JP4713563B2 - 弾球遊技機 - Google Patents

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本発明は、パチンコ機、アレンジボール機等、遊技者による発射ハンドルの操作量に応じた発射強度で遊技球を発射するように構成された弾球遊技機に関するものである。
パチンコ機等の弾球遊技機は、遊技領域に向けて遊技球を発射する発射手段と、遊技者がその発射手段の発射強度を調整するための発射ハンドルとを備え、発射ハンドルの操作量に応じた発射強度で遊技球が発射されるようになっている。
この発射ハンドルは、遊技機本体前側の遊技者が操作し易い位置、例えば右下方に前向き突出状に設けられており、遊技機本体に固定されるハンドルベースと、このハンドルベースに回転自在に装着される回転操作部と、この回転操作部を反操作方向に付勢する戻しバネとを備え、遊技者が戻しバネの付勢力に抗して回転操作部を回転させると、その回転角度に応じた発射強度となるように発射手段が制御されるように構成されている(特許文献1参照)。
特開2006−345989号公報
以上のように、遊技者は戻しバネに抵抗する方向に力をかけつつ回転操作部を所定位置で保持し続けなければならないため、手が疲労して長時間遊技を継続することが難しいという問題がある。
そのため、遊技者の中には、回転操作部とハンドルベースとの隙間等に異物を挟み込んで回転操作部を所定位置で固定し、回転操作部に単に手を添えただけの状態で遊技を行う者がある。
しかしながら、発射ハンドルはそのような異物の挟み込みを想定した構造とはなっていないため、無理な異物の押し込みによって回転部分の変形や破損が生じ、正常な操作ができなくなる恐れがあった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、発射ハンドルの変形や損傷を生じさせることなく、回転操作部を任意の回転位置で容易に固定できる弾球遊技機を提供することにある。
本発明は、遊技領域6aに向けて遊技球を発射する発射手段8と、該発射手段8の発射強度を調整するための遊技者が操作可能な発射ハンドル14とを備え、前記発射ハンドル14は、遊技機本体1の前側に固定されるハンドルベース61と、該ハンドルベース61に対して回転自在に装着される回転操作部62と、該回転操作部62を反操作方向に付勢する戻し付勢手段63とを備え、前記発射手段8は前記戻し付勢手段63の付勢力に抗して操作された前記回転操作部62の回転角度に応じて作動するように構成された弾球遊技機において、前記回転操作部62の外周面に対向するように前記遊技機本体1に設けられ且つ所定のコイン85をその一端側で保持する保持部86と、前記回転操作部62の外周側に設けられ且つ前記保持部86に保持された前記コイン85の他端側に係合して前記回転操作部62の反操作方向への回転を規制する係合部82とを備え、前記係合部82を前記回転操作部62の周方向に複数設けたものである。
本発明によれば、遊技者は、戻し付勢手段63の付勢力に抗して回転操作部62を保持し続けなくても一定の発射強度で遊技球を発射し続けることができる。また、回転操作部62を固定するためにコイン85を発射ハンドル14の隙間等に無理に挟み込む必要がないため、発射ハンドル14の変形や損傷を生じさせることなく、回転操作部62を任意の回転位置で容易に固定できる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳述する。図1〜図8は本発明をパチンコ機に採用した第1の実施形態を例示している。図1及び図2において、遊技機本体1は、矩形状の外枠2と、この外枠2の左右一側、例えば左側のヒンジ3を介して縦軸心廻りに開閉自在及び着脱自在に枢着された内枠4とを備えている。
内枠4には、その上部側に設けられた上部装着部5に遊技盤6が、その上部装着部5の下側に設けられた下部装着部7に発射手段8等が夫々配置されており、その内枠4の前側には、上部装着部5に対応するガラス扉9と、下部装着部7に対応する下部開閉扉10とがヒンジ3と同じ側のヒンジ11により開閉自在及び着脱自在に枢着されている。ガラス扉9には、遊技盤6側の遊技領域6aに対応するガラス窓12が設けられ、また下部開閉扉10には、発射手段8に供給するための遊技球を貯留する貯留皿13、発射手段8を作動させるための発射ハンドル14等が設けられている。
上部装着部5には、遊技盤6を装着するための遊技盤装着枠15が設けられると共に、例えばその上端側には左右一対の上部スピーカ16が着脱自在に装着されている。遊技盤6は、遊技盤装着枠15に対して例えば前側から装着され、1又は複数の固定具15aにより着脱自在に固定されており、その前面側には、発射手段8により発射された遊技球を遊技領域6aの上部側に案内する外レール21と、遊技領域6aの周囲を規定する周壁の少なくとも一部を構成する内レール22とが立設されると共に、遊技領域6a内には、その略中央に画像表示手段を備えたセンターケース23が配置され、更にそのセンターケース23の左側に通過ゲート24が、下側に開閉式入賞手段25及び大入賞手段26が配置される他、普通入賞手段27、風車28等の各種遊技部品が装着されている。
下部装着部7には、その前側の例えば左右方向略中央に発射手段8が配置され、その発射手段8の左側には、図外の払い出し手段から払い出された遊技球を下部開閉扉10側の貯留皿13に排出するための払い出し口31等が配置されている。
発射手段8は、図2に示すように、板金製の支持板33と、この支持板33の前面に装着された発射レール34と、支持板33の前面に装着され且つ発射用の遊技球を発射レール34上に保持する球保持部35と、支持板33の前面で前後方向の駆動軸36廻りに揺動自在に支持された打撃槌37と、支持板33の裏側に装着され且つ打撃槌37を駆動軸36を介して打撃方向に駆動するロータリソレノイド等の発射駆動手段38等を備え、下部開閉扉10側の発射ハンドル14が操作されたときに、その操作量に応じて発射駆動手段38により打撃槌37を打撃方向(時計廻り)に間欠的に駆動することにより、下部開閉扉10側の貯留皿13から発射レール34上に供給された遊技球を発射レール34に沿って打撃して遊技領域6a側に発射させるようになっている。
下部開閉扉10は、図1及び図3に示すように、下部装着部7の前側に略平行に配置される台板41と、この台板41の前側上部に配置される貯留皿13と、この貯留皿13の前側から台板41の略全体を覆う化粧カバー42と、この化粧カバー42の前側に突設される発射ハンドル14と、発射動作と連動して貯留皿13側の遊技球を発射レール34上に一個ずつ供給する球送り手段43と、ファール球を貯留皿13側に案内するファール球返却手段44とを備えている。
台板41は、例えば合成樹脂により下部装着部7を略覆う横長矩形状に形成され、その裏側には、球送り手段43、ファール球返却手段44等が着脱自在に装着されると共に、下部装着部7側の払い出し口31に対応して払い出し案内樋45が突設されており、払い出し手段(図示省略)からの遊技球が払い出し口31から払い出し案内樋45を経て前側の貯留皿13に払い出されるようになっている。
貯留皿13は、払い出し案内樋45が設けられている左右方向の一端側、例えば左端側から他端側、例えば右端側に向けて緩やかに下る傾斜状に設けられ、その下流側が球送り手段43に連通している。
化粧カバー42は、貯留皿13の前側を覆う貯留皿カバー部51と、貯留皿13の下側から左右両側で台板41の前側を覆う前カバー部52とを一体又は別体に備えている。貯留皿カバー部51は、貯留皿13の形状に合わせて前向き膨出状に形成されており、その前側に貸し球操作部53、球抜き操作部54、演出操作部55等が設けられている。
前カバー部52は、台板41からの前向き膨出量が左右方向両端側から中央側にかけて徐々に大きくなって貯留皿カバー部51に滑らかに繋がっており、その傾斜状の前面板52a上には後ろ向きの凹入部56が形成され、その凹入部56内に発射ハンドル14が配置されている。
凹入部56は、台板41に平行な略円形の底壁部57と、この底壁部57の外縁側を取り囲む周壁部58とで構成されており、発射ハンドル14は底壁部57から前向きに突設されている。なお、周壁部58は前広がりの略円錐面状に形成されている。
発射ハンドル14は、凹入部56の底壁部57から前側に突出するハンドルベース61、このハンドルベース61の前側に前後方向の軸廻りに回動可能に支持された回転操作部62、この回転操作部62を反操作方向に付勢する戻しバネ(戻し付勢手段)63、回転操作部62の前側を覆うハンドルキャップ64等を備えている。
ハンドルベース61は、例えば合成樹脂製で、前後方向に配置された略円筒状の支持脚部65と、この支持脚部65の前端側に設けられた略椀形の機構収容部66とを一体に備え、支持脚部65の後端側が底壁部57又は台板41に着脱自在に固定されている。
機構収容部66には、その前縁側から略円筒状のフランジ部67が前向きに延設されると共に、内面側から例えば複数の筒状部68が前向きに突設されている。また、機構収容部66内には、中心部に可変抵抗器(図示省略)が、その周辺部にタッチセンサ69、発射停止手段70等が装着されている。
可変抵抗器は、回転操作部62の回転角度を検出するためのもので、その検出軸71を前向きに突出させた状態で配置されている。タッチセンサ69は、遊技者が回転操作部62に触れているか否かを検出するためのもので、検出端72が前向きに突設されている。
発射停止手段70は、発射手段8の作動を停止させるためのもので、操作レバー73と作動スイッチ74とで構成されている。操作レバー73は、その一端側の停止操作部75をフランジ部67に設けられた切り欠き部76から外側に突出させた状態で前後方向の軸廻りに揺動自在に支持されている。作動スイッチ74は、発射手段8のオン/オフを切り換えるもので、操作レバー73が押されて所定方向に揺動したときに発射手段8をオンからオフに切り換えるようになっている。
ハンドルベース61の前端側に装着される回転操作部62は、例えば合成樹脂製で、フランジ部67の外周側に前側から嵌合する短円筒状の操作リング部77と、この操作リング部77の外周部の上側に外向きに突設される複数、例えば三つの指掛け部78と、操作リング部77の中心に配置される前後方向の操作軸79と、操作リング部77と操作軸79とを連結する連結板80とを一体に備え、例えばその外表面全体に導電性メッキが施されており、操作軸79の後端側が可変抵抗器の検出軸71に固定されることによりハンドルベース61に対して回転自在に支持されている。
回転操作部62の連結板80には、操作軸79の周方向に沿って所定長さのガイド孔81が例えば複数設けられている。回転操作部62は、このガイド孔81にハンドルベース61側の筒状部68が前側から嵌合することにより、その操作範囲が所定の原点位置とその原点位置から時計方向(操作方向)に所定角度回転した最大操作位置との間に規制されている。なお、回転操作部62が原点位置にあるとき、回転操作部62側の所定部位により操作レバー73が押され、発射手段8がオフになるように構成されている。
また、回転操作部62の外周面側には、軸方向に形成された溝状の係合部82が、周方向に多数設けられている。各係合部82は、回転操作部62の半径方向又はそれに近い角度で反操作方向に向けて形成された係合面82aと、この係合面82aの内縁側から反操作方向側に略直角に設けられた案内面82bとで形成されている。
戻しバネ63は、回転操作部62の操作軸79に前側から装着され、その一端側63aが回転操作部62側の係合爪83に、他端側63bがタッチセンサ69の検出端72に夫々係合しており、回転操作部62を反操作方向(反時計方向)に付勢すると共に回転操作部62とタッチセンサ69とを導通させている。
ハンドルキャップ64は、合成樹脂により略半球状に形成され、その内面側にはハンドルベース61側の筒状部68に対応して複数の固定基部84が後ろ向きに突設されており、後縁側を回転操作部62の内周側に前側から嵌合させた状態で、ハンドルベース61の後側から筒状部68を介して固定基部84をねじ止めすることによりハンドルベース61に着脱自在に固定されている。
なお、下部開閉扉10側の凹入部56は、発射ハンドル14の回転操作部62よりも大径に形成され、発射ハンドル14はその凹入部56の中心部よりも下側にずれた位置に配置されている。これにより、回転操作部62と凹入部56側の周壁部58との間の隙間は、指掛け部78が配置された上部側が広く、側部から下部側にかけて徐々に狭くなっている。
また、凹入部56の周壁部58には、例えばその左下部に、500円硬貨等、所定のコイン85の外縁側の一部を保持する例えば溝状の保持部86が形成されている。この保持部86は、コイン85の他端側(保持部86による保持部分の反対側)が回転操作部62側の何れかの係合部82に反操作方向から係合するように、コイン85を回転操作部62の操作リング部77の接線方向又はそれに近い角度で保持するようになっている。
遊技者が回転操作部62を固定しようとする場合、回転操作部62を任意の角度で保持した状態で、コイン85の一端側を保持部86に嵌め込み、コイン85の他端側を対応する係合部82に係合させればよい。その状態で回転操作部62を操作方向に保持している力を緩めれば、回転操作部62は戻しバネ63により反操作方向に回転しようとするが、係合部82の係合面82aがコイン85の周縁部に当接するため、回転操作部62はそのときの回転角度のままで保持される。
従って、遊技者は、戻しバネ63の付勢力に抗して回転操作部62を保持し続けなくても、回転操作部62に触れておくだけで一定の発射強度で遊技球を発射し続けることができる。また、回転操作部62を固定するためにコイン85を発射ハンドル14の隙間等に無理に挟み込む必要がないため、発射ハンドル14の変形や損傷を生じさせることなく、回転操作部62を任意の回転位置で容易に固定できる。
図9及び図10は本発明の第2の実施形態を例示し、回転操作部62との距離が夫々異なる複数種類の保持部86a〜86cを設けた例を示している。
本実施形態では、図9に示すように、直径が異なる三種類のコイン85に対応する三種類の第1〜第3保持部86a〜86cを設けている。これら第1〜第3保持部86a〜86cは、例えば周壁部58の周方向に所定間隔で配列されており、回転操作部62との距離が最も遠い第1保持部86aが最も大径のコインに対応し、回転操作部62との距離が最も近い第3保持部86cが最も小径のコインに対応している。
また、第1〜第3保持部86a〜86cは、図10(A)〜(C)に示すように、夫々回転操作部62の接線方向又はそれに近い方向にコイン85を保持して、保持したコイン85が係合部82の案内面82bに沿って係合面82aに当接するように互いに異なる角度に形成されている。
このように、回転操作部62との距離が夫々異なる複数種類の保持部86a〜86cを設けることにより、直径が異なる複数種類のコインの何れかを用いて回転操作部62を固定することができる。
なお、このようにコイン85の大きさに応じて複数種類の保持部86a〜86cを設ける場合には、各保持部86a〜86cの近傍に、対応するコイン85の種類を示す表示 (例えば保持部86a〜86cに対して「500円硬貨」,「10円硬貨」,「100円硬貨」等)を行ってもよい。
また、例えば一種類のコイン85を複数種類の保持部86a〜86cの何れに装着してもそのコイン85の他端側が係合可能となるように係合部82を構成すれば、コイン85を装着する保持部86a〜86cを変更することにより、回転操作部62の固定角度を微調整することが可能となる。
図11は本発明の第3の実施形態を例示し、コイン85の直径に応じて保持部86と回転操作部62との距離を変更可能に構成した例を示している。
本実施形態では、図11に示すように、保持部86を、周壁部58側に移動自在に保持された可動部材91上に設けている。保持部86は、回転操作部62の接線方向又はそれに近い方向にコイン85を保持するように設けられている。可動部材91は、保持部86を周壁部58側の開口部92から発射ハンドル14側に突出させた状態で、周壁部58の裏側に設けられた収容部93内に収容されている。可動部材91は、保持部86によって保持されるコイン85の方向、即ち対応する係合部82に対する遠近方向に移動可能で、且つ収容部93内のバネ(付勢手段)94によりその係合部82側に付勢されている。
これにより、コイン85の大きさに応じて保持部86とそれに対応する係合部82との距離を無段階に変更できるため、任意の大きさのコインを使用して回転操作部62を固定することが可能である。
以上、本発明の実施形態について詳述したが、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、実施形態では、下部開閉扉10の前カバー部52に形成された凹入部56の周壁部58上に保持部86を設けたが、保持部86は発射ハンドル14の周辺の遊技機本体1上であればどこに設けてもよい。例えば、前向き膨出状に形成された貯留皿カバー部51の一部を発射ハンドル14側に延設し、その延設部分に保持部86を設けてもよい。
保持部86はコイン85をその一端側で保持可能であればよく、例えば一対の突起部で挟んで支持するようなものでもよい。また、回転操作部62側の係合部82も、コイン85の他端側に係合可能であればよく、例えば回転操作部62の外周面から突起状に形成してもよい。
係合部82の配列ピッチは任意であるが、発射強度を細かく調整できるように実施形態よりも更に細かいピッチで配列することが望ましい。
回転操作部62の固定に用いるコイン85は、500円,100円,10円などの各種硬貨の他、遊技ホールで用いられる遊技メダル等も含んでいる。
更に、実施形態では本発明をパチンコ機に適用した例を示したが、アレンジボール機等の各種弾球遊技機において同様に実施可能であることは言うまでもない。
本発明の第1の実施形態を示すパチンコ機の全体正面図である。 本発明の第1の実施形態を示すパチンコ機でガラス扉及び下部開閉扉を外した状態の正面図である。 下部開閉扉の平面図である。 発射ハンドル及びその近傍の正面部分断面図である。 コインで回転操作部を固定した状態を示す発射ハンドルの正面断面図である。 コインで回転操作部を固定した状態を示す発射ハンドル及びその近傍の平面部分断面図である。 コインで回転操作部を固定した状態を示す発射ハンドル及びその近傍の側面部分断面図である。 発射ハンドルの分解斜視図である。 本発明の第2の実施形態を示す発射ハンドルの正面部分断面図である。 異なる直径のコインを用いて回転操作部を固定した状態を示す説明図である。 本発明の第3の実施形態で異なる直径のコインを用いて回転操作部を固定した状態を示す説明図である。
符号の説明
1 遊技機本体
6a 遊技領域
8 発射手段
14 発射ハンドル
61 ハンドルベース
62 回転操作部
63 戻しバネ(戻し付勢手段)
82 係合部
85 コイン
86 保持部
86a〜86c 第1〜第3保持部
94 付勢手段

Claims (1)

  1. 遊技領域(6a)に向けて遊技球を発射する発射手段(8)と、該発射手段(8)の発射強度を調整するための遊技者が操作可能な発射ハンドル(14)とを備え、前記発射ハンドル(14)は、遊技機本体(1)の前側に固定されるハンドルベース(61)と、該ハンドルベース(61)に対して回転自在に装着される回転操作部(62)と、該回転操作部(62)を反操作方向に付勢する戻し付勢手段(63)とを備え、前記発射手段(8)は前記戻し付勢手段(63)の付勢力に抗して操作された前記回転操作部(62)の回転角度に応じて作動するように構成された弾球遊技機において、前記回転操作部(62)の外周面に対向するように前記遊技機本体(1)に設けられ且つ所定のコイン(85)をその一端側で保持する保持部(86)と、前記回転操作部(62)の外周側に設けられ且つ前記保持部(86)に保持された前記コイン(85)の他端側に係合して前記回転操作部(62)の反操作方向への回転を規制する係合部(82)とを備え、前記係合部(82)を前記回転操作部(62)の周方向に複数設けたことを特徴とする弾球遊技機。
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