行抽選が行われ、その抽選に当選すると、「ミッション発生」などというメッセージ(文字)が演出図柄表示器30の画面上にカットイン表示された後、そのミッション(mission)の具体的内容、例えば、同図(3)に示すように「3分以内に「1」の図柄でリーチをかけろ」などといった文字が表示される。
なお、この「特殊演出モード(ミッションモード)」中であっても、指定された演出図柄以外の同じ演出図柄が3つ揃う場合もあり、この場合は、通常演出モードと同様に「大当たり」が確定し、その後、「大当たり」状態を表示してから通常の大当たり演出へ移行することになる。
同図(1)〜(3)に示すように、通常演出モードからミッションモードへの移行抽選に当選してそのミッションの内容と時間とが表示された後、同図(5)に示すようにある変動時に指定された演出図柄と異なる演出図柄(例えば「4」)でリーチ状態になった後、第3演出図柄が異なる演出図柄(例えば「5」)で停止した場合は「ハズレ」が確定するが、その第3演出図柄が同じ演出図柄(「4」)で停止した場合は「大当たり」が確定し、その後、「大当たり」状態を表示してから通常の大当たり演出へ移行することになる。
図に示す移行比率テーブル305では、ミッションモード終了後の変動回数が「0〜50」回のときの次のミッションモードへの移行(突入)抽選比率は「0/100」、同じくその変動回数が「51〜150」回のときの次のミッションモード移行(突入)抽選比率は「2/100」、同じくその変動回数が「151〜250」回のときの次のミッションモード移行(突入)抽選比率は「5/100」、同じくその変動回数が「251」回に達したときの次のミッションモード移行(突入)抽選比率は「100/100」となっている。
そして、演出図柄制御基板320は、この複合サブ制御基板300からの制御コマンドに基づいて前述した演出図柄表示器30による演出図柄に関する制御をそれぞれ実施すると共に、電飾制御基板310は、同じくこの複合サブ制御基板300からの制御コマンドに基づいて電飾用のランプ40の点灯または点滅、消灯などの表示灯に関する制御を実施するようになっている。
先ず、図2に示すように遊技領域20に弾かれた遊技球の一部が始動入賞口34に入賞し、その入賞が始動口入賞検出器251によって検出されて主制御基板200に入賞信号が入力されると、主制御基板200では、その入賞に対して所定の乱数値に基づき、例えば「1/400」の確率で発生する特賞状態(大当たり)の抽選を行う。
そして、この主制御基板200は、その抽選の結果に応じた所定の演出図柄とその演出図柄を変動表示するための変動パターンとをそれぞれ専用の乱数値に基づいて選択してその演出図柄と変動パターンに対応する変動コマンドを制御コマンドして複合サブ制御基板300側へ送信する。
すなわち、この複合サブ制御基板300(のCPU)は、主制御基板200側から送信されるコマンドを常時監視しており、最初のステップS100において変動コマンドを受信したかを判断し、受信していないとき(No)は引き続き受信待ち状態を維持するが、受信したと判断したとき(Yes)は次のステップS102に移行して演出図柄表示基板320(演出図柄表示器30)における現在の演出モードがミッションモードであるか否かを判断する。
先ず、このステップS104に示す移行抽選処理に移行したならば、この複合サブ制御基板300(のCPU)は、図14に示すように最初のステップS200において変動回数カウンタを「+1」してから次の判断ステップS202に移行してその変動回数カウンタの変動回数が「51」回に達したか否か、すなわち、図示するようにミッションモード終了後の変動回数が「51」回に達したか否かを判断する。
そして、ステップS214では、次のミッションモードに滞在(移行)している時間(例えば、「1〜5分」の選択肢があったとすると「3分」など」)を専用の乱数値などによって決定する。
図示するようにあるミッションモードの移行時間が3分間である場合、その3分間のミッションモードが終了してから変動回数「50」回までのミッション移行抽選比率は「0/100」であることから、その間にはモード移行することはないが、その変動回数が「50」回を超えると、各変動ごとに「2/100」の比率でミッション移行抽選が行われるため、ミッションモードへ移行するケースが生じてくる。
一方、前述した演出モード移行抽選処理のうち、ステップS108におけるミッションモードから通常演出モードへの移行抽選処理の流れの一例を示したのが図15のフローチャートである。
この判断の結果、そのミッションモード中に「大当たり」に当選したと判断したとき(Yes)は、そのミッションモードを終了させるべくステップS306までジャンプすることになるが、そのミッションモード中に「大当たり」に当選してないと判断したとき(No)は、次の判断ステップS304に移行してそのミッションモード移行後、所定時間経過したか否か、例えば、先のステップS214にて決定された移行時間が「3分」であればモード移行後「3分」経ったか否かを判断する。
200…主制御基板
300…複合サブ制御基板
301…制御コマンド受信部
302…制御コマンド解析部
303…制御コマンド送信部
304…特殊演出モード移行抽選部(特殊演出モード移行抽選手段)
320…演出図柄表示基板(演出図柄表示手段)
30…演出図柄表示器(演出図柄表示手段)
Claims (3)
- 始動口への遊技球の入賞を契機として、大入賞口の開放が行われる遊技状態である特賞状態を生起させるか否かを決定する特賞抽選を実行する特賞抽選手段と、
前記特賞抽選が実行された場合に、演出図柄を変動表示させた後に当該特賞抽選の結果に応じた態様で演出図柄を停止表示させる抽選結果表示を実行する抽選結果表示制御手段と、
前記特賞抽選の実行に応じて、特殊演出が実行される特殊演出モードを生起させるか否かを決定する演出モード抽選を実行する演出モード抽選手段と、
前記演出モード抽選により前記特殊演出モードを生起させることが決定された場合に、当該特殊演出モードを生起させる特殊演出モード制御手段と、
前記特殊演出モードの終了後に実行された前記抽選結果表示の回数をカウントするカウント手段と、を備える遊技機であって、
前記特殊演出モード制御手段は、前記特殊演出として、当該特殊演出モードの生起中に実行される前記抽選結果表示において、所定の演出に関する指示を表示するとともに、当該特殊演出モードの生起中に前記特賞状態を生起させることが決定された場合に、前記指示を達成させるように前記所定の演出を制御し、
前記演出モード抽選手段は、前記カウント手段によりカウントされた前記抽選結果表示の回数に基づいて、当該カウント手段によりカウントされた抽選結果表示の回数が増えるほど前記特殊演出モードを生起させることが決定される確率が高くなるように、前記演出モード抽選により前記特殊演出モードを生起させることが決定される確率を変動させることを特徴とする遊技機。 - 請求項1に記載の遊技機において、
前記特殊演出モード制御手段は、前記特殊演出モードを生起させてから予め設定された時間が経過したことに応じて、当該特殊演出モードを終了させることを特徴とする遊技機。 - 請求項1または2に記載の遊技機において、
前記演出モード抽選手段は、前記カウント手段によりカウントされた前記抽選結果表示の回数が所定回数に達するまでは前記特殊演出モードを生起されることが決定されないように、前記演出モード抽選により前記特殊演出モードを生起させることが決定される確率を設定することを特徴とする遊技機。
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