JP4559309B2 - ヘッドレスト - Google Patents

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この発明は、自動車等の乗り物において座席の背もたれ部の上端部に設けられるヘッドレストに係り、詳しくは、搭乗者の後頭部を後方から支持する中央支持部の他に、後頭部を斜め下方から支持するために必要に応じて使用することができる補助支持部を備えたヘッドレストに関するものである。
従来、この種のヘッドレストとしては、例えば特許文献1に記載されたものが存在する。このヘッドレストにおいては、図13(a),(b)に示すように、搭乗者の後頭部を後方から支持する中央支持部40の左右両側に、搭乗者の側頭部を必要に応じて支持可能な補助支持部41L,41Rがそれぞれ設けられている。この両補助支持部41L,41Rは、側端部側ほどより低くなるように形成され、ほぼ鉛直方向に延びる回動軸回りに前後に回動可能となっている。そして、両補助支持部41L,41Rは、前方に回動された位置において搭乗者の側頭部を支持可能となる。
上記特許文献1のヘッドレスト以外にも、例えば図14(a),(b)に示すように、搭乗者の後頭部を後方から支持する中央支持部50の前側下部の左右両側に、搭乗者の側頭部を支持するための補助支持部51L,51Rが埋め込まれたタイプのヘッドレストも存在する。
特開平9−224777号公報(第2〜4頁、第1〜7図)
ところで、搭乗者が頭をヘッドレストに持たせ掛けた場合、上記特許文献1のヘッドレストでは、図15に実線で示すように、搭乗者Pの後頭部のみが中央支持部40に当たる。これは、中央支持部40の機能が、搭乗者の頭部が後方へ大きく変位することを防止することにあるためである。これは、図14(a),(b)に示すヘッドレストでも同じである。このため、搭乗者Pが頭部Hをヘッドレストに持たせ掛けて休息しようとすると、図15に二点鎖線で示すように、頭部Hが前方斜め下向きに無理に曲げられ、首Nに負担がかかることになる。従って、搭乗者Pが頭部Hを持たせ掛けて休憩しようとしたときのヘッドレストの快適性が悪い問題があった。
この発明の目的は、搭乗者が頭部を後方に持たせ掛けたときの快適性を向上することができるヘッドレストを提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、搭乗者の後頭部を支持可能な中央支持部と、同中央支持部の前側下部に位置する補助支持部とを備え、前記補助支持部は、中央補助支持部と、同中央補助支持部の左右両側に設けられる左側補助支持部及び右側補助支持部とからなり、前記中央補助支持部は、骨格をなす中央支持板を備えるとともに同中央支持板がステーに対して左右方向に沿って延びる軸線回りに回動可能に支持され、前記左側補助支持部は、骨格をなす左側支持板を備えるとともに同左側支持板が前記中央支持板の左辺部に対し、同左辺部に沿った軸線回りに回動可能に支持され、前記右側補助支持部は、骨格をなす右側支持板を備えるとともに同右側支持板が前記中央支持板の右辺部に対し、同右辺部に沿った軸線回りに回動可能に支持され、前記中央支持部に対して、前記中央補助支持部を左右方向に沿って延びる軸線回りに傾動させることにより、前記補助支持部全体を、搭乗者の後頭部を斜め下方から支持可能な第1使用位置と、同使用位置から退避した非使用位置とに配置可能とし、前記補助支持部が第1使用位置に配置された状態において、前記左側補助支持部及び前記右側補助支持部を、前記中央補助支持部の左辺部及び右辺部に沿った軸線回りに傾動させることにより、前記左側補助支持部及び前記右側補助支持部を、搭乗者の側頭部を斜め下方から支持可能な第2使用位置に配置可能とし、前記中央補助支持部、前記左側補助支持部、及び前記右側補助支持部の位置をそれぞれ傾動調節可能としたことを特徴とする。
本発明によれば、搭乗者が頭部を後方に倒してヘッドレストに持たせ掛けたときに、使用位置に配置された補助支持部により、後頭部が後方斜め下方から支持される。このため、搭乗者の頭部が前方斜め下向きに無理に曲げられにくく、搭乗者の首に負担がかかりにくい。従って、搭乗者が頭部をヘッドレストに持たせ掛けたときの快適性が向上する。
また、補助支持部の使用位置を傾動調節可能とすれば、搭乗者の体格や頭部の形状に応じて使用位置を調節することにより、搭乗者の後頭部を斜め下方からより適切な位置で支持することができる。従って、体格や頭部の形状が異なる搭乗者について、頭部をヘッドレストに持たせ掛けたときの快適性が向上する。
また、補助支持部の左右両側に、同補助支持部が前記使用位置に配置された状態において、搭乗者の側頭部を斜め下方から支持可能な使用位置と、同使用位置から退避した非使用位置とに配置可能な左右補助支持部を設ける。この場合には、搭乗者がヘッドレストに持たせ掛けた頭部をさらに側方に倒したときに、使用位置に配置された左側又は右側補助支持部により、搭乗者の側頭部が斜め下方から支持される。従って、搭乗者が頭部をヘッドレストに持たせ掛けたときの快適性が一層向上する。
また、左側補助支持部及び右側補助支持部の使用位置をそれぞれ傾動調節可能としたときには、搭乗者の体格や頭部の形状に応じて使用位置を調節することにより、搭乗者の側頭部を斜め下方からより適切な位置で支持することができる。従って、体格や頭部の形状が異なる搭乗者について、頭部をヘッドレストに持たせ掛けたときの快適性が向上する。
(第1実施形態)
次に、本発明を具体化した第1実施形態を図1〜図8に従って説明する。
図1、図2及び図3に示すように、ヘッドレスト10は、座席の背もたれ部11に支持されるステー12を備え、このステー12には、搭乗者の頭部を支持するためのヘッドレスト本体13が支持されている。ステー12は、例えば金属パイプよりなる。ヘッドレスト本体13は、搭乗者の後頭部を後方から支持可能な中央支持部14と、同中央支持部14の前側下部に位置する補助支持部15とを備えている。補助支持部15は、搭乗者の後頭部を斜め下方から支持可能な使用位置(図3に示す位置)と、この使用位置から後退した非使用位置(図2に示す位置)とに配置可能とされている。
補助支持部15は、搭乗者の後頭部を斜め下方から支持するための中央補助支持部16と、この中央補助支持部16の左右両側に設けられた左側補助支持部17L及び右側補助支持部17Rとを備えている。左側及び右側補助支持部17L,17Rは、搭乗者の側頭部を斜め下方から支持可能な使用位置(図1に示す位置)と、この使用位置から後退した非使用位置(図3に示す位置)とにそれぞれ配置可能とされている。従って、左側及び右側補助支持部17L,17Rは、補助支持部15が使用位置に配置された状態において使用位置に配置される。
以下、ヘッドレスト10の構成についてさらに詳述する。
図4に示すように、前記ステー12は、背もたれ部11に支持される左右一対の脚部12a、各脚部12aの先端から前方に延出された一対の腕部12b、及び、両腕部12bの前端同士を連結する支持軸部12cを備えている。支持軸部12cは、ヘッドレスト10の左右方向に水平に延びている。支持軸部12cの中央には、蝶番18を介して、前記中央補助支持部16の骨格となる中央支持板19が支持されている。図5及び図6に示すように、蝶番18は、支持軸部12cの下面にほぼ水平状態で固定される固定片18aと、図示しない軸部を介して固定片18aに対して回動可能に支持された可動片18bとを備えている。可動片18bは、固定片18aに対して任意の角度で保持されるようになっている。中央支持板19は、1つの屈曲部を有する断面クランク形状とされている。従って、中央支持板19は、支持軸部12cに平行な軸回りに回動調節可能に支持軸部12cに支持され、前後方向に傾動調節可能となっている。
図4及び図5に示すように、中央支持板19の左辺部には、前記左側補助支持部17Lの骨格となる左側支持板20Lが蝶番21を介して連結され、右辺部には、右側補助支持部17Rの骨格となる右側支持板20Rが蝶番21を介して連結されている。右側補助支持部17Rは、前記蝶番18と同様の構成からなる蝶番21により、中央支持板19に対して任意の角度で保持される。そして、左側及び右側支持板20L,20Rは、中央支持板19のそれぞれ左辺又は右辺に沿った軸回りに回動可能に中央支持板19に支持され、中央支持板19に対して前後方向に傾動調節可能となっている。
図6及び図7に示すように、前記ステー12には、第1発泡弾性体22が装着されている。第1発泡弾性体22は、中央支持部14、及び、ヘッドレスト本体13における補助支持部15の後側の部分を形成する。第1発泡弾性体22は、ステー12を内部に配置した図示しない成形金型内に発泡材料を充填させて発泡させることにより、ステー12をインサートして成形されている。また、前記中央支持板19、左側支持板20L、及び、右側支持板20Rには、弾性体としての第2発泡弾性体23が装着されている。第2発泡弾性体23は、前記中央補助支持部16を形成する中央部23a、前記左側補助支持部17Lを形成する左側部23b、及び、前記右側補助支持部17Rを形成する右側部23cとからなる。第2発泡弾性体23の左側部23b及び右側部23cは、中央支持板19に対する左側及び右側支持板20L,20Rの傾動に伴い、中央部23aに対して傾動する。第2発泡弾性体23は、第1発泡弾性体22と同様に、蝶番21により互いに連結された中央支持板19、左側支持板20L及び右側支持板20Rをインサートして成形されている。第1発泡弾性体22及び第2発泡弾性体23には、それぞれ表皮24a,24bが被覆装着されている。
さて、車両運転時等の補助支持部15を使用しないときには、図2に示すように、補助支持部15を非使用位置に配置する。この状態では、補助支持部15の前面が中央支持部14の前面とほぼ同じ位置まで後退していることから、搭乗者の後頭部に補助支持部(中央補助支持部16)15の前面が当たらない。また、左側及び右側補助支持部17L,17Rの前面が中央支持部14の前面とほぼ同じ位置まで後退していることから、搭乗者の側頭部に、左側及び右側補助支持部17L,17Rの前面が当たらない。従って、ヘッドレスト10が運転席に設けられている場合には、車両運転中に運転者が頭部を左右に動かしても、運転者の後頭部に補助支持部15が当たることがなく、車両の運転の支障となることはない。
また、例えば駐車時等において休息するために、図3に示すように、補助支持部15を非使用位置から傾動させて使用位置に配置すると、補助支持部15の中央補助支持部16が、搭乗者の後頭部を斜め下方から支持可能な位置に配置される。この状態で、搭乗者が頭部をヘッドレスト10の中央支持部14に持たせ掛けると、図8に示すように、搭乗者Pの後頭部が中央補助支持部16により斜め下方から支持される。このため、搭乗者Pの頭部Hが前方斜め下向きに曲げられることはなく首Nに負担がかかりにくい。従って、搭乗者Pが頭部Hをヘッドレスト10に持たせ掛けたときの快適性が向上する。さらに、使用位置における補助支持部15の傾きを調節することができるので、搭乗者Pの体格や頭部Hの形状に応じて使用位置の角度を調節することにより、搭乗者Pの後頭部をより適切な位置で支持することができる。このため、体格や頭部Hの形状が異なる搭乗者Pについて、頭部Hをヘッドレスト10に持たせ掛けたときの快適性が一層向上する。
さらに、補助支持部15を使用位置に配置した状態で、図1に示すように、左側及び右側補助支持部17L,17Rを非使用位置から使用位置に配置すると、左側及び右側補助支持部17L,17Rが、搭乗者Pの側頭部を斜め下方から支持可能な位置に配置される。この状態で、搭乗者Pが中央支持部14に持たせ掛けている頭部Hを左又は右側方に倒すと、使用位置に配置された左側又は右側補助支持部17L,17Rにより側頭部が斜め下方から支持される。従って、頭部Hが側方に倒れることなくヘッドレスト10に支持されるので、その快適性が一層向上する。なお、使用位置における左側及び右側補助支持部17L,17Rの傾きを調節することができるので、搭乗者Pの体格や頭部Hの形状に応じて使用位置の角度を調節することにより、搭乗者Pの側頭部をより適切な位置で支持することができる。従って、体格や頭部Hの形状が異なる搭乗者Pについて、頭部Hをヘッドレスト10に持たせ掛けたときの快適性が一層向上する。
(第2実施形態)
次に、本発明を具体化した第2実施形態を図9〜図11に従って説明する。なお、この実施形態は、ステー12の支持軸部12cに副支持部12dを設けたことと、蝶番18に代えて回動筒部30を用いたことのみが第1実施形態と異なるので、副支持部12d及び回動筒部30のみについて説明する。
すなわち、図9に示すように、この実施形態のステー12は、第1実施形態のステー12の構成に加えて、支持軸部12cの中央下面に、略コ字形状の副支持部12dを備えている。副支持部12dは、例えば金属丸棒からなり、支持軸部12cに溶接されている。
図10に示すように、前記中央支持板19の上端縁辺部には、周方向における一箇所で分離された円筒状の回動筒部30が溶接固定されている。中央支持板19は、図11に示すように、回動筒部30が前記副支持部12dに締まり嵌め状態で取着されることにより、副支持部12d回りに傾動可能な状態で副支持部12dに支持されている。中央支持板19の両側には、第1実施形態と同様に、前記左側支持板20L及び右側支持板20Rがそれぞれ蝶番21を介して支持されている。そして、補助支持部15は、副支持部12dに対する回動筒部30の回動により傾動調節される。
従って、以上のように構成されたこの実施形態も、前記第1実施形態と同様の効果を備える。
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することもできる。
・ 図12に示すように、中央支持板19、左側及び右側支持板20L,20Rに代えて、左右両側が前方に湾曲した一枚の支持板40をステー12の支持軸部12cに対して回動調節可能に連結する。そして、この支持板40に発泡弾性体を装着したものを補助支持部41とする。このような構成によれば、搭乗者が頭部をヘッドレストに持たせ掛けたときに、補助支持部41の中央部により、搭乗者の後頭部が斜め下方から支持される。また、搭乗者の側頭部が、補助支持部41の左側部又は右側部により、斜め下方から支持される。なお、補助支持部41を非使用位置に配置したときには、補助支持部41の左右両側部がより後方に配置されるので、運転中に搭乗者が頭部を左側又は右側に向けたときに、側頭部に補助支持部41の左側部又は右側部が干渉しない。
・ ヘッドレスト本体の前側下部の中央部のみを補助支持部としたヘッドレストとする。すなわち、ヘッドレスト本体の前側下部の左右両側部は、中央支持部に一体化されたまとする。
第1実施形態のヘッドレストを示す斜視図。 同じくヘッドレストを示す斜視図。 同じくヘッドレストを示す斜視図。 ヘッドレストの内部構造を示す斜視図。 補助支持部を示す後方からの斜視図。 ヘッドレストの縦断面図。 同じくヘッドレストの縦断面図。 使用状態を示すヘッドレストの側面図。 第2実施形態のヘッドレストの内部構造を示す斜視図。 補助支持部を示す後方からの斜視図。 ヘッドレストの縦断面図。 ヘッドレストの変形例を示す斜視図。 (a),(b)は共に従来のヘッドレストを示す斜視図。 (a),(b)は共に従来のヘッドレストを示す斜視図。 使用状態を示す従来のヘッドレストの側面図。
符号の説明
10…ヘッドレスト、13…ヘッドレスト本体、14…中央支持部、15…補助支持部、17L…左側補助支持部、17R…右側補助支持部、41…補助支持部、P…搭乗者。

Claims (1)

  1. 搭乗者の後頭部を支持可能な中央支持部と、
    同中央支持部の前側下部に位置する補助支持部とを備え、
    前記補助支持部は、中央補助支持部と、同中央補助支持部の左右両側に設けられる左側補助支持部及び右側補助支持部とからなり、
    前記中央補助支持部は、骨格をなす中央支持板を備えるとともに同中央支持板がステーに対して左右方向に沿って延びる軸線回りに回動可能に支持され、
    前記左側補助支持部は、骨格をなす左側支持板を備えるとともに同左側支持板が前記中央支持板の左辺部に対し、同左辺部に沿った軸線回りに回動可能に支持され、
    前記右側補助支持部は、骨格をなす右側支持板を備えるとともに同右側支持板が前記中央支持板の右辺部に対し、同右辺部に沿った軸線回りに回動可能に支持され、
    前記中央支持部に対して、前記中央補助支持部を左右方向に沿って延びる軸線回りに傾動させることにより、前記補助支持部全体を、搭乗者の後頭部を斜め下方から支持可能な第1使用位置と、同使用位置から退避した非使用位置とに配置可能とし
    前記補助支持部が第1使用位置に配置された状態において、前記左側補助支持部及び前記右側補助支持部を、前記中央補助支持部の左辺部及び右辺部に沿った軸線回りに傾動させることにより、前記左側補助支持部及び前記右側補助支持部を、搭乗者の側頭部を斜め下方から支持可能な第2使用位置に配置可能とし、
    前記中央補助支持部、前記左側補助支持部、及び前記右側補助支持部の位置をそれぞれ傾動調節可能としたことを特徴とするヘッドレスト
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