JP4757419B2 - ダイエット米及びその製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、難消化性澱粉を多く含有して、満腹感を与えながら取得カロリーを抑制できるダイエット米に関するものである。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】
糖尿病患者や過食症患者に対しては、取得カロリーを抑制するためのダイエット療法が採用されることがある。しかし食事量そのものを少なくすると満腹感が得られなく、患者のストレスの原因となる。
【0003】
また満腹感を得る手段として、「こんにゃく」や「海藻」を原材料としたローカロリー食品が提供されているが、必ずしも食事としての満足感は得られない。そこで難消化性澱粉(レジスタントスターチ)を使用した食品が提案されている(特開平10−262589号公報)。
【0004】
しかし従前のレジスタントスターチ使用食品は、前記公報の例の通り麺に混入するなど、種々の食材と組み合わせた加工食品として採用している。このためレジスタントスターチを使用した食品を主食とした場合には、麺類やパスタ類やパンなどの粉食に限定されてしまい、日本人が馴染みのご飯のような粒食としては提供されていない。
【0005】
本発明は、生米と同様に取り扱い且つ喫食されると共に、レジスタントスターチを含有して取得カロリーを押さえることのできるダイエット米及びその製造方法を提案したものである。
【0006】
【課題を解決する手段】
本発明に係るダイエット米の製造方法は、生米の表面を清浄化し、植物由来の乳酸菌による発酵処理や、或いはタンパク分解酵素液中に浸漬しての酵素処理を行う前処理工程と、生米の水蒸気加熱によって表面のみを一時的に糊化した後、冷却乾燥させる表面処理工程と、前記表面処理工程終了後の乾燥米を、所定の水分含有状態のまま袋詰めし、袋詰め状態のまま高温雰囲気内に放置して湿熱処理を行うレジスタントスターチ生成工程とで構成されることを特徴とするものである。
【0007】
また本発明に係るダイエット米は、前記製造方法を採用することによって、表面を一時的に糊化した後に乾燥し、湿熱処理によって澱粉の一部をレジスタントスターチに変化させてなることを特徴とするものである。
【0008】
従って湿熱処理によって、アニーリング(再組織化、再結晶化)が生じ、米デンプンの一部がレジスタントスターチに変化し、通常の生米と同様に炊飯調理できる食品となる。特に湿熱処理前に生米の表面のみを一旦糊化しこれを冷却することで、表面に澱粉層の被膜を形成し、生米を直接湿熱処理した製品に生ずる「割れ」を防止している。
【0009】
特に前処理工程において、生米を、植物由来の乳酸菌による発酵処理や、一旦タンパク分解酵素液中に浸漬しての酵素処理を行うことで、米内のタンパク質分解処理され、前記のタンパク質の分解によって米中ペプチドを含有させた状態で湿熱処理を施すことで、通常のアニーリングより堅固な結合のレジスタントスターチが生成されることになる。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態をその製造方法の工程順に基づいて説明する。本発明方法は、前処理工程、表面処理工程、レジスタントスターチ生成工程で構成され、前処理工程は、タンパク分解処理を「発酵処理」で実施する手段(第一実施例)、「酵素処理」で実施する手段(第二実施例)、「酵素処理及び発酵処理の併用」で実施する手段(第三実施例)を選択でき、表面処理工程及びレジスタントスターチ生成工程は、基本的に各実施例ともに共通している。
【0012】
<第一実施例> 発酵処理を採用した第一実施例の前処理工程は、図2に例示したとおり、洗米処理、浸漬処理、水切り処理、発酵処理、中和処理、洗浄処理を行う。
【0013】
洗米処理は、原料である生米(以下重量表示は、原料「1.6kg」を使用した時の数値である)を、65℃の0.1%塩化マグネシウム液で1分間撹拌を行い、その後水切りを行い、更に0.2%クエン酸液で1分間の撹拌をなし、再度水切りを行い、そして水洗する。この洗米処理は、生米の表面に付着している雑菌を除去することを目的とするものである。
【0014】
洗米処理した水切り状態の原料を、水(40℃)2.4kgに、塩化ナトリウム72g,50%乳酸液0.24ml,植物由来の乳酸菌の培養液50mlを加えた液に一時間浸漬し(浸漬処理)、ザルによる水切りを行った後(水切り処理)、30℃の雰囲気中で2日間放置し、発酵を行う(発酵処理)。前記の乳酸液の添加は、発酵促進のためのpH調整であり、前記の発酵の目的は、原料である生米内のタンパク質を適宜分解し、生成されたペプチドが米内に残留、付着している程度として、完全な発酵を行うものではない。
【0015】
発酵処理が終了すると、0.01%の水酸化カルシウム溶液に浸漬(30分、3回)して中和処理を行い、清水で洗浄して前処理を終了する。
【0016】
前記の前処理工程を終了すると、図3に例示する表面処理工程を行うもので、表面処理工程は、生米の表面に予めデンプンの再結晶被膜を形成するもので、水蒸気加熱処理、放冷処理、冷却処理、ほぐし処理、乾燥処理を順次行うものである。
【0017】
水蒸気加熱処理は、90℃以上の水蒸気雰囲気内に15分放置し、更に攪した後再度90℃以上の水蒸気雰囲気内に15分放置し、生米の表面のみをα化する。そして放冷処理、更に冷蔵庫内に一晩収納する冷却処理をして、α化した表面を乾燥させる。更に冷却された生米をほぐしてバラバラ状態とし、水分含有率23%程度まで乾燥させて、次のレジスタントスターチ生成工程に送る。
【0018】
レジスタントスターチ生成工程は、袋詰め処理、湿熱処理、吸水処理(袋詰めのままの放置)を順次行う。即ちレジスタントスターチの生成は、デンプンの湿熱処理によってデンプン粒にアニーリングを起こさせて、難消化性とするものである。その具体的手段として、最初に表面加工処理を終了した米を所定量に分割して密閉袋詰めを行う(袋詰め処理)。
【0019】
湿熱処理は、この袋詰めの米を高温室(70℃)に16時間収納することで行われる。即ち米自体が含有する水分が、袋内で放出されると共に、雰囲気によって昇温されることになるので、高温室収納を継続することで簡単に湿熱処理を実施できる。
【0020】
更に湿熱処理終了後自然放冷しておくと、袋内の結露が米内に吸収され、表面処理工程終了時の乾燥状態と同様の水分を保持した処理米(ダイエット米:製出品)が得られる。
【0021】
而かして前記の処理米は、通常の生米と同様な外観(割れ、ひびが無い)を呈し、且つ前記の湿熱処理によって、デンプンの一部がレジスタントスターチに変化しているもので、そのまま生米同様に炊飯したり、その他の調理を行って通常と同程度の食事量を喫食しても、取得カロリーが少なく、満腹感を得られることになる。しかも従前のダイエット食のような粉食とすることなく粒食で容易にダイエットができるものである。
【0022】
<第二実施例> 第二実施例は前処理工程において、タンパク質を酵素処理で行ったもので、図5に例示するとおり、洗米処理(第一実施例と同様の処理)終了後に、酵素(プロテアーゼ等)を溶かした溶液(50℃)に所定時間(1〜数時間)浸漬し、水切り処理の後に清水による洗浄処理を行うものである。
【0023】
この第二実施例においても、酵素によるタンパク質の分解は、ペプチドが米内に残留するか或いは表面に付着した状態の程度まで行うもので、分解されたペプチドが酵素溶液中に多量に溶け出してしまわない程度の処理時間とする。
【0024】
<第三実施例> 第三実施例は、タンパク質の分解処理を発酵処理と酵素処理の双方で行うもので、第一実施例の浸漬処理における浸漬液に、酵素(酸性プロテアーゼ等)を添加混合すれば良く、その他は第一実施例と同様である。
【0025】
以上の実施例は、前処理工程において、米のタンパク質の一部を分解してペプチドに変化させたもので、このペプチドの存在によって、湿熱処理時のアニーリングの結果としてのアミロースの結合が堅固になり、レジスタントスターチへの変化を短時間で且つ効果的に行うことができるものである。
【0026】
また前処理にタンパク質分解処理を行わずに、前処理工程を洗米処理のみとする場合(第四実施例:参考実施例)には、湿熱処理工程における湿熱時間が前記のタンパク質分解処理を行った場合に比較して、長時間(24時間)となる。
【0027】
本発明の米内デンプンの一部がレジスタントスターチに変化したことを裏付けるために、BAP法による「糊化試料を酵素分解したものを、ソモギー・ネルソン法で測定した還元糖量」を、原材料である通常米と第一実施例及び第四実施例の結果対比として図6に示した。
【0028】
尚本発明は前記の実施例に限定されるものではなく、各使用材料や数値は、本発明の目的を達成する範囲で適宜定められるものである。
【0029】
【発明の効果】
以上のように本発明は、生米の水蒸気加熱によって表面のみを一時的に糊化した後、所定の湿熱処理を行って米デンプンの一部をレジスタントスターチとするダイエット米の製造方法及びダイエット米で、従来よりデンプンの湿熱処理によってレジスタントスターチが生成されていることは知られているが、生米を単に湿熱処理したのでは、割れやひびが生じ、商品化ができなかった。しかし本発明のように予め表面処理を行うことで、割れやひびの生じない生米同様のダイエット米を提供できたものである。
【0030】
更に本発明は、前処理として米のタンパク質の一部を分解してペプチドとしておくことで、レジスタントスターチの生成を効率的に行うことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の実施形態の全体の処理工程のブロック図。
【図2】同第一実施例の前処理工程のブロック図。
【図3】同表面処理工程のブロック図。
【図4】同レジスタントスターチ生成工程のブロック図。
【図5】同第二実施例の前処理工程のブロック図。
【図6】同製出品の還元糖量の対比表。

Claims (4)

  1. 生米の表面を清浄化して、植物由来の乳酸菌による発酵処理を行う前処理工程と、生米の水蒸気加熱によって表面のみを一時的に糊化した後、冷却乾燥させる表面処理工程と、前記表面処理工程終了後の乾燥米を、所定の水分含有状態のまま袋詰めし、袋詰め状態のまま高温雰囲気内に放置して湿熱処理を行うレジスタントスターチ生成工程とで構成されるダイエット米の製造方法。
  2. 生米の表面を清浄化して、タンパク分解酵素液中に浸漬して酵素処理を行う前処理工程と、生米の水蒸気加熱によって表面のみを一時的に糊化した後、冷却乾燥させる表面処理工程と、前記表面処理工程終了後の乾燥米を、所定の水分含有状態のまま袋詰めし、袋詰め状態のまま高温雰囲気内に放置して湿熱処理を行うレジスタントスターチ生成工程とで構成されるダイエット米の製造方法。
  3. 生米の表面を清浄化して、タンパク分解酵素液中に浸漬して酵素処理を行った後、植物由来の乳酸菌による発酵処理を行う前処理工程と、生米の水蒸気加熱によって表面のみを一時的に糊化した後、冷却乾燥させる表面処理工程と、前記表面処理工程終了後の乾燥米を、所定の水分含有状態のまま袋詰めし、袋詰め状態のまま高温雰囲気内に放置して湿熱処理を行うレジスタントスターチ生成工程とで構成されるダイエット米の製造方法。
  4. 生米を、一旦タンパク質分解処理を行い、次に表面を一時的に糊化した後に乾燥し、前記乾燥米を所定の水分含有状態のまま袋詰めし、袋詰め状態のまま高温雰囲気内に放置して湿熱処理して澱粉の一部をレジスタントスターチに変化させてなることを特徴とするダイエット米。
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