JP4722778B2 - 車両用シート - Google Patents

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この発明は、自動二輪車等の車両用シートに関する。
従来、上記車両用シートにおいて、その着座面を前上がり形状とし、かつ乗員の腰部を支持するバックレストを備える等により、乗員着座時に該乗員が猫背になることを抑制して快適な乗り心地を図ったものがある(例えば、特許文献1参照。)。
特開平10−203445号公報
ところで、上記車両用シートにおいては、通常はその着座面がその前後方向と直交する断面視で平坦状に形成されており、前後方向視で円弧状をなす臀部に対しては左右方向でのホールド性が弱いため、乗車姿勢を良好に保つためにもこのような点の改善が要望されている。
そこでこの発明は、乗員着座時に臀部のホールド性を高めて乗車姿勢を良好に保つことができる車両用シートを提供する。
上記課題の解決手段として、請求項1に記載した発明は、シート本体(221)後部の着座面(23)の左右方向略中央部に、前後方向に長くかつ有底の凹部(227)を設け、前記凹部(227)は、前記シート本体(221)を上下に貫通する貫通凹部(127)の下端開口をシート底板(28)により閉塞してなり、前記凹部(227)内において、前記シート底板(28)には前後に並ぶ複数のボルト挿通部が形成される一方、
前記シート本体(221)とは別体のバックレスト(222)を備え、前記バックレスト(222)には、前記シート本体(221)への組み付け時に前記凹部(227)内に入り込む支持ステー(29)が設けられ、この支持ステー(29)と前記シート底板(28)の各ボルト挿通部の何れかとが互いにボルト締結されることで、前記バックレスト(222)が前記シート本体(221)に前後位置を調整可能に取り付けられることを特徴とする。
本発明によれば、着座面に設けた凹部により着座面近傍のクッション層が左右方向中央側に向けて変形し易くなり、該クッション層と共に乗員の臀部が左右方向中央側に案内されるため、簡単な構成により乗員が着座した際の臀部に対する左右方向でのホールド性を高め、乗車姿勢を良好に保って乗り心地を向上させることができる。
本発明によれば、着座面に設けた凹部により着座面近傍のクッション層が左右方向中央側に向けて変形し易くなり、該クッション層と共に乗員の臀部が左右方向中央側に案内されると共に、着座面が下方に凸の湾曲形状をなすことで、クッション層が左右方向中央側に変形する際に着座面が乗員の臀部を左右から挟み込むため、簡単な構成により乗員が着座した際の臀部に対する左右方向でのホールド性を高め、乗車姿勢を良好に保って乗り心地を向上させることができる。
本発明によれば、前後方向に長い凹部を利用してバックレストが前後方向に移動可能となり、バックレストの位置調整範囲を広げて乗車姿勢をさらに良好に保つと共に、バックレストの位置調整機構の簡素化を図ることができる。
以下、この発明の実施例について図面を参照して説明する。なお、以下の説明における前後左右等の向きは、特に記載が無ければ車両における向きと同一とする。また、図中矢印FRは車両前方を、矢印LHは車両左方を、矢印UPは車両上方をそれぞれ示す。
図1に示す自動二輪車(車両)1において、その前輪2はフロントフォーク3の下端部に軸支され、フロントフォーク3の上端部は不図示のステムを介して車体フレーム4前端部のヘッドパイプ5に操舵可能に枢支され、前記ステムの上端部には前輪転舵用のハンドル6が取り付けられる。ヘッドパイプ5からは斜め下後方に向けてメインパイプ7が延び、該メインパイプ7の下方にはエンジン8が配置され、該エンジン8のクランクケースがメインパイプ7の後端部に不図示のエンジンハンガを介して支持される。エンジン8のシリンダ部、メインパイプ7、及びヘッドパイプ5等は、レッグシールドと一体の車体前部カバー11に覆われる。
メインパイプ7の後端部にはピボットプレート12が連なり、該ピボットプレート12にスイングアーム13の前端部が揺動可能に枢支され、該スイングアーム13の後端部には後輪14が軸支される。車体フレーム4の後部(以下、リアフレーム15という)はプレス鋼板からなるモナカ構造とされ、該リアフレーム15上に乗員用のシート16及びリアキャリア17が配置される。リアフレーム15とスイングアーム13との間にはリアクッション18が配置される。シート16前端部の下方には乗員用のステップ19が配置され、シート16の上面すなわち着座面に臀部を下ろして着座した乗員(運転者)は、ステップ19上に足を載せると共にシート16前端部の斜め上前方に位置する前記ハンドル6に手を掛けた状態で乗車姿勢となる。
以下、本願発明の参考例として、図2に示すように、シート16は、前記着座面23を形成するシート本体21と、該シート本体21の後端部から立ち上がるバックレスト22とを有してなる。
シート本体21は、その後部上面を前記着座面23として乗員の臀部Hを下方から支持し(図3参照)、前部上面は前上がりに傾斜する前規制面24として車両制動時等に前記臀部Hが前方へ移動することを規制する。前記着座面23は、その前後方向と略直交する断面視(図3に示す矢視、以下、前後断面視ということがある)において下方に凸の湾曲形状をなし、その左右両側部はシート本体21の左右側縁側(以下、シート左右外側という)ほど高さを増加させるように傾斜した左右規制面25とされる。左右規制面25は、その前後断面視において下方かつシート左右外側に凸の円弧状をなし、前記臀部Hの下部左右両側の湾曲形状に概ね整合する。
図4を併せて参照し、シート本体21の後端部上側(着座面23の直ぐ後方)には、着座面23から上方に立ち上がるように前記バックレスト22が設けられる。この実施例におけるバックレスト22はシート本体21後端部に一体形成され、その前面(支持面26)において乗員の腰部(臀部H)を後方から支持する。このバックレスト22により、乗員着座時にはその骨盤の後回りの回転を抑えるように該骨盤が前傾方向に押圧され、もって背骨(脊柱)がS字湾曲となるように矯正される。
すなわち、乗員の着座時における猫背を抑制して乗車姿勢を正しく保つことができ、姿勢の歪みによる疲労やストレスの軽減を図って乗り心地を向上させることができる。また、姿勢矯正により乗員の目線の高さや角度が良好に保たれ、視覚情報を増加させて疲労及びストレスのより一層の低減を図ることができる。さらに、バックレスト22をシート本体21後端部に一体に設けたことで、部品点数を抑えて簡単な構成としながら快適なシート16を得ることができる。
図2,3に示すように、着座面23の左右中央部には、比較的前後方向に長い有底の凹部27が形成される。凹部27は、着座面23の底部からさらにクッション層Cを下方に凹ませてなり、その前後断面視において例えば下方に凸の断面半円状をなして、概ね着座面23の前後に渡るように延在する。なお、図中符号28はシート底板を示す。
このようなシート16に乗員が着座した際には、該乗員の臀部Hの下部両側が着座面23両側の左右規制面25に整合し、該臀部Hが左右方向でセンタリングされると共に、乗員の体重Wがシート16に加わった際には、着座面23近傍のクッション層Cが凹部27の左右幅を狭めるべく左右中央側に寄せられるように変形し、該クッション層Cと共に乗員の臀部Hも左右中央側に案内されて前記センタリング効果がさらに高まる。
しかも、乗員着座時には左右規制面25が臀部Hを左右から挟み込むように変形することで、該臀部Hがその左右位置をずらさないようにホールド(サポート)される。このとき、乗員の座骨も左右から締められることとなり、骨盤に歪みが生じ難いようにこれが矯正され、もって背骨(脊柱)の左右方向での歪みが矯正されて乗車姿勢をより一層正しく保つことができる。
以上説明したように、上記実施例における車両用シート16は、シート本体21後部の着座面23の左右方向略中央部に、前後方向に長くかつ有底の凹部27を設けたことで、着座面23近傍のクッション層Cが左右方向中央側に向けて変形し易くなり、該クッション層Cと共に乗員の臀部Hが左右方向中央側に案内されるため、簡単な構成により乗員が着座した際の臀部Hに対する左右方向でのホールド性を高め、乗車姿勢を良好に保って乗り心地を向上させることができる。
また、上記車両用シート16においては、シート本体21後部の着座面23をその前後方向と略直交する断面視において下方に凸の湾曲形状としたことで、クッション層Cが左右方向中央側に変形する際に着座面23が乗員の臀部Hを左右から挟み込むため、該臀部Hに対する左右方向でのホールド性をさらに高めることができる。
次に、この発明の第二実施例(参考例)について図5,6を参照して説明する。
この実施例の車両用シート116は、前記第一実施例のものに対して、各種凹凸を有するシート本体121及びバックレスト122を備え、かつシート本体121にこれを上下に貫通する凹部127を設けた点を主に異なるもので、前記実施例と同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
シート本体121において、その前規制面24の左右中央部には、上面視で比較的前後に長い楕円状をなして上方に盛り上がる前凸部24aが形成され、前規制面24の前部左右両側には、これを後方に凸の円弧状に切り欠くようにしてなる左右前凹部24bが形成され、左右規制面25(着座面23)のシート左右外側には、その前後断面視における曲率を増すようにして上方に立ち上がる左右後凸部25aが形成される。
また、バックレスト122において、その支持面26の左右中央部には、前方に盛り上がる中央後凸部26aが形成され、支持面26の左右両側には、後方に凸の湾曲形状をなす左右後凹部26bが形成される。前凸部24a及び左右前凹部24bは、着座した乗員の大腿部の下部湾曲形状に概ね整合し、左右後凸部25aは、着座した乗員の臀部Hの下部左右両側の湾曲形状に概ね整合し、中央後凸部26a及び左右後凹部26bは、着座した乗員の腰部の下部後側の湾曲形状に概ね整合する。
バックレスト122は、その支持面26において乗員の腰部を後方から支持するが、該支持面26に前記中央後凸部26a及び左右後凹部26bを設けたことで、支持面26と乗員の腰部とが整合し易くなって乗員の姿勢矯正効果が高まる。
また、シート本体121の前部に乗員の大腿部に整合する前凸部24a及び左右前凹部24bを設けたことで、乗員着座時に臀部Hと同様に体重が加わり易い大腿部のホールド性が高まり、もって乗員の姿勢矯正効果が向上する。
着座面23の左右中央部には、比較的前後方向に長い前記凹部127が形成される。凹部127は、着座面23の底部から例えば下側ほど狭いテーパ状の内周面を形成しつつシート本体121を上下に貫通するもので、概ね着座面23の前後に渡るように延在する。
このようなシート116に乗員が着座した際には、該乗員の臀部Hの下部両側が着座面23両側の左右規制面25及び左右後凸部25aに整合し、該臀部Hが左右方向で良好にセンタリングされる。また、着座面23近傍のクッション層Cが左右中央側に寄せられるように変形し、左右規制面25及び左右後凸部25aが臀部Hを左右から挟み込むように変形することで、該臀部Hがその左右位置をずらさないように良好にホールド(サポート)される。このとき、左右規制面25のシート左右外側にさらに上方に立ち上がる左右後凸部25aを設けたことで、乗員の座骨を挟み込み易くなって骨盤矯正効果が高まる。
以上説明したように、上記実施例における車両用シート116は、シート本体121後部の着座面23の左右方向略中央部に、前後方向に長くかつ前記シート本体121を貫通する凹部127を設けたことで、前記第一実施例と同様、簡単な構成により乗員臀部Hの左右方向でのホールド性を高め、乗車姿勢を良好に保って乗り心地を向上させることができる。
また、上記車両用シート116においては、シート本体121の左右両側に着座面23よりも上方に立ち上がる左右後凸部25aを設けたことで、クッション層Cが左右方向中央側に案内される際の乗員の臀部Hに対する左右方向でのホールド性をより一層高めることができる。
次に、この発明の第三実施例(メイン実施例)について図7,8を参照して説明する。
この実施例の車両用シート216は、前記第一及び第二実施例のものに対して、互いに別体のシート本体221及びバックレスト222を備え、シート本体221に対するバックレスト222の前後位置を調整可能とした点を主に異なるもので、前記実施例と同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。

シート本体221は、前記凹部127の下端開口を例えばシート底板28により閉塞してなる凹部227を有する。この凹部227内において、前記シート底板28には前後に並ぶ複数のボルト挿通部が形成される。一方、バックレスト222の下端部には、シート本体221への組み付け時において凹部227内に入り込む支持ステー29が一体的に設けられる。この支持ステー29に形成されたボルト挿通部とシート底板28の何れかのボルト挿通部とを重ねてこれらを一体に締結することで、シート本体221の所定の前後位置にバックレスト222が一体的に取り付けられると共に、シート底板28の各ボルト挿通部の何れを用いるかによりバックレスト222のシート本体221(着座面23)に対する前後位置を調整可能である。
着座面23上にはバックレスト222の位置調整機構等の部品を突出させることはできないので、単に平坦な着座面23の場合には該着座面23の外側からバックレスト222を支持する等の構造が必要となり、前記位置調整機構の構成を複雑化させるおそれがあるが、この実施例においては、着座面23に前後に長い凹部227が設けられており、該凹部227内に前記位置調整機構の一部である支持ステー29等を配置してバックレスト222を支持することで、前述の如く位置調整機構を複雑化させることなく、支持ステー29と共にバックレスト222を前後に移動させることが可能である。
以上説明したように、上記実施例における車両用シート216は、バックレスト222を支持する支持ステー29を前記凹部227内に前後方向で移動可能に設けたことで、前後方向に長い凹部227を利用してバックレストが前後方向に移動可能となり、バックレストの位置調整範囲を広げて乗車姿勢をさらに良好に保つと共に、バックレストの位置調整機構の簡素化を図ることができる。
なお、この発明は上記実施例に限られるものではなく、例えば各実施例のシート本体、バックレスト、及び各種凹凸部等の組み合わせは自由であり、これらの詳細形状も該発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。また、自動二輪車に限らず、三輪又は四輪の車両、さらには自転車にも適用可能である。
この発明の実施例における自動二輪車の側面図である。 上記自動二輪車のシートの斜視図である。 図2のA−A断面図である。 上記シートの乗員着座時の作用説明図である。 この発明の第二実施例におけるシートの斜視図である。 図5のA−A断面図である。 この発明の第三実施例におけるシートの斜視図である。 図7のA−A断面図である。
符号の説明
16,116,216 シート(車両用シート)
21,121,221 シート本体
22,122,222 バックレスト
23 着座面
27,127,227 凹部
29 支持ステー

Claims (1)

  1. シート本体(221)後部の着座面(23)の左右方向略中央部に、前後方向に長くかつ有底の凹部(227)を設け
    前記凹部(227)は、前記シート本体(221)を上下に貫通する貫通凹部(127)の下端開口をシート底板(28)により閉塞してなり、
    前記凹部(227)内において、前記シート底板(28)には前後に並ぶ複数のボルト挿通部が形成される一方、
    前記シート本体(221)とは別体のバックレスト(222)を備え、
    前記バックレスト(222)には、前記シート本体(221)への組み付け時に前記凹部(227)内に入り込む支持ステー(29)が設けられ、
    この支持ステー(29)と前記シート底板(28)の各ボルト挿通部の何れかとが互いにボルト締結されることで、前記バックレスト(222)が前記シート本体(221)に前後位置を調整可能に取り付けられることを特徴とする車両用シート。
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