JPH11260738A - 真空熱処理装置 - Google Patents
真空熱処理装置Info
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- JPH11260738A JPH11260738A JP10074978A JP7497898A JPH11260738A JP H11260738 A JPH11260738 A JP H11260738A JP 10074978 A JP10074978 A JP 10074978A JP 7497898 A JP7497898 A JP 7497898A JP H11260738 A JPH11260738 A JP H11260738A
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Abstract
置を提供する。 【解決手段】本発明の真空熱処理装置1は、熱処理室1
2に接続された第2のロードロック室32の前室に第1
のロードロック室31が設けられており、その第1のロ
ードロック室31に移載室25が接続されている。第1
の真空ロードロック室31には加熱手段24が設けられ
ており処理対象物17を加熱できるように構成されてい
るので、移載室25から第1のロードロック室31内に
水分が侵入しても、熱処理室12内には水分が侵入せ
ず、超高真空雰囲気にするまでの真空排気時間が短くて
済む。
Description
対象物の熱処理を行う真空技術にかかり、特に、超高真
空雰囲気を必要とする真空熱処理装置に関する。
を真空雰囲気中で熱処理するためには、熱処理室内に処
理対象物を100枚程度収容し、一括処理を行うバッチ
方式の装置が主流となっている。そのような真空熱処理
装置のうち、従来技術のものについて図4を参照しなが
ら説明する。
置の一例であり、処理対象物(Siウェハ)上にSiエピ
タキシャル層を成長させるための装置である。
ブから成る熱処理室112と、熱処理室112周囲に配
置された発熱体115と、熱処理室112に気密に接続
されたロードロック室132と、ロードロック室132
にゲートバルブ122を介して接続された移載室121
とを有している。
には、真空ポンプ114、119がそれぞれ接続されて
おり、また、熱処理室112とロードロック室132と
の間には図示しないゲートバルブが設けられており、こ
の真空熱処理装置101を使用する場合には、そのゲー
トバルブと上記ゲートバルブ122とを閉じ、真空ポン
プ114、119を起動して、予め、熱処理室112内
とロードロック室132内とを個別に真空排気してお
く。このとき、発熱体115に通電して熱処理室112
を昇温させておく。
内がそれぞれ高真空雰囲気に達した後、移載室125に
設けられた扉121を開け、内部を大気に開放する。
5内に搬入し、扉121を閉じ、移載室121内に設け
られた移載機によって、移載室121内に配置されたボ
ード116上に処理対象物117を移載する。
ガスを導入し、ロードロック室132内の内部圧力が大
気圧に達し、また、移載室121内での処理対象物11
7の移載が完了した後、ゲートバルブ122を開け、処
理対象物117が搭載されたボート116をロードロッ
ク室132内に搬入する。
ック室132内に充満する窒素ガスを真空排気し、内部
が高真空状態に達した後、ロードロック室132と熱処
理室112との間のゲートバルブを開け、処理対象物1
17が搭載されたボート116を熱処理室112に搬入
する。
の通電量を増加させ、処理対象物117を加熱する。処
理対象物117が所定温度(800℃〜900℃)に達し
た後、熱処理室112内に水素ガスを導入し、処理対象
物117表面の自然酸化膜を除去する。
し、処理対象物117を所定温度(500℃〜1200
℃:ここでは700℃)に設定した状態で、熱処理室1
12内に薄膜の原料ガスを導入し、CVD反応により、
処理対象物117表面にSiエピタキシャル層を成長さ
せる。
処理対象物117が水平な状態でSiエピタキシャル層
が成長することから、膜厚が均一なSiエピタキシャル
層を得ることが可能となっている。
を成長させるためには、熱処理室112内の水分量をで
きるだけ低下させることが望ましく、そのため、熱処理
室112内の全圧を超高真空雰囲気程度になるまで真空
排気した後、CVD反応を行うことが必要になる。
水分分圧の関係を示す。このグラフの横軸は全圧、縦軸
は水分分圧を示しており、水分分圧を1.5×10-6P
aにするためには、全圧を3×10-6Pa程度の超高真
空雰囲気にする必要があることがわかる。
は、オートドーピングを抑制し、素子の高速化をはかる
ため、できるだけ低温でエピタキシャル成長をさせたい
という要求がある。
成長温度と水分分圧との関係を示す。このグラフは、Ne
w York市大学のG.Ghidini らによる測定結果であり、横
軸は温度Tの逆数に1000を乗じた値、縦軸は水分の
分圧を示している。ここで900℃以上の水分の分圧は
予想値である。
ピタキシャル層(Oxide Free Silicon)が得られる水分分
圧及び温度の範囲であり、領域Bは低品質のSiエピタ
キシャル層(Oxidation Silicon)しか得られない範囲で
ある。
に、領域Aの範囲でCVD反応を行おうとする場合、低
温で成長させようとする程、水分分圧を低くする必要が
あり、従って、そのような低い水分分圧が得られまで全
圧も低くする必要がある。
場合には、水分分圧を1.5×10-6Pa程度にする必
要があることから、熱処理室112内は、少なくとも圧
力3×10-6Pa以下の超高真空雰囲気にする必要があ
ることがわかる。
も、熱処理室112内は圧力3×10-6Pa以下まで真
空排気しており、従って、成長温度700℃で高品質の
Siエピタキシャル層が得られている。
した状態で、ロードロック室132が移載室125に接
続されるため、ボート116の移動と共に、ロードロッ
ク室132内に若干の大気が侵入し、大気中の水分が、
ロードロック室132の壁面に吸着しており、その状態
のロードロック室132内を熱処理室112と同程度の
高真空雰囲気にするため、真空排気に長時間を要してい
る。
-7Pa台の超高真空雰囲気にしようとすると、1時間程
度の排気時間では到底足りず、逆に1時間程度の排気で
はロードロック室132内を1×10-4Pa程度の真空
状態にすることしかできない。
17やボード116が熱処理室112内に搬入されるた
め、そこから脱離した水分が熱処理室112の雰囲気中
に混入し、熱処理室112内の圧力を上昇させてしま
う。従って、熱処理室112内を超高真空雰囲気に復帰
させるためにも真空排気時間が必要になるという問題が
ある。
いたいという要求があり、特に、Siバイポーラトラン
ジスタでは、550℃程度の低温での成長が求められて
いるが、上記従来技術の真空熱処理装置101では、真
空排気時間が長時間になり過ぎるため、対応が困難にな
っていた。
の不都合を解決するために創作されたものであり、その
目的は、熱処理室を短時間で超高真空雰囲気にでき、生
産性が高い真空熱処理装置を提供することにある。
に、請求項1記載の発明は、処理対象物を搬入できるよ
うに構成された移載室と、前記移載室に開閉可能なゲー
トバルブを介して接続された第1のロードロック室と、
前記第1のロードロック室に開閉可能なゲートバルブを
介して接続された第2のロードロック室と、前記第2の
ロードロック室に接続され、搬入された処理対象物を熱
処理できるように構成された熱処理室とを有し、前記第
1、第2のロードロック室は真空排気可能に構成され、
前記第1のロードロック室には、気体を導入できるガス
導入管が設けられ、前記第1のロードロック室に前記気
体を充満させた後、前記移載室と前記第1のロードロッ
ク室とを接続できるように構成されたことを特徴とす
る。
空熱処理装置であって、前記気体として窒素ガスが用い
られたことを特徴とする。
項2のいずれか1項記載の真空熱処理装置であって、前
記第1のロードロック室には加熱手段が設けられたこと
を特徴とする。
項3のいずれか1項記載の真空熱処理装置であって、前
記熱処理室は、搬入された処理対象物を加熱しながら薄
膜の原料ガスを導入できるように構成されたことを特徴
とする。
処理対象物を搬入出するための移載室と、その移載室
に、開閉可能なゲートバルブを介して接続された第1の
ロードロック室と、同様に、その第1のロードロック室
に、開閉可能なゲートバルブを介して接続された第2の
ロードロック室とを有しており、第2のロードロック室
には、搬入された処理対象物を熱処理する熱処理室が接
続されている。
それぞれ独立に真空排気可能に構成されており、第1の
ロードロック室には、気体を導入できるガス導入管が設
けられている。
られており、予め真空排気しながら第1のロードロック
室内を加熱し、壁面等に吸着した水分を放出させておく
と、第1のロードロック室内と第2のロードロック室内
とを接続したときに、第2のロードロック室内に水分が
侵入しなくなる。
対象物を加熱し、水分を放出させた後、第2のロードロ
ック室内に搬入するようにすると、第2のロードロック
室内や熱処理室内の真空雰囲気は悪化しなくなるため、
真空排気時間を短縮化できる。
を加熱しながら原料ガスを導入し、処理対象物表面に薄
膜を形成するように構成されている場合には、熱処理室
内に水分が侵入しないため、薄膜形成温度を低下させる
ことが可能となる。
る真空熱処理装置1の断面図である。この真空熱処理装
置1は、石英チューブから成る熱処理室12と、第1の
ロードロック室31と、第2のロードロック室32と、
移載室25とを有している。
と、第2のロードロック室32とはこの順序で設置され
ており、各室25、31、32は、ゲートバルブ22、
23を介してそれぞれ接続されている。
開放されており、略垂直にされた状態で、開放部分側が
第2のロードロック室32に気密に取り付けられてい
る。そして、熱処理室12と第2のロードロック室32
との間には図示しないゲートバルブが設けられており、
該ゲートバルブを開けると内部が接続されるように構成
されている。
と、熱処理室12には、真空ポンプ41〜43がそれぞ
れ接続されており、各室31、32、12内を真空排気
できるように構成されている。
Siウェハ等の処理対象物表面にSiエピタキシャル層
を成長させる工程について説明する。
室32の間ゲートバルブを含む各ゲートバルブ22、2
3を閉じ、各真空ポンプ41〜43を起動し、第1、第
2のロードロック室31、32内と熱処理室12内を個
別に真空排気する。
られており、各室31、32、12内を真空排気しなが
ら発熱体15に通電し、熱処理室12を昇温させてお
く。
管28が設けられている。移載室25内には図示しない
移載機が設けられており、薬品洗浄された処理対象物1
7を搬入する。
おり、その移載機によって処理対象物17をボード16
上に移載する。
素ガスを導入し、大気圧に復圧させておき、ゲートバル
ブ22を開け、処理対象物17が搭載されたボード16
を移載室25内から第1のロードロック室31内に搬送
する。
1のロードロック室31内への窒素ガスの導入を停止し
た後、内部を真空排気する。
タから成る加熱手段24が設けられており、第1のロー
ドロック室31内の圧力が1×10-4Paに到達した
後、加熱手段24に通電し、処理対象物17及び第1の
ロードロック室31の内壁面を加熱し、処理対象物17
を、酸化が進行しない400℃程度の温度まで昇温さ
せ、処理対象物17に吸着していた水分(及び第1のロ
ードロック室31内壁面とボード16に吸着していた水
分)を放出させる。
32内を1×10-7Pa程度の圧力まで真空排気してお
き、上記予備加熱が終了し、第1のロードロック室31
内が第2のロードロック室32内と同程度の高真空雰囲
気まで真空排気された後、第1、第2のロードロック室
31、32間のゲートバルブ23を開け、ボート16を
第2のロードロック室32内に搬入する。
第2のロードロック室31、32内が接続され、処理対
象物17の搬入が行われるので、第2のロードロック室
32内に水分が侵入することはない。
力上昇は僅かであり、高真空雰囲気にするまでの排気時
間は非常に短くて済む。
真空熱処理装置101と本実施形態の真空熱処理装置1
の、熱処理室112、12前段のロードロック室13
2、32についての、排気時間と圧力の関係を示すグラ
フである。
している。曲線v1は従来のシングルロードロック型の
真空熱処理装置101の測定結果を示し、曲線v2は本
実施形態のダブルロードロック型の真空熱処理装置1の
測定結果をそれぞれ示している。
101のロードロック室132内は、60分の真空排気
時間では1×10-4Pa程度の圧力にしかならないが、
曲線v2によると、本実施形態の真空熱処理装置1の第
2のロードロック室32では、10分間の真空排気時間
で、既に1×10-5Pa以下の圧力に到達している。更
に真空排気を継続した場合、排気開始から31分間の真
空排気時間で1×10-6Pa以下の圧力に到達し、50
分間の真空排気時間で1×10-7Paという超高真空状
態の圧力に到達している。
置1は、従来技術に比してきわめて第2のロードロック
室32内を超高真空状態にできることが分かる。
2のロードロック室32内を真空排気している際には、
熱処理室12内を1×10-7Pa〜1×10-8Pa程度
の超高真空雰囲気にしておき、第2のロードロック室3
2内が1×10-7Paの真空雰囲気に到達すると、熱処
理室12と第2のロードロック室32の間のゲートバル
ブを開け、ボートローダ29を上昇させ、ボート16に
搭載された状態で処理対象物17を熱処理室12内に搬
入する。
のゲートバルブを閉じると、ボード16の挿入によって
熱処理室12内の圧力は上昇するが、処理対象物17の
水分は脱離されており、第2のロードロック室32から
の水分の侵入も僅かであるため、短い真空排気時間で超
高真空雰囲気に復帰する。
真空熱処理装置101と、本実施形態のダブルロードロ
ック型の真空熱処理装置1について、処理対象物17を
搬入した後の、熱処理室112、12の真空排気時間と
圧力の関係を示すグラフである。横軸は真空排気時間
を、縦軸は圧力であり、曲線w1は従来の真空熱処理装
置101の測定結果、曲線w2は本実施形態の真空熱処
理装置1の測定結果を示している。
1では、60分間真空排気しても1×10-5Pa程度の
圧力までしか到達できないことがわかる。それに対し、
曲線w2より、本実施形態の真空熱処理装置1では、1
0分間の真空排気により、1×10-7Pa以下という超
高真空雰囲気の圧力に到達できることがわかる。
熱処理室12内を超高真空状態にした後、発熱体15へ
の通電量を増加させ、処理対象物17を昇温させる。処
理対象物17の温度が800℃から900℃に達したと
ころで、熱処理室12内に水素ガスを導入し、処理対象
物17表面の自然酸化膜を除去する。
処理対象物17の温度を700℃の一定温度にした後、
熱処理室12内にSiエピタキシャル層の原料ガスを導
入し、CVD反応により、処理対象物17表面にSiエ
ピタキシャル層を成長させる。
が所望の厚さに形成されたら、原料ガス導入を終了し、
熱処理室12と第2のロードロック室32の間のゲート
バルブを開け、ボートローダ29を降下させ、第2のロ
ードロック室32内にボート16を搬入する。
第2のロードロック室31、32間のゲートバルブ23
を開け、第1のロードロック室31内にボート16を搬
入する。
ドロック室31内に窒素ガスを導入し、内部が大気圧に
復圧したところで、第1のロードロック室31と移載室
25との間のゲートバルブ22を開け、移載室25内に
ボート16を搬入する。次に、移載室25内に配置され
た移載機により、ボード16に搭載された処理対象物1
7を取り外した後、Siエピタキシャル層が形成された
処理対象物17を真空熱処理装置1外に搬出する。
置1によれば、第2のロードロック室32内や熱処理室
12内を超高真空雰囲気まで真空排気する時間が短いの
で、プロセスに要する時間を大幅に短縮することが可能
になっている。
れないので、低温でSiエピタキシャル層を成長させる
ことが可能となる。
16を、第2のロードロック室32から熱処理室12内
に搬送する際、熱処理室12内と第2のロードロック室
32内に水素ガスを導入させると、処理対象物17表面
の自然酸化膜を除去する時間が短縮するので、プロセス
に要する時間が一層短縮する。
ドロック室31内に窒素ガスを導入したが、本発明は窒
素ガスに限定されるものではなく、例えばアルゴンガス
などの不活性であって乾燥したガスを広く用いることが
できる。
タキシャル層を成長させたが、本発明はそれに限定され
るものではなく、SiGeエピタキシャル成長、選択エ
ピタキシャル成長、粗面ポリシリコンの成長、SOI製
造等の薄膜成長に用いることができる。
空雰囲気下で処理対象物を熱処理する装置であればどの
ような真空熱処理装置にも適用可能である。
持ち込まれないので、真空排気に要する時間が短かくな
る。低温でのエピタキシャル成長が可能になる。
置の、ロードロック室の排気時間を比較したグラフ
置の、熱処理室の排気時間を比較したグラフ
との関係を示すグラフ
の関係を示すグラフ
理対象物 24……加熱手段 25……移載室
31……第1のロードロック室 32……第2のロー
ドロック室
Claims (4)
- 【請求項1】処理対象物を搬入できるように構成された
移載室と、 前記移載室に開閉可能なゲートバルブを介して接続され
た第1のロードロック室と、 前記第1のロードロック室に開閉可能なゲートバルブを
介して接続された第2のロードロック室と、 前記第2のロードロック室に接続され、搬入された処理
対象物を熱処理できるように構成された熱処理室とを有
し、 前記第1、第2のロードロック室は真空排気可能に構成
され、 前記第1のロードロック室には、気体を導入できるガス
導入管が設けられ、 前記第1のロードロック室に前記気体を充満させた後、
前記移載室と前記第1のロードロック室とを接続させら
れるように構成されたことを特徴とする真空熱処理装
置。 - 【請求項2】前記気体として窒素ガスが用いられたこと
を特徴とする請求項1記載の真空熱処理装置。 - 【請求項3】前記第1のロードロック室には加熱手段が
設けられたことを特徴とする請求項1又は請求項2のい
ずれか1項記載の真空熱処理装置。 - 【請求項4】前記熱処理室は、搬入された処理対象物を
加熱しながら薄膜の原料ガスを導入できるように構成さ
れたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか
1項記載の真空熱処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07497898A JP3794816B2 (ja) | 1998-03-09 | 1998-03-09 | 真空熱処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07497898A JP3794816B2 (ja) | 1998-03-09 | 1998-03-09 | 真空熱処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11260738A true JPH11260738A (ja) | 1999-09-24 |
JP3794816B2 JP3794816B2 (ja) | 2006-07-12 |
Family
ID=13562901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07497898A Expired - Lifetime JP3794816B2 (ja) | 1998-03-09 | 1998-03-09 | 真空熱処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3794816B2 (ja) |
Cited By (4)
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---|---|---|---|---|
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1998
- 1998-03-09 JP JP07497898A patent/JP3794816B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3794816B2 (ja) | 2006-07-12 |
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