JP4735630B2 - 自動変速制御装置 - Google Patents
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Description
請求項1に記載の自動変速制御装置は、自動変速モードと手動変速モードとを含む変速モード群から選択された変速モードに基づいて自動変速機の変速状態を制御すると共に、自動変速モードから手動変速モードに選択が切り替わった場合に変速段又はシフトレンジを低速側に変更する自動変速制御装置において、現在の変速段の状態データを電源電圧低下に係わらず保持する状態保持手段と、前記変速モード群の選択状態を検出する選択状態検出手段と、前記選択状態検出手段による変速モード選択状態の検出が認識できない状態から認識できる状態に復帰したことを判定する検出復帰判定手段と、前記検出復帰判定手段により復帰したことが判定された後の待機期間内は、自動変速機の変速状態を前記状態保持手段にて保持されている変速段またはシフトレンジに設定して、自動変速モードによる変速制御とし、前記待機期間後は前記変速モード群に対する選択操作が生じない限り自動変速モードを継続する復帰時調節手段とを備えたことを特徴とする。
このような電子制御回路自身の指令により生じた電子制御回路の初期化に対して、シフトレバー操作していないのに自動変速モードから手動変速モードへの操作がされたものと見なされる可能性のある状況を的確に捉えることができ、ドライバビリティの悪化を防止できる。
請求項9に記載の自動変速制御装置では、シフトレバーが自動変速モードに対応した自動変速位置にあるときに自動変速モードを選択し、シフトレバーが手動変速モードに対応した手動変速位置にあるときに手動変速モードを選択し、シフトレバーが前記自動変速位置から前記手動変速位置に変更されたときに変速段またはシフトレンジを低速側に変更する自動変速制御装置において、そのときどきに選択されている変速段またはシフトレンジを検出する選択状態検出手段と、同検出手段により検出された変速段またはシフトレンジを電源電圧の低下が生じても記憶する状態保持手段と、前記選択状態検出手段の検出結果に基づいて自動変速機の変速段またはシフトレンジを変更する制御手段とを含み、電源電圧が低下する現象または前記選択状態検出手段と前記制御手段との間の通信が不良となる現象が生じて同現象から復帰したとき、復帰から待機期間が経過するまでは自動変速機の変速段が前記現象の発生直前の変速段またはシフトレンジに保持され、且つ自動変速機の変速モードが自動変速モードに保持され、前記待機期間内においてシフトレバーが操作されたときには同操作に応じて自動変速機の変速モードが変更されることを特徴とする。
図1は自動変速機2及び自動変速制御装置(以下、T−ECUと称する)4の概略構成を表すブロック図である。自動変速機2は、内燃機関であるガソリンエンジン(以下、エンジンと略す)6の出力をトルクコンバータ8を介して入力し、変速後に駆動系側に出力している。この自動変速機2はギヤ部10と油圧制御部12とを備えて構成されている。このギヤ部10は、遊星ギヤ式のギヤトレーンと共に、油圧クラッチ、油圧ブレーキ等の複数の摩擦係合要素とを備えている。これら摩擦係合要素の作動組み合わせが切り換えられることで、ギヤトレーンの作動連結状態が、駐車状態、後退状態、中立状態、前進状態の内のいずれかに切り換えられる。前進状態においては、作動連結する変速段が、5速、すなわち1st、2nd、3rd、4th及び5thの内から選択される。油圧制御部12は、外部から入力する制御信号に基づいて作動する複数の電磁ソレノイドを備え、各電磁ソレノイドの作動状態によって油圧クラッチ及び油圧ブレーキの作動状態を切り換える。そして制御信号に基づいてギヤ部10の作動状態を、駐車状態、後退状態、中立状態、前進状態の内のいずれかに切り換えている。
以後、Cini<Advである限り(S158でYES)、初期化後待機期間カウンタCiniをインクリメントする処理(S160)が継続する。
このようにT−ECU4が初期化されない限りはFdv=offが継続するので、上述したごとくの処理を継続することになる。
次の制御周期では、初期化後処理フラグFdv=onが継続しているが(S102でNO)、ドライブレンジ継続フラグFcon=onであるので(S118でNO)、このまま本処理を一旦出る。すなわち初期化後処理フラグFdvがonとなった最初にステップS122,S124にて設定された変速段及び変速モード(ドライブレンジ「D」)にて変速制御が実行される状態が継続する。
(イ).初期化後処理フラグFdv設定処理(図4)では、シフト位置センサ26による選択状態の検出が認識できない状態から認識できる状態に復帰した状態として、T−ECU4の初期化直後の状態を検出している(S152)。T−ECU4の初期化直後の状態が検出されると(S152でYES)、初期化後待機期間の間は、初期化後処理フラグFdv=on状態を継続させている(S154〜S162)。
本実施の形態では、前記変速モード設定処理として図3の代わりに図5の処理を実行する。これ以外の構成は前記実施の形態1と同じであるので、図1,2,4も参照して説明する。
T−ECU4の初期化がされない限りは、Fdv=offが継続するので、上述した処理が継続することになる。
上述した構成において、請求項との関係は、シフト位置センサ26が選択状態検出手段に、T−ECU4が状態保持手段、検出復帰判定手段及び復帰時調節手段に相当する。T−ECU4において現在の変速段又はシフトレンジをフラッシュメモリやバックアップRAM等のメモリに保持する処理が状態保持手段としての処理に相当する。初期化後処理フラグFdv設定処理(図4)のステップS152が検出復帰判定手段としての処理に相当する。初期化後処理フラグFdv設定処理(図4)のステップS154〜S162及び変速モード設定処理(図5)のステップS202,S212,S214,S208が復帰時調節手段としての処理に相当する。
(イ).T−ECU4の初期化時であることに起因して、実際には手動変速モードの操作状態が継続しているにも係わらず、マニュアルレンジ「M」が検出されたためにドライブレンジ「D」からマニュアルレンジ「M」に選択が切り替わったと判定されることがある。しかし、このような場合には変速段は保持されていた変速段(又はシフトレンジ)に設定する(S214)と共に、シフトダウンせずにマニュアルレンジ「M」による変速制御としている。このためT−ECU4の初期化に起因してドライブレンジ「D」からマニュアルレンジ「M」に選択が切り替わったと判定されても、変速段(又はシフトレンジ)は低速側に変更されることはない。
本実施の形態では、前記図4に示した初期化後処理フラグFdv設定処理のステップS152の処理を、T−ECU4の初期化直後である条件とシフト位置センサ26が異常から復帰して信号出力を開始した直後である条件との論理和条件とする。
以上説明した本実施の形態3によれば、以下の効果が得られる。
更に、シフト位置センサ26の検出異常からの復帰時、すなわちシフト位置センサ26による選択状態の検出が認識できない状態から認識できる状態に復帰したことにより、ドライバーの操作なしに自動変速モードから手動変速モードへの操作がされたものと見なされることがある。しかしこのように見なされたとしても、変速段(又はシフトレンジ)は低速側に変更されることはない。このためドライバビリティが悪化することはない。
(a).前記各実施の形態においては自動変速機として遊星ギヤ式のオートマチックトランスミッション(AT)を採用していたが、マニュアルモードを有するものであれば、無段変速機(CVT)やHV(ハイブリッド)トランスミッションでも良く、T−ECU4にて変速制御が可能な他の変速機でも良い。
Claims (9)
- 自動変速モードと手動変速モードとを含む変速モード群から選択された変速モードに基づいて自動変速機の変速状態を制御すると共に、自動変速モードから手動変速モードに選択が切り替わった場合に変速段又はシフトレンジを低速側に変更する自動変速制御装置において、
現在の変速段の状態データを電源電圧低下に係わらず保持する状態保持手段と、
前記変速モード群の選択状態を検出する選択状態検出手段と、
前記選択状態検出手段による変速モード選択状態の検出が認識できない状態から認識できる状態に復帰したことを判定する検出復帰判定手段と、
前記検出復帰判定手段により復帰したことが判定された後の待機期間内は、自動変速機の変速状態を前記状態保持手段にて保持されている変速段またはシフトレンジに設定して、自動変速モードによる変速制御とし、前記待機期間後は前記変速モード群に対する選択操作が生じない限り自動変速モードを継続する復帰時調節手段と、
を備えたことを特徴とする自動変速制御装置。 - 自動変速モードと手動変速モードとを含む変速モード群から選択された変速モードに基づいて自動変速機の変速状態を制御すると共に、自動変速モードから手動変速モードに選択が切り替わった場合に変速段又はシフトレンジを低速側に変更する自動変速制御を実行する自動変速制御装置であって、前記自動変速制御を実行する電子制御回路の初期化が行われたときに自動変速モードが設定される自動変速制御装置において、
現在の変速段又はシフトレンジの状態データを電源電圧低下に係わらず保持する状態保持手段と、
前記変速モード群の選択状態を検出する選択状態検出手段と、
前記選択状態検出手段による変速モード選択状態の検出が認識できない状態から認識できる状態に復帰したことを判定する検出復帰判定手段と、
前記検出復帰判定手段により復帰したことが判定された後の待機期間内に前記選択状態検出手段にて手動変速モードが検出された場合は、自動変速機の変速状態を前記状態保持手段にて保持されている変速段又はシフトレンジに設定して、手動変速モードによる変速制御とする復帰時調節手段と、
を備えたことを特徴とする自動変速制御装置。 - 請求項1又は2において、前記検出復帰判定手段は、前記自動変速制御を実行する電子制御回路が初期化された直後の状態である場合を、前記選択状態検出手段による選択状態の検出が認識できない状態から認識できる状態に復帰したと判定することを特徴とする自動変速制御装置。
- 請求項3において、前記待機期間は、前記電子制御回路が初期化されてから前記選択状態検出手段の検出状態を十分に認識できるまでの期間に対応して設定されていることを特徴とする自動変速制御装置。
- 請求項3又は4において、前記電子制御回路の初期化は、電源投入時を含む電源電圧低下からの復帰により生じたものであることを特徴とする自動変速制御装置。
- 請求項3又は4において、前記電子制御回路の初期化は、前記電子制御回路における過負荷により生じたものであることを特徴とする自動変速制御装置。
- 請求項3又は4において、前記電子制御回路の初期化は、前記電子制御回路自身の指令により生じたものであることを特徴とする自動変速制御装置。
- 請求項1において、前記検出復帰判定手段は、前記変速モード群の選択状態に対する検出信号出力回路が異常から復帰して信号出力を開始した直後の状態である場合を、前記選択状態検出手段による選択状態の検出が認識できない状態から認識できる状態に復帰したと判定することを特徴とする自動変速制御装置。
- シフトレバーが自動変速モードに対応した自動変速位置にあるときに自動変速モードを選択し、シフトレバーが手動変速モードに対応した手動変速位置にあるときに手動変速モードを選択し、シフトレバーが前記自動変速位置から前記手動変速位置に変更されたときに変速段またはシフトレンジを低速側に変更する自動変速制御装置において、
そのときどきに選択されている変速段またはシフトレンジを検出する選択状態検出手段と、同検出手段により検出された変速段またはシフトレンジを電源電圧の低下が生じても記憶する状態保持手段と、前記選択状態検出手段の検出結果に基づいて自動変速機の変速段またはシフトレンジを変更する制御手段とを含み、
電源電圧が低下する現象または前記選択状態検出手段と前記制御手段との間の通信が不良となる現象が生じて同現象から復帰したとき、復帰から待機期間が経過するまでは自動変速機の変速段が前記現象の発生直前の変速段またはシフトレンジに保持され、且つ自動変速機の変速モードが自動変速モードに保持され、前記待機期間内においてシフトレバーが操作されたときには同操作に応じて自動変速機の変速モードが変更されることを特徴とする自動変速機制御装置。
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