JP4727123B2 - エレベータ装置 - Google Patents
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Description
この発明は、高摩擦材からなる被覆材により表面が被覆されている主索を用いたエレベータ装置に関するものである。
背景技術
従来、例えば特開平7−267534号公報には、合成繊維ロープからなるエレベータ用の主索が示されている。この合成繊維ロープは、ロープ本体と、このロープ本体の外周に被覆された被覆材とを有している。ロープ本体は、アラミド繊維とポリウレタン等の含浸材とにより構成された複数本のストランドを撚り合わせて構成されている。また、被覆材は、例えばポリウレタンにより構成されている。
このような主索を利用する場合、駆動装置の駆動シーブと主索との間で駆動力の伝達効率をより高くすることが要求されている。このため、駆動シーブと主索との間で高い摩擦力を確保し、また摩擦力を低下させる異物が被覆材に付着したり、被覆材が損傷したりするのを避ける必要がある。
発明の開示
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、駆動シーブと主索との間で駆動力の伝達効率をより高くすることができるエレベータ装置を得ることを目的とする。
この発明によるエレベータ装置は、昇降路、駆動シーブを有する駆動装置、主索本体とこの主索本体の外周に被覆されている樹脂製の被覆材とを有し、駆動シーブに巻き掛けられている主索、及び主索により昇降路内に吊り下げられ、駆動装置により昇降されるかごを備え、駆動シーブは、主索が挿入される溝が外周面に形成されているシーブ本体と、溝の内面に沿って設けられ、かつシーブ本体よりも摩擦係数の高い材料からなるロープ受け材とを有しているものである。
また、この発明によるエレベータ装置は、昇降路、昇降路内に設けられているガイドレール、駆動シーブを有する駆動装置、主索本体とこの主索本体の外周に被覆されている樹脂製の被覆材とを有し、駆動シーブに巻き掛けられている主索、及び主索により昇降路内に吊り下げられ、駆動装置によりガイドレールに沿って昇降されるかごを備え、かごには、ガイドレールに係合する無給油形の案内装置が取り付けられているものである。
さらに、この発明によるエレベータ装置は、昇降路、駆動シーブを有する駆動装置、主索本体とこの主索本体の外周に被覆されている樹脂製の被覆材とを有し、駆動シーブに巻き掛けられている主索、及び主索により昇降路内に吊り下げられ、駆動装置により昇降されるかご、昇降路の底部に設けられ、かごの衝突を緩衝する油入式の緩衝器を備え、緩衝器は、内部の油が周囲に飛散するのを防止する可撓性のカバーにより包囲されているものである。
さらにまた、この発明によるエレベータ装置は、昇降路、昇降路内に設けられているガイドレール、ガイドレールを昇降路内に固定するためのレールブラケット、駆動シーブを有する駆動装置、主索本体とこの主索本体の外周に被覆されている樹脂製の被覆材とを有し、駆動シーブに巻き掛けられている主索、及び主索により昇降路内に吊り下げられ、駆動装置によりガイドレールに沿って昇降されるかごを備え、レールブラケットは、締結具を用いた非溶接方法により昇降路内に固定されているものである。
また、エレベータ装置は、昇降路、駆動シーブを有する駆動装置、駆動シーブに巻き掛けられ、樹脂からなる被覆材により表面が被覆されている主索、及び主索により昇降路内に吊り下げられ、駆動装置により昇降されるかごを備え、主索と接触する駆動シーブの表面部が導電性の材料により構成され、主索の被覆材の内側には、導電体が設けられており、表面部と導電体とが導通することにより被覆材の損傷を検出する検出装置が表面部及び導電体に接続されているものである。
さらに、昇降路、駆動シーブを有する駆動装置、主索本体とこの主索本体の外周に被覆されている樹脂製の被覆材とを有し、駆動シーブに巻き掛けられている主索、主索により昇降路内に吊り下げられ、駆動装置により昇降され名かご、及び主索を直接把持することによりかごを制動する制動装置を備えたものである。発明を実施するための最良の形態
以下、この発明の好適な実施の形態について図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるエレベータ装置を示す概略の側面図、図2は図1のII−II線に沿う断面図である。図において、昇降路1内には、一対のかごガイドレール2及び一対の釣合重りガイドレール3が設置されている。
ガイドレール2,3は、建物に固定されている建物側金具4に対して、複数のレールブラケット5を介して固定されている。レールブラケット5は、締結具である複数本のボルト6を用いて非溶接方法により建物側金具4に固定されている。ガイドレール2,3は、複数のレールクリップ(図示せず)によりレールブラケット4に接続されている。
昇降路1の上部には、そらせ車7と駆動装置(巻上機)8とが配置されている。駆動装置8は、駆動装置本体9と、この駆動装置本体9により回転される駆動シーブ10とを有している。駆動シーブ10及びそらせ車7には、複数本の主索11が巻き掛けられている。
主索11の一端部には、かご12が吊り下げられている。主索11の他端部には、釣合重り13が吊り下げられている。かご12は、かごガイドレール2に案内されて昇降路1内を昇降される。釣合重り13は、釣合重りガイドレール3に案内されて昇降路1内を昇降される。
かご12及び釣合重り13には、ガイドレール2,3に係合する無給油形の案内装置、即ち複数のかごガイドシュー14及び複数の釣合重りガイドシュー15が取り付けられている。ガイドシュー14,15は、ワックスやポリエチレンを主成分とするスライディングガイドシューであり、給油を必要としない。
昇降路1の底部(ピット)1aには、かご12の衝突の衝撃を緩衝するかご側緩衝器16、及び釣合重り13の衝突の衝撃を緩衝する釣合重り側緩衝器17が設置されている。これらの緩衝器16,17は、油入式緩衝器である。緩衝器16,17は、内部の油が周囲に飛散するのを防止する可撓性のカバー18,19により包囲されている。
図3は図1の主索11の断面図である。主索11は、高強度合成繊維からなるロープ本体21と、このロープ本体21の外周に螺旋状に配置された複数本の導電体22と、ロープ本体21及び導電体22の外周に被覆された被覆材23とを有している。ロープ本体21は、アラミド繊維とポリウレタン等の含浸材とにより構成された複数本のストランド24を撚り合わせて構成されている。
また、導電体22は、例えばカーボン繊維、鉄又は銅により構成されている。さらに、被覆材23は、例えばポリウレタン又はポリエチレン等により構成されている。
図4は図1の駆動シーブ10の要部断面図である。図において、駆動シーブ10は、主索11が挿入される溝25aが外周面に形成されている金属製のシーブ本体25と、溝25aの内面に沿って設けられ、かつシーブ本体25よりも摩擦係数の高い材料からなるロープ受け材26と、溝25aの開口部の縁部に設けられ、ロープ受け材26よりも摩擦係数の低い材料からなる溝入口材27とを有している。また、この例では、ロープ受け材26は、被覆材23と同じ材料により構成されている。
このようなエレベータ装置では、駆動シーブ10の溝25aに摩擦係数の高いロープ受け材26を設けたので、駆動シーブ10と主索11との間で駆動力の伝達効率をより高くすることができる。また、ロープ受け材26を被覆材23と同じ材料で構成したので、駆動シーブ10と主索11との間の摩擦力を効果的に高めることができる。さらに、溝25aの開口部の縁部には、低摩擦材料からなる溝入口材27を配置したので、主索11が溝25aに出入りする際の摩擦が低減され、主索11の損傷が防止され、主索11の長寿命化を図ることができる。
また、案内装置として、給油を必要とするローラガイドシューではなく、無給油形のスライディングタイプのガイドシュー14,15を用いたので、主索11の表面に油が付着するのが防止され、駆動シーブ10と主索11との間で駆動力の伝達効率を維持することができる。
さらに、緩衝器16,17がカバー18,19により包囲されているため、緩衝器16,17の内部の油が周囲に飛散するのが防止され、主索11の表面に油が付着するのが防止され、駆動シーブ10と主索11との間で駆動力の伝達効率を維持することができる。
さらにまた、レールブラケット5は、ボルト6を用いた非溶接方法により昇降路1内に固定されているので、溶接時に発生する火花により主索11が損傷されるのが防止され、駆動シーブ10と主索11との間で駆動力の伝達効率を維持することができる。
実施の形態2.
次に、図5はこの発明の実施の形態2によるエレベータ装置を示す構成図である。図において、昇降路31の上部には、機械台32が設置されている。機械台32には、駆動装置33及びそらせ車34が搭載されている。駆動装置33は、駆動シーブ35を有している。駆動シーブ35及びそらせ車34には、主索36が巻き掛けられている。主索36の断面構造は図3と同様であり、被覆材23の内側に導電体22が設けられている。また、主索36と接触する駆動シーブ35の表面部は、導電性の材料により構成されている。
かご37及び釣合重り38は、主索36により昇降路1内に吊り下げられている。機械台32上には、検出装置39が設置されている。検出装置39は、通電線40を介して駆動シーブ35の表面部及び導電体22に電気的に接続されており、駆動シーブ35の表面部と導電体22とが導通することにより被覆材23の損傷を検出する。
このようなエレベータ装置では、検出装置39により被覆材23の損傷が検出されると、かご37が最寄り階に移動されて停止された後、エレベータの運転が休止される。その後、主索36の補修や交換が行われる。従って、駆動シーブ35と主索36との間で駆動力の伝達効率を維持することができる。
実施の形態3.
次に、図6はこの発明の実施の形態3によるエレベータ装置を示す構成図である。図において、昇降路41の上部には、駆動装置42及びそらせ車43が配置されている。駆動装置42は、駆動シーブ44を有している。駆動シーブ44及びそらせ車43には、主索45が巻き掛けられている。主索45の断面構造は図3と同様であり、高摩擦材からなる被覆材23により表面が被覆されている。
主索45の一端部には、かご46が吊り下げられている。主索45の他端部には、釣合重り47が吊り下げられている。昇降路41の上部には、主索45を直接把持することによりかご46を制動する制動装置48が配置されている。
通常のエレベータ装置の制動装置では、摩擦係数が0.3程度のライニング材が使用されているが、ポリウレタン又はポリエチレン等からなる被覆材23は、0.4〜0.6程度の摩擦係数を持っているため、主索45を把持する制動装置48を用いることにより、制動装置48を小形にすることができる。
【図面の簡単な説明】
図1はこの発明の実施の形態1によるエレベータ装置を示す概略の側面図、
図2は図1のII−II線に沿う断面図、
図3は図1の主索の断面図、
図4は図1の駆動シーブの要部断面図、
図5はこの発明の実施の形態2によるエレベータ装置を示す構成図、
図6はこの発明の実施の形態3によるエレベータ装置を示す構成図である。
Claims (3)
- 昇降路、駆動シーブを有する駆動装置、主索本体とこの主索本体の外周に被覆されている樹脂製の被覆材とを有し、上記駆動シーブに巻き掛けられている主索、及び上記主索により上記昇降路内に吊り下げられ、上記駆動装置により昇降されるかごを備えているエレベータ装置であって、
上記駆動シーブは、上記主索が挿入される溝が外周面に形成されているシーブ本体と、上記溝の内面に沿って設けられ、かつ上記シーブ本体よりも摩擦係数の高い材料からなるロープ受け材とを有しており、
上記溝の開口部の縁部には、上記ロープ受け材よりも摩擦係数の低い材料からなる溝入口材が設けられているエレベータ装置。 - 上記ロープ受け材は、上記被覆材と同じ材料により構成されている請求項1記載のエレベータ装置。
- 上記主索本体は、高強度合成繊維により構成されている請求項1又は請求項2に記載のエレベータ装置。
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