JP2009018000A - 弾球遊技機の発射ハンドル - Google Patents

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Abstract

【課題】メダルやコイン等の異物によって回動リングを固定しながら遊技するという不正行為を確実に阻止できる弾球遊技機の発射ハンドルを提供する。
【解決手段】ベース体8とフェースカバー9間に回動リング10を回動可能に配置した発射ハンドル7において、ベース体8に回転可能に軸支した回転体11に指挿入リング13を設け、この指挿入リング13をフェースカバー9に設けた開口15内に露出させる。指挿入リング13は発射装置14を作動状態にするタッチ回路20に接続されており、遊技者が親指等で指挿入リング13を開口15に沿って回動操作すると、ロータリボリューム12が指挿入リング13の回動量を検出して遊技球の発射強度を調整する。ただし、回動リング10はタッチ回路20やロータリボリューム12の動作に関与していない。
【選択図】図3

Description

本発明は、遊技盤の遊技領域に遊技球を打ち出す弾球遊技機の発射ハンドルに関するものである。
パチンコ機に代表される弾球遊技機の発射ハンドルは、通常、弾球遊技機の前面枠下方に固定されて前方へ突出するベース体と、このベース体の前端部に固定された円椀状のフェースカバーと、これらベース体とフェースカバーとの間に回動可能に配置された回動リング等を備えており、回動リングはトーションばね等の弾性部材によって初期位置へ回動付勢されるようになっている。回動リングは遊技者によって手動操作される可動側部材であり、この回動リングの回動量をロータリボリューム等の検出素子で検出して、その出力信号に基づいて発射装置のモータが打撃槌の回転駆動力を制御することにより、遊技球が回動リングの回動角度に応じた発射強度で打ち出される。回動リングは合成樹脂材料の表面に良導電性のメッキ加工を施したものからなり、表面のメッキ部分はタッチ回路と電気的に接続されている。このタッチ回路は回動リングに遊技者が接触しているか否かを判定するもので、遊技者が回動リングに接触している時だけ発射装置のモータへ電力が供給されるようになっている。
上記のごとく概略構成された弾球遊技機の発射ハンドルでは、固定側部材であるフェースカバーと可動側部材である回動リングとの間にメダルやコイン等の異物を挟み込めば、任意角度に回動操作された回動リングから遊技者が手を離しても、回動リングは初期位置に戻らず回動位置に固定された状態を維持するため、異物で固定した回動リングに遊技者が手を触れるだけで遊技球を一定の発射強度で打ち出すという不正行為を許す要因となっていた。また、隣り合う2台の弾球遊技機で異物を用いて回動リングをそれぞれ最適の発射角度に固定すれば、これら2つの回動リングに手を触れるだけで一人の遊技者が2台の弾球遊技機で同時に遊技することができるため、一人の遊技者が2台の弾球遊技機を専有するという不正行為も可能となる。
そこで従来より、遊技者が回動リングのタッチ回路に所定時間触れなかった時に発射装置のモータへ電力供給を遮断する制御回路と、回動リングが初期位置に戻された時にかかる遮断動作を解除するリセット手段とを設け、コイン等の異物で回動リングを固定したまま遊技するという不正行為が行われた場合に、遊技者が回動リングから所定時間以上手を離して再度手を触れたとしても、遊技球の発射を停止して遊技をできないようにした弾球遊技機の発射ハンドルが提案されている(例えば、特許文献1参照)。このものは、遊技者が回動リングから所定時間以上手を離した時に回動リングが初期位置に戻らないと、たとえ遊技者が回動リングのタッチ回路に再度手を触れたとしても、遊技球を発射する発射装置が作動しなくなるので、発射装置を作動させるために遊技者は回動リングを初期位置に戻すことが余儀なくされる。これにより、コイン等の異物によって回動リングを固定したまま席を離れ、戻ってきて再び元の位置で遊技するというような不正行為を防止することができるので、遊技者が同時に2台の弾球遊技機を使用することもできないようになっている。
特開平6−315558号公報
しかしながら、特許文献1に開示された従来の発射ハンドルでは、遊技球の発射強度を決定する検出素子が回動リングの回動操作によって動作されると共に、発射装置を作動させるタッチ回路が回動リングに接続されているため、コイン等の異物を用いて固定した回動リングに遊技者が手を触れてさえいれば、遊技球を一定の発射強度で連続的に打ち出すことができ、異物によって回動リングを固定しながら遊技するという不正行為を完全に阻止することは困難であった。
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、メダルやコイン等の異物によって回動リングを固定しながら遊技するという不正行為を確実に阻止できる弾球遊技機の発射ハンドルを提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明による弾球遊技機の発射ハンドルでは、遊技機に固定されて前方へ突出するベース体と、開口を有して前記ベース体に固定されたフェースカバーと、これらベース体とフェースカバーとの間に回動可能に配置された回動リングと、前記フェースカバーの内部に移動可能に位置されて前記開口から露出する指挿入リングと、この指挿入リングの移動量を検出する検出素子と、この検出素子の出力信号に基づいて遊技球の発射強度を調整する発射装置と、遊技者が触れたことを検知して前記発射装置を作動状態にするタッチ回路とを備え、前記指挿入リングの少なくとも外表面を導電性材料で形成すると共に、この指挿入リングの外表面を前記タッチ回路と電気的に接続する構成とした。
このように構成された弾球遊技機の発射ハンドルでは、遊技者によって手動操作される回動リングはタッチ回路や検出素子の動作に関与しておらず、遊技者の指がフェースカバーの開口から露出する指挿入リングに触れることにより、タッチ回路が遊技者の接触を検出して発射装置を作動状態にすると共に、この指挿入リングを開口に沿って移動することにより、検出素子が指挿入リングの移動量を検出して遊技球の発射強度を調整するようになっているので、メダルやコイン等の異物によって回動リングを固定しながら遊技するという不正行為を確実に阻止することができる。
上記の構成において、ベース体に回転体を回転可能に支持し、この回転体に指挿入リングを設けると共に、フェースカバーの開口を円弧状に形成すると、遊技者は例えば親指を指挿入リングに挿入して回転体を回転操作しながら他の指で回動リングを回動操作することができるため、操作性に優れた発射ハンドルを実現することができる。
また、上記の構成において、フェースカバーに開口の外縁部に沿って延びるガイド突起を形成し、このガイド突起の内壁面と指挿入リングの外周面とをオーバーラップさせると、指挿入リングを開口に沿ってスムーズに移動させることができて好ましい。
本発明による弾球遊技機の発射ハンドルでは、遊技者によって手動操作される回動リングがタッチ回路や検出素子の動作に関与しておらず、遊技者の指がフェースカバーの開口から露出する指挿入リングに触れることにより、タッチ回路が遊技者の接触を検出して発射装置を作動状態にすると共に、この指挿入リングを開口に沿って移動することにより、検出素子が指挿入リングの移動量を検出して遊技球の発射強度を調整するようになっているので、メダルやコイン等の異物によって回動リングを固定しながら遊技するという不正行為を確実に阻止することができる。
発明の実施の形態について図面を参照して説明すると、図1は本発明の第1実施形態例に係る発射ハンドルを備えた弾球遊技機の斜視図、図2は該発射ハンドルの正面図、図3は該発射ハンドルの内部構造を示す断面図、図4は該発射ハンドルに備えられる回転体の斜視図、図5は該発射ハンドルのブロック図である。
図1に示すように、本実施形態例に係る弾球遊技機は、遊技場の島設備に設置される機枠1と、機枠1に扉状に開閉自在に取り付けられた前面枠2と、前面枠2に収容された遊技盤3と、前面枠2の前面に扉状に開閉自在に取り付けられたガラス枠4と、前面枠2の下側に配設された受皿5を有する前面ボード6と、前面ボード6に取り付けられた発射ハンドル7等を具備しており、この発射ハンドル7を用いて受皿5に貯留された遊技球が遊技盤3の遊技領域に向けて発射されるようになっている。
図2〜図4に示すように、前記発射ハンドル7は、前面ボード6に取り付けられて前方へ突出するベース体8と、このベース体8の前端部に固定された円椀状のフェースカバー9と、これらベース体8とフェースカバー9との間に回動可能に配設された回動リング10と、フェースカバー9の内部に回動可能に位置された回転体11とによって主に構成されている。
ベース体8は、前面ボード6から前方へ突出する円筒状の本体部8aと、本体部8aの前端から径方向外側へ突出する円形の基板部8bとを有している。基板部8bの外周縁には前方へ突出する筒状突堤8cが形成され、基板部8bの中央には軸受筒部8dが形成されている。また、基板部8bの後端面にはロータリボリューム12が実装されており、このロータリボリューム12の回転軸は基板部8bを貫通して前方へ突出している。ロータリボリューム12は回転体11に設けられた指挿入リング13の移動量を検出する検出素子であり、図5に示すように、ロータリボリューム12の検出信号に基づいて発射装置14の図示せぬモータが打撃槌の回転駆動力を制御することにより、指挿入リング13の回動角度に応じて遊技球の発射強度が調整されるようになっている。
フェースカバー9の内面中央には円筒状の軸受部9aが突出形成されており、このフェースカバー9とベース体8は図示せぬ支柱やネジを用いて互いに一体化されている。ただし、フェースカバー9の後端面とベース体8の筒状突堤8cとの間には所定幅の環状空間が画成されており、この環状空間から回動リング10の一部が回動可能に露出している。また、フェースカバー9は前後方向に貰通する開口15を有しており、この開口15は軸受部9aを中心とする同心円に沿って半円弧状に形成されている。フェースカバー9には開口15の外線部に沿って延びるガイド突起9bが形成されており、本実施形態例の場合、内周側のガイド突起9bが軸受部9aの一部によって構成されている。
回動リング10は、フェースカバー9の内部に配置された環状基体部10aと、環状基体部10aの外周縁から前記環状空間を通って外方へ突出するリング部10bとを有しており、リング部10bの外周面には複数の指当部10cが周方向に所定間隔をおいて突設されている。回動リング10は図示せぬ戻しばねによって回動方向の初期位置に付勢されており、環状基体部10aはフェースカバー9の後端部の内周面に対向し、リング部10bはベース体8の筒状突堤8cの外周面に対向している。
回転体11の後端面には伝達体16がネジ止め等の固定手段を用いて一体化されており、この伝達体16は回転体11の回転中心軸に沿って後方へ突出する軸部16aを有している。軸部16aの先端部はベース体8の軸受筒部8dに回転可能に支持されており、また、軸部16aの外周面にはギア部16bが刻設されている(図4参照)。このギア部16bには歯車体17のギア部17aが噛合しており、歯車体17は基板部8bから突出するロータリボリューム12の回転軸に取り付けられている。一方、回転体11の前端面には回転軸11aが前方へ向けて突出形成されており、この回転軸11aと伝達体16の軸部16aは同一線上に配置されている。回転軸11aはフェースカバー9の軸受部9aに回転可能に支持されており、回転体11はこれら回転軸11aと軸部16aを中心に回動可能となっている。また、回転軸11aにはトーションばね18の巻回部が保持されており、この巻回部から突出する一対の腕部をフェースカバー9と回転体11にそれぞれ掛止することにより、回転体11はトーションばね18の弾発力によって回動方向の初期位置に付勢されている。
また、回転体11の前端面には前述した指挿入リング13が一体形成されており、この指挿入リング13は前端側を開放した円筒状に形成されている。指挿入リング13の外周面とガイド突起9bの内壁面とは前後方向にオーバーラップしており、指挿入リング13はフェースカバー9の開口15内をガイド突起9bに沿って回動可能となっている。回転体11は絶縁性の合成樹脂を用いて成形された樹脂成形品であるが、その外表面はクロム等からなる良導電性のメッキ層によって覆われている。このメッキ層は少なくとも指挿入リング13の内部と回転体11の後端面とを導適するように形成されており、伝達体16の内部には回転体11の後端面のメッキ層に接触するコンデンサ19が取り付けられている。図5に示すように、指挿入リング13はコンデンサ19を介してタッチ回路20に接続されており、遊技者の指が指挿入リング13に接触してコンデンサ19の容量が変化すると、タッチ回路20はコンデンサ19の容量変化に基づいて発射装置14のモータへ電力供給するようになっている。
上述のごとく構成された弾珠遊技機では、遊技者が発射ハンドル7を手動操作していない非遊技状態において、回動リング10は図示せぬ戻しばねによって初期位置に保持されており、指挿入リング13を含む回転体11もトーションばね18によって初期位置に保持されている。
発射ハンドル7の使用に際しては、まず図3に示すように、遊技者の親指をフェースカバー9の開口15内に露出する指挿入リング13に挿入すると共に、他の人差し指や薬指等を指当部10cに押し当てて回動リング10を掴む。この時、指挿入リング13への指の接触によってコンデンサ19の容量が変化するため、タッチ回路20がコンデンサ19の容量変化に基づいて発射装置14のモータへ電力供給を開始する。そして、この状態で回動リング10を回動しながら指挿入リング13を開口15に沿って回動操作すると、回転体11が回転軸11aと軸部16aを中心に回動するため、その回転が伝達体16のギア部16bと歯車体17のギア部17aを介してロータリボリューム12の回転軸に伝達される。その結果、ロータリボリューム12から回転体11の回動量が検出されるため、この検出信号に基づいて発射装置14のモータを制御することにより、受皿5に貯留された遊技球が指挿入リング13の回動操作量に応じた発射強度で遊技盤3の遊技領域に向けて発射される。また、かかる遊技中に遊技者が発射ハンドル7から手を離すと、回転体11および指挿入リング13はトーションばね18の弾発力によって初期位置に復帰し、回動リング10も図示せぬ戻しばねの弾発力によって初期位置に復帰する。
このように本実施形態例に係る発射ハンドル7では、遊技者の親指等がフェースカバー9の開口15内に露出する指挿入リング13に触れることにより、タッチ回路20が遊技者の接触を検出して発射装置14を作動状態にすると共に、この指挿入リング13を開口15に沿って回動操作することにより、ロータリボリューム12が指挿入リング13(回転体11)の回動量を検出して遊技球の発射強度を調整するようになっており、遊技者の人差し指や薬指等によって回動操作される回動リング10はロータリボリューム12やタッチ回路20の動作に関与していない。したがって、例えばフェースカバー9の後端面とリング部10bの前端面との間にメダルやコイン等の異物を挟み込んで回動リング10を任意角度に固定したとしても、指挿入リング13から指を抜き取った時点で遊技球の発射が停止してしまい、異物で固定した回動リング10に遊技者が手を触れるだけで遊技するという不正行為や、一人の遊技者が2台の弾球遊技機を専有するという不正行為を確実に阻止することができる。また、遊技者の親指等で指挿入リング13を回動操作する際に、他の人差し指や薬指等を用いて回動リング10も同じように回動操作され、指挿入リング13に挿入した指だけでなく全ての指を無理なく同方向へ回動操作することができるため、長時間の遊技に伴う疲労を大幅に軽減することができる。
図6は本発明の第2実施形態例に係る発射ハンドルの正面図であり、図2に対応する部分には同一符号を付してある。
本実施形態例に係る発射ハンドル7では、フェースカバー9に正面視長方形の開口15を形成し、この開口15に沿って指挿入リング13が上下方向へ直線的に移動されるようになっており、前述した第1実施形態例と同様に、指挿入リング13への指の接触によってタッチ回路が作動状態になると共に、指挿入リング13の移動によって遊技球の発射強度を調整する検出素子が動作されるようになっている。この場合、検出素子としてロータリボリュームの代わりにスライドボリュームを用い、このスライドボリュームによって指挿入リング13の直線的な移動を検出するようにしても良く、指挿入リング13の直線的な移動をラックとピニオン等によって回転運動に変換すれば、検出素子としてロータリボリュームを用いることも可能である。
本発明の第1実施形態例に係る発射ハンドルを備えた弾球遊技機の斜視図である。 該発射ハンドルの正面図である。 該発射ハンドルの内部構造を示す断面図である。 該発射ハンドルに備えられる回転体の斜視図である。 該発射ハンドルのブロック図である。 本発明の第2実施形態例に係る発射ハンドルの正面図である。
符号の説明
6 前面ボード
7 発射ハンドル
8 ベース体
9 フェースカバー
9b ガイド突起
10 回動リング
10b リング部
10c 指当部
11 回転体
12 ロータリボリューム(検出素子)
13 指挿入リング
14 発射装置
15 開口
16 伝達体
17 歯車体
18 トーションばね
19 コンデンサ
20 タッチ回路

Claims (3)

  1. 遊技機に固定されて前方へ突出するベース体と、開口を有して前記ベース体に固定されたフェースカバーと、これらベース体とフェースカバーとの間に回動可能に配置された回動リングと、前記フェースカバーの内部に移動可能に位置されて前記開口から露出する指挿入リングと、この指挿入リングの移動量を検出する検出素子と、この検出素子の出力信号に基づいて遊技球の発射強度を調整する発射装置と、遊技者が触れたことを検知して前記発射装置を作動状態にするタッチ回路とを備え、前記指挿入リングの少なくとも外表面を導電性材料で形成すると共に、この指挿入リングの外表面を前記タッチ回路と電気的に接続したことを特徴とする弾球遊技機の発射ハンドル。
  2. 請求項1の記載において、前記ベース体に回転体を回転可能に支持し、この回転体に前記指挿入リングを設けると共に、前記開口を円弧状に形成したことを特徴とする弾球遊技機の発射ハンドル。
  3. 請求項1または2の記載において、前記フェースカバーに前記開口の外縁部に沿って延びるガイド突起を形成し、このガイド突起の内壁面と前記指挿入リングの外周面とをオーバーラップさせたことを特徴とする弾球遊技機の発射ハンドル。
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