JP4575832B2 - ヘッドレスト - Google Patents

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Description

この発明は、自動車等の車両において座席の背もたれ部の上端部に設けられるヘッドレストに係り、詳しくは、搭乗者の側頭部を支持する補助支持部を必要に応じて使用することができるヘッドレストに関するものである。なお、この発明において、搭乗者の側頭部とは、主として搭乗者のうなじ及びその周辺を指すものとする。
従来、この種のヘッドレストとしては、例えば、特許文献1及び特許文献2に記載されたものが存在する。これらのヘッドレストにおいては、図9(a),(b)に示すように、搭乗者の後頭部を支持する中央支持部40の左右両側に一対の補助支持部41が設けられている。この両補助支持部41は、側端部側ほど低くなるように形成されるとともに、前後に回動可能となっている。両補助支持部41は、ほぼ鉛直方向に延びる回動軸回りに回動するように支持され、前方に回動された位置において搭乗者の側頭部を支持可能となる。
また、上記特許文献1,2に記載されたヘッドレスト以外にも、例えば図10(a),(b)に示すように、中央支持部50の前側下部の左右両側に埋め込まれた一対の補助支持部51が前方に回動するタイプも存在する。
さらに、図11(a),(b)に示すように、中央支持部60の左右両側部全体が、前方に回動する補助支持部61となっているタイプ(例えば特許文献3,4)や、図12(a),(b)に示すように、中央支持部70の左右両側部における前部が前方に回動する補助支持部71となっているタイプも存在する。
実開平5−63355号公報 特開平9−224777号公報 実開平6−61153号公報 特許第3130252号公報
特許文献1及び特許文献2に記載のヘッドレストでは、左右一対の補助支持部41がほぼ水平面内で回動する。このため、図9に示すように、両補助支持部41の支持面41aは、搭乗者Pの側頭部に対して横方向から対面する。また、特許文献1,2に記載されたヘッドレストにおいては、補助支持部41が搭乗者の側方視界を遮らないように、補助支持部41の高さが搭乗者の目の高さよりも低くされている。このため、図13に示すように、搭乗者Pの側頭部に対して補助支持部41の上側角部が当たる状態となる。これらの結果、特許文献1,2においては、搭乗者の頭部Hに対して補助支持部41から局所的に力が加わることとなり、使用感が悪い問題があった。これは、図10(a),(b)に示すヘッドレストでも同じである。
また、図11(a),(b)に示すヘッドレストにおいては、両補助支持部61の高さが、中央支持部60の高さとほぼ同じとなっている。このため、搭乗者の側方視界を補助支持部61が遮るので、運転席に用いることは適さない。これは、図12(a),(b)に示すヘッドレストでも同じである。
この発明の目的は、搭乗者の側頭部を必要に応じて支持することができるヘッドレストにおいて、搭乗者の側方視界を遮らないようにするとともに側頭部を広い面積で支持してその使用感を向上させるようにすることにある。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、座席の背もたれ部に支持されるステーと、同ステーに支持され、乗員の後頭部を支持可能な中央支持部と、前記ステーに支持され、前記中央支持部の左右下部に位置する一対の補助支持部とを備え、前記ステーは、前記背もたれ部に支持される一対の脚部を備えるとともに、同各脚部側から中央側に向かって斜め下方に延出される一対の支持部を備え、前記各補助支持部は、前記各支持部に対して、その軸回りに回動可能に支持され、乗員の側頭部を斜め下方から支持可能な使用位置と、この使用位置から退避した非使用位置とに切替可能とされていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記各支持部は、前記一対の脚部の上端から前方に延出された側面視L字状の一対の腕部の下端から中央側に向かってそれぞれ延出され、前記各支持部同士は連結部により連結されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の発明において、前記各補助支持部、前記ステーの前記支持部に対して回動可能に支持された板片と、同板片をインサートした弾性体とにより構成したことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、前記板片の回動を規制する回動規制部を前記ステーに設けたことを特徴とする。
本発明によれば、中央支持部の左右両側に設けられた一対の補助支持部が、使用位置において搭乗者の側頭部を斜め下方から支持するようになっている。このため、両補助支持部を使用位置に配置すると、搭乗者の側頭部に対して補助支持部が斜め下方から当接する。従って、左又は右に移動しようとする頭部の側頭部が補助支持部により斜め下方から面当たりで支持されるので、使用感が向上する。また、両補助支持部は中央支持部の左右下部に位置するので、各補助支持部が搭乗者の側方視界を遮ることがない。
また、各補助支持部の使用位置を調整可能とすれば、搭乗者の体格や、補助支持部の使用目的に応じて、使用位置を調節することができるので、使用感が一層向上する。
(第1実施形態)
次に、本発明を具体化した第1実施形態を図1〜図7に従って説明する。
図1及び図2に示すように、ヘッドレスト10は、座席の背もたれ部11に支持されるステー14を備え、ステー14には、搭乗者の後頭部を支持可能な中央支持部12と、中央支持部12の左右下部に位置する一対の補助支持部13とが支持されている。中央支持部12は、搭乗者の後頭部に当接させるための支持面12aを備えている。各補助支持部13は、搭乗者の側頭部に当接させるための支持面13aを備え、中央支持部12に対して回動可能に支持されている。各補助支持部13は、搭乗者の側頭部を斜め下方から支持可能な使用位置(図1に示す位置)と、この使用位置から退避した非使用位置(図2に示す位置)との間を移動可能とされている。非使用位置は、各補助支持部13が搭乗者の側頭部を支持することができない位置である。
図3、図4及び図5に示すように、前記ステー14は、背もたれ部11に支持される一対の脚部14a、各脚部14aの上端から前方に延出された側面視略L字形の一対の腕部14b、各腕部14bの下端から斜め中央側にそれぞれ延出された一対の支持部14c、及び、両支持部14c同士を連結する連結部14dにより構成されている。各支持部14cには、正面視略三角形の金属製の板片15が支持部14c回りに締まり嵌め状態で回動可能に支持されている。従って、各板片15は、左右に傾いた支持部14c回りに回動可能に支持されるとともに任意の回動位置で停止される。なお、このステー14は金属パイプよりなる。図6に示すように、板片15は、支持部14cに設けられた回動規制部としての突起部16に基端部が係合することより、前方への回動が所定位置で規制される。
また、図4及び図5に示すように、ステー14には、弾性体としての発泡体17が支持されている。発泡体17は、中央支持部12を形成する第1部分17aと、第1部分17aと一体であるとともに各補助支持部13を形成する第2部分17bとからなる。各第2部分17bは、第1部分17aの前側下部の角部をなす形状となっている。発泡体17は、ステー14及び両板片15を配置した図示しない成形金型内に発泡材料を充填させて発泡させることにより、ステー14及び両板片15をインサートして成形されている。第1部分17aは、ステー14の両脚部14aの上部、両腕部14b及び連結部14dをインサートして成形されている。各第2部分17bは、それぞれ支持部14c及び板片15をインサートして成形されている。
発泡体17には、表皮18が被覆装着されている。表皮18は、第1部分17a及び両第2部分17bを一体に被覆するように形成されている。
次に、上記のように構成されたこの実施形態の作用について説明する。
両補助支持部13を使用しないときには、図2に示すように、両補助支持部13を非使用位置に配置する。この状態では、搭乗者が頭部を左右に移動させても、側頭部に補助支持部13が当たらない。
両補助支持部13を使用するときには、各補助支持部13を非使用位置から前方へ回動させる。各補助支持部13を前方へ回動させていくと、図6に示すように、各板片15の基端が突起部16に当接して板片15のそれ以上の回動が規制され、各補助支持部13は最も前進した使用位置に配置される。このとき、各補助支持部13の支持面13aは、中央支持部12の支持面12aに対して約50°立ち上がった状態となる。搭乗者は、このときの使用位置から各補助支持部13を所望量だけ後退させる(すなわち立ち上がり角度を50°よりも小さくする)ことにより、自身の体格や使用目的に応じて、各補助支持部13の使用位置を調整することができる。図1に示すように、使用位置に配置された各補助支持部13の支持面13aは、搭乗者Pの側頭部に対して斜め下方から対面する位置に配置される。
図7に示すように、車両旋回時に搭乗者Pの頭部Hが左又は右に移動したときや、停車中に搭乗者Pが頭部Hを補助支持部13に持たせかけたときに、搭乗者Pの側頭部に対して補助支持部13が支持面13aにおいて広い面積、かつ、斜め下方から当たる。従って、搭乗者Pの側頭部が、補助支持部13の上側角部により支持されるようなことを避けることができ、その使用感が向上する。
また、各補助支持部13は、中央支持部12の左右下部に配置されている。従って、各補助支持部13は、使用位置及び非使用位置において搭乗者Pの側方視界を遮ることがない。
また、表皮18が、発泡体17の第1部分17a及び両第2部分17bを一体に被覆するので、第1部分17aと各第2部分17bとが一体的に見え、見栄えが向上する。
(第2実施形態)
次に、本発明を具体化した第2実施形態を図8に従って説明する。尚、この実施形態は、ステー20の形状のみが第1実施形態と異なるので、ステー20のみについて説明する。
図8に示すように、ステー20は、背もたれ部11に支持される「コ」字形状の基部20aと、この基部20aの脚部から前方に延出された腕部20bと、腕部20bの先端から斜め中央側に斜めに延出された支持部20cとにより構成されている。各支持部20cには、前記板片15が支持されている。各板片15は、左右に傾いた支持軸20c回りに回動可能に支持されている。この実施形態によれば、前記第1実施形態と同じ効果が得られる他、第1実施形態のステー14と異なり、左右両支持部20cを連結する連結部がないので、中央支持部12の後頭部に対する当たりを柔らかくすることができる。
(変形例)
なお、本実施形態は、次のように変更して具体化することもできる。
・ 発泡体17の第1部分17aと各第2部分17bとを、別々に成形する。
・ 発泡体17の第1部分17aと各第2部分17bとを、それぞれ別々の表皮で被覆する。
第1実施形態のヘッドレストを示す斜視図。 同じくヘッドレストを示す斜視図。 ステーを示す斜視図。 ヘッドレストの縦断面図。 同じく縦断面図。 図5におけるa−a線断面図。 使用状態を示すヘッドレストの正面図。 第2実施形態のヘッドレストのステーを示す斜視図。 (a),(b)は共に従来のヘッドレストの一例を示す斜視図。 (a),(b)は共に従来のヘッドレストの一例を示す斜視図。 (a),(b)は共に従来のヘッドレストの一例を示す斜視図。 (a),(b)は共に従来のヘッドレストの一例を示す斜視図。 従来のヘッドレストの使用状態を示す正面図。
符号の説明
10…ヘッドレスト、12…中央支持部、13…補助支持部、14…ステー、15…板片、16…回動規制部としての突起部、17b…弾性体としての(発泡体の)第2部分、20…ステー。

Claims (4)

  1. 座席の背もたれ部に支持されるステーと、
    同ステーに支持され、乗員の後頭部を支持可能な中央支持部と、
    前記ステーに支持され、前記中央支持部の左右下部に位置する一対の補助支持部とを備え、
    前記ステーは、前記背もたれ部に支持される一対の脚部を備えるとともに、同各脚部側から中央側に向かって斜め下方に延出される一対の支持部を備え、
    前記各補助支持部は、前記各支持部に対して、その軸回りに回動可能に支持され、乗員の側頭部を斜め下方から支持可能な使用位置と、この使用位置から退避した非使用位置とに切替可能とされていることを特徴とするヘッドレスト。
  2. 前記各支持部は、前記一対の脚部の上端から前方に延出された側面視L字状の一対の腕部の下端から中央側に向かってそれぞれ延出され、前記各支持部同士は連結部により連結されていることを特徴とする請求項1に記載のヘッドレスト。
  3. 前記各補助支持部、前記ステーの前記支持部に対して回動可能に支持された板片と、同板片をインサートした弾性体とにより構成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のヘッドレスト。
  4. 前記板片の回動を規制する回動規制部を前記ステーに設けたことを特徴とする請求項3に記載のヘッドレスト。
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