JP4718989B2 - 真空処理システム及び基板予備加熱方法 - Google Patents
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Description
(構成)
図1は、本実施の形態に係る真空処理システムの斜視図(部分透視図)である。真空処理システム1は、ロード室71A、アンロード室72、ローダ711、アンローダ721、中央室73A、台車移動待機室74A〜74G、搬送台車76A〜76F、真空処理室77A〜77E、予備室78、真空ポンプ部3、及び制御装置4を備えている。尚、真空ポンプ部3及び制御装置4は、図1においては図示されていない。
図6は本実施の形態に係る基板予備加熱方法のフローチャートを示す。本実施の形態に係る基板予備加熱方法は、ロード室に基板を搬入するステップ(ステップS10)、粗引きラインにより排気を行うステップ(ステップS20)、高真空排気ラインにより排気を行うステップ(ステップS30)、及びIRヒータ加熱ステップ(ステップS40)を備えている。各ステップの動作について以下に詳述する。尚、これらの動作は制御装置4にインストールされた制御プログラムに基いて実現される。
まず2台の搬送台車76A、76Bは、ローダ711で基板を受け取り、ロード室71へ搬送する。基板は、均熱板22に受け渡されて保持される。ローダ711との間のゲート弁を閉めてロード室71内部が密閉さて、次のステップ20へ進む。
続いて、ラフバルブ15が開にされる。これにより、ロード室71内の気体がドライポンプ11によって排気される。粗引きライン5による減圧は、大気圧から第1圧力(約10Pa)となるまで行われる。ロード室71内の圧力がその第1圧力まで減圧されると、次のステップS30、及びステップS40へ進む。
ロード室71内が第1圧力まで減圧されると、ラフバルブ15が閉じられる。更に、開閉バルブ12及びターボバルブ13を開にして、高真空排気ライン6による排気を可能とする。
ステップS30における高真空排気ラインへの切替えと同時に、IRヒータ2へ通電し加熱が開始される。これにより、IRヒータ2が加熱して、基板23が加熱される。
図5Aは、従来例として、一度高真空排気状態とした後にIRヒータを加熱開始した場合における、時間とロード室内圧力との関係を示すグラフである。時刻ゼロにおいて、粗引きラインによる減圧が開始され、時間の経過とともに、圧力が低下している。時刻tBにおいて第1圧力まで減圧され、高真空排気ラインへ切り替わる。高真空排気ラインにより、時刻tD〜tE間において始めの高真空排気状態(第2圧力)となる。ここで、IRヒータ2が加熱開始される。基板表面に付着した水分などが熱によってロード室71内に脱ガスとなって拡散し、圧力が上昇する。この高真空雰囲気では真空排気ポンプの排気能力も低下しているので、脱ガスを排気することに時間を要し、最終的に基板の予熱が完了した上で、高真空排気状態となるのは時刻tG〜tH間である。
(構成)
本発明の第2の実施の形態に係る真空処理システム1に関して説明する。本実施の形態に係る真空処理システム1は、制御装置4の制御動作に係る部分で第1の実施の形態と異なっている。それ以外の構成に関しては、第1の実施の形態と同様であるので説明は省略される。
図7は本実施の形態に係る基板予備加熱方法のフローチャートを示す。本実施の形態に係る基板予備加熱方法は、ロード室へ基板を搬入するステップ(ステップS10)、粗引きラインにより排気するステップ(ステップS20)、高真空排気ラインにより排気するステップ(ステップS30)、及びIRヒータ加熱ステップ(ステップS40)を備えている。第1の実施形態に係る基板予備加熱方法と比較して、IRヒータ加熱ステップ(S40)が実施される順番が異なっている。第1の実施の形態と同様、これらの動作は、制御装置4にインストールされた制御プログラムによって実現される。
まず2台の搬送台車76A、76Bは、ローダ711で基板を受け取り、ロード室71へ搬送する。基板は、均熱板22に受け渡されて保持される。ロード室71内部が密閉さて、次のステップ20へ進む。
続いて、ラフバルブ15が開にされる。これにより、ロード室71内の気体がドライポンプ11によって排気される。粗引きライン5による減圧は、大気圧から第1圧力(約10Pa)となるまで行われる。ここで100Paになると次のステップS40が実施される。
ステップS20における粗引きラインによる減圧によって、100Pa台まで減圧が行われると、IRヒータの加熱開始れる。これにより、IRヒータ2が加熱して、基板23が加熱される。
ロード室71内が第1圧力まで減圧されると、ラフルバルブ15が閉じられる。更に、開閉バルブ12及びターボバルブ13を開にして、高真空排気ライン6による排気を可能とする。
本実施の形態に依れば、第1の実施形態と同様に、ロード室71内の減圧に要する時間を短縮させることができるに加え、IRヒータ2の加熱開始を第1圧力よりも高圧である100Paで行うことにより、高真空排気状態となる前により確実に基板の加熱を行うことができる。
2 IRヒータ
3 真空ポンプ部
4 制御装置
5 粗引きライン
6 高真空排気ライン
7 コールドトラップ
8 熱反射板
9 コールドトラップパネル
11 ドライポンプ
12 開閉バルブ
13 ターボバルブ
14 冷凍液循環器
15 ラフバルブ
20 真空容器
21 ヒータ部
22 均熱板
23 基板
24 第1面
25 基板支持爪
71 ロード室
711 ローダ
72 アンロード室
721 アンローダ
73 共通搬送室
74 台車移動待機室
76 搬送台車
77 真空処理室
78 予備室
80 ゲート弁
Claims (6)
- 外部から被処理基板が搬入されると大気圧下から高真空排気雰囲気下まで減圧されるロード室と、
前記ロード室内に設けられ、搬入された被処理基板を加熱する輻射型ヒータと、
前記ロード室を減圧する真空ポンプ部と、
前記真空ポンプ部及び前記輻射型ヒータの動作を制御する制御装置と、
を具備し、
前記真空ポンプ部は、前記ロード室内を大気圧から所定の第1圧力までの減圧を行う粗引きラインと、
前記第1圧力の雰囲気下から前記第1圧力よりも更に低い第2圧力までの減圧を行う高真空排気ラインと、を有し
前記第1圧力は、600Paよりも低い圧力であり、
前記制御装置は、前記ロード室内の減圧を行うラインを前記粗引きラインから前記高真空排気ラインへ切り換える以前に、第3圧力まで減圧された際に前記輻射型ヒータの加熱を開始とし、
前記第3圧力は、600Paから前記第1圧力までの間の所定の圧力であり、
前記第2圧力になると、前記輻射型ヒータの加熱を終了させる真空処理システム。 - 請求項1に記載された真空処理システムであって、
前記高真空排気ラインにはコールドトラップが介装されており、
前記コールドトラップは、排気方向に対して平行に配置された筒型のコールドトラップパネルを有し、
前記コールドトラップの上流側には熱反射板が設けられ、
前記熱反射板の投影断面径は、前記コールドトラップパネルの断面径より小さい真空処理システム。 - 請求項2に記載された真空処理システムであって、
前記コールドトラップパネルの断面径は、前記コールドトラップの断面径の50%〜70%である真空処理システム。 - 請求項2に記載された真空処理システムであって、
前記熱反射板は複数の短冊状の板が排気方向に対して傾けられて配置されたルーバー型である真空処理システム。 - 請求項2に記載された真空処理システムであって、
前記熱反射板は、メッシュ状に開口を有する板である真空処理システム。 - 外部から被処理基板が搬入されると大気圧下から高真空排気雰囲気下まで減圧されるロード室と、
前記ロード室内に設けられ、搬入された被処理基板を加熱する輻射型ヒータと、
前記ロード室内を減圧する真空ポンプ部と、を具備し、
前記真空ポンプ部は、前記ロード室内を大気圧から所定の第1圧力までの減圧を行う粗引きラインと、
前記第1圧力の雰囲気下から前記第1圧力よりも更に低い第2圧力までの減圧を行う高真空排気ラインとを有する、真空処理システムにおいて、
前記真空処理室内で処理される被処理基板を前記ロード室内において予備加熱する基板予備加熱方法であって、
外部から前記ロード室へ被処理基板を搬入するステップと、
前記粗引きラインによって前記ロード室内を大気圧から前記第1圧力まで減圧する粗引きステップと、
前記粗引きステップの後に前記高真空排気ラインによって前記ロード室内を前記第1圧力から前記第2圧力まで減圧する高真空排気ステップと、
前記輻射型ヒータの加熱を開始する輻射型ヒータ加熱ステップと、
を具備し、
前記第1圧力は、600Paよりも低い圧力であり、
前記輻射型ヒータ加熱ステップは、前記粗引きステップ中において前記ロード室内の圧力が第3圧力となった時点で実施され、
前記第3圧力は、600Paから前記第1圧力までの間の所定の圧力であり
前記第2圧力になると、前記輻射型ヒータの加熱を終了させる基板予備加熱方法。
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